モンスターペアレント事例集
ニュース報道、サイトや書籍、雑誌から集めた「事例集」です。
ドラマ「モンスターペアレント」より(2008年7月~9月)
ドラマのベースになっているのは、おそらく、実話だと思うので、ここに掲載します。
第1話:
- 大阪弁を話す先生に、標準語を話すように命令する親。
- 音楽発表会にて、指揮者役の子供が背中しか見えないから、こちらを向かせろという親。
- 遠足の写真に自分の子供が写っている枚数が少ない、これはえこひいきだという親。
第2話:
- 学校がお休みの時に、友だち間で起きた問題を解決するよう、学校に要求する親。
- 自分の子供が病気やケガなどで学校に通えない時に、学校閉鎖を要求する親。
- 演劇の役決めにおいて、自分の子供が主役になれないなら、出演させないという親。
第3話:
- 給食費を払わない親。(義務教育だろ、頼んでいない、まずい、母親の味がいい)
- 給食費を代わりに払ってしまう先生。(集金業務が苦痛であるため)
第4話:
- 子どもを医者にするために、学校の教育内容まで監視する親。
- 子どもの学力が下がったのは、先生のせいだとして、先生を指導する親。
- 受験勉強に関係ない、美術の時間をなくせ、という親。
- 子どもに、掃除をさせないで業者に頼め、という親。
- 子どもに、おしゃれすぎる(変わった?)服装をさせて登校させる親。
第5話:
- カリスマ校長が、事件の表立ってしまうことを隠す。
- カリスマ校長の支援に熱狂する親たち。
第6話:
- イケメン男性教師だと、娘の気が散るから担任を代えてくれと言う親。
- 学校への不法侵入者を防ぐ体制を万全にしてくれと要求する親。
- 下校時は危険だから、担任の先生が自宅まで送ってくれと要求する親。
- 今ニュースで、全裸男が逃亡中となっている。うちの娘は安全か、今すぐ調べろという親。
- 休日に、子供たちだけで水族館に出かける計画がある。学校側で付き添いをしろという親。
- 教育委員会へ電話をかけ、先生や職員について信頼できる人間かと問い合わせる親。
第7話:
- 遠足の予定されている日について、「日」が悪いから変えてくれという親。
- 不確かな情報を基に、いじめている子供がいるから、今すぐクラス替えをしろという親。
- 自分の要求どおりに対応してくれなければ、子供を学校に行かせないという親。
第8話:
- モデル業、タレント業で忙しいから、うちの子供には学校の勉強も宿題もいらないという親。
- ロリコン趣味っぽい教師を訴え、教師の資格を奪うために、自分で捜査する親。
(もしも、本当に、被害が出ているとしたら、モンスターペアレントとは呼べないな)
第9話:
- 子供を、茶髪のパーマにさせて、自由じゃないか、という親。
- 子供にお小遣いを月2万円渡す親。
- 海外旅行費用を節約するために、平日に学校を休ませて連れていこうとする親。
- 忘れ物をしないよう、先生が腕に文字を書いたことを「体罰」という親。
第10話:
- 自分の子供を、部活動のレギュラーにしろ、という親。
- 経験の少ない先生だから、部活動を担当する資格がない、という親。
- 自分は夜の仕事だから、先生に、自分の子供を起こしてもらわなければ困る、という親。
- 講師が担任のクラスは「ハズレ」だから、変えてくれ、という親。
第11話:
- 自分の子供の内申書が不適切だと、学校と教育委員会に訴える親。
- 現体制の教育委員会をなくし、保護者主導の教育委員会を作ろうという親。
- 自分の社会的地位や力を利用して、教育委員会に圧力を加えようとする親。
ピアス(2008年6月)
大阪での話。
教師が、ピアスをしてきた児童に
外すよう注意したところ、父親が
「他の子供に迷惑をかけているわけでない。
自分がやることは最後までやり通させるのが、
こっちのポリシーや」と強硬に反論してきたらしい。
別の話。
クラス替えで仲の良い5人のうち1人だけが
別学級になったところ、その両親が
「差別ではないか」と強く抗議してきた。
これは親でない人からの話。
地域住民が、
「車のボンネットに(学校の)桜の花びらがついて
掃除に困るから木を切ってくれ」と要求をしてきた。
やむを得ず応じたらしい。
(以上、Yahoo!ニュースより)
富山市子ども福祉課冊子
「朝は忙しいので親の朝食も用意して」
「ブランドの服は、後でネットオークションで売れなくなるから、名前を書きたくない」(保育所)
