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« 空しさ・寂しさ | メイン | 絶望・不幸 »

2010年6月 2日

女の子はいつも「何か」を求めています。...

女の子はいつも
「何か」を求めています。
でもその「何か」が分からないので、
堂々めぐりをしてるんです。
手に入れたい仕事や夢ですら、
それが「何か」に相応しいのかどうかが
分からない。

「結婚」は自分を
変えるチャンスのようですが、
結婚する時にも、この結婚は
私の「何か」なのだろうかと迷いますよ。

(結婚の才能、小倉千加子)

私たちは、いつも
「何か」を求めている。

なんだか足りないな、
って思っている気持ちで、

「何か」を求めているから、
自分でも、それが何か、
分かっていないことが多い。

「何か」が手に入りそうな時に、
本当にこれでいいんだろうかと考え、

「何か」が手に入ってからも、
本当にこれでよかったのかと思い、

「何か」が失われた時には、
もしかしてあれだったんだろうか、
と不安にもなったりします。

だから、結局のところ、
「何か」が大切なんじゃなくて、
「どう」満足するかってことが
もっと大切なのかもしれない、
そんな気がします。

生きていれば、
いろんなものが手に入り、
同時に、いろんなものも失う。

恋愛や結婚も、
その何かになったり、
ならなかったり...

もちろん、誰でもいい
ってわけじゃないでしょうけど、
何かにこだわりすぎると、
かえって、何も得られないことに
なることもありえるわけですね。

(参考)結婚の才能(小倉千加子)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年5月20日

なんでもない日が一番大切。...

なんでもない日が一番大切。
特別な日には、
誰でもがんばれる。
カッコよく輝いて見える。

でも、なんでもない日が一番大切。
旅に行ってきたら、
その後のなんでもない日。
結婚したら、その後から続く、
なんでもない平凡な日。
イベントのない、
日常の積み重ねの日々に、
何をしているかなんだよね。

(ロングテール)

いつでも新しいものを
生み出そうと考えている感じに見える、
ほぼ日の糸井重里さんでも、
こんなふうに言っている。

「いいときもあるだろうし、
 わるいこともある。
 そして、だいたいは、
 なんでもない日なんだよね。
 その「なんでもない日」に、
 いい日じゃなかった、
 と残念がることもないでしょう。」

「なんでもない日」があるんだな、
と思うと、なんだか気が楽になります。

がんばっても、がんばっても、
いくらじたばたしても、
なんでもない日があるのは、
避けられない。

そして、そういう日があるから、
何かある日がとてもありがたい。

誰かに与えられたり、
お膳立てされた「いい日」よりも、

なんでもない日を毎日乗り越えて、
自分で見つけた、あるいは
こしらえた「いい日」が、
とっても価値あるんだなって思える。

他人の「いい日」と、
自分の「いい日」を比べる必要もない。

比べない限り、
「いい日」の嬉しさが
消えることはない。

比べ始めると、
今までありがたく思っていたことが、
急に、損した気分に変わってしまう。

比べて「いい」方がいいんじゃない。
自分で「いい」と感じるその気持ちを
大切にしている方がいい。

今日も、なんでもない日。
もしかしたら、
いい日に変わるかもしれない。

どっちでも、やれるだけのことを
がんばって、楽しめればいいのだ。

(参考)LIFE なんでもない日、おめでとう!のごはん。(ほぼ日)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年3月11日

相手からのコントロールを受けずに、...

相手からの
コントロールを受けずに、
恋をするのは、難しい。

(あたしはビー玉、山崎ナオコーラ)

好きになってしまったら、
好きになってもらいたい。

嫌われたくない、
っていう思いも、
いつしか好かれたい、
っていう気持ちに変わる。

その気持ちを
意識し始めれば、
自分をちょっとずつ
相手に合わせるように
変えたりしてしまう。

自分の観察や想像力で
思った「相手の思い」に
コントロールされることになる。

実際、それが本当かは分からないが、
そうやって、自分が、
自分以外の存在から
コントロールされ始めると、

自分が自分でなくなることも
少なくない。

新たな自分を見つけられて
幸せになるパターンっていうのもあるが、
必ずしも、それで、
幸せになれるとは限らない。

心が奪われてしまえば、
コントロールされる。

相手が悪用しようと思えば、
そのまま悪用されることもある。

恋をしながら、
自分をしっかり
立たせておける、
っていうのは、
なかなかない。

コントロールできる恋は、
なかなか、ないだろうなぁ。

(参考)あたしはビー玉(山崎ナオコーラ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年2月20日

「自分は不幸だ」...

