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2008年6月24日

悩めるってことは、...

悩めるってことは、
あんた幸せなんやな。
海で溺れそうになってる時に悩むか?
悩めるってことは幸せなことなんや。

(綾戸智絵)

まささんからの投稿です。

智絵さんらしい、
激しい言葉ですね。

逆に言えば、
悩まないための秘訣の1つは、
自分に悩む時間を与えないこと、
ということになります。

ごもっともです。

悩めるだけ幸せ。
悩んでる場合じゃない、
という瞬間もあるわけですから。

点滴の作り置きがバレたり、
牛肉の偽装がバレたりして、
これまでのウソをどう言い繕おうか、
と悩み苦しんでいるような人の姿が、
テレビ画面に映し出されている昨今ですが、
そんなのは悩みじゃない。

悩むんだったら、もっと早く、
ウソをつこうと思った瞬間に、
よくよく悩めばよかったのだ。

悩めるうちが幸せなうちに、
正しい方向に悩んだ方がいい。

そこで間違って、
悩むどころの話じゃなくなる方が、
もっと大変だから。

幸せなことを忘れないようにしたい。


(参考)元気の本! 智絵語録

2008年5月17日

チャンスと見たら...

チャンスと見たら
スピードは大切だ。

(実藤裕史)

意外と、
チャンスを見つけただけで、
安心しきってしまうことが
人間にはあるんですよね。

お!
誰よりも一番最初に
見つけられたぞ!

っていうのはいい気分だし、
それがすごいチャンスであればあるほど、
その後の成功も、かなり確実になる。

だから、
喜び+これをやったら大丈夫、
という空気を感じる

しかし、喜び+大丈夫、
っていうことだけが、
心を満足させすぎてしまい、

肝心の「これをやったら」の行動が
遅くなってしまうことが多い。

実際、チャンスとは思っても、
それをやっていく際には、
いろんなことが起こりうるんです。

邪魔も入れば、自分で失敗もする。
予想どおりに進まないことが当たり前。

そういう邪魔とか失敗を
早いうちに体験して、
どんどん突き進まなきゃいけないのに、
満足モードに浸ってしまうと、

チャンスが
チャンスでなくなる時が
早々と来てしまう。

そうです。
みんなが気づいてしまうんです。
気づいた人が多ければ多いほど、
もうチャンスではなくなります。

チャンスと気づいたら、
スピードを大切にしましょう。
でも、慌てる必要はありません。


(参考)
もしも落ちこぼれが社長になったら・・・(実藤裕史)

2008年1月29日

それは偉大な経験になるでしょう、…

それは偉大な経験になるでしょう、
勝ったとしても、負けたとしても。

(英語)
It would be
a great experience if you won and
a great experience if you lost.

(ゴードン・B・ヒンクレー)

今年のアメリカは、
大統領選挙で熱くなっています。

今日の言葉は、
候補者の一人であるロムニー氏が、
昨日亡くなられたヒンクレー氏から
立候補する際に伝えられた言葉だそうです。

わたしが最近気になる勝ち負けは、
娘の卓球大会くらいです。

3億人を超えるアメリカ人の
トップに立つ大統領選と比べるのは、
かなりおこがましいのですが、
規模、レベルともに違えども、
勝ち負けが「偉大な経験」になることは
変わりないと思えます。

それだけ、勝ち負けは、
心を揺さぶるような経験です。

「勝つためにやっているんじゃない」
というレベルの話はさておき、

「勝つためにやるか、
 勝てそうにないからやめるか」
という真剣な話ですから。

だって、勝つためにがんばるとしたら、
時間も労力も、場合によってはお金も
半端じゃないと思うんです。
勝負の規模にもよりますが…

そこに、
「勝つためにやっているんじゃない」
なんて言葉を出すのは、なまぬるい。

だったら、やめたほうがいい、
と言われて当たり前。

もちろん、
負ける可能性だってある。
そうだとしても、一生懸命にやる。

だから、勝っても負けても、
偉大な経験になるんです。


(参考)ハングリー―日本を明るくするバカ力 (中島 武)

2008年1月20日

あのね、人と違うのが…

「あのね、人と違うのが
 悪いこととは限らない。」

「いいか、俺の場合は、
 訳がちがうんだ。」

「結局は、気持ち次第よ。」

(映画「ファンタスティック・フォー」)

自分の場合だけは、
特別だ、特に苦しいんだ、
と言い訳しながら生きていく。

それも1つの生き方だと思う。

ただ、
同情を買うことはできても、
それ以外には何も
得られないかもしれない。

人生の目的が、
同情を買うとか、
精一杯やらなくていい理由を
探すことならいいけれど、
そんなんで楽しいわけがない。

けれど、知らず知らずのうちに、
その道に進んでしまう人がいる。

何度も何度も戻ろうとするけど、
どうしても、そっちに行ってしまう。

それは歩き慣れた道だから、
そういうことでしか
認めてもらえないと
自分を見限っているから…

私は、自分を見限ることが、
それほど簡単なことじゃないはず、
と思っている。

それなのに、
自分を見限ってしまう人が
少なくない。

励ましてくれる人か、
怒ってくれる人が、
誰にでも必要なんだろう。


(参考)映画「ファンタスティック・フォー」

2007年12月31日

人生に意味があるとしたら、…

人生に意味があるとしたら、
自分の主張ではなく、
他人や社会とのかかわりのなか。

(雑誌「週刊ダイヤモンド」、養老孟司)

自分とだけ向き合っていては、
自分は見つけられない。

他人のことばかり気にかけてると、
自分にウソをついたりしてしまう。

社会の波に飲み込まれると、
自分を見失うこともある。

自分という存在のユニークさは、
他人がどんな存在か、
っていうことが見えてこないと、
表現しようがない。

とは言っても、
それを言葉だけで主張しても、
分かってもらうには無理がある。

けれど、主張するだけで
分かってもらえると思ってる人は、
分かってもらえないと、
不機嫌になる。

不機嫌になったからと言って、
分かってもらえるものでもない。
不機嫌になりやすい人だな、
と分かられるばかり。

他人とかかわって、
なかなか思い通りにいかないことを
たくさん経験しながら、

どんなものが生まれるか、
どんなことが出来るか、
っていうことを探るのが
人生に意味をもたらす。

自分からも、
他人からも、
社会からも、
逃げちゃいけないですね。


(参考)ぼちぼち結論(養老孟司)

