どんなに流行していても、
いま最先端だといわれても、
自分の個性、考え方に
そぐわないものであれば、
求めようとは思わない。

(
直感力、羽生善治)
大変革は必要ではない。
ただしそのときに重要なのは、
方向性を見誤らないこと。

(
直感力、羽生善治)
必死にもがいて
身につけたものこそが、
自分自身の力になるのだ。

(
直感力、羽生善治)
簡単に身につくことは、
誰にでも出来てしまう。
そして、それほど価値がない。
何かのデータや誰かの意見に乗って、
多数派だから安心だとか安全だということはない。
自分で調べて自分で考え、
自分で責任をもって判断する姿勢をもっていないと、
自分の望んでいない場所へ流されていく可能性もある。

(
直感力、羽生善治)
一番いいのは、夢中になって追ううちに
「結果的にそうなった」ということだ。
集中しようと思って集中しているのではなく、
気がつけば、集中していた、
結果的に打ち込んでいた-
という状態にもっていけるのが理想だと思う。

(
直感力、羽生善治)
追いかけるものは、途中で変わってもいい。
人は、普通に続けられることしか
続けられないものだと思うからだ。
言い換えれば、自分の気持ちに
無理を強いるようなことは、
続けられないものだということでもある。

(
直感力、羽生善治)
がんばって続けられることは、
それほど多くない。
長く続けられることっていうのは、
がんばりの量に、それほど無理がないもの。
人間は、無理をそれほど続けられるもんじゃない。
創造力は、まったくの
オリジナルでなければならない、
ということはない。
常に真新しいものでなくても、
切り口によって違いは出る。
同じテーマでも、他の人とは違う
自分なりの切り口をもつことで、
生み出されるものは変わってくる。

(
直感力、羽生善治)
人は慣性の法則に従いやすい。
新しいことなどしないでいたほうがラクだから、
放っておくと、ついそのまま
何もしないほうへと流れてしまう。
意識的に、新しいことを試みていかないといけないと思う。

(
直感力、羽生善治)
新しいことをしてみる。
そういう気持ちがなくなると、
だんだんと、鈍くなっていくのが人間。
目標は一気に課してはいけない。
少しずつ積み重ねることによって、
気がつけば着実に前進している。
自然にできることを続けていく
という健全さが必要なのだ。

(
直感力、羽生善治)