林泉堂
林泉堂
まず、大切なことは「十文字ラーメン」の登録商標は、林泉堂さんのものです。おそらく、最初は「中華そば」とか「支那そば」とか呼ばれていたんだろうと思うんです。それが「十文字の中華そば」「十文字中華そば」とかになっていたんでしょうが、林泉堂さんの「十文字ラーメン」が呼びやすくて、みんなが総称して、そう呼ぶようになった、といういきさつではないでしょうか。
林泉堂さんは、他にもいろいろな事業をしていますが、十文字ラーメンに関したことだけを言うと、以下の3つになるようです。
- 十文字ラーメンの生麺パッケージの製造と販売
- 十文字ラーメンの店舗運営(スーパーモールラッキー、秋田ふるさと村)
- 十文字ラーメン本舗 屋台カー(お祭り、イベントへの出店)
公式サイトより
サイトを多く運営しているだけに、十文字ラーメンについての情報も沢山あります。 たくさんの賞を受賞していることからも、情報の発信するのが上手だなぁ、と感じます。サイトから、少し引用します。
十文字ラーメンといえば、あっさりとした和風の醤油スープ。これは、小麦本来の風味を堪能できる澄んだ旨味の魚介系醤油スープです。そして、スープの絡みを良くするために細く縮れさせた麺は、着色料を一切使用しておらず、鰹・煮干・昆布といった繊細な味と非常にマッチします。この醤油味の繊細なスープ、そして、スープとの相性を徹底的に追求した細打ち縮れ麺が、この十文字ラーメンの最大の特徴であり、長い間愛されてきた理由なのです。
十文字町は昔から人々の行き交う場所で、西方は本荘市・日本海・中国、東方は岩手県・三陸海岸、北方は秋田市・青森県、南方は山形県と人々が集う町でもあったそうです。そして昭和に遡ります。太平洋戦争が終わり、中国東北部より敗戦帰郷した人達は現地での思い出を胸に、復興の為頑張っていたそうです。そんな中、十文字町は人々が集まる場所ということで、配給品を使った屋台が営業され、その中でも特に今で言うラーメン・中華そばの屋台が評判を呼ぶようになりました。あっさりとした風味の素朴なラーメンだったそうですが、終戦引き上げの人々の移動と共に大繁盛をしていたそうです。それが今に残っているのが『十文字ラーメン』。
おすすめポイント
- 外山麺業を懐かしいとすれば、林泉堂は新しいタイプ。
- パッケージ商品は、秋田比内地鶏ラーメン、冷たい十文字ラーメンなどメニュー豊富。
- 十文字ラーメン本舗 屋台カーは、いい雰囲気ですよ。
お店情報
十文字町スーパーモールラッキー店内
住所:秋田県横手市十文字町仁井田字東22-1
電話:0182-42-4344
秋田ふるさと村内
住所:秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46
電話:0182-33-8815
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