2008年2月アーカイブ

待ち焦がれて

今週は、わたしの父にとっても、
弟にとっても、待ち焦がれていた週。

父は、久々の外出をする予定。
自分で希望をして寮に入ったものの、
完璧に自由に出入りしたり、
遠出してもいいわけじゃないので、
約1ヵ月半、外出する日を待っていた様子。

今週、温泉に連れて行き、
いっしょに食事をしてくる予定だ。

対する弟は、昨日が給料日。

給料日だけは、
特別に自由に使っていい金額を
設定してある。

あとは、すべて計画的に使うお金に回す。
そうしないと、あっという間に、
すべての給料がなくなってしまう。

計画的に何かをするというのは、
統合失調症の人に無理なことが多いように思う。

おおげさに言えば、
今と、昨日しかない感じ。

記憶に残っている、
嫌なこととか、ダメだったことは、
すべて、昨日のことかと思えるほど強烈で、
気にしている。

反対に、これから将来の予定とか、ちょっと不安なことは、
まるで、今すぐにでも起きるような感覚で生きている感じだ。

昨日と今しかない。

かなりキツイものがある…

時間というものが流れているのに、
どうして、それに気づけないんだろう。

たいへんだな。

とにかく待てない

自分は、よく待たせるくせに、
他人に待たせられたりするのが、
とにかく耐えられない。

待たないためなら、
ムダなことをいくらでもします。

ホント、面白い行動学に見えることもあります。

弟のケース。

たとえば、仕事を15:00頃に終わるとします。

職場すぐ近く、バス停があるのですが、
すぐのバス時刻がなくて、
次が16:00頃だとしたら、
(東京とかでは考えられないでしょうが)

歩いて帰るのです。

そして、歩いているうちに、
追いついてくるバスに乗るのですが、
それが自宅までの距離500m程度のところ。

バスに乗るだけで、
バス賃がかかるわけですから、
せっかくそこまで歩いてきた以上、
最後まで歩いて、
浮いた150円程度のお金で
好きなパンでも、ジュースでも買えばいいのに…

