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    <title>統合失調症の家族と付きあう</title>
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    <updated>2008-10-06T14:06:11Z</updated>
    <subtitle>患者家族のブログ。統合失調症患者に付き合い、驚き、不安、恐れを多く体験すると、「人間」の発見があります。</subtitle>
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    <title>落ち込むことに罪悪感</title>
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    <published>2008-10-06T13:43:29Z</published>
    <updated>2008-10-06T14:06:11Z</updated>

    <summary>きっと、それ以上、罪悪感を感じすぎると、心が壊れてしまう可能性がある、というシー...</summary>
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        <![CDATA[きっと、それ以上、<br />罪悪感を感じすぎると、<br />心が壊れてしまう可能性がある、<br />というシーンというものがある。<br /><br />人間、落ち込むことは、<br />生きていれば何度もある。<br /><br />しかし、あまりにも、<br />完璧主義の人間は、<br />その落ち込んでいる自分に、<br /><br />罪悪感を感じてしまう。<br /><br />「なんで、自分は、こんなに落ち込んでいるんだ。<br />　落ち込んでいちゃダメだろう。ダメだ、ダメだ。」<br /><br />という感じだ。<br /><br />こう思うのは、<br />その人の育ってきた背景が<br />関係しているのかもしれない。<br /><br />あるいは、そういう背景じゃなくて、<br />自分で、完璧を目指してしまった時から、<br />そういう思考回路が出来上がってしまった、<br />という場合もあるだろう。<br /><br />視野が狭いゆえに感じている罪悪感は、<br />良くない。<br /><br />それを和らげる助けがないと、<br />ホントに危険だと思います。<br /><br />たとえば、宗教や信仰そのものは、<br />健全な教えであれば、問題はない。<br /><br />人間の生活なり、行動を、<br />良いものに変えてくれるし、<br />そんなふうに変わっていった人間を、<br />何人も知っている。<br /><br />しかし、その人の信じ方の間違いで、<br />というか、罪悪感を感じるためだけに信じて、<br />宗教を信じる自分や、信仰の仕方で、<br />自分の心が壊れるところまでいってしまう人もいる。<br /><br />信仰に、苦しみがあるのが、<br />おかしいわけじゃない。<br /><br />変わろうとする人間に、<br />苦しみがないわけがない。<br /><br />言いたいのは、自分の思い込みで、<br />罪悪感を感じすぎて壊れてしまう、ということだ。<br /><br />だから、宗教や信仰が悪いんじゃない。<br />それにふれた「自分」の思い込みが悪い。<br /><br />罪悪感、これと付き合うのは、<br />上手にならないといけないな、と思います。<br /> ]]>
        
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    <title>食欲</title>
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    <published>2008-10-03T06:59:11Z</published>
    <updated>2008-10-03T07:06:18Z</updated>

    <summary>心の病と、食欲は、かなり関係があると思います。それは、心の病＝食欲が出る（あるい...</summary>
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        <category term="6_食生活" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[心の病と、食欲は、<br />かなり関係があると思います。<br /><br />それは、<br />心の病＝食欲が出る（あるいは出ない）、<br /><br />という公式じゃあなくて、<br /><br />その人それぞれの個性っていうやつで、<br />それまでの様子から考えて、<br /><br />食欲が、どっちの方向にどんなにふうに変わるか、<br /><br />っていうのが、決まっているという感じでしょう。<br /><br />だから、<br />食欲がアップする人もいれば、<br />食欲がダウンする人もいるわけだ。<br /><br />うちの父も弟も、見ていると、<br />ソウ状態になって食欲がアップするようだ。<br /><br />しかし、父について言えば、<br />ひきこもり状態になった時には、<br />飲まず食わずで考え込んでいる時もあったなぁ...<br /><br />長い間食べない様子を見ていると、<br />たしかに、ちょっと怖く見えてくることもあります。<br /> ]]>
        
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    <title>几帳面</title>
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    <published>2008-09-26T05:55:49Z</published>
    <updated>2008-09-26T06:04:06Z</updated>