「自分は不幸だ」
と思ったときから、
不幸は始まります。

けれど、不幸なことも
いつまでも続くことはありません。
やがて好転するということを信じて、
明るく生きてください。

(瀬戸内寂聴)

もしかしたら、
その感じている不幸は、
たしかに事実かもしれない。

ほかの誰かと比べたら、
なんだか不公平で、
どう考えても損している気がして
ならないかもしれない。

いろんな不運が重なって、
どうしようもなく
なっているかもしれない。

だとしても、
明日はどう好転するか、
分からないという可能性は
残っている。

ただ、
それが見える位置に
立っていないということは
ありえることでしょう。

不幸しか見えない位置、
幸せしか見えない位置、
幸せも不幸も見える位置。

いろんな場所があって、
どこに立つか、
どちらを向くかで、
人生で感じる気分が
変わってくるのなら、
自分で得だと思う位置に
立ったほうがいいのだ。

好転するのを待つのも
大切だけれど、
幸せが見える位置にさえ
歩いていけばいい、
ってことも少なくないと思う。

(参考)寂聴日めくり暦 2010年[カレンダー]

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年1月12日

「恋」とは、どこで...

「恋」とは、どこで
どうして始まるかわからない。

恋のエンジンを始動させる鍵は、
人それぞれに違うのだ。

(天国の郵便ポスト、折原みと)

かけたいエンジン、
かけたいけど
ちょっと怖いエンジン、
かからないで欲しいエンジン。

私たちの心には、
いろんなエンジンが
あるんでしょうね。

エンジンがかからないと、
何も始まらない。

でも、
エンジンがかかってしまうと、
動き出さないといけない。

だから、
躊躇する人もいる...

また、
エンジンをかける鍵がないと、
どこに鍵があるか分からないと、
使うこともできない。

うちの妻は、
車の鍵をしょっちゅう見失う。

そのたびに、見つかるまでは、
わたしの鍵を貸したりするんだけど、
心のエンジンの鍵は、
貸し借りできるもんじゃない。

その上、自分でも、
管理がなかなか難しい。

思いがけずに、
エンジンがかかっていたりする。

そっかぁ、これが鍵だったのかぁ、
みたいな発見。

そういうときには、
躊躇せずに、恋に限らず何事も、
チャレンジしてみたい。

そして、
どこに鍵があったのか、
忘れないでいたい。

次の何かのチャンスでも、
その鍵のありかが、
大切になったりするから。

(参考)天国の郵便ポスト(折原みと)

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2009年9月25日

"ひとつだけの条件"ほど...

"ひとつだけの条件"ほど
むずかしいものは実はない。

(結婚がこわい、香山リカ)

結婚相手に対して、
食べたいものについて、
仕事について、

望む条件は多くはないわ、
と言いながら、
その少ない条件こそが、
かなり難しいものを
持っている人がいます。

それがゆえに、
欲しいものが手に入らない
みたいな感じ...

それほど多い理想を
持っていないはずと
自負している人は、

多くない理想の中に、
高すぎる理想がないか
考えた方がいいかもしれない。

そういう人に限って、
簡単に言うんですよね。

「私(僕)が望むことって、
 そんなに多くないし、
 簡単なことだと思うんですけどね。」

とか。

手に入っているもの、
手に入っていないもの、
それぞれに条件が高いと、

自分の幸せを
放棄しているようなことに
なりかねない。そんな気がします。

条件を1つに絞るのは、
きっと効率的なこと。

大切なのは、
その条件を果たすために、
どれだけの努力や時間が必要か、
を自分でわかっていること。

(参考)結婚がこわい(香山リカ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年9月23日

禁止事項を多くすれば、...

禁止事項を多くすれば、
人間は自然に自分で
何をしたらいいのか考える。

(産経新聞、曽野綾子)

いやですね、この言葉。
禁止事項が増やされるのは、
たまらないですよ。

あれもダメ、これもダメ、
それもダメ、次々と、
そんなダメなことばかりになったら、
自由がなくなる。

ああ、窮屈です。

でも、でもですね、
自由だ、自由だ、
と何事も許していると、
人間の頭は働かなくなる、
というのもまた事実でしょう。

自由じゃないところ、
不自由さ、窮屈さを
感じたときに、

ん~、息苦しい、
なんか、いやだな、
と思いながら、

水の中から
顔を出すように、
本能的に、
人は考えるようになる。
そう思います。

だから、
子供を育てるときに、
禁止事項がないのは
何のためにもならないでしょう。

自由の意味も分からず、
工夫する頭も働かず、
そのせいで、
どんどん不自由になっていく。

気づいた時には、
好き勝手やったおかげで、
自分を追い詰めるものばかり
多くなっている、なんてことも。

(参考)貧困の僻地(曽野綾子)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年8月 3日

絶対に割り切っちゃいけないこと、...

