今日のいい言葉(&最近)
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2010年09月03日(金)
金が絡んだ時に
その人の人間性がいちばん
見えるのではないでしょうか。
ほとんどの人は金に負けるのですが、
ごく一部に金に負けない人がいる。
僕はそれが純粋な人間ではないかと思うのです。
各業界で一流といわれる人は皆そうだと思います。
なぜかというと、損得で考えたら
できないはずのことをするからです。
損得でやらないからその人は天才だといわれる。
多くの人も努力はしますが、
損だと思ったらやめてしまうのです。
(達人に学ぶ「知的生産の技術」、土井英司)
今考える損得が、
未来でもそうなのか、というと、
なかなか予想できるものじゃない。
それでも、人間は、
それなりに未来を考えて、
これは未来でも得だ、
みたいな結論を出して、
目の前の得に手を出そうとする。
本当は、
目の前の得に
目がくらんだだけだとしても…
たとえば、
目の前の得ということを考えた時に、
老いた親の面倒を見ることから逃げることは、
間違いなく「楽」だし「得」のように思われる。
けれども、
それを見ていた自分の子供たちも、
同じように、親である自分の面倒から
逃げたとしたら、あの時の決断が、
得だったか、損だったかは、
考え直すことになるかもしれない。
もちろん、
自分も捨てられるのを覚悟で、
その決断をしたんだし、
孤独死こそが本望だなんて、
潔い人もなかにはいるだろう。
そういう潔さがなくて、
「あ、そういうつもりじゃなかった」
と言い訳をするのを選ぶ人は、
いつまで経っても、いろんなことに
負けることになるだろう。
損得にかかわりなく、
選べること、決められることが、
人生には1つくらい欲しいものだ。
(参考)
達人に学ぶ「知的生産の技術」(土井英司)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年09月02日(木)
幸せってたぶん二つあるんです。
一つは他人に「ありがとう」と
感謝されるというわかりやすい幸せ。
もう一つは、昨日できなかったことが
今日できるようになるという自己的な幸せ。
どちらかがあると人間はうれしい。
(勝間さん、努力で幸せになれますか、勝間和代x香山リカ)
ありがとう、と言われる幸せ。
できたー!という幸せ。
その時々で、
どちらか一粒を味わいながら、
あるいは二粒いっしょに味わいながら、
人は成長して、
誰かといっしょに
幸せになれるんでしょう。
それは、やっぱり、
幸せにしてもらうんじゃなくて、
幸せをなるために、
幸せを感じるために、
人に対して
ささやかな愛情を注ぐか、
自分を伸ばすために
ちょっとした習慣を身につけるか。
いずれにしろ、
努力ってものが
必要になるんでしょう。
努力って言葉が嫌いな人もいる。
言葉の好き嫌いは、
どうでもいい。
結局は、
足を動かすとか、
手を動かすとか、
頭や心を使ってみるとか、
そういうことだと思います。
できれば、
今のまんまの自分で、
幸せに、ちょこっと手を伸ばして、
自分のものにできたら楽だ。
けれど、時間というものは、
自分という存在も、
その幸せっていうものも、
ちょっとずつ先に運んでいってしまう。
だから、少なくとも、
気づきがないと、
幸せってものにも気づけない。
(参考)
勝間さん、努力で幸せになれますか(勝間和代x香山リカ)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年09月01日(水)
やる気でどうにかなるのは
せいぜい3日くらいのものです。
(勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」、勝間和代)
やる気があれば、
何でも出来る、と人は言う。
わたしも、思わず、
そんな言葉を使って、
人育てや、子育てと
向き合ってしまうことがある。
「やる気があれば…」
この言葉って、
言うのが簡単なんですよね。
言いやすい、そして、
なんだか、そんな気がしてしまう。
言っている側は。
けれど、そのやる気っていうのは、
そう簡単に、キープできるものでもないし、
やることが難しくなってきたときには、
やる気以外に、実力も伴っていなくちゃいけない。
そもそも、
やる気の湧かない人間だからこそ、
やる気が薄れるわけで、
そういう人たちに、
「やる気を出せ」と
気合を入れても、
言われている間だけしか、
それはもたないでしょう。
あるいは、
言っている人間、
怒っている人間の目が
行き渡っている間だけの話。
やる気がない他人、
やる気がなくなった自分を
見つけたときには、
やる気を出さざるを得ない状況、
やる気がキープできる環境や条件を
ちゃんと作らないと、
どうにもならないことも多い。
人によっては、それを
「カタチから入る」と言う場合もあるが、
それとも、また違うように感じている。
たとえば、
カタチから入るために使ったお金が、
その人の身にとって痛くなければ、
容易にあきらめられるからね。
いずれにしろ、
やる気に頼り過ぎない、
がんばれるシステムを考えた人が、
成功するんだと思います。
(参考)
勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」(勝間和代)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年08月31日(火)
儲け話というのは、
儲かったときのことばかりが
大きくクローズアップされがちです。
(DIME、荻原博子)
いい話は、たしかに、いい話。
けれども、必ず、
カラクリを見抜いた方がいい。
それを見抜こうとすると、
かなり、勉強になるもんです。
どんなふうにお金が巡って、
ふくらんでいくのか。
「えっ、それって
だますことじゃん!」
というようなカラクリを
見つけたりすることもある。
経済のしくみなんて、
難しい仕組みを学ばずとも、
そういうカラクリで、
ちょっとした経済を
学べたりもする。
だいたい、
本当の儲け話を知っている人は、
そんなことを、大げさには
しゃべらない。
私は○○で××万円儲けた!
