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ドラマ最終回

ドラマ「モンスターペアレント」が、
昨日最終回だった。

教育委員会なんて要らない、
という訴えを起こす保護者たち。

そして、保護者自身が主導となって、
新しい教育委員会を作ろう、
という運動を起こす。

そのリーダーとなったのは、
教育委員会のやり方に
個人的な恨みを持つ母親。

その個人的な恨みは、
学校側が、自分の子供につけた内申書が
不服だとして、教育委員会まで訴えに出かけたが、
受け入れてもらえなかった、という背景。

個人的な恨みをベースに、
ほかの人々も扇動して、
運動を始めるという話は、
親でなくても、ありそうな気がする。

巻き込まれる人間の方は、
そのリーダーのご機嫌取りをしなければいけない人とか、
借りがある人とか、噂好きの人とか、かもしれない。

表では、「公」のためという看板を見せながら、
裏では、「私的」な動機をフツフツと煮立たせている。

私的な動機が悪いとは言えないと思う。
問題は、それを隠して、公的なものにしよう、という企て。

うーん、私みたいな人間も、
注意しなくちゃいけないな。

みんなのため、なんて、ウソはつかないようにしなくちゃ。
私個人の理由だ、とハッキリ言えるようになりたい。
そして、言いたいことは、ちゃんと言えばいいのだ。

そこで、自分の身勝手に気づいたら、
引き下がればいい。それだけのこと。

11回のドラマが終わった。
視聴率は、そんなに良かったわけじゃないだろうが、
うまく、まとめられたドラマだと思う。

米倉涼子主演の勝ち組弁護士が、最後には、
企業買収などの「花」のある仕事よりも、
問題テンコ盛りの教育の現場で顧問弁護士として
働くことを選んだ、というストーリーは、ちょっと臭いが、
悪くはない、終わり方だったろう。

続編は、ないだろうけどね...

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