「子どもが夜になかなか寝ないのは、保育所での午睡時間が長すぎるから」
「部活のユニホームを学校で洗濯しろ!」
「ウチの子が写真の中央に写っていない」
「うちの子は足が速いのになぜリレーの選手になれないのか」
「うちの子は二十五メートル泳げるはずなのになぜ検定に受からないのか」
「校庭の遊具で子供がけがをしたから、遊具をすべて撤去するべき」
「占いで悪い結果出たので修学旅行の出発日変更しろ」
「その日は仕事なので、運動会は別の日にしろ」
兵庫県での話(2008年2月)
「うちの子は塾通いで疲れているので、授業中は寝かせておいて」などと"注文"をつけてきた親がいるらしい。「それは間違っている」と先生が言うと、ついには「学校の勉強は試験に関係ないから」と子供を通学させなくなったという。
まだまだ、自子中心的なことを言う親はいる。「うちの子は箱入り娘で育てたいから、誰ともけんかしないように念書を書け」(保育園)「成績が下がったのは授業が悪いせいだ」(中学校)「運動場でけがをしたのは誰かに押されたせいだ。うちの子は転ばない」(小学校)
(iza!からの引用)
雑誌「週刊ダイヤモンド」(2008年1月26日号)
恐怖のクレーマー特集「常識はずれのクレーマーが日本を滅ぼす」から引用。
ある学校ではクラス替えの際、「うちの子は自己紹介が苦手です。もしするんだったら、始業式の日はうちの子は行かせません」と母親が言ってきた。初対面で自己紹介は大切なのに、結局、その学校の新クラスでは、全員の机に名前の書かれた紙が置かれ、生徒が順番に立ち上がっては、その紙を見せ、その間しゃべってはいけないという、異様な自己紹介が行われた。
埼玉県の保育所にて、2001年11月に園児同士のケンカがあった。このとき軽い引っかき傷を負った園児の保護者が激怒した。女性所長に苦情を繰り返し、自分の子どもに対するつきっきり保育を要求。約20日間にわたるつきっきり保育では「日陰で遊ばすように」などの細かい指示が加わり、所長は神経をすり減らしていった。2002年初めに園児は退所したが、保護者からの苦情がやむことはなく、抗議文、非難は続いた。所長は食欲が減退し、夜には眠れなくなる。そして、2002年3月、その所長は、保育所敷地内で灯油をかぶって焼身自殺をした。残された遺書には「私の苦しみをそっくりお返しします」と書かれていた。公務災害に認定される。
「授業参観の案内のプリントを子どもがカバンに入れっぱなしだったせいで知らなかった。そんな大事なモノを子どもに持たせるなんて、学校の連絡体制の不備だ」
「卒業アルバムにうちの子の写真が少ない。同じ代金を払っているのに不公平だ」
「うちの子には女の先生は合わないから担任を代えろ」
「うちの子を絶対に○○校に合格させる、って念書を書いて」
ある学校で、男の子が学校のガラスを割ってしまった。保護者に弁償を求めたところ、当初は「払います」と応じたのだが、実際に請求する段になって「払うとは言うたが、なんで新品のガラス代を払わなきゃならんのや。モノには減価償却っちゅうもんがある。割れたんはいつのガラスや。最初っからヒビでも入っとったんとちゃうか!」と渋り出した。結局、払う払わないで半年もめた。その間、教師がポケットマネーでガラス代を立て替え、最終的には保護者が月賦で支払うことになったという。
映画「チャーリーとチョコレート工場」(2008年1月)
登場する4人の親と子供のタイプ
1.大食いの肥満した子供
&自分も食べものとかで満たされたい親
2.欲しいものは何でも手に入れられる子供
&子供のためなら欲しいものを何でも与える親
3.自分は才能があるゆえに一番だと思っている子供
&子供の才能を伸ばすために努力し自慢する親
4.大人っぽい考え方をする生意気な子供
&子供のことを知らない親
逮捕(2007年12月)
埼玉県で
"モンスターペアレント"が初めて逮捕されたとのこと。
公務執行妨害と傷害の疑い。
中学2年の息子の生活態度をめぐり学校側と面談中に、
激高して教諭につかみかかり、けがをさせたという。
もともの問題は、その息子が、
他の子供や先生に暴力をふるったことだとか。
(スポーツ報知)
給食費問題(2007年12月)
「給食費はちゃんと払っているから、
うちの子どもに『いただきます』
と言わせないでください。」という親。
(朝日新聞)
»ホーム »このページのトップ
Shu。