何もしないで○○万円稼ぐ方法、
なんて本が、今なお、
ベストセラーになったりしますが、
それが本当だったとしても、
それが「本」になってしまったら、
もう、それは儲け話じゃない。
儲けの流れの先で、
一人で待っていたら、
儲けは一人に流れてくるけれど、
たくさんの人が
それを待つようになったら、
必然的に、儲けは
それらの人々で分け合うことになる。
結果、たいした話じゃない、
ってことになる。
儲け話が、自分に巡ってきた段階で、
「私が知れるくらいだから、
もう儲け話じゃなくなっている」
くらいの理解がちょうどいいかもしれない。
(参考)
家計・非常事態宣言(荻原博子)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年08月30日(月)
いい失敗は、
そこから学ぶことができます。
失敗から学ぶ以外に
学ぶ方法がない場合は、
積極的にやってみる以外にありません。
私はこれを「失敗力」と呼んでいます。
(達人に学ぶ「知的生産の技術」、勝間和代)
誰でも
失敗をする。
だから、本当は、
誰でも、その失敗から
学ぶことができる。
けれども、
実際は、学べる人は、
それほど多くない。
なんどもなんども
同じ失敗をしても、
誰かのせいにしたり、
運や時代のせいにしたりもする。
どうせ、なんども失敗するのなら、
その度に、次のチャレンジに
活かせる何かをつかむべきなのだ。
失敗から学ぶ力、失敗力。
今日も、きっと、
何かはうまくいくけれど、
何かは失敗している。
あるいは、
失敗の種が撒かれている。
失敗の芽が生えてから
学べる才能をもつ人もいれば、
失敗の種を撒いてから、
すぐに気づく才能をもつ人もいる。
どっちでもいい。
失敗から学べる力さえあれば、
なんども失敗しなくちゃいけない
この人生で、一歩ずつ、
前に進めるだろうから。
今日も、がんばって、
失敗しよう。
(参考)
達人に学ぶ「知的生産の技術」(勝間和代)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年08月29日(日)
頑張ってる友達に会うには
自分もそれ相応に
頑張ってないと会えない。
(雑誌「ダ・ヴィンチ」、たむらぱん)
自分が頑張れない時って、
他人がニセモノに見える気がする。
だから、
反抗期の子供たちは、
自分がうまくがんばれないことで、
時に、大人の姿がすべて
そのニセモノに
見えていたりする。
それで、
世の中を分かったような、
すれた感じの人間に
なったりすることも…。
自分が頑張る時には、
そのがんばっていることが
うまくいってほしいものだ、
当たり前の願望として。
しかし、
努力したことが、
必ずうまくいく保証なんてない。
すると、
比較が好きな人は、
自分が勝てる人にしか
顔を合わせられない。
負けるわけがないと思っているのに、
負けていると思わされてしまうような、
コンプレックスを感じさせられる相手には、
顔を見せられないもんなのだ。
ただ、
このコンプレックス、
っていうのも、時には、
大切かもしれない。
ますます頑張れるようになるか、
もう、どうでもいいやと開き直るか。
いずれにしろ、人は、
がんばっている友達を意識して、
成長できるような気がするから。
(参考)
SOS(たむらぱん)
»友達に、いい言葉カードを送る
2010年08月28日(土)
この世には根性を貫いたがゆえに、
敗れ去った人だっていっぱいいる。
純粋であればあるほど、
この世では敗れざるを得ない。
(強く生きる言葉、岡本太郎)
精一杯やって、
ダメならしょうがない、
と覚悟してがんばって
敗れていく人がいる。
一方、
精一杯やっても、
ダメな可能性があるなら、
がんばるのはやめた、
とあきらめていく人もいる。
もちろん、
精一杯やって、
ダメな場合の覚悟もしていて、
ギリギリのところで
やり遂げられる人もいる。
敗れるか、
うまくいくかは、
最後の結果にすぎない。
そして、結果は、
人生という長い時間から見れば、
つかの間の出来事にすぎない。
新しい時間が流れて、
新しい課題や戦いが迫ってくれば、
また、別の結果に向けて、
時間は進んでいくだけなのだ。
敗れることはあっても、
あきらめることさえなければ、
人間は、成功からも、失敗からも、
成長というご褒美をもらえる。
正しいか正しくないか、
成功するか失敗するか、
幸せになれるかなれないか、
その答えが見つからないまま、
向き合わなければいけないことが
世の中には、けっこう多いかもしれない。
純粋に、一生懸命、がんばるしかない。
そこからしか、答えは見えてこない。
そういう覚悟が必要だと思います。
(参考)
強く生きる言葉(岡本太郎)
»友達に、いい言葉カードを送る
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