2007年7月27日

人は常に悩みをかかえているの。…

人は常に悩みをかかえているの。
悩みを一つ解決したら、
また一つ新しい悩みが生まれるの。
悩みを一つ解決したら、
また一つ大きくなった自分にあえるの。

(引用元不明)

この法則、ホントだと思います。

不思議なくらい、
1つの悩みが解決すると、
新しい悩みが来ます。

それも、
バージョンアップしたやつが…

悩みを解決して、こちらが
バージョンアップしたのはいいですが、
迫り来る悩みにまで
バージョンアップされると、

たまったもんじゃない、
という気になります。

「私は、悩むために
 生まれてきたんじゃない。
 生きているんじゃない。」

なんて叫びたくなる時も
あるかもしれませんが、

悩むことなしに、
生きていく術を身につける別の方法が
分かるわけでもないので、結局、
「悩むこと」に頼るしかない気にもなります。

イヤなことだけど、
そこに頼んで学ばせてもらう以外に、
人間は、成長できないんですよね。

「悩むこと」に頼りましょう。
そして、学びましょう。


(参考)世界一やさしい問題解決の授業—自分で考え、行動する力が身につく (渡辺 健介)

2007年7月21日

人を嫌いになると…

人を嫌いになると
今度は自分が嫌われて、
やりたい仕事(こと)が
できなくなるので、
人の好き嫌いは
あまりないほうがいいですよ。

(雑誌「THE21」、羽鳥慎一)

おそらく、というか、
間違いなく、私は、
人の好き嫌いが激しい人間。

それなりの理由がある時もあるけど、
たいした理由のない時も
けっこう多い。

だからでしょうけど、突然に、
嫌い→好きになることも
少なくない。

いわゆる、単純な人間。

小さい頃から
私は手先が器用と言われ、
絵を描くのには自信があって、
小学校、中学校と何かと
コンクールに選ばれていた記憶がある。

だから、そんなことを
鼻にかけていたんでしょう。
ある時、当時の美術の先生から
何かについて怒られたことで、
その先生も美術も嫌いになった。

とは言っても、
ほかのことでがんばる気持ちは
あったから、美術以外のことで
楽しめるようになったからいいけど、

もし、あのまま、
美術関係をがんばっていたら、
どうなっていたんだろうなぁ、
と思う時はあります。

人を嫌いになるとは、
その人に関わることも
嫌いになる可能性大。

いっしょにやっていたこと、
いっしょに聴いていた音楽、
いっしょい行った場所など…

恋愛ならしょうがないけど、
それ以外のことで、
人を嫌いになって、
自分がやりたかったことをあきらめ、
ほかの道を探せずに、
自暴自棄になるのはもったいない。

必要以上に、人を嫌う必要はない。
自分には合わない人もいるんだな、
くらいで流していれば、
ちょうどいいと思うんだ。


(参考)願いがかなう人になるシンプルな方法—「好き嫌い」で生きていいんだ! (石原 加受子)

2007年7月19日

あと、もう少しだからね。

あと、もう少しだからね。

(mixiより)

「がんばれ」
の代わりに言われて、
心に響く言葉だそうです。

無責任または他人事だと思って、
気軽に「がんばれ」と言われるのは、
やっぱり、私も好きじゃない。

十分がんばっているのに、
さらに「がんばれ」と言われたら、
ちょっと頭にもくる。

何よりも、
がんばっていない人に、
がんばれと言われるのは、
心に響いてこない時もある。

もちろん、
「あと、もう少しだからね。」
という言葉でさえ、
言い方によっては
同じような薄い効果になるだろう。

人を応援するときに、
どれだけ気持ちを入れ込んで
言葉をかけられるか。

と同時に、
入りこみすぎないで、
相手にふさわしい言葉を
冷静にかけられることも
必要だったりする。

熱くなればいいとも限らない。
冷めてればいいわけでもない。

相手の思いが分かっていないと、
どんな言葉も、
独りよがりになってしまう。

一番気を遣わなくちゃいけないのは、
相手が病気と闘っている時だよね。
黙することも選択肢に入るかも…


(参考)上達の法則—効率のよい努力を科学する (岡本 浩一)

2007年7月18日

生きることとはただ息をすることではない。…

生きることとは
ただ息をすることではない。

生きることとは
ただ心臓を動かすことではない。

生きることとは
闘うことなのです。

(映画「西遊記」三蔵法師のセリフ)

波音さんからの投稿です。

先週土曜日(2007-07-14)から放映の
最新映画「西遊記」からの紹介です。

医療が発達しても、
治ることの難しい病気は
まだまだありますが、

それでも、人間の寿命が
格段に長くなっていることから考えると、
「生かされる」可能性は
高くなったと言えるようです。

しかし、
その「生かされている」人間が、
本当に「生きている」かと問われれば、
あやしいところもあります。

好きなことばかりやっていれば、
それが生きていることか。

苦しみ、悩んで、じたばたしていれば、
それが生きていることか。

自分の人生を肯定するために、
生きることはこういうことだ、
と説教をする人は少なくありませんが、

生きることには、
いろんなことが含まれるのであって、
一人の人間の生き様を、
みんなが真似られるわけがない。

真似る必要すらない。
そう思います。

いろんなことがあるから、
そのいろんなことと向き合って、
闘って、1秒、1分、1時間と
人生を飲み込んでいくのだと思います。

今日も、生きましょう。
生命力を湧き出させて…


(参考)西遊記DVD

2007年3月28日

その後悔した気持ちを大切にして下さい。…

その後悔した気持ちを
大切にして下さい。

『次こそは』と思う気持ちが
あなたの未来を築きます。

(時間屋、日高万里)

出来れば、
失敗したくない、
負けたくない、
後悔したくない。

がんばってやったことなんだから、
それが終わった後には、
いつもすがすがしい気持ちで
いたいなぁ、って思う。

努力したことに意味があったんだ、
成功すること、勝つことだけが
目的じゃないと、
自分に言い聞かせてみても、

歯がゆい気持ち、
イライラしてくる気持ちは、
抑えられなかったりする。

ごまかせない自分の気持ちに気づくと、
心は、いっきに「ああすればよかった…」
というような思いに満たされちゃう。

少しの間だけなら、
そんな気持ちになる自分を
ゆるしてやってもいいと思う。

けれど、そんな気持ちにばかり、
時間を投資し続けられるほど、
人生は長くない。

「次こそは」って立ち上がって、
自分がやるべきことに
時間を投資し始めるのだ。

そうしなければ、また、
同じ後悔をすることになる。

同じ後悔だけはいけない。
進歩した後悔であってほしい。


(参考)時間屋(日高万里)

