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生きていくと何かがある。
生きていくと何かが繋がっていく。

渦中にいる時は
ああもう出口なんかどこにもないよ
って思っていても、出口はあるぞ。

(雑誌「ダ・ヴィンチ」、鈴井貴之)
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【コメント】

出口のない人がいる。
たまたま、見かけます。

もし、その人を1人置いておくと、
ずーっと出口を
見つけられないような人が…

たとえば、
迷路を歩かせると、
行き止まりの壁の前を、
じーっと見つめてばかり
いるような感じ。

生きるっていうのは、
行き止まりの壁に、
何度も何度もぶち当たって、

「あれ、さっきもあったな」

というような経験を何度もする。

それでも、ウロウロしながら、
ほかの道を探して、
先に進める道にたどり着こうとするものだ。

それをしようとしない人は、
ちょっと違った考え方を
する人なんだろう。

それは、これだ。

「なんで、ここに壁があるんだろう?」
と。哲学的で、いい質問だ。

ただ、これを考えたら、
キリのないときもある。

もしかしたら、
この壁はニセモノかもしれない、
って思いつき、
ピョコっと押したら倒れた、
なんていう結末なら話は別だが、

壁を押そうともしない、
ただその壁の前で立っている。
なんてことを続けていたら、
何も開かれないし、
どこにもつながらないのだ。

何かがある。
何かにつながる。
そう思って、動いていこう。

(参考)
ダメ人間(鈴井貴之)


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