    <summary>統合失調症など、心の病は、どちらかというと、几帳面な人がなると言われています。私...</summary>
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        <category term="2_家族" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[統合失調症など、心の病は、<br />どちらかというと、<br />几帳面な人がなると言われています。<br /><br />私の父や弟が、<br />そういう几帳面だったか、<br />といえば、よく分かりませんが、<br /><br />神経質だったかもしれないな、<br />とは思います。<br /><br />つまり、自分の思い通りにならないことに、<br />敏感に反応しすぎる、気にしすぎる、<br />という感じです。<br /><br />「ま、いっか。」<br />「たいしたことない。」<br />「全然、大丈夫。」<br /><br />というふうに思えないわけです。<br /><br />ものすごい嫌悪感をもったり、<br />頭が真っ白になったり、<br />震えるほどの不安感に襲われたり...<br /><br />そういう部分は、<br />家族のなかで遺伝する性質のものと<br />思いますので、私自身、<br />自分の子供たちについて、<br />ちょっと心配したりします。<br /><br />この心配が行き過ぎると、<br />わたし自身も神経質になってしまう、<br />というわけですが、<br /><br />今のところ、そういう性質をもっていそうなのが、長女。<br /><br />いろんな才能を持っているようで、<br />いろんなことがうまくいっている状況で、<br />生活を送っている。<br /><br />しかし、中学生になって、<br />少しずつ、うまくいかないことが増えてきて、<br />その度に、どうしてだろう...？<br /><br />という感じに、行き詰ることが多くなりました。<br /><br />同年代の子どもに比べれば、<br />いろんなことが出来ている方なのですが、<br /><br />今まで持っていたものを「失った」かのように、<br />ものすごく落ち込むわけです。<br /><br />そんな状態が、2日、3日と続くと、<br />さすがに親としても、<br /><br />「この子は、危ないかな」<br /><br />なんて思ったりもします。<br /><br />で、4日目あたりに、復活してくると、<br />「ま、こういう経験で成長していくかもな。」<br />と思い直す。<br /><br />遅かれ早かれ、<br />そういう苦しい経験はするような性格。<br /><br />これから、何度、落ち込みを経験していくのか、<br />それで、心が壊れないで成長して欲しい、<br />と願う親になっている私です。<br /> ]]>
        
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    <title>ニート</title>
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    <published>2008-09-18T09:44:43Z</published>
    <updated>2008-09-18T09:54:43Z</updated>

    <summary>今さらでもないが、ニート（Not in Education, Employmen...</summary>
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        <category term="3_仕事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[今さらでもないが、<br />ニート（Not in Education, Employment, or Training）<br />という言葉が聞かれるようになって、<br />4年くらいが経った。<br /><br />学生でも、職業訓練中の身でもない無職の人。<br />働く意思を持たない点でフリーターと区別される。<br /><br />統合失調症の患者でも、<br />働ける人は働ける。<br /><br />職場を与えられて、<br />その病気に対して周囲の理解があればあるほど、<br />働けるとは思う。もちろん、まったく問題がない、<br />というわけにはいかないだろう。<br /><br />しかし、ニートに対しては、そうはいかない。<br />就職した時点で、それがアルバイトだろうが、パートだろうが、<br />当然の義務として、ちゃんとした働きが要求される。<br /><br />だから、働く意思が見えないと、<br />「まあ、これも病気の症状の一つだろう」<br />と理解される患者とは違い、<br /><br />「ちゃんと、仕事をしろ！給料泥棒！」<br />なんて怒鳴られることもあるだろう。<br /><br />ニートが、それに耐えられるとは思えない。<br />心のどこかで、働かなくても、親と暮らしていれば、<br />食っていける、という考えがあるから...<br /><br />統合失調症という病気も大変だが、<br />ニートという現象は、もっと大変な気がしてきた。<br /><br />日本ばかりでなく、その国の大きなロスに違いない。<br /> ]]>
        
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    <title>コミュニケーション能力</title>
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    <published>2008-09-09T02:50:14Z</published>
    <updated>2008-09-09T03:00:25Z</updated>