そんなことを繰り返す毎日です。

健康、体力的なことで言えば、
悪くない方法ですが、
経済的に言えば、最悪です。

歩くことで、
履いている靴などは、
思いっきり減ります。

そして、お金は、
なんの節約にもならない。

とにかく、待てない。

困ったものです。

バス時刻まで、
働かせてもらって、
残業代でも稼げばいいのでしょうが、

働くこともイヤ。

できれば、歩きたくないけど、
待ちたくないから、歩いて、
バスが自分に追いついたところで、
バスに乗る。

なんとも、不経済な存在…

なんとかしたいのですが、
どうしようも出来なく、
ずーっと見守っている次第です。

間もなく、38歳になる弟です。

いつまで付き合うことになるのやら…笑

ブラックリスト

不審者による事件や怪しい行動が、
いろいろと問題視されている中で、
統合失調症の患者は、

街をただ歩いているだけでも、
目立ってしまう傾向がある。

つまり、勘違いされる。

誤解?される…

どうやら、私の弟も、
そういうブラックリストに載っているようだ。

いっしょに生活している母の話によれば、
ひっきりなしに、外出をする。

それも、たいしたことのない用事で。

コンビニに、10円ガムを買いに行ったり、
ジュースを買いに行ったり、
それを自宅で飲んで、
そのペットボトルとか缶を、
コンビニのゴミ箱に捨てに行ったり。

だいたいは、
必ずしも必要でない行動をするために、
出かけていく。

当然、多くの人の目にふれる。

そして、やはり、同じように、
無意味な行動をしているように見える。

無意味な行動をする人だなぁ、
ちょっと具合の悪い人だなぁ、
と思ってくれる程度ならいいけれど、

怪しい、おかしい、不審だ、

という判断をされると、
ブラックリストの上位に載せられるだろう。

今のところ、火遊びをしたり、
誰かにちょっかいを出したりした過去はないので、

落ち着かない人間だ、くらいの扱いだろうけど、
怪しまれていることを思うと、
ちょっと身内としては、あまりいい気持ちじゃない。

事件を起こした人が、
常々、理解のできない行動をする人、
だっただけで。

理解のできる行動をする人でも、
事件を起こすことがあるのだ。

だから、理解のできない行動をする人が、
即、事件を起こすだろう予備軍の人、
ではない。

とは言っても、身内としても、
大げさな弁護をするつもりはない。

怪しいのは、怪しい。
たしかに、事実だから…笑

朝の時間

もし、統合失調症の患者が、
働いていないとなると、

時間の使い方が、
ものすごい問題となる。

家庭に引きこもっている場合は、
下手すると、朝夜の区別なく、
活動をするかもしれない。

家のなかを、
バタバタと動いたり、
突然、何かを探したり、
テレビをつけたり消したりのくり返し。

そして、これが一番不思議なのだが、
調子いい時? 調子わるい時には、
眠らなくても、とっても元気なのだ。

いっしょに住んでいる家族は、
ほとほと困ってしまう。

おちおち仕事にも出かけていられない、
なんてこともあるだろう。

本人は働かない、
家族は仕事に出かけられない、
しかし、病院に入院させるお金もない、

なんてことになっている家庭になれば、
もうメチャクチャになるのは、
目に見えている。

しかし、実際は、
障害者年金、生活保護、高額医療費などの
行政サービスがあるから、
ちゃんと相談したり、勉強すれば、
いろんな道があるんですよね。

家族の問題、病気の問題は、
やはり、勉強しなくちゃいけません。

知識がないまま、
ウロウロしていても、
どうしようもなりませんから。

患者のおかげで、
自分たちの朝の時間がおかしくなり始めたら、
ちゃんと考えなくちゃいけませんね。

狂ってる自分

時々、自分も、
「狂っているかもな」
と思わされる時がある。

なんて言うんだろう…

なにかしら、
妙なこだわりがある時だな。

どうしても、
ゆずれないこだわりみたいな。

実際、
こだわり、くらいなら、
誰でも持っているものだろうけど、
家族に、患者がいたりすると、

自分を、ちょっとは病気につなげて、
考えたりするものなのだ。

たとえて言えば、
自分のおじいちゃんとかが、
泌尿器系のガンとかで亡くなっている場合に、

トイレに行って、小の方をする際に、
ちょっと痛みを感じたりすると、

「あ、俺も、やっぱり、ガンになるのかな?」

みたいなことを考えたりするのに、
似ているかもしれない。

家族の病気っていうものは、
やっぱり、自分にも「縁」があるように思って、
当たり前なのでしょう。

だから、絶対、俺だけは大丈夫、
と思っているよりは、

俺も危ないかもな、
くらいに警戒しておいた方が、
正常かもしれません。

大丈夫という思い込みほど、
異常に近い可能性大だよ。

秋田県の自殺率

秋田県の自殺率は、かなり高いようだ。

最近、各家庭に「みんなで考える心の健康づくり」
なんていうチラシが、行政から配られていた。

内容は、どうやら、自殺予防のため。

心のストレス度チェック表なんていうのがある。

過去30日の間に、どれくらいありましたか?という質問。点数が決まっている。
いつも:4点、たいてい:3点、ときどき:2点、少しだけ:1点、全くない:0点。

1.神経過敏に感じましたか?

2.絶望的だと感じましたか?

3.そわそわ、落ち着かなく感じましたか?

4.気分が沈み込んで、何が起こっても
  気が晴れないように感じましたか?

5.何をするのも骨折りだと感じましたか?

6.自分は価値のない人間だと感じましたか?

各質問の点数を合計したのが、診断結果。

私は、おかげさまで強くなっているせいか、1点くらい。

診断結果は、以下のとおり。

13~24点が「とても心配」
ストレスがとても強いです。体調は悪くないですか?
医師や保健師に相談することを勧めます。

9~12点が「やや心配」
ストレスが強いです。心や体は休めていますか?
悩みがあれば相談してみてはどうでしょうか?

5~8点が「ちょっと心配」
心のストレスがあるようです。原因を解消したり、
ゆっくり休んではどうでしょうか?


