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君は夢をなんの役にも立たぬ
無用のものと思ってるようだが、
それは大きな誤りだ。
夢は着想の泉である。

(夜のコント・冬のコント、筒井康隆)
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【コメント】

生きてきた時間が
長くなればなるほど、

叶えたいこと、
叶って欲しいことは、
たくさんあったはずです。

けれど、なかなか、
思ったとおりには
いきません。

叶わないことに慣れると、
願うことさえも
しなくなってしまう人もいます。

けれど、考えようによっては、
叶わないことも含めて、
夢を心に思い描くことは
とてもいいことだと
分かってくるように思います。

大ざっぱに言えば、
夢を心に描くことで
その夢のまわりにある事柄を
集める機会になるからです。

それが叶おうと叶いまいと、
それは可能です。

集められるのは、
人間関係かもしれないし、
情報や知識かもしれない。
あるいは、
本当に叶えたいと思う、
次の夢かもしれない。

それが何であれ、
一つの夢は、
それだけで終わる、
ということはありません。

だいたいの場合、
つながっていくものだと
思います。

夢を叶えられる能力があっても、
夢への思いがないと、
人は、その能力を使わない。

一方では、夢はあるのに、
その能力が足りなくて苦労している人が
たくさんいる。

世の中は、
不公平なように見えるけれど、
そのまわりでは、
それほど不公平じゃないことでしょう。

(参考)
夜のコント・冬のコント(筒井康隆)


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