    <summary>先日、弟といっしょに、知人らと会っている時に、何やら、会話をしている人たちに話し...</summary>
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        <category term="7_仲間" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[先日、弟といっしょに、<br />知人らと会っている時に、<br />何やら、会話をしている人たちに<br />話しかけようとしている姿が見えた。<br /><br />弟が、何か、会話に参加しようとしているのかな？<br /><br />と思って、聞き耳を立てていた。<br /><br />その知人らは、<br />「最近、寒くなったねぇ」<br />とたわいもない世間話をしていただけだったので、<br />弟も、参加できるくらいのレベルだ。<br /><br />弟が、いざ、口を開いた。<br /><br />「昨日、注射をしてきてもらって、<br />　腕がかゆいんです。」<br /><br />ガクっ！<br /><br />知人らは、弟のことを知っているので、<br />その言葉に付き合ってくれていたが、<br /><br />なんで、こう、<br />自分のしゃべりたいことを話すくらいの<br />コミュニケーション能力しかないのだろう。<br /><br />これは、統合失調症の症状とは限らないが、<br />アタマの中が、自分のしゃべりたいことで<br />いっぱいになっていて、他人の会話を聞きながらも、<br /><br />そこに口を挟んで、自分のことを中心にした会話に<br />もっていきたいだけのアタマしかない、というわけだ。<br /><br />うーん、残念ながら、<br />そこまでのコミュニケーション能力。<br /><br />「あのさぁ、他人の会話するんだったら、<br />　それに関係することを言えばいいだろ。」<br /><br />といいたくなったけれど、<br />まあ、今は無理っていうか、<br />この先も無理だろうなぁ、って思えたので、<br />言うことは、あきらめた。<br /><br />コミュニケーション能力は、<br />いつ身につくか。何歳の時で決まるか。<br /><br />ちょっと、考えてしまった。<br /> ]]>
        
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    <title>若さと病気</title>
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    <published>2008-09-05T01:53:21Z</published>
    <updated>2008-09-05T02:01:23Z</updated>

    <summary>街中をドライブしていると、ちょっと妙な歩き方をしている人がいる。なんていうか、う...</summary>
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        <![CDATA[街中をドライブしていると、<br />ちょっと妙な歩き方をしている人がいる。<br /><br />なんていうか、<br />うまく表現出来ないけど、<br />心の病っぽい歩き方だ。<br /><br />差別するような意味合いで、<br />言っているわけじゃない。<br /><br />何度も何度も、父の病院に行って、<br />同じような患者さんを見たり、ふれているうちに、<br /><br />目線、立ち方、歩き方で、<br />どことなく、病気の人の空気を、<br />一般の人よりは敏感に感じられるように<br />なっている私だと思う。<br /><br />きっと、お医者さんも、<br />そんな感じの判断は、<br />間違いなく出来るだろう。<br /><br />で、街の中を、そんな感じで<br />一人で歩いている人を見ると、<br />ちょっと不安な気持ちになる。<br /><br />症状が軽いのならいいが、<br />ある意味、徘徊しているような感じに見えると、<br />この人の家族は、この人を監視していることが<br />出来ないんだろうなぁ...<br /><br />なんて思ってしまうから。<br /><br />そういう人々が犯罪をおかすことを<br />心配しているんじゃなくて、<br />日本という国では、理解されにくいから、<br />本人と、その人を見た人それぞれにとって、<br />ストレスになるんじゃないか、と思って心配になる。<br /><br />もちろん、余計なお世話なんだけどね...<br /><br />まして、若い人だったりすると、<br />ますます、理解されない気がしてね。<br /><br />若くて活力のある人、<br />若くて病気をもつ人。<br /><br />人生は、その時点から、<br />まったく違う方向に進んでいるように見えます。<br /> ]]>
        
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    <title>時計を壊した</title>
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    <published>2008-08-29T21:22:29Z</published>
    <updated>2008-08-29T21:26:44Z</updated>