ってな具合。

どうも、このチラシを作った人は、
真剣じゃないか、または実感がない人かもしれない。

アドバイスがあまりにも簡単すぎる。

自殺予防ということで、とりあえず、
このようなチラシを全戸配布しましたよ、
という証拠作りなのでしょう。

きっと、自殺は減らないよ。

ウソ

見抜く価値のあるウソと、
見抜いてもしょうがないウソがある。

そう学んだ時があります。

統合失調症の患者みんなが、
そうであるかは分かりませんが、

私の父も、弟も、
よくウソをつきます。

それが、自分を守る方法なのだろう、
という理解を、私はしています。

何から、自分を守っているか。

それが問題なわけですが、
彼らなりに「思われたい自分の姿」
っていうものがあって、

その姿を、相手の心に残してもらうために、
ウソをつく場合があるようです。

あとは、単純に、
お金欲しさのために
ウソをつくことも多々ある。

というのは、たとえば、
1ヶ月に使っていいお金をすべて預けてしまうと、
だいたい、計画性がないから、
下手すると、1日でなくなってしまう。

もっても、2,3日。

そうなると困るから、
誰かが、そのお金を預かることになる。

1日ごとに渡すか、
1週間ごとに渡すかは、
その計画性のなさ、落ち着きのなさによりますが、
そういうお金の渡され方を、
本人たちは、実際は嫌いなわけです。

チョコチョコとしか使えませんから…

それゆえに、
もっと必要な振りをするために、
ウソをつくというわけです。

「…が必要だから」
「…が壊れたから」
「…のために集金があるから」

みたいな感じ。

慣れてくると、
すべてがウソと分かりますが、
たいしたことのないウソは、
わざと見逃すこともあります。

見抜いてもしょうがないウソを表立たせて、
それに付き合って、時間が奪われるよりも、
放っておいて、自分の時間を節約した方がいい。

やっぱり、お金と時間、どっちが大切かは、
その時々によって、違いますね。

子供の面倒

患者さんについて言えば、
自分の面倒でさえも
容易でないというのに、

もし結婚して、
子育ての必要な状況になったら、と思うと、
苦労するのは、周囲や身内の人間。

恋愛したい、結婚したい、
という患者さんらの気持ちは分かるが、

症状によっては、
ちょっと考えて欲しい、
という人達もいるのは事実。

ある時、弟が、
「俺が結婚して子供が生まれたら、
 チコとか、ユコ(私の長女と次女)が
 面倒見てくれるのかなぁ…」
なんてことを言ってきた。

正直、ビックリした。

そんな気持ちで結婚されては、
やっぱり困る。

サポートしてくれる環境が整っている場所で
生活しているのなら、まだしも。

患者本人のサポートでさえも、
悪戦苦闘しながらやっている家族に、
それ以上の負担が増えるのは、
どうだろうか?と思ってしまう。

少子化なんだから、
結婚したい意志のある人間を、
結婚させて子供を産ませたらいいじゃん、

という浅はかな意見も出てきそうだが、

世の中、産んでも、
育てられずに、殺してしまう親もいるほど。

うーん、結婚については、
身内や家族とよく話し合って、
考えて欲しい。

ぜんぶ、面倒を見てもらうような気持ちでは、
とにかく、ダメなんじゃないかと思う。

まだ大きな問題でない

借金を重ねるとか、
ギャンブル依存になるとか、
そういう問題に進むと、

統合失調症が原因か、
性格の問題か、
分からなくなる。

そして、問題解決のために、
相談に行く場所も変わってくる。

そう、病院でなく、
裁判所とか、弁護士に
行くのだ。

父に対して、クレジット会社から、
合計250万円ほどの返済請求が来た時には、
父が働いていない、
入退院をくり返していたこともあって、

やはり、家族としては、慌ててしまう。

しかし、裁判所に行っても、
弁護士に行っても、

「その程度の金額は、
 たいした問題ではない」

まして、自己破産するまでのことでもない、
と言われる。

そこで初めて、
そうなんだぁーという理解が出てきて、
ちょっと世界が広がる。

借金というものは、
貸す方にとってはギャンブルみたいなもので、
返す能力のないものに貸した方も悪いんだ、
という理解が生まれてくる。

たしかに、正義の法則から言えば、
「返さなければいけない」

しかし、もう1つの正義の法則から言えば、
「返す能力のない者に貸してはいけない」

とも言える。

私個人の意見で言えば、
統合失調症の患者であって、
社会復帰ができないという予測が立つのであれば、
それまでの借金は、
金融会社の「損金処理」される可能性は
高いと思う。