2007年3月18日

自分で決めたことだから…

自分で決めたことだから
同情も憐れみも いらない

(封神演義16巻、藤崎竜)

かわいそう…

という言葉が聞こえた時に、
それって言わなくて
いいんじゃないかなぁ、
と思う時がある。

それで済まなくて、
涙を流している人を見ると、
ちょっとやりすぎじゃ…
と思ってしまう時も。

もちろん、本気で
その人をかわいそうに思う
感受性はすばらしいし、

同情が大好きな人、
人から憐れまれたい人なら、
そういう対応でいい。

けれど、
みんなみんなが
そういうわけではない。
同じ人でも、
同情されたい時もあれば、
同情されたくない時もある。

自分で覚悟して突っ込んで、
それで傷ついて帰ってきたことには、

かわいそう…

と言われると、調子が狂う。

心はすでに
次の目標に向かっているのに、
かわいそう…、という言葉で、
そこに足止めされるのは
ありがた迷惑という人もいるだろう。

幼い頃はそれでもいいが、
心にもつ目標が、いつまでも
褒められること、同情されることで、
支えられるくらいのものでしかないなら、
その目標の先は長くないだろう。

早い段階で、目標は、自分で
決めたことにしなくちゃいけない。


(参考)封神演義(藤崎竜)

2007年3月 6日

…肯定しても否定してもダメなの。…

弱さっていうのは、
肯定しても否定してもダメなの。

肯定すると強くなれない。
否定すると、自分を見誤る。

(携帯アプリ「女探偵雨宮由希」)

強くなったと思えば、
弱いところが見えてきて、

やっぱり弱いと思っていれば、
強さを見せてくれたりする。

娘たちの卓球大会では、
そんな浮き沈みに、
いつもハラハラさせられます。

先週末も、そうでした。

勝つはずのない試合に
意外にも楽勝してみたり、

かと思えば、
負けるはずのない試合に、
苦戦したり、逆転されたり…

逆転というのは、
精神的にいけませんね。(笑)

おそらく、全世界を見ても、
真剣な試合では
誰も(?)経験していないだろう、
と思える逆転をされました。

卓球は11点ポイント制ですが、
10-3で勝っているシーンから
逆転されたのです。

娘いわく、
「やっているうちに、
 どうやって点をとるんだっけ?
 っていう気分になったよ。」
とのこと。

この娘、過去には、
10-5から逆転されたこともあり、
ただいま新記録の更新中です。

人には、強さも弱さもあります。
力(または知)の強さはありながらも、
それを活かせない「心の弱さ」を
人は兼ねそなえている…

強くなることにこだわりすぎると、
かえって弱くなることもある。
目的は、どちらとも向き合って、
自分という人間を
成長させなくちゃいけない。


(参考)数に強くなる(畑村洋太郎)

2007年1月 2日

みんなの前でがんばった花は、…

みんなの前でがんばった花は、
みんなが知ってる花になる。

みんなが知らない所でがんばった花は、
みんなが見たことのない花になる。

(引用元不明)

「これ、有名だから、
 知ってるよね。」

という言葉に
満足することも出来れば、

「こんな素敵なやつ、
 見たこともない。」

という褒め言葉に、
喜ぶことも出来る。

もちろん、
本当に素敵なものは、
後々、有名にもなる。

自分の努力が、多くの人々に
認められるまでの時間は、
きっと、人それぞれに違う。

インターネットが盛んになった今は、
認められたい人々の多くが、
さまざまに自分をアピールしている。

知らないところで頑張る努力と、
認められるための工夫の努力は、
ちょっと違うから、
そういう工夫が得意な仲間を見つけるか、
別の勉強が必要になる。

どこで頑張って、
どこで咲いて、
どこで認められるか。

そんなこと、正直わかりません。
とにかく、今年1年も、
がんばる花になるだけです。


(参考)桜(コブクロ)

2006年10月13日

…負けない秘けつだ。

相手をリスペクト(尊敬)
するのが負けない秘けつだ。

(オシム語録)

見下げたいような相手を
ライバルだと思うのは、
自分でも、なんか虚しい。

自分が前に進もうとする時、
強くなろうとする時、
勝とうとしている時、
それを邪魔しているのが、
軽蔑するような人だったら、
それを気にかけてしまって
いる自分を軽蔑したい。

自分のライバルとするべきは、
自分の次に自慢できる人で
あって欲しいとも思う。

もし、そういう人が
身近に見当たらないとすれば、
自分がもっと高いところを
目指していないか、
居る場所を間違えているか、
のどちらかもしれない。

ライバルを尊敬できること。
成長して進んでいかないと、
そういう感情が生まれることも、
その相手にも出会えないでしょうね。

ん〜、まわりを見渡して、
競争心を燃やしている相手を
思い浮かべてみれば、
自分がまだまだだなぁ…
って十分わかります。

尊敬できる相手に出会えるまで、
がんばらねばなるまい。


(参考)オシム 知将の教え—「伝わる言葉」で強い組織をつくる(児玉光雄)

2006年10月 5日

続けることが大事なのではなく…

続けることが大事なのではなく
「続けられる方法で
 やるのが大事なのだ」
と思っています。また、

楽しくやることが肝心なのではなく
「楽しくやれる方法で
 やるのが肝心なのだ」
とも思えてならないのです。

(原口證)

3.1415926535
8979323846
2643383279
5028841971
6939937510…

これ、円周率πの50桁です。

原口さん(60歳)は、
これの10万桁の暗唱を、
先日(2006-10-4)達成したばかり。
もちろん、世界新記録です。

午前9:00から始まって、
日が変わって間もない
午前1:30頃に暗唱を
終わったとのこと。

16時間30分…、
すごい頭脳労働ですね。

暗唱したからって、
どうしたんだ?
何か腹の足しになるのか?
それで稼げるのか?

