気にすればするほど、キリがない。
いろんな不安物質の名前を聞きます。
けれど、こんな言葉に、ちょっと気楽になりました。
トリハロメタンという物質の話です。
それがどんな不安なものか、っていうのは、
まず、横に置いておいて、この言葉をお読み下さい。
「私が、トリハロメタンを怖がることはない
というのは、相対的な話なのです。
つまり、人間の生活というのは、
いつも何%かの危険性のうえに
成り立っているということを、
前提として考えているからです。
危険感覚というのは、
バランスを保った怖がり方をすべきだと、
私は、思っているわけです。
放射能だって、
トリハロメタンだって、
ないほうがいいには違いないから、
減らす努力はしなくてはならない。
しかし、今にも死んでしまうかのように
怖がることはない。」
(日水コン顧問:中央研究所 小島貞男)
神経質になれば、
今すぐにでも死んでしまうかのような
心配までしてしまう人間様です。
けれど、人間が生きていること自体に、
大きなリスクがあるとすれば、
あまりにも騒ぎすぎて、
人生のもっと味わいある部分を
忘れてしまう方がもったいない。
安全も大切だけど、
人生はもっと大切だ。
Shu。