    <summary>なんとかならないものか、と思っていても、統合失調症の患者は、けっこうモノを壊しや...</summary>
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        <category term="4_お金" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[なんとかならないものか、<br />と思っていても、<br /><br />統合失調症の患者は、<br />けっこうモノを壊しやすい。<br /><br />またもや、弟からの電話。<br /><br />「時計が壊れた、どうしたらいい？」<br /><br />そんなことは、<br />お店に行って相談したらいいんじゃない。<br /><br />「お店には行った。<br />　そして、新しいヤツを買ったら、<br />　また壊れた。」<br /><br />げ？<br /><br />幸い、その行ったお店っていうのが、<br />100円ショップだから、<br />壊れやすい時計だったというのもあるだろうけど、<br />お金の損失も、そんなになく、済んでいる様子。<br /><br />おまえ、モノを壊しやすいから、<br />時計なんか、持たなくていいよ。<br /><br />「そうだな。」<br /><br />という返事。<br /><br />しかし、私は知っている。<br />また、時計を買うだろう、ということを。<br /><br />以前にも、同じような会話をしたから。<br />それで、その壊れた時計っていうのが存在する。<br /><br />こういうことを何度も何度もくり返して、<br />彼の人生は進んでいくのだろう...<br /><br />それも、人生。ちょっと不思議な気がする。<br /> ]]>
        
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    <title>ハンコ</title>
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    <published>2008-08-29T00:42:56Z</published>
    <updated>2008-08-29T00:52:10Z</updated>

    <summary>先日、8月分として、父の外出をしてきた。もう入院しているわけじゃないから、「外出...</summary>
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        <![CDATA[先日、8月分として、<br />父の外出をしてきた。<br /><br />もう入院しているわけじゃないから、<br />「外出」という言葉を使うのは、<br />ちょっと違うかもしれないけれど、<br /><br />寮からの許可をもらって、<br />出かけていくという点では、<br />病院に入っていた頃と<br />たいして変わりない。<br /><br />ただ違うのは、<br />外出の申請用紙に、<br />わたしが名前を書いて、<br />ハンコを押す必要がなくなったこと。<br /><br />たいしたことじゃありませんが、<br />あの作業がなくなったのは、<br />なんか気楽です。<br /><br />だいたい、ハンコをもっていることの方が珍しいから、<br />あ、ハンコがない、ということになります。<br /><br />その時の看護師さんによって、<br />対応が変わります。<br /><br />「じゃ、拇印で」ということで、<br />朱肉とティッシュを出されて、<br />人差し指を真っ赤にすることもあれば、<br /><br />「あ、いいです」と<br />慣れた看護師さんが言うこともあります。<br /><br />病院とは、10年以上の付き合いでしたから、<br />外出も、顔パスできるくらいの、<br />お馴染みの「○○さんの息子さん」のはずですが、<br />ハンコは必要でした。<br /><br />ハンコが要らなくなった外出で、<br />父を連れて、また温泉に出かけたというわけです。<br /><br />私も、1ヶ月ぶりのサウナに入って、<br />だらだらと汗を流してきました。<br /> ]]>
        
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    <title>勉強させたい</title>
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    <published>2008-08-20T14:11:02Z</published>
    <updated>2008-08-20T14:17:44Z</updated>

    <summary>弟は、心の病を抱えながらも、幸い、仕事をすることが出来ている。恵まれているほうだ...</summary>
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        <category term="3_仕事" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[弟は、心の病を抱えながらも、<br />幸い、仕事をすることが出来ている。<br /><br />恵まれているほうだと感じる。<br /><br />ただ、仕事ぶりについては、<br />それほど良くないだろう、<br />という気はしている。<br /><br />仕事が単調なせいもあるかもしれないが、<br />本人自身が、言われたこと以外に<br />やろうという気持ちがないせいもあるだろう。<br /><br />本気でやりたいと思える仕事に、<br />何かしら出会わせてやりたいなぁ、<br />と思って、<br /><br />何かを勉強させたいとは思っているが、<br />読むのを薦めた本でさえも<br />読まないことは分かっている。<br /><br />こればっかりは、<br />子供じゃないので、<br />付きっきりで読ませる、<br />という具合にはいかない。<br /><br />何か好奇心をもって勉強してくれたら...<br /><br />でも、それは、かなり難しいようだ。<br />テレビを見るにしても、<br />どこかに出かけるにしても、<br />落ち着いていることがめったいにないようだから。<br /><br />その状態を落ち着かせて、<br />何か建設的なことをやらせようというのは、<br />家族のエゴか。<br /><br />よく分からない。<br /><br />まもなく、40歳になる。<br />吸収力も、格段に落ちていく。<br />考え方の柔軟さも、なくなってきている。<br /><br />勉強しなくちゃ、終わってしまう。<br /><br />何かいい方があればいいのだけれど...<br /> ]]>
        