拝金主義の社会では、
そんな言葉が出てきそうです。
たしかに、その通りですが…

60歳と言えば、
私よりかなり年上の方。
そういう方が、
人間の頭脳の限界に挑戦し、
成し遂げたことに、意味を感じます。

年をとれば、
ボケる、忘れる、
新しいことが覚えられない、
のが当たり前…。

そんなことを常識として
何の違和感もなく
受け入れていた自分に、
「?」を投げつけられた気分。

鍛えることを止めなければ、
いい方法を見つければ、
何歳までも能力は伸ばせる。

勇気を与えられました。


(参考)ぶっちぎり世界記録保持者の記憶術(原口證)

2006年8月 2日

…異なる者になることを選ぶ。…

生きることを選ぶ。
信じることを選ぶ。
自分を変えることを選ぶ。
異なる者になることを選ぶ。
自由になることを選ぶ。

(ラッセル・M・ネルソン)

生きることが出来るなら、
それを選びたい。
人はいつか死ぬって
決まっているのだから、
わざわざ、その時が来る前から
死を選ぶ必要などない。

恥をかいても、失敗しても、
生きていくことに何かがある、
と信じていたい。

信じないと、そこで閉ざされる。
夢も可能性もあったもんじゃない。
今のまま、目に見えるまま、
あらゆるものを疑っているだけに
なっちゃうかもしれない。

疑って、疑って、
今のままの自分を守って得する人は、
誰もいない。自分だって得しない。
変わるしかない。
変わることだけが、
自分を守る最善の方法だと思う。

そして、さらに、
みんなと同じように変わる必要はない。
自分の信念や才能に合わせて変わるべき。
それは、他の人と違うかもしれない。
同じ方向に変われば、
一時的に褒められるかもしれないけれど、
すぐに飽きられて捨てられる。

自分らしく変わった方がいいのだ。

一つ一つの選択が自由だけれど、
それにともなう結果には責任がある。

選択がよければ、自由は広がる。
選択を誤れば、自由は狭まる。

自由になれる選択を探すしかない。


(参考)学園キノ(時雨沢恵一)

2006年7月 1日

心に性別はない。

心に性別はない。

(英語)
The mind is not sex-typed.

(マーガレット・ミード)

心に性別はあるのか?
いい質問だと思う。

体には明らかな性別がある。
しかし、心はどうだろう?

もしかしたら、
この質問は、
性同一性障害とかにも
関係してくるかもしれない。

心で感じる自分の性と、
体が表現している自分の性。
それが違うとしたら、やはり、
心も体も混乱すると思う。

私は、専門家ではないから、
この路線で、それ以上の話は
出来ないのは明らか。

言えるのは、
心が育む感情のなかで、
男性だから持てるもの、
女性だから持てるもの、
なんていう差別はないということ。

タイプはどうあれ、
どの心でも夢は持っていいだろうし、
どの心にも向上心や愛を宿らせる義務が
あると思う。

自由な心に、不必要な束縛を
与える必要はないのだ。

ただ、生まれながらにある
「感性の違い」に馴れしたんで、
自分にピッタリの生き方を
探せばいい。

性別はないけれど、
感性の違いはある。
それさえも否定してしまったら、
人間はユニークでなくなる。

自分の心で、ユニークに生きよう。


(参考)心に性別はあるのか?(中村美亜)

2006年4月 7日

…いたずらに壁の厚さを測ることがないだろうか。…

現実という壁の前に立ったとき、
いたずらに壁の厚さを
測ることがないだろうか。

とにかく壁に体当たりしてみることだ。
銅鉄と思っていた壁が、
実はボール紙であるかもしれない。
たとえ銅鉄であっても、
ダイナマイトで爆破すればよい。
それが創造的姿勢というものだ。

(ダイエー創業者・中内功)

vinさんからの投稿です。

壁の厚さねぇ。

身の程知らずで、
分厚い壁に体当たりして、
大ケガする可能性もあるけれど、

実際に大ケガする人は、
そんな心配をしていないから、
ケガをしてしまう。

逆に、
そんな心配ばかりしている人は、
何もせずに心配しているうちに
時間ばかりが流れているから、
ケガをしないで済んでいる。

壁の厚さを正確に分かる位置に、
自分が立つことが出来るのなら、
話は別だが、
それが誰にも分からないのなら、
誰かが体当たりするまで待つか、
自分が体当たりしてみるしかない。

ちなみに、
誰かが体当たりして、
そこを突き破った時には、
もう出遅れてしまうだろう。

私の前には、
今日も壁があります。
大きい壁なものだから、
いろんな人が
体当たりした跡はあっても、
未知の部分もありそうです。

がんばってみたいと思います。
あなたも、どうぞ。


(参考)バカはなおせる 脳を鍛える習慣、悪くする習慣(久保田競)

2006年4月 5日

自信をもつための鍵は、…

自信をもつための鍵は、
内なる声、つまり本当の自分に
常に耳を傾けることです。

(ジュリア・デビラーズ)

小5になったばかりの次女は、
私に、「もっと褒めて」と
詰め寄ることがあります。

堂々とそう言えるあたり、
かなり自信をもっている人間に
思えますが、それでも、
褒め言葉に飢えているようです。

その原因の1つは、
父親が厳しいせいもあるのかも
しれませんが…笑。

褒められれば、
自信が湧いてきます。
そうでないと、
自信が薄らいできます。
おそらく、ほとんどの人は、
そうでしょう…

しかし、
必要な時にいつも、
褒められるわけではありません。
逆に、けなされたり、
バカにされる可能性だって
あります。

いいことばかり期待していると、
そんな目に遭うリスクのある
世の中なのです。

褒められるほど
頑張っていないなら、
厳しい言葉は、
時に必要でしょう。

また、誰かと比べられて、
厳しくされるのは、
誰も好きじゃないでしょう。

褒め言葉の有無にかかわらず、
本当の自分の声にも
アンテナを張っていないと、
いい自信はもてませんよね。

そうすれば、
自信のもてなかった事柄を
気にすること自体、
不要だったという事実も
分かったりするから。


(参考)集中力(セロン・Q・デュモン)

2006年1月31日

…自分の弱点を突いてきます。…

人生の中で
起こってくる問題というのは、
必ずといっていいほど
自分の弱点を突いてきます。

弱点に気づかせ、チャンスを
くれているのですから、
感謝するべきものなのです。

(江原啓之のスピリチュアル人生相談室)

美帆さんからの投稿です。
「弱点を突いてくるから、
 問題なんですよね。でも、
 向かって行けば必ず成長できる。
 人生の問題を忌み嫌うのは、
 やめるようにしたいですね。」

自分の強みで
こなせちゃう事柄っていうのは、
きっと「問題」になる前に、
通り過ぎていってしまう。

小さい川のようなものでしょうね。
うちの自宅近くにもあります。
ゴミとか、ナイロン袋などが、
引っかかっているところって
だいたいが石で出っ張っていたり、
古いゴミが溜まっているところ。

