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弟のために

家族が、どこまで関わってあげられるか。

やっぱり、それがポイントなんだなぁ、
と思います。

自分でやらせることが、
一番大切。

しかし、時には、ちょこっと、
愛情を感じてもらうために、
たいしたことでないことで
手助けをする。

そして、
こっちもこれだけ頑張っているんだから、
あんたも、がんばりなさいよ、と伝える。

これは、口で言わないと、
分からない。
そういう病気の人達だからです。

だいたいにおいて、
自分のことしか考えられない状態に
なっているので、
無言のメッセージは、
難しいはずです。

先週は、弟のスーツのズボンの
アイロンがけをしました。
すそあげテープがはがれてしまって、
やり直したのです。

「こんなこと、本当は、おまえが
 自分でやらなきゃいけないんだよ。
 ここまで、俺がやってんだから、
 おまえも頑張れよ。」と。

本人は、ちょっと、
その気になっていました。

そういう積み重ねなんだろうなぁって思います。

ある意味、恩着せがましいですが、
「きっかけ」が必要な人達ですから、
それも利用しています。



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Shu。いい言葉ねっと運営。父が統合失調症で16回の入退院、弟も後に統合失調症になる。穏やかでない家庭環境で、いろいろと学んだ。

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