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    <title>リズムが崩れる</title>
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    <published>2008-08-16T06:39:13Z</published>
    <updated>2008-08-16T06:46:04Z</updated>

    <summary>患者さんに対しては、生活リズムを崩さないように気をつけたほうがいいと思う。 よい...</summary>
    <author>
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        <category term="0_統合失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[<p>患者さんに対しては、<br />生活リズムを崩さないように<br />気をつけたほうがいいと思う。</p>
<p>よいことであれ、<br />悪いことであれ、<br />生活リズムが崩れると、</p>
<p>心も乱れてしまう。</p>
<p>心が乱れてしまうと、<br />良いことが起きているのに、<br />結果的に、悪いことになってしまう。</p>
<p>父や弟を見ていると、たとえば、<br />予想外の副収入なんかがあったりすると、<br />せっかく頑張ってきた節約生活が乱れて、</p>
<p>その副収入で味わった<br />節約から外れた生活に、<br />心が興奮してしまう。</p>
<p>また、それを経験したいと思ってしまう。<br />そのために、いろんな画策を始める。</p>
<p>がんばったんだから、<br />ごほうびとして、何かプラスすることを<br />考える時には、</p>
<p>お金とかよりも、食べ物の方がいい、<br />と思っている。</p>
<p>その方が興奮が少ない。</p>
<p>お金というものは、<br />心の弱い人をさらに弱め、<br />心の強い人をさらに強めるもの。</p>
<p>それを分かっていないと、<br />患者さんへの対応を間違ってしまう。</p>
<p>そんなふうに思っています。</p>]]>
        
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    <title>外泊をねだる</title>
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    <published>2008-08-04T21:05:22Z</published>
    <updated>2008-08-04T21:12:03Z</updated>

    <summary>父が、お盆期間中の外泊をしたがってきた。 予想できたこととは言え、心の準備をして...</summary>
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        <category term="2_家族" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[<p>父が、お盆期間中の外泊を<br />したがってきた。</p>
<p>予想できたこととは言え、<br />心の準備をしていなかった。</p>
<p>申し訳ないが、<br />外泊は出来ない。</p>
<p>外泊する先がない。</p>
<p>今は穏やかに過ごしているが、<br />そうでない日々に、<br />迷惑をかけた人々、大家さんから、<br />滞在の了承を得るのは難しい。</p>
<p>私がいつも一緒にいる、<br />という条件なら、<br />外泊は可能かもしれないが、<br />私も、それをする自信がない。</p>
<p>猛烈な欲求をもって、<br />行動を始める父親になった場合には、<br />わたしも、監視が不可能だと思うから。</p>
<p>父は、どう考えているんだろう...</p>
<p>自分が迷惑をかけた過去を。</p>
<p>それをすっかり忘れているとは<br />思えない。</p>
<p>本人だけ、水に流しているとすれば、<br />やはり、周囲にとっては迷惑なことだ。</p>
<p>本気で反省していて、<br />謝罪の言葉を述べるくらいなら、<br />話は別だが、<br />そういう気持ちがないのであれば、</p>
<p>今ぱっと思いついたような要望を、<br />周囲が叶えてあげられるような協力は<br />引き出せないだろう。</p>
<p>今現在は、穏やかに生活しているように<br />見えるだけに、なんとも、残念なことだ。</p>
<p>もう64歳。<br />残念ながら、更正のチャンスは、<br />逃してしまったのかもしれない。</p>]]>
        
