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自分の身に起こっている奇跡に
気づかないまま、
一生を過ごしてしまう人がいる。

その奇跡というのは、毎日、
神さまが与えてくれる喜びや、笑い、
悲しみなどの小さな贈りもので、
それによって僕たちはかけがえのない
大切な何かに近づくことができるのだ。

(天使の靴、ドナ ヴァンリアー)
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【コメント】

日々のことを、
奇跡なんて思える人は、
そんなにいないでしょう。

ささいな喜びならまだしも、
悲しみまで奇跡と思いなさい、
なんてことは、かなり無理な話。

けれど、思うんですよね。
気がつかないでいるだけで、
きっと、確率的に言えば、
ほとんどの人々には、
いい奇跡も、悪い奇跡も、
平等に起きているんだろうって。

あとは、それに
巡りあった人間の側の感性の問題で、
「奇跡」と思っていたり、
「最悪」と思っていたり、
なんとも思わず通りすぎていたり…

でも、考えてみれば、大切なことは、
その良し悪しに目が行きがちだけど、
いつもと違うことが起きている、
っていうことが「奇跡」なんでしょう。

違うことが起きるから、
喜んだり、悲しんだり、
何かがんばろうと思ったり、
変わろうと決意してみたり。

それがなかったら、
そのまんまでしょう。

そのまんまの自分が
受け止められる出来事は、
ありきたりのことばかりに
なってしまう。

違うことが起きると、
あたふたするばかり。

奇跡に気づきたいものです。

大きな贈りものだけを
待っていないで。

(参考)
天使の靴(ドナ・ヴァンリアー)


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