共存利用のメリット

共存利用で不安をなくする

アップグレードする際に、まちがいなく一番心配なのは、失敗しないか、ということです。失敗しないか、ということは、どういうことを言っているかといえば、以下のようなことでしょう。

  1. 過去のデータが消えたりしないだろうか。
  2. もしダメだった場合に、戻れるだろうか。
  3. アップグレードしてしばらく後に、不具合を見つけないだろうか。

このような不安に対して、Movable Type 3.xとの共存アップグレードは、かなり効果的だと言えます。

  1. 過去のデータはそのままの形で、データベースも、HTMLファイルも残っている。
  2. Movable Type 4.1の使用を断念する場合でも、何もする必要がない。
  3. アップグレードしてしばらく後に不具合を見つけたら、旧システムを参照できる。

というような感じです。 

共存利用のメリット1:バックアップ

わたし個人としては、Movable Type 4.1の大きな利点は、ブログ全体をバックアップ、復元できることだと考えます。複数のブログを運営していても、一括してバックアップが出来ますし、復元も可能です。もちろん、個別のブログごとにバックアップすることも可能ですから、自分用の雛型をつくって、それをバックアップしておけば、それを復元した後に、それをベースに新しいブログを作り始めることが出来ます。

バックアップが楽ですから、バックアップ作業を毎日やることにしても、面倒を感じません。 そういう恩恵を受けるためにも、Movable Type 4.1 を早く利用してみることをオススメします。そして、不安があるなら、Movable Type 3.x との共存アップグレードをしてみることです。

movable_typeメリット

共存利用のメリット2:テンプレートの活用

くわしいことは、関連サイトや書籍を読まれることをお薦めしますが、Movable Type 3.x から 4.1へ移行する場合に、テンプレートの使い方が若干変わってきています。そのため、Movable Type 3.x での表示イメージをそのまま出来るようにし、なおかつ、4.1ならではの便利な機能も使いたい場合には、テンプレートを見比べながら修正作業を行うことになるでしょう。そういうことのためには、共存されている環境が、とても便利と言えます。 オススメ書籍は、以下です。

インストール作業からの話、くわしい機能説明もありません。用途に合わせたサイトの作り方が3つ説明されています。フォトギャラリー的作り方、ネットショップの作り方、会社サイトの作り方、Movable Type 4.1だからこそ簡単に出来るようになったことが掲載されていて便利です。

共存利用のメリット3:汎用ウェブサイト・テンプレートの活用

時系列で表示するタイプ以外の、汎用ウェブサイトが用意されているのも、Movable Type 4.1の良さだと思います。新規ブログの作成時、もしくはテンプレートセットを初期化する際に、以下のような画面が出てきて、リセットすることが出来ます。このサイトも、汎用ウェブサイト・テンプレートを使って作成しています。

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