毎週の電話

日曜日の午後7:00頃には、
寮にいる父から電話がくる。

入院していた頃にも、
毎週、電話があった。

その時には、
毎週面会に行っていたから、
「あれを持ってきてくれ!」
とかの話も、たしかにあった。

あとは、月1回の外出を楽しみにもしていた。

しかし、今は、
病院よりは自由な環境で、
自分が望んだところに居るから、
外出する理由は、それほどないはず。

それでも、
外出させてくれる機会を待っているらしく、
さりげなく、「いつ、外出できるか?」
みたいなことを聞いてくる。

こちらの気分としては、
自由な寮にいるからということで、
その声に、切実な思いを感じることなく、
付き合っている。

それでも、今月末くらいには、
外出させようかと思っている。

完璧な自由を与えれば、
自分でもコントロールできない。

まったく自由でなくなれば、
患者とは言え、窮屈を感じる。

むずかしいところがある…

空気で分かる

家族に、統合失調症の患者がいると、
同じ空気をもつ人(患者)に気づく。

普通の人であれば、
初対面では、
なんとも思わない人であっても、

「あ、この人、
 きっと薬を飲んでる」とか、

「この人は、
 きっと入院したことがある」とか、

そんな予想がついてくる。

そして、ほぼ100%当たるんだ。

当たったから、どうってこともないんだけど、
そういう意味では、人を見る目が出てくるな、
と思う。

だから、人の扱い方を誤らないですむこともある。

あんまり信頼しすぎたり、
期待しすぎたら、
ダメな人間関係もありますからね。

空気は、やっぱり読めるものなんです。

うなされる夢

夢のなかに、
父や弟が出てくると、
必ず、苦しめられる…

うなされているかどうかは、
分からないけれど、
必ず、何かの面倒をかけられる。

今朝も、夢に出てきた。

うーん、お金に関係することだったな。

10年くらい前までの父は
車の免許も持っていて、
元気に動き回っていたから、
問題もいろいろ起きていたように思う。

お金に関する問題だけは、
本当に困ったものだった。

そういう記憶というか、トラウマがあるから、
夢の中でも、父親に、
お金の問題に巻き込まれるような感じになる。

ただ、わたしのポリシーは、
決まっている。

代わりに、借金を弁済したり、
お金をあげることで解決したりはしない。

しかし、祖父は、
それをやってしまった。
世間の体裁を気にする人だったから、
そんな行動をしていた。

それをやったから、
キリがなくなった。

それでも、
クレジット会社への借金200万円くらいには、
どうあがいても、返済など出来なかったようで、
わたしも、手を出すな、と言っておいた。

そこで、15回目の入院。

クレジット会社から裁判申し立ての通知がきたりしたけど、
どうにか出来るわけでもなく、
本人が入院していて支配能力がないから、
その話は消えていった様子。

貸す側も貸す側だ。

支払能力の見積を誤るなッツーの。

統合失調症、ギャンブル依存症、借金。
この3つが、その当時の父親のキーワードだった。

自立できるか?

自立支援法というものが出来て、
16回の入退院をくり返した父親が、
援護寮なるものに移ることになった。

それが1月16日の話…

だいたい2週間が経った。

移ることになった、というよりも、
入院したとたんに「おりこうさん」になるので、
入院しているべき存在でなくなり、
追い出されたという感じだ。

しかし、これまでの
度重なる入退院歴があるために、
家庭での支援が難しいと判断してくれたのだろう。

それだけは、助かった。

介護認定を受けている母と、
父と同じ統合失調症の弟しかいない実家に帰られても、
支援できるわけがない。

入寮は、よかったと思わなければいけない。

わたしの気持ちとしては、
ずーっと「おりこうさん」にして
寮にとどまれるかは、かなり不安であるけど…

ホームレス

今から5年前ほど、
何度目かの退院をして、
すぐさま、東京に向かった父。

いちおう、出稼ぎに行く、
ということであった。

頼みもしないのに、職業安定所に行き、
行き先を見つけて、働きに行った。

はずだった…

しかし、手元にお金はない。

働き先で、すぐに、
給料の前借をして、
給料日が来る頃には、
もらう給料がほとんどないような状態。

正月が近くなって、
そろそろ帰って来ると思いきや、
職場には「田舎に帰る」と言いつつ、
蒸発した。

待てども、待てども、
帰って来ない。

いちおう、家出人捜索願を、
警察に出す。

連絡も何もない。

自由気ままに生きているんだろう…

好き勝手をして、
死んでしまうなら、
それはそれでしょうがない。

本人が望んだ人生だから、
なんて考えていると、
蒸発から1ヶ月して、

品川公園で行き倒れていたのを発見された。
こちらに連絡が入り、
急遽、迎えに行く。

羽田空港で降りて、
東京モノレールで、
民生病院に行く際に、
思いました。

「ホームレスをして行き倒れた父を迎えに行くなんて、
 なかなか経験できないことを経験しているなぁ」

と。

久々の対面。

ものすごく痩せていた。

3年前に亡くなった祖父に、
そっくりな顔をしていた。

痩せれば、やっぱり親子っていう感じ。

胃潰瘍が2個あって、
今すぐには退院出来ないから、
ということで、面会だけで帰って来た。

とんでもない父親。

めったにない経験をさせてくれる父親。

病気なのか、本性なのか、よく分からない。

刺激物を欲しがる

なぜか、コーヒー、コカコーラ、タバコなどの
刺激物を欲しがります。

おそらく、薬のせいなのでしょう?

薬を飲むことによって、
どこかの感覚を鈍磨させられる。

しかし、その鈍い状態だと、
生活がやりにくい。

だから、頭がスッキリするようなものを
必然的に欲しがってしまう。

どうなんだろう…?

そういう刺激物が、
今度は、薬の効き目を悪くするような気もするのだが、
お医者さんは、特に、それらを控えるように、
という指示は出したりしない。

もう1つは、喉が渇くようだ。

これも、薬のせいかな?

お金があれば、
ジュースとかを買いに行くけれど、
なければ、水を大量に飲む。

きっと、2リットルくらいは、
簡単に、飲んでいるだろうな。
1時間かそこらで…



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プロフィール

Shu。いい言葉ねっと運営。父が統合失調症で16回の入退院、弟も後に統合失調症になる。穏やかでない家庭環境で、いろいろと学んだ。

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