絶対に割り切っちゃいけないこと、
拘り続けなくちゃいけないこと、
気にし続けなくちゃいけないことって、
そんなにたくさんじゃないんだよなあ。
ほんの、二つ、三つ、四つぐらい...かなあ。

(The MANZAI4、あさのあつこ)

こだわりがあるって、
とってもいいことだと思う。

そういうこだわりが、
その人の個性をつくるんだろうから。

けれど、あまりにも
こだわりが多くなると、
余計なことに忙しくなりすぎる嫌いもある。

できれば、
本当に大切なことにだけに
こだわれた方がいい。きっと、
その方が生きていくことが充実してくる。

そこで、
こだわりたいことを探し出すと、
実際、あれも、これも、
といろいろ思い浮かんでくる。

なかなか、絞り込めないわけだ。

そこは、決断力だと思う。
そして、その決断スピード。

それがない人は、
自分のこだわりを
実現することが出来ない。

知らず知らずのうちに、
こだわりが膨らみすぎて、
何にこだわっていたかも
忘れるくらいに忙しくなって、

結局、なんのこだわりも
感じられないようなことをしたり、
こだわりのないものを作ってしまったりする。

こだわるとは、
何かを捨てられること。
集めることばかりじゃない。

まずは、何よりも
こだわりたいものを大切にして、
どうでもいいこだわりを捨ててみよう。

(参考)The MANZAI4(あさのあつこ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年6月20日

いやならさ、...

いやならさ、
いやだと思うことに
関わりを持たなきゃいいんだよ。
かんたんだって、そんなの。

(対岸の彼女、角田光代)

なんか、すごーく
気が楽になる言葉ですね。

ある意味、逃げみたいに
思われるかもしれない。

けれど、
関わりを持ち続けることが
逃げみたいな時もあります。

捨てられたくないから、
捨てられるのが怖いから、
捨てないみたいな感じ...

ただ、その関わりを
終わるしかない時がやってきて、
捨てられるか、捨てるか
どっちかを選べと言われたら、
意外にあっさりと
捨てるほうを選べたりするのだ。

あらゆるものに
関わりをもたないで
生きていくことなんて
できないし、

責任をもって
関わらなくちゃいけないこともある。

しかし、
関わりをもつことに
逃げるのも、
関わりをもたないことに
逃げるのも、

結局、その関係性に
縛られていることに変わりなく、
それをうまく精算して
関わり方を決めないことには、
自分は何も変われないのだ。

それを考えこんだらキリがない。
決めちゃえば、意外とカンタンなのだ。

(参考)対岸の彼女(角田光代)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年4月23日

誰かに幸せにしてもらえるはず...

「誰かに幸せにしてもらえるはず」
って思い込んでいませんか?

(結婚氷河期、白河桃子)

思い込んでいなくても、
なんとかなった時期があるから、
これからもなんとかなるみたいに
思っているところが、
ちょっとはあるんですよね。

でも、結婚とか、働くとか、
っていう自分の意志が
必要なことになると、
いつまでも、そう簡単じゃない。

振り返ってみれば、
なんとかなったのは、そこに、
なんとかしてくれる人がいたからで、

その、なんとかしてくれた人は、
なんとかすることに
義務を感じてくれたから、
なんとかなっていたわけです。

なんとかする義務感のある人から
離れることになったり、
なんとかする義務感のない人と
いっしょになったりしたら、

もうなんともならない現実だけが
残されます。

あとは、自分で、
なんとかしていくしかない。

考えてみれば、
そういう状況こそが
チャンスかもしれないんです。

自分で何とかしなければいけない、
という状況に早く出会えたほうが、
自分で生きる自覚が生まれますからね。

だから、それに感謝して、
自分で道を切り開いてがんばっていく。

○○氷河期も、なんのその!!

(参考)結婚氷河期(白河桃子)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年3月12日

近道は遠回り。急ぐほどに...

近道は遠回り。
急ぐほどに
足をとられる。

始まりと終わりを
直線で結べない道が
この世にはあります。
迷った道が、私の道です。

(テレビCM「大分むぎ