そこの部分が
なめらかじゃないから、
引っかかってしまう。

人生においても、
弱点の部分だから、
引っかかってしまう。

川と同じで、
古くからの弱点には、
たくさんの問題が引っかかる。

本人が望まなくても、
弱点である限り、
そうなっちゃうんですよね。

ただ、川の場合は、
面白いことが起こります。

ゴミがある程度溜まると、
それが川の流れの抵抗となり、
ある限界を超えた時には、
川の流れが抵抗を払いのけ、
いっきにゴミを流すのです。

もしかしたら、
人生においても、
そんな瞬間があるかも
しれません。

古くからの弱点に
積み重なった問題が
あるきっかけで、
すべて解決しちゃうことが…

解決方法はどうあれ、
弱点をつかれたら、
学ぶしかないですね。


(参考)江原啓之のスピリチュアル人生相談室

2006年1月25日

当たり前を…

当たり前を
積み重ねると、
特別になる。

(杉野英実)

りぃさんからの投稿です。

太陽の当たり前は、
東からのぼって、
西にしずむこと。
それを毎日毎日くり返す。

人間の当たり前は、
生まれて死ぬこと。
どの人間もその道を行く。

その当たり前から
特別なことが起きるのは、
ちょっと偏っているから。

偏っているんですよ、
地球も、人間も…

だから、
いろんなことが起きる。

当たり前の中には、
当たり前じゃないことが
含まれている。

常識と思われていることにも、
非常識が含まれている。

以前も紹介しましたが、
アインシュタインが
こんなことを言っています。

「常識とは、18歳まで身につけた
 偏見のコレクションのことをいう。」

って…
偏りが特別の秘訣。

ほら、あなたにもあるでしょう?

それをわがままに使えば、
面倒くさい存在になるけれど、
それを賢く使えば、
特別な存在になるんです。

(参考)杉野英実のデザートブック

2005年8月21日

自信がないときって、…

自信がないときって、
しっかり自信を持てる
ような「条件」について
いつも考えるんですよね。

もうちょっと
睡眠が足りていたら、とか、

他の用事から
解放されたら、とか、

体調がもうちょっと
よかったら、とか、

とーにかく、
「万全でないこと」を嘆くんです。
「事に万全で臨めることなんて、
 一生ない」と、
あとで知るんですけどねー。

(ほぼ日、糸井重里)

今日は、娘たちの卓球大会です。
この夏休み、毎日、
一生懸命練習してきた成果を
この目で見る日。
さて、どうなることでしょう?

緊張か、興奮か、
よく分かりませんが、親子みんな、
いつもより1時間早起きで、
心の準備と体の準備をしています。

いいですね、この緊張感…

たしかに、万全でないかもしれません。
昨日の練習でも、気になるところが
いくつかありました。それが、
今日の試合のネックにならないとも
言い切れません。

でも、それが現実です。

そして、自分ばかりでなく、
おそらく、ライバルや敵にも、
100%完璧でない状態があるでしょう。

だから、得られないものを
求めてもしょうがない。
今ある条件で、最善を尽くすしかない。
そう思います。

嘆くよりも、今の条件を活かす方法、
それを考えた方が賢明です。

さて、それでは行ってきます。

【参考】
さらに経験を盗め(糸井重里)

2005年8月20日

少しずつ、少しずつ。それが本当のトリック。

少しずつ、少しずつ。
それが本当のトリック。

(英語)
Little by little does the trick.

(イソップ)

うまくなるコツは?
成功する秘訣は?
上達するポイントは?
幸せになるには?

そんなことを聞けば、
何かしら単純明快な答えが
聞けると思っている人がいる。

しかし、実際に、
答えを聞いた時には、
「自分が簡単に出来て、
 すぐ結果が出せるか」で
それをするかしないかを
判断していたりする。

つまり、本当の答えが
聞きたかったわけではないのだ。

だから、簡単ではあっても、
時間がかかりそうな努力からは
遠ざかる。

逆に、お金とかの負担があっても、
それ以外は簡単で、すぐ効くんだよ、
と言われれば、それに向かっていく。

そういうところに、
悪徳商法が巣を作るんだろう。
となれば、だます方も悪いが、
やはり、だまされる方も、
いくらかは責任があるんだろうなぁ…

ただ、少しずつ少しずつであれば、
何でもいいというわけではない。
自分の思い込みだけを頼りに
続けているとすれば、それは、
とても危険だったり、
もったいなかったりするから。

たとえば、
語学とかスポーツなんかは、
少しずつの積み重ねとは言え、
方向が違うと、
なかなか上達しないからね。

最初だけでもいいから、
いいコーチ・指導者・教師に
面倒を見てもらった方がいい。

少しずつ、少しずつ。
それが、面白いトリックを生む。

【参考】
少しずつ自分を強くするヒント―幸せ、夢、成功を引き寄せる考え方(杉田満裕)

2005年4月 2日

Heat Beats(EXILE)

Heat Beats(EXILE)の歌詞

ほしいもの~の部分

結局、自分には
似合わなかったんだよ、

そう言って終わるのは簡単。

「思いがけない邪魔が入ってねぇ」
「想定外のことが起きてねぇ」
「なんか魅力感じなくなったし…」

後づけの理由なんて、
実はどうでもいい。

スタートする時に、
あるいはスタートしてから、
どれだけ本気になったか。

私自身のあきらめてきたものを
思えば、恥ずかしいほどに、
それがよく分かる。

学生の頃とか、20代の頃って、
いろんなことが
中途半端で終わっている。

けれど、そんな中にも、
しっかり手に入れたものもある。
それは、意外にも、
最初から本気だったというわけでなく、
途中から、本気になったりしたもの。

なんだろう、これって。

自分が本気になるものを、
予測できないってことかなぁ。

そうだとすれば、
第一印象の好き嫌いだけで、
ほしいとか、似合うとか、
決めちゃうのは、
間違いってことになる。

いくらか、あるいは少しずつ、
付きあっていく中で、
自分の心を揺さぶるものか、
そうでないものか、

それとも、自分が
単にあきらめやすい人間なのか、
そういうことを見極めることが必要。

自分でさえ分かっていない。
今日は、それが発見です。

【参考】
our style(EXILE)

2005年3月 2日

冒険は確かに素晴らしいが、…

冒険は確かに素晴らしいが、
たとえば一つの目標を
達成したときに

周囲を見回してみれば、
もっと大事なものが
見つかるはずだ。

(写真家 マイケル・ニコルズ)

