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クールビズのデメリット
クールビズを進めるサイトでありながら、いきなり、デメリットから紹介します。ずばり、これです。
- 新しい慣習だから、馴染めない人がいる
- 礼儀に欠けているように見えるかもしれない
- あまりにも自由にすると、ラフになりすぎる
こんな感じでしょう。 そして、ここに、クールビズが嫌われる理由もあります。これまでの日本のビジネス慣習にはありませんでしたから。クールビズ2005から始まって、今年で4年目になりますが、まだまだ浸透は難しそうです。スーツの上下に身を包み暑苦しい姿で歩いているサラリーマンを見ていると、クールビズへの距離を感じます。
クールビズのメリット
クールビズのデメリットに、礼儀に欠けて見えるかもしれない、というものがありました。しかし、それは、今生きている人たちの礼儀を考えただけのことかもしれない。もちろん、礼儀は大切。けれども、未来に生きる子供たちの「環境」を守ることを考えれば、クールビズの方こそ礼儀正しいのでは、という気もします。そんなことを踏まえると、メリットは、こんな感じです。
- 本人が、涼しくなれる。
- 見ている人が、暑苦しく感じない。
- 冷房の温度設定を低くしないで済むので、温室効果ガスの削減になる。
慣習を変えるというのは、たいへんなことです。それも、「礼儀」という個人の価値判断に左右されるものとなると、法律による罰則があるものとは話が違ってきますから、なおさらです。カチっと見せる礼儀と、暑苦しい印象を与えない礼儀と、いずれかを選ぶか。もちろん、そういう次元じゃない問題の部分もあるかもしれません。でも、シンプルに考えれば、すぐに出来ることでもあります。
実際のクールビズ効果
大気中には、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスと呼ばれるものが存在しています。これは、太陽からの熱を地球に封じ込め、地表を暖める働きをしてくれる大切なものです。それによって、地球の平均気温は約15℃に保たれていて、仮にこのガスがないと-18℃になると言われています。しかし、この大切な温室効果ガスも、増えすぎると、気温上昇を招くことになるので、クールビズの登場というわけです。
チーム・マイナス6%のサイトによりますと、夏のエアコンの設定温度を、26.2℃から28℃に1.8℃上げるとすると、ひと夏で最大約290万トンのCO2を削減できるんだそうです。数字だけ言われても、なんとなくピンと来ませんが、この290万トンとは、約640万世帯の1ヶ月分のCO2排出量に相当するとのこと。これが、クールビズにより果たされるというわけです。
クールビズで、何度に出来るか
実際に設定温度を28℃にするっていうのは、けっこう大変かもしれません。まず、設定温度を20℃以下に設定している人は、クールビズ以前の問題としましょう。28℃という温度を、「暑い」と感じてしまう人も間違いなくいるでしょう。ちょっと動けば、汗ばんでしまう人も。
そうなると、ベストな設定温度というのは、その時々の運動量というか、体を動かす動かさないで感じる体感温度に応じて、変えたほうがいいということになります。私個人の意見では、26~28℃で調整できたら、省エネになるのではないでしょうか。クールビズ、がんばってみましょう。
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Shu。