物事の大半は、
時間が経てば全部笑い話だ。
(
家日和、奥田英朗)
笑い話になるまでは、
真剣に、怒ったり、
悲しんだり、余裕がない。
しかし、もっと深刻なことが起きれば、
そんなことは、ぶっ飛んでいきます。
まったく家族は
妻と母親に無関心だ。
当然そこにいるもの、
としか思っていない。
(
家日和、奥田英朗)
いつもいる、あると思えば、
大切にしない。
いなくなる、なくなるまでは、
それに気づけない。
いいねえ、女同士は。
互いを褒めあってればいいんだから。
(
家日和、奥田英朗)
女同士は、
ほめあう関係があれば、
なんとなくうまくいくかもしれない。
男同士は、
そうはいかない。
プライドがあったりするからね。
泣いても笑っても、
どの道人生は続いていくのだ。
明日も、あさっても。
(
ララピポ、奥田英朗)
今日も、明日も、
1秒は1秒、1分は1分、
間違いなく、続いていく。
そのなかで、どんなふうに生きるか、
ということだけ、私たちには変えられる。
世の中には成功体験のない人間がいる。
何かを達成したこともなければ、
人から羨まれたこともない。
才能はなく、容姿には恵まれず、
自慢できることは何もない。
それでも、人生は続く。
この不公平に、みんなは
どうやって耐えているのだろう。
(
ララピポ、奥田英朗)
成功体験の多い人は、
ものすごい集中力を持っていることが
多いように思う。
それだけ成功に執着している。
それがない人は、きっと、
成功から、ちょっと遠いところにいる。
何に集中できるか、で人生は変わる。
一人で生きていくのが
年々苦しくなる。
もっとも深刻に悩むというほどではない。
一人の人間の生きる意義なんて、
60億分の1ほどのものでしかない。
そう思えばきがらくだ。
(
ララピポ、奥田英朗)
自己実現を考えれば、
なんだか、生きるのが苦しくなる。
素のままに生きることを考えれば、
それほど、辛くない。でも、だらける。
大切なのは、そのバランスだと思う。
世の中をなめるなよ。
誰だって好きなことやって
生きていけるわけがないんだ。
金のために我慢して、プライドを捨てて、
馬鹿にされたって、虐げられたって、
がんばって生きているんだ。
自分だけらくをして生きられると思うなよ。
(
ララピポ、奥田英朗)
好きなことをして
生きられる人は、
その好きなことで、
何度か、きっと苦しんでいる人。
好きなことで苦しむか、
好きじゃないことで苦しむか。
それぞれの選択だ。