冒険っていうのは、
日常とは離れた経験。

そして、それをするのは、
その地点から、
日常を見つめ直すため。

考えてみれば、
そういうことですよね。

現代に生きる私たちは、
幸いにも、映像や写真、
言葉などを通して、
冒険の疑似体験ができる。

そして、大事なものを
見つけられたりもする。

けれども、逆に、
疑似体験の感覚に慣れすぎると、
何も感じなかったりすることも
ありえる。

たとえば、昨晩、私は、
FTV系の「救命病棟24時」を見ていて、

「生き残った人間には、
 全力を尽くして
 生きる義務がある」

という言葉が心に残った。

改めて気づくにしては、
当たり前のことすぎるかもしれない。

たとえば、いい言葉ねっとでは、

「あなたが空しく生きた今日は、
 昨日死んでいった者が、
 あれほど生きたいと願った明日。」
 (カシコギ、韓国の小説)

という言葉が、ランキングの常連に
なっているくらいだから、私が、
「生きること」の意味っていうのを、
十分考えていても、おかしくない。

それでも、何か新しい刺激がないと、
気づけないくらい、人間は、
ちょっと鈍いんだろうな。
慣れちゃうから…

また冒険したいと思う前に、
大事なことに気づいて、
自分のものにしたいものです。

【参考】
冒険の作法(小阪裕司)

2004年12月31日

まず、あなた自身を笑いなさい。…

まず、
あなた自身を笑いなさい。

他の誰かに、
笑わせる隙を見せる前に…

(英語)
Laugh at yourself first,
before anyone else can.

(エルサ・マクスウェル)

今年(2004)も、今日が最後です。

過ぎ去った日を
笑いましょう。
笑われると、腹が立ちます。
だから、自分で最初に、
笑った方が賢明です。

来年も、いろいろなことが
あることでしょう。

いいことばかりでもなく、
楽しいことばかりでもなく、
心地よいことばかりでもないはず。

でも、笑われる前に、
最初に笑ってしまえば、
変なこだわりもなく、
いろんな「うまくいなかいこと」を
ちゃんと見つめられる。

そうしないと、そのうち、
心がゆがんでしまう
こともあります。

「人の不幸は許せるけれど、
 成功は許せない」
っていうような感じに…

笑いましょう。
過ぎ去った1年を、
新しく来る1年を。

【参考】
きっと、よくなる!(本田健)

2004年10月 6日

ボクはダメだという奴ほど、本当は…

ボクはダメだという奴ほど、
本当は心の底では
うぬぼれているんだ。

(大越俊夫)

「いや、本当に自信がないんだ。」
という人も、いるでしょう。

自信がない時に、
どんな対応をするかは、
人それぞれだと思う…

見栄を張る人、
何の素振りも見せない人、
素直にそれを言う人、などなど。

素振りはいろいろあるとしても、
もう一歩踏み込む必要が
出てきた時に、
その心の奥底が見えてくる。

ナンバーワンになろうなんて
思わないけど、

失敗だけはしたくない、
恥ずかしい姿は見せたくない、
そういう思いにしばられ始めたら、
それは、ある意味
「うぬぼれ」かもしれない。

成功している自分の姿しか、
見せたくないわけだから…
自分に失敗は似合わないという
「うぬぼれ」の可能性もあるのだ。

自分でそう書いてみて、
当てはまるところを感じる。

口から出る言葉はどうであれ、
うぬぼれっていうのは、
心に巣くっているんだよなぁ。

そして、それが、
自分の人生の邪魔をしてしまう。

うぬぼれに、気をつけよう。

【参考】
「親力」で決まる ! 子供を伸ばすために親にできること(親野智可等)

2004年10月 2日

戦いに備えるにあたって、…

戦いに備えるにあたって、
私は、いつも、計画は
役に立たないものだ、と思う。

それでも、
計画を立てることは
不可欠なんだよね。

(英語)
In preparing for battle
I have always found
that plans are useless,
but planning is indispensable.

(ドワイト・アイゼンハワー)

計画そのものと、
計画を立てる行為は、
違うということなんでしょうね。

過去に立てた計画が、
何の意味ももたらさなかった、
としても、

計画を立てる行為自体が、
何の意味もないとは言えない。

私には計画なんて似合わない、
と言う人であっても、
頭の中では、ささやかな計画を
もっていて、それに従って、
行動をしている。

「計画」という文字が嫌われる理由は、
人から押しつけられたものだったり、
作りなさいと言われて
作ったものだったり、
過去に束縛された経験しかなかったり、
そういうことでしょう。

逆に、計画好きな人間に、
型にはまったことしかやらない人が
多いように見えるのも、
関係あるかな、多分。

計画は「思い」から。
それがないものは、
計画になりえないはず…

【参考】
あきらめない夢は終わらない(高見沢俊彦)

2004年9月30日

スタートが良ければ、半分は成功したようなものだ。

スタートが良ければ、
半分は成功したようなものだ。

(英語)
Well begun is half done.

(ギリシャのことわざ)

すみません。
今日は、ちょっと親バカな話に
お付き合いください。

子どもらの小学校では、
運動会の際に、
80m走というものがあるのですが、
各レースにおいて、
あまりにも差がありすぎると
「かわいそう」ということで、

レース毎に、だんだん速い子が
走ることになりました。
1レースは、7~8人。

長女は、運良く(悪く?)、
一番最後のレースが
出番となりました。
それは、去年も今年も同じこと。

去年の彼女は、緊張しすぎて、
スタートした瞬間から、
こけそうな走り方をすることに…

幸い、コケルことはなかったのですが、
結果はビリ。練習の時でさえ、
経験したことのない屈辱に、
親の顔を見た長女の目からは、
涙が止まりませんでした。

さて、今年は、
絶対にそんな経験をしないぞ、
と心に決めて、練習にいそしんでいた彼女。

「スタートした瞬間には、
 私が1位だけど、途中で抜かれるの。
 それでも、2位か、3位になれるよ。」
と、やる気満々です。

親たちは、
去年のような失敗がなければいいなぁ、
と心配しながら、本番を迎えました。

スタートが肝心。
本人も十分に分かっています。

よ~い、バン。いいスタート!
練習の時のように、1位のようです。
一生懸命、走る、走る、走る…

私たち夫婦は、ゴール手前10mくらいの
ところにいましたが、3人が横一線に
並んでまま、通り過ぎていきました。

そして、ゴール!
ゴール係の人は、
一瞬、誰が2位?誰が3位?
と戸惑っているようでしたが、結果は3位。

接戦という面白いシーンを見せてくれて、
また自分の力も出し切れて、
長女も私たちも満足…の運動会。

いくら精一杯の準備をしていても、
いざ本番でいいスタートが切れないと、
心は萎えてしまいます。

緊張しすぎず、油断もせず、
また間違ったスタート地点に立つこともなく、
良いスタートを切りたいものです。

【参考】
人生の目的が見つかる魔法の杖(西田文郎)

