子供といえば、学校。
学校といえば、PTA?
そのPTAが、
これからの時代に消えていくかも…
というニュースがありました。
リクルート出身の藤原和博さんが
校長である東京都杉並区立和田中が
来年度、PTAを廃止するようです。
思わず、おっ!
と思いました。
実は、私がPTAの役員をしていた数年前に、
学校PTAをなくすことまでは考えませんでしたが、
いくつかの学校が集まった地区PTA、
それらの地区PTAが集まった市PTA、
さらに県PTA、さらにさらに全国PTA、
という組織が、果たして必要なのか、
という素朴な疑問を投げかけた時があります。
やはり、それまでの体制を変えることには、
必ず、抵抗勢力があるもので、
けっこう強い抵抗を受けたことを覚えています。
しかし、時代の流れとは正直なもので、
間もなく、地区PTAはなくなりました。
これから、どうなっていくかは、
分かりません。
そして、この藤原校長さんが考えているのは、
形骸化したPTAの代わりに、地域本部というものを
うまく活用していきたいらしいです。
「能力があり、学校支援への意欲を
持っている保護者はいるが、
マンネリ化『PTA』を敬遠する人は多い。
地域本部に統合することで、多様な人材を受け入れたい。」
と語る藤原校長。
それに対して、全国PTAの赤田会長という方は、
「PTAは保護者の教育という大きな役割があり、
一方、地域本部は教員ではカバーできない面を
補う別の役割がある。PTA廃止が全国に広がるとは思えない。」
とおっしゃっています。
DVD規格の、ブルーレイと、HD DVDの戦いではありませんが、
この少子化の時代では、親の数も少なくなってきているので、
組織というものも淘汰されて、本当に必要なものだけが
必然的に残っていくように思います。
さて、どうなることでしょう?
Shu。