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追いつめられると、
ひとは夢でもいいから
光をどこかに求めたくなる。

(閉鎖病棟、帚木蓬生)
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【コメント】

何か大きな失敗をしてしまい、
また次も失敗したら、
大変なことになるだろう
っていう人にかぎって、
また、罠にはまって、
ボロボロになることがある。

もちろん、
藁にでもすがりたい人間心理を
うまく利用して、だます側が
一番悪い。

ただ、やっぱり、
罠にはまる人は、
どこか詰めが甘かったりする。

確認するべきところを
いい加減にしていたり、
我慢するべきところを
自分勝手してしまったり、
守るべきところを、
壊していたり…

それでいて、
次々と夢を追う権利だけを
主張する。

もちろん、チャンスは
次々と訪れるかもしれない。

けれども、チャンスを活かし、
夢をちゃんと実現する義務を
忘れちゃいけない。

「権利」という言葉を使えば、
何か正当なことを主張している
ような勘違いをしてはダメなのだ。

追いつめられた時にこそ、
光を見つけたら、
その真偽を見きわめ、
そのチャンスを
活かす義務があるのだ。

見る目を養わないと…

(参考)
閉鎖病棟(帚木蓬生)


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