権利と義務というものがあるけれど、
「自由」という権利を
ふりかざす時に、
「何か、迷惑をかけましたか?」
みたいなことを言う人がいる。
昨日のドラマ「モンスターペアレント」は、
まさに、そんな感じ。
自分の子供を自由にということで、
他人と違うヘアスタイル、
茶髪でパーマにさせて、
お小遣いは、月2万円を渡し、
家族での海外旅行費用を節約するために、
平日に学校を休ませて連れていこうとする、
とにかく、他の子供と違うことをさせるのが好きな親。
それで、そういうふうに育てていて、
「他の子供に、先生に、何か迷惑をかけましたか?」
と意気込む。
うーん、たしかに、迷惑はかけていない。
アメリカ的に考えたら、
まったく問題なし、かもしれない。
私のアタマの中に、日本人という価値観がなければ、
「オッケー、オッケー」と思うに違いない。
ただ、ここは日本。
違うことが、うらやみにもなれば、
下手すると、いじめの材料にもなりうる。
価値観が多様化しているこの時代には、
そういう「自由」の権利を振りかざしてくる。
先生の引き出しも多様化してこないと、
対応は、かなり難しいだろうなぁ、と感じた。
Shu。