いい言葉検索

つらい時なんか
こういう色がちょっとそばに
あったりするといいと思いますね。

(子どもの言葉をふやす、宮川俊彦)
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【コメント】

どんな色のことを
言っているんでしょう…

色を名前でいうことは、
ほとんどの人にできる。

赤とか、紫とか、
薄い黄色とか、空色とか。

客観的に分かってもらうためには、
そんな表現が役に立つ。

けれど、
主観的に感じたことを伝えて、
共感してもらうためには、
自分の言葉で表現できたほうがいい。

別に、むずかしい言葉を
ふやす必要はないんですよ。

自分の心にある言葉を、
一度口からでも、
キーボードを使って
手からでも出してみて、

あ、この言葉は、
自分とちょっとズレてるな、とか、

なんか大げさだな、
とか感じながら続けてると、

自分の言葉と、本当の自分が、
少しずつ重なってくるんです。

言葉は出してみなくちゃ、
自分ですら分からない。

重なった時に、すっきりする。
自分が分かったという瞬間、
それは、自分の問題を
自分で解決できる能力が、
また少しアップした時でもあります。

自分の言葉でも、
他人の言葉でも、
それが虚しく感じるのは、
そういうステップを
ごまかしてきた証拠かもしれません。

ちなみに、あなたが、
ちょっとそばにあったらいい色は、
何ですか?

それが分かると、けっこう面白いですよ。

(参考)
表現力があなたを変える(宮川 俊彦)


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