»前の記事「天才少女、ちょっとまとめ

»次の記事「宮崎あおい -女優-

子供のための熱意

子供の育ち方は、
いろいろですが、

親が育てようとする姿も、
いろいろだと思います。

親の育て方で、
どんな子供が育つか、
っていうのは、

少年犯罪が起きると必ず話題になりますが、
そこで出された結論が、本当に正しいかは、
よく分かりません。

どちらかというと、
後付けの理論でしょうから…

先日、PTA廃止を発表した藤原校長のお話をしましたが、
彼の著書を、ちょっと読んでみました。

»バカ親、バカ教師にもほどがある―子ども化する大人たち (藤原 和博)

面白かったです。

読めば読むほど、
私にも、バカ親の要素があるなぁ、
って思います。

本に載っていた、1つの実例。
小学生の頃にサッカーで活躍した子供が、
サッカー部のない中学校に入った。
「サッカー部をつくれ!」と迫る親。

その熱い気持ちは分かりますが、
サッカー部をつくれば、
自分の子供の才能がさらに伸びる
という保証があるわけでもなく、

たとえば、全校生徒の少ない学校においては、
新しい部が出来ることによって、
人数が散ってしまって、むしろ、
どの部も成り立たなくなる、という可能性すらある。

…という話。

納得できました。

さらに、部活の顧問がいなければ、
俺がやってやる、という親の存在があれば、
それは助かるかも…という気もしますが、
たとえば、その部活の練習中に、
子供の誰かがケガをしたら、
そのケガした子供を誰が病院に運ぶか、
ほかの子供たちをどうするか、
っていうようなことを考えれば、

部活っていうものは、
親や子供の「権利」というもので、
左右できるものじゃないなぁ、
っていうことが分かります。

とは言え、才能ある子供も親も、
なんとかならないかなぁ、って思うでしょうね。

学校や部活に頼らずに、
才能を伸ばしていく、そして、
学校の活動においても努力を怠らない。

そういう両立、もしくは「三立?」
をせざるを得ないでしょうね。

それとも、伸ばした才能を、
別の分野で活かすべく、
違うスポーツを選択するか。

熱意の方向をコントロールしないと、
せっかくの子供の才能も伸びないことになりそうです。

なお、藤原さんいわく、
「親バカ」はいい、「バカ親」が困るとのこと。

なんとなく、分かりますね。



»ホーム »このページのトップ

プロフィール

アーカイブ

スポンサード・リンク

Powered by Movable Type 4.1

Copyrightc 2007-2008, Shu Allright Reserved. リンクフリーです。