2008年9月アーカイブ

企画書1000本ノック

野球の練習で、
1000本ノックなんて、
よく聞きますが、

そういう繰り返しを、
レポートや文書作りにも
活かすとすれば、

かなりの効果になることは
間違いないでしょう。

バンダイでは、
企画を担当する社員は、新人の頃に、
「年1000本の企画を出す荒行」を
課せられるとか。(雑誌「DIME」高橋晋平)

1000本ということは、
1日に平均3本の企画を
起こさなくちゃ達成できない目標です。

でも、それを、
A4用紙1枚に、1つでも、2つでも、
まとめあげるような練習をすれば、
きっと、文書構造を組み立てる練習にもなるはず。

1000本ノックとまではいかないにしても、
1日1つくらいのアウトプットは、
欲しいところです。

1日生きれば、1日仕事をすれば、
それなりのインプットが必ずあるわけで、
そこからアウトプットが何かしら出てきても、
それが途中段階でもいいから、
出てこなければいけないとも思います。

365本ノック、または、実労働日換算で、
200本ノックでもいいから、
毎日アウトプットを出す練習をしましょう。

レポートの値段

コンサルティング会社のレポートを見たことがあるだろうか?

私も、そんなコンサルティングっぽい仕事をやっていたことがあるので、
あまり偉そうに言える話でもないが、最終的に出てくる「かたち」が
レポートというものが多いので、なぜかしら、

こんなレポートのために、
何百万円も払ったのか?

という気にさせられるのは事実だと思う。

もちろん、そのレポートが出てくる前に、
いろんなミーティングやらコンサルティングの質問により、
気づかなかった問題などを洗い出してもらっているという
プロセスなんかもあるだろう。

しかし、そのレポートに記されていることが、
そういう問題点の羅列と、ある意味、
他人事のような、無責任な感じの対策案の羅列だけに
終始していると、「え!これだけ?」と思ってしまうのだ。

そして、それがまかり通った時代もあった。

しかし、そのような実情が
見破られた今となっては、
よほどのビッグネーム、ブランド力の
あるコンサルタントや会社でない限り、

そんな手法で、
高額のコンサルティング料はとることなどできない。

だから、ほかのコンサルティング会社は、
実績や成果をキチンと出す、というスタイルで、
報酬をもらうスタイルにしているところも、
少なくないと聞く。

しかし、そこにも問題があって...

と続けると、話が長くなるので、
ここで終わるが、

レポートの目的は、
次に何をすればいいか、
が分かることである。

レポートを出すことだけを目的にして、
それを証拠として報酬をもらおう
とするコンサルティング会社につかまらぬよう、
自分たちのなすべきことは、
自分たちでキチンと調査することが必要だ。

そして、それらの調査結果から、
レポートを生み出し、
それがマニュアルみたいな存在として、
使われるよう、究めていきたいものだ。



 
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