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    <title>久しぶりの温泉ランチ</title>
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    <published>2008-07-31T23:36:51Z</published>
    <updated>2008-07-31T23:45:27Z</updated>

    <summary>入院している時から、外出といえば、温泉ランチに連れて行くのが常となっていました。...</summary>
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        <name>shu</name>
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        <category term="1_自由の権利" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[<p>入院している時から、<br />外出といえば、温泉ランチに<br />連れて行くのが常となっていました。</p>
<p>ふつうは、外泊といって、<br />実家に泊まらせるものでしたが、<br />泊まらせることができる実家というものが<br />なくなってから、<br />（父が問題を起こしたせいなのですが）</p>
<p>外出することにしました。</p>
<p>お昼に、温泉に連れて行って、<br />その足で、ランチを食べるわけです。</p>
<p>温泉と、ランチ･バイキングが<br />セットになっているので、<br />とても助かります。</p>
<p>父も、そこに行くのが<br />外出の当たり前になりました。</p>
<p>先日は、入院していた時に<br />お世話になってた看護師さんグループと<br />いっしょになりました。</p>
<p>「あらー、久しぶり」</p>
<p>と声をかけられて、<br />ニコニコしている父親。</p>
<p>病院の外で会うのと、<br />入院中に会うのでは、<br />気持ちも違うでしょうね。</p>
<p>ちょっと、顔が違うと感じました。</p>
<p>寮に移ってから半年。<br />慣れてきているところもあるようですが、<br />もっと自由な生活が欲しいと思えば、<br />不自由もあることでしょう。</p>
<p>そんなセリフも、<br />ポロポロ言うようになりました。</p>
<p>がんばって欲しいものですが...</p>]]>
        
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    <title>音沙汰なし</title>
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    <published>2008-07-14T08:49:02Z</published>
    <updated>2008-07-14T08:58:19Z</updated>

    <summary>昨晩は、父からの電話がなかった。 ちょっと不安になる... 毎週の電話がなくなる...</summary>
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        <category term="2_家族" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>昨晩は、父からの電話がなかった。</p>
<p>ちょっと不安になる...</p>
<p>毎週の電話がなくなると、<br />やっぱり、様子が分からなくなるからね。</p>
<p>お金が増えようがないと分かって、<br />アタックをあきらめたのか。</p>
<p>何を考えているか分からない時が、<br />昔から一番心配だった。</p>
<p>父を見ていると、<br />そういう時がよくあった。</p>
<p>今は、寮にいて、<br />一人っきりになることがないから、<br />悶々として、病状が悪化するということは<br />ないだろうけど、家にいて、<br />一人っきりになるようになって、<br />ある意味、ひきこもりみたいになると、</p>
<p>その病状の進行は速かったと記憶している。</p>
<p>どんどん、行動が狂っていく。</p>
<p>夜は、ほとんど眠らない。<br />急に、思いついたように、動き出す。</p>
<p>そして、夜どころか、日中もほとんど眠ることなく、<br />活動的に動き出したりもする。</p>
<p>そうなると、もう、家族の心の状態も、乱れてくる。</p>
<p>ある朝、偶然にも、<br />車のクラクションが壊れて、<br />鳴りっぱなし状態になった。</p>
<p>必然的に思ったのは、<br />父が、車に何かしたんじゃないか！</p>
<p>っていうことだった。</p>
<p>何かおかしなことの原因が、<br />すべて父にあるように思えてくる。</p>
<p>家族みんなが、そんな心理状態に<br />追い込まれてしまう。</p>
<p>結局、それは、<br />クラクションのスイッチが壊れて、<br />オンしっぱなしの状態になったためだったけれど、</p>
<p>それがきっかけとなり、<br />家族みんながもうガマンできないために、<br />父は、強制入院となった。</p>
<p>20歳頃だったかな。</p>
<p>今思えば、もう昔の話だ。</p>
<p>音沙汰なし、何を考えているのか、<br />分からないっていうのは、本当に不安なものだ。</p>]]>
        
