借金を重ねるとか、
ギャンブル依存になるとか、
そういう問題に進むと、
統合失調症が原因か、
性格の問題か、
分からなくなる。
そして、問題解決のために、
相談に行く場所も変わってくる。
そう、病院でなく、
裁判所とか、弁護士に
行くのだ。
父に対して、クレジット会社から、
合計250万円ほどの返済請求が来た時には、
父が働いていない、
入退院をくり返していたこともあって、
やはり、家族としては、慌ててしまう。
しかし、裁判所に行っても、
弁護士に行っても、
「その程度の金額は、
たいした問題ではない」
まして、自己破産するまでのことでもない、
と言われる。
そこで初めて、
そうなんだぁーという理解が出てきて、
ちょっと世界が広がる。
借金というものは、
貸す方にとってはギャンブルみたいなもので、
返す能力のないものに貸した方も悪いんだ、
という理解が生まれてくる。
たしかに、正義の法則から言えば、
「返さなければいけない」
しかし、もう1つの正義の法則から言えば、
「返す能力のない者に貸してはいけない」
とも言える。
私個人の意見で言えば、
統合失調症の患者であって、
社会復帰ができないという予測が立つのであれば、
それまでの借金は、
金融会社の「損金処理」される可能性は
高いと思う。
Shu。