2008年4月アーカイブ

混ぜこぜ

問題というものが、
発生した時に、

出来れば、ちょっと小さく分けて、
考えれば、解決しやすいのだが、

どうも、問題を複雑にしたいのか、
それとも、問題を解決したくないのか、

わざわざ、問題を混ぜこぜにする傾向が、
うちの弟にはある。

どうしても、
それをしなくちゃいけなかったんだ、
みたいに主張をする。

それもガンコに。

しかし、それにも慣れてくると、
その主張よりも、
本人が大切にしているものを引き出してくると、
意外と簡単に、混ぜこぜにしていた事実を
認めたりする。

こういう状態を見ると、
病気なのか、性格なのか、
さっぱり分からなくなる。

弟のために

家族が、どこまで関わってあげられるか。

やっぱり、それがポイントなんだなぁ、
と思います。

自分でやらせることが、
一番大切。

しかし、時には、ちょこっと、
愛情を感じてもらうために、
たいしたことでないことで
手助けをする。

そして、
こっちもこれだけ頑張っているんだから、
あんたも、がんばりなさいよ、と伝える。

これは、口で言わないと、
分からない。
そういう病気の人達だからです。

だいたいにおいて、
自分のことしか考えられない状態に
なっているので、
無言のメッセージは、
難しいはずです。

先週は、弟のスーツのズボンの
アイロンがけをしました。
すそあげテープがはがれてしまって、
やり直したのです。

「こんなこと、本当は、おまえが
 自分でやらなきゃいけないんだよ。
 ここまで、俺がやってんだから、
 おまえも頑張れよ。」と。

本人は、ちょっと、
その気になっていました。

そういう積み重ねなんだろうなぁって思います。

ある意味、恩着せがましいですが、
「きっかけ」が必要な人達ですから、
それも利用しています。

ギャンブル依存症は…

先週土曜日に、秋田県で、
「全国クレジット・サラ金問題対策協議会」が
開かれたそうな。(朝日新聞サイトより)

で、一つの宣言が。

「多重債務の原因としてのギャンブル依存問題に取り組む宣言」

パチンコなどのギャンブルのために借金を重ねる輩ども。
わたしお親父も、そういう一人だった。

そんな「ギャンブル依存症」を
心の病として治療することで
借金苦を減らそうという取り組みらしいです。

私が面白いと思ったことは、
こういう会議が、なんで、
秋田県で開かれたのか?

ということだ。

自殺率の高い県だから?

そして、その大きな原因の一つに、
ギャンブルによる借金苦があるのか?

いずれにしろ、この県には、
そんな問題が少なくないようだ。

格差社会。

地方である秋田には、
新しい産業など起こる気配もなく、
パチンコ屋でさえも、
次々と倒産している「カネ離れ地帯」?

ギャンブル店よりも必要なのは、
もっと創造的な産業なのだろう。

あと、お医者さんか…

それも、地方に来るお医者さんが、
減っているという現状もあるようだしな。



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Shu。いい言葉ねっと運営。父が統合失調症で16回の入退院、弟も後に統合失調症になる。穏やかでない家庭環境で、いろいろと学んだ。

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