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    <title>お金</title>
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    <published>2008-07-09T09:59:19Z</published>
    <updated>2008-07-09T12:03:03Z</updated>

    <summary>援護寮に入っている父が、もう少しお金が欲しい、と言ってきた。 予想していたことだ...</summary>
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        <name>shu</name>
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        <category term="4_お金" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.e-kotoba.net/sc/">
        <![CDATA[<p>援護寮に入っている父が、<br />もう少しお金が欲しい、<br />と言ってきた。</p>
<p>予想していたことだ。</p>
<p>退院して、寮に入りたいと言った時には、<br />お金が厳しくなるっていうことだぞ、<br />とは言い聞かせておいたことなので、</p>
<p>「自分で選んだことだから、しょうがないだろ」</p>
<p>と言うことしか出来ない。</p>
<p>すると、父は言う。</p>
<p>「寮の○○さん（スタッフの名前）が、<br />　増やしてもらえと言っていた。」</p>
<p>そんなわけがない。<br />父の財布状況を分かっているだけに、<br />そんな無責任なことを言うわけがないのだ。</p>
<p>そういうことを言う父の心理状況も分かる。<br />ある意味、私を試している。</p>
<p>祖父は、そういう言葉に弱かった。<br />体裁をものすごく気にする人だったから、<br />他人がどう言っていた、こう言っていた、<br />なんて言葉を聞くと、すぐに反応した。</p>
<p>だから、父がつくった借金も、<br />一生懸命に返そうとした。</p>
<p>それがダメだった。</p>
<p>幸い、私は、そういうところを見てきたので、<br />父の「試し」には乗らない。</p>
<p>父が退院したくて退院し、<br />入りたくて入った寮。<br />苦しくなることは覚悟の上だったのだから。</p>
<p>私が子供の頃に、<br />パチンコ通いをして、<br />お金を湯水のように使っていた父が、<br />60歳を過ぎて、辛抱すること、節約することを、<br />学ばなきゃいけないなんて、情けないけど、<br />しょうがないことなのだ。</p>]]>
        
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    <title>頭、よかったよねぇ～</title>
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    <id>tag:www.e-kotoba.net,2008:/sc//7.6202</id>

    <published>2008-07-03T09:36:45Z</published>
    <updated>2008-07-03T09:46:13Z</updated>

    <summary>今は、老人ホームにいる義母。16歳の時に、統合失調症を発病して、かなり不安定だっ...</summary>
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        <category term="0_統合失調症" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p>今は、老人ホームにいる義母。<br />16歳の時に、統合失調症を発病して、<br />かなり不安定だった様子。</p>
<p>今では、禁止されている<br />ロボトミー手術を施されたらしい。</p>
<p>カンタンに言えば、<br />精神を不安定にさせやすい神経を<br />ぶっち切ってしまうこと。</p>
<p>そうすれば、鈍くなる。<br />そして、穏やかになったように見える。</p>
<p>悪いのは、人の感情に対しても、<br />けっこう鈍くなってしまうこと。</p>
<p>もともとしつこい性格だったのだろう。<br />たとえば、何かが気になると、<br />何度も何度も、人に確認するクセがあった。</p>
<p>やっぱり、いっしょにいる家族としては、<br />かなり、うんざりしてしまう。</p>
<p>10年前には、そんな義母を連れて、<br />買い物に行ったりしていたが、<br />義母の同級生に偶然会ったりすると、<br />その変貌ぶりに驚かれた後には、</p>
<p>必ず、</p>
<p>「ホントに、この人は、頭がよかったよねぇ～」</p>
<p>と言われていた。</p>
<p>統合失調症＝頭のいい人になる病気。</p>
<p>なんて公式は、イメージされたくないものだが、<br />本当に、よく言われた。</p>
<p>実際、私の弟も、とっても頭がよかった。<br />父については、3人兄弟の中では一番よかった、<br />とは聞いている。</p>]]>
        
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