2004年8月25日

努力しない奴に奇跡は起きない。

努力しない奴に奇跡は起きない。

(映画「デイ・アフター・トゥモロー」)

努力しないで起きることは、
ラッキーというんでしょうね。

そのラッキーが、ずっと
起き続けるという奇跡のためには、
やっぱり努力が必要ということでしょう。

時には、その努力の方向を誤り、
なかなか奇跡にたどりつけない
ということもある…

もしかしたら、「時には」どころでなく、
その方が、圧倒的に多いかもしれない。

そして、努力しても、
何かの不具合が重なって、
うまくいかないこともあるかもしれない。

2004アテネ・オリンピックにて、
金メダル有力候補として
期待されていた浜口選手。

ふだんは、何かと
父親のアニマル浜口さんの方が、
目立っているような気がしていましたが、
昨日、銅メダルが決まった後、
彼女が口にした言葉には、
感動を覚えました。

「もっときれいな、
 輝いたメダルがほしかったんですが、
 私の人生の中で、金メダル以上の
 経験をさせてもらえました。」

金メダル以上の経験。
ん~、深いです。
何も努力していない人間が、
口にしちゃいけない言葉だなぁ、
と思います。

努力したところで、どの色のメダルにも
手が届かないかもしれませんが、
いつも、自分の中の
「金メダル以上の」経験、奇跡を
求めていきたいと思いました。

【参考】
映画「デイ・アフター・トゥモロー」

2003年2月17日

期待と不安は分かちがたい。…

期待と不安は分かちがたい。
期待のない不安はないし、
不安のない期待はない。

(運と気まぐれに支配される人たち、ラ・ロシュフコー)

不安のない生活を、
多くの人が求めていると思う。

そして、かつて、
それが実現されたかのように
思われた時代があった。
しかし、実際は、違っていた…

それなのに、またしても、
不安のない生活、あるいは
ほぼ完全な安定が保障された生活を
求めようとしている人がいる。

おそらく、それは得られないのだと思う。

世の中がいくら進歩したとしても、
人間の心は、ほとんどの場合、どこかに、
「不安」を見つけることが
出来ると思うから。

だから、もし、求め続けて
得られるものがあるとすれば、
それは何でしょうね…

同じ瞬間に、同じものに対して、
いい意味で、「期待」と「不安」を
見つけられる心じゃあないでしょうか?

不安の中にあっても
期待できる事柄、チャンスを見つける。
逆に、期待の中にあって
起こりうる不安を予測し、それにも対処する。

双方の存在を認めさえすれば、
そういう道も開ける。

片方しか認めたくないと
かたくなになればなるほど、
自分が苦しくなるんです。

さて、今日の期待と不安、
早めにどちらも見つけちゃって、
向かっていきましょう。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2003年1月30日

決定を下すときに、「ほかの人はどう思うだろうか」ではなく…

決定を下すときに、
「ほかの人はどう思うだろうか」ではなく、
「自分は自分自身をどう思うのか」と
問うようにしましょう。

(トーマス・S・モンソン)

自分が行おうとすることの是非を
自分以外の目から見たらどう映るか、
人によって、その多少に差はあるでしょうが、
納得して行動に移りたい人間は、
そんなことを考えるものです。

そして、幾度かそんなことを繰り返していると、
「ほかの人」が賛成するから良いとか、
「ほかの人」が賛成しないから良くない、
という公式が成り立たないことを、
ほとんどの人が理解していきます。
多数決じゃないわけですから…

そういう状況は、ハッキリとした自分を
見いだせない人にとっては、
じゃあ、「自分の好きなようにする」
っていう安易な考えに至らせる可能性もあります。

だって、最後に問いかけた先の自分自身が、
確立されていない、安定していない、
存在ですからね。

だから、「自分は自分自身をどう思うのか」
この問いに対して、ちゃんと答えられる自分を作るのが、
一番最初に目指すことだと思います。
これは、けっこう時間がかかるかもしれませんね。

でも、それが出来れば、
「ほかの人はどう思うだろうか」と考えて、
予測される事態にも、しっかりと対応できるでしょう。

Shuは、そこを目指したいです。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2003年1月27日

人間は、これこそが自分自身だと思っているものを守ろうとして…

人間は、これこそが
自分自身だと思っているものを
守ろうとして壁をめぐらす。
そしてある日、
その壁の内側に閉じ込められ、
出られなくなってしまうのだ。

(ナイト、ロバート・フィッシャー)

知り合いの女社長がこう言う。
「守りばかりする人との
 会話は楽しくない。」

なぜか? そういう人達は、
自分の価値観、あるいは、
自分の囲いの領域から外れる話題に対しては、
否定するか、無視するかのいずれかで
対応するので、そう感じるらしい。

それは、彼らがそうしないと、
自分の存在意義自体が否定されたように
感じるという心理的な要素があるためだと思う。

自分を振り返ってみても、それが分かる。
自分が信じていること、価値観に話題がふれ、
何かしら非難や批判を受けたとき、
やはり、心を閉ざそうとする自分がいる…

しかし、よくよく本質を見てみれば、
それは、決して、自分に向けられた批判ではなく、
逆に、その相手が自分の価値観や囲いを
守るために、そのような行動をする場合が多い。

ということは、お互いが守れば、
守るほど、議論は収集がつかなくなる。
自分ばかりを守っているから…

守るために、相手を攻撃する。
何か矛盾しているようだが、
心には、そういう弱い本質が隠されている。

以前にも紹介したが、
チキンランという一風変わった映画で、
ヒロインの鶏が口にした言葉を想い出す。
「フェンスは小屋の周りだけでなく、
 みんなの頭の周りまで囲っている」

外に張り巡らされたフェンスには気づいても、
自分の頭の周りに自分でつくってしまったフェンスには、
なかなか気づけないものなんだよ。
人間も、やっぱり…

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年12月18日

使え、さもなくば失う

使え、さもなくば失う

(生物学の言葉)

人間の体がちゃんと機能しているために、
脳なり、筋肉なり、関節なり、その他の部位に、
刺激を与えて使っていなければいけない、
という意味だそうです。

これって、他のことにも
通用しそうですね。

人間関係において、
コミュニケーションを使っていないと、
安心できる距離は遠くなっていきます。

お金において、
価値ある使い方をしていないと、
それは増えることなく、減る一方です。
自分に投資なりをしていれば、
かえって膨らむことでしょうが…

そして、やっぱり心と脳。
使っていないと、
ふれるものへの感動とかが薄まったり、
考えることが面倒くさくなったりします。

自分で感動したり、考えることを放棄したら、
もう人間でなくなります。

自分の中にある不得意なところ、
好きでないところでも、
失ったら、たいへんです。
使っていないと、本当にそうなるんです。

せっかくあるもの、
失わないように使いましょ。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年12月 4日

わたしは並の人間にすぎませんが、…

わたしは並の人間にすぎませんが、
ほんとうに、普通の人以上に
一生懸命にやります。

(セオドア・ルーズベルト米大統領、1964年)

おそらく、多くの人が、
2つのケースを知っている。

並と思われていた人が、
普通では考えられない努力をして、
普通でない結果を出したケース。

超がつくほど並外れと思われていた人が、
その素質におぼれ、楽な道、普通以下の努力を
選択したばかりに、おちぶれていったケース。

幸い、私たちは、
自分以外の人の経験から、
多くのことを学ぶことが出来る。

それから考えるに、
素質、才能、環境も大切だが、

それ以上に、
与えられたものをどのように活かしていこうか、
という点に心を注げる熱意も大切だということを。

そうなると、もう
「私は並の人間ですから…」
という言葉は、何の言い訳にもならない。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年10月22日

決意こそが、約束を現実に変える…

決意こそが、
約束を現実に変えるのです。

(あるアメリカ雑誌広告-出典不詳)

何も決意しないで、
人生を送られたらな、
と思っている人がいる。

うん、確かに、
それは出来るかもしれない。

そのうち、やる気が出るだろう、
という考えも、
分からないわけでもない。

確かに、肩に力が入りすぎの生き方って、
今風に言えば、
流行らないって感じもあるだろう。

でも、決意って、
別に、肩に力入れることでも、
そんな決意を人に公表することでもない、
と思うんだ。

いいよ、公表したい人は、
公表しても…

でも、ちゃかされたり、
バカにされたりして、
その決意がくじける可能性のある人は、
それを心に秘して、
顔では適当に生きている振りして、
黙々と約束に向かって、
歩むっていうのも方法だと思う。

ただ、紙に書いてみたらいい
っていうのをよく聞くけど、
それは本当だと思う。
おまじない効果とか、
そういうんじゃなくて、
紙に書くことによって、
その決意に必要な連想が
膨らむんだよ。これ、ホント…

心で、決めかねていることも、
紙に書いてみると、不思議。
自分の心が整理されて、
少なくとも、心だけは
次のステップへ進める。

「こう、生きるんだ!」
「こんな人間になるんだ!」
ってものが、まだない人、
今日は、決意してみましょ。

それは、変わってもいいからさ。
成長すれば、変わるはずだし…

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年10月 6日

最も小さな者でも、世界の未来を変えられる。

最も小さな者でも、
世界の未来を変えられる。

(英語)
Even the smallest person
can change the course of the future.

(映画「ロード・オブ・ザ・リング」)

いい言葉をたくさん見つけてくると、
「志を強く持つ者は」とか、
「目標に向かって進む者は」とか、
っていう表現がよく出てくる。

しかし、今日のこれは、
「最も小さな者」。

世界を変えようなんて、
大それた希望を持つ人は、
あまりいないかもしれないけれど、

自分を「たいしたことない」と
思っている人間でも、
そのために生かされていると分かれば、
次の瞬間から、
行動が変わるんじゃないだろうか。

それが、実際に出来るかどうか、
その変えられる範囲がどの程度なのか、
かなりの違いはあるかもしれないけれど、

ささやかだけど、
自分が変わるため、

誰の記憶にも残らないけど、
いくらか世界に役立つために、
生きていきたいものです。

間違いなく、
みんな、そのために生かされていると
思うから…

逆に、こんな言葉もある。

「すると、王(神)は答えて言うであろう、
 『あなたがたによく言っておく。
 私の兄弟であるこれらの
 最も小さい者のひとりにしたのは、
 すなわち、わたしにしたのである。』」
(新約聖書マタイ25:40)

たいしたことがないと思える人を助けることは、
神様を助けること、らしい。

地位や名誉を狙う人々は、
偉い人ばかりに会いたがり、
力を尽くすであろうが…

小さい者にこそ、いろんな可能性がある。
それを、心に銘じておきたいものです。
そのいい例が、子供でしょう…

今日は、日曜日。
身近の「小さい者」を見てみましょう。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年5月19日

心に思ったことは、なんであれ体験してみるといい。

心に思ったことは、
なんであれ体験してみるといい。

体験してはじめて、
その良い点、悪い点がわかってくる。
体験のない知識は単なる理屈にすぎないが、
体験に裏打ちされた知識は即、知恵となる。

(チーズはここにあった!、廣済堂出版)

人によって、
いろいろあると思うが、
心に思ったら、すぐやらなくては
気が済まないという人もいるだろう。

はたまた、心に思ってから、
かなりの計画を立てて、それから、
取りかかる人もいるだろう。

どういう段取りで、
それを始めるかはいいとして、
体験によって、初めて、次のステップが
見えてくる場合が多いと思う。
だから、とにかくやってみる。

ただ、体験によって得た失敗にこだわることにより、
せっかくの可能性に目を閉じ、
出来ない理由だけを探すようになるのなら、
それは残念なこと。

体験によっては得られなかったことが、
次に待っているかもしれない、
そんな気持ちにワクワクしたいもの…

体験は、本当に目を開かせてくれます。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)

2002年4月22日

人は、自分のなかに

人は、自分のなかに
「変わらなくてもいい素晴らしい部分」
があると気づいたとき、
安心して変化を受け入れる

(コンサルティング能力、佐々木直彦)

変化、一新、改革…。
私たちを変えようとするものは、
いくらでも迫ってくる。

実際、
「新たに生まれ変わらなければならない。」
と言われたとしても、
一人の個人を見た場合、
本当に、「0」から再スタートという
ことはありえない。

それまで培ってきた才能なり個性を携え、
それを武器にして、変化に対応していくことが出来る。

そういう観念を持たせれば、
人々は変化にも対応しやすいだろう、
というのが、この言葉の意味かな。

この言葉をどう応用するかは、私たち次第。
多分、どこが変えなくてもいい
「素晴らしい部分」で、
どこが変えるべき「そうでない部分」かを
見つけだすのが、一番難しいことかもしれない。

家庭、会社、何らかの組織において、
変化を仕掛けなければいけない立場の方、
今日は、この言葉をヒントに頑張ってください。

【参考】
生命のバカ力(村上和雄)