小中学生でも誰でもいいから、
携帯を買って欲しい携帯会社、販売店は、
またもや、やすーい携帯を
販売しなくはいけない事態に
なっていきそうです。
売れる機種、
売れない機種の格差が
ハッキリしてくれば、
またもや、投売り状態、
0円携帯なるものが増えます。
在庫がなくなるという意味では、
悪くない話ですが、
0円携帯を買われた後に、
無料通話サービス部分ばかりを
使われると、苦しくなるばかり。
大阪の橋下知事が
「小中学生の携帯禁止」を
提案してから、
それに賛同する人々も少なくなく、
実際、大阪では、
保護者の7割が賛成している様子。
わたしも、賛成だ。
「もしも...」
という心配もたしかあるが、
持たせていれば、
"つながっている"わけじゃない。
つながっている者同士が、
持っていれば、たしかにつながるけれど。
携帯を持たせる=つながっている、
は大きな勘違いであることは確か。
携帯に頼らない人間関係、
というものを築けないものか。
「お酒」に頼らない人間を、
つくれないものか。
それと似ているのかな?
auが雑誌に出しているCM。
「今日いちばん長く
見てたのって、
ケータイかもしんない。」
うーん、たしかに、
その通りでしょうけど、
それでいいのかなぁ...
みたいな気持ちにさせられます。
となると、ケータイっていうのは、
もう「携帯電話」という、
「電話」が含まれたコミュニケーションツールでなく、
電話も出来るケータイツールみたいな感じに
変わってきているのでしょう。
そう考えると、
iPhoneも、そういう路線に、
突き進んでいることでしょうね。
電話もかけられる小さなPC、
みたいな存在でしょうから。
ケータイは、ますます、
別ものへ向かっています。
iPhoneが40%減産される、
というニュースが出ています。
これは、ニーズに対して、
作りすぎて在庫があるせいなのか、
それとも、売れ行きの下方修正なのか、
よく分かりませんが、
もう少しプラスアルファがないと、
売れ行きが伸びない、ということでしょうか。
そういえば、iPhoneを買った知人からは、
買ったばかりの時以来、あまり、
iPhoneのニュースがないなぁ...
使い切れていないのかな。
アメリカのNPD Groupの発表によると、
iPhone 3Gを購入した人の3割は、
これまで使っていた携帯電話キャリアとの契約を解消したといいます。
やはり、アメリカは、
ケータイというより、
スマートフォンへの理解が
ある国だからでしょうね。
日本では、どうなるかな?
スマートフォンでなく、
ケータイという感覚から抜け出せず、
iPod代わりに使う人が増えてくるかも...
でも、通信費はバカにならないから、
解約するかどうか、迫られることでしょうね。
発売当初は大いに話題を呼んだiPhoneだが、
その後、月額料金が高い点と、
日本の携帯電話では一般的な機能の一部が
使えない点が嫌がられ、
iPhoneに対する需要は
当初の3分の1にまで落ち込んだと
『Wall
Street
Journal』紙は報じているらしい。
ケータイに対する考え方が、
アメリカと日本では違うということだろう。
これも、キーボード文化の有無による違いか。
パソコンは、おそらく、
仕事のツールとしてしょうがなく、
使っているところがあるのだろう。
ケータイには、「小さいパソコン」という役目を
押しつける気持ちは、それほど強くない日本人。
それよりだったら、自分の脳の一部みたいな感じで、
ピタッと、自分よりであった欲しい。
(日) 自分 [ケータイ] パソコン
(米) 自分 [ケータイ] パソコン
っていう感じかな。
iPhoneが、もっと自分よりのツールにならないと、
デザインだけでは、日本には受けいられらない、
っていうことかな。
iPhoneユーザーの67.5%は、
iPhone以外の携帯電話/PHSも併用している。
(インプレス調査)
という調査結果が出たらしい。
なるほど、分かる。
「どんなことが出来るか」
を体験してみたい人たちだ。
前情報で、今までのケータイと
ちょっと違うってことは知っていても、
「実際の体験」の価値に、
お金を使ってみたくなる。
もちろん、その中には、
ああ、難しくて、わかんねぇー、
と投げ出している人もいるかもね。
これからは、きっと、
ケータイという分野とは違って、
iPodという分野に近いiPhoneという分野で、
話が語られて、
バージョンアップのニュースやら、
値段の動向などが、アップルの発表とともに、
報道されることでしょう。
それも、
ケータイの905iみたいな呼ばれ方でなく、
iPhoneの第3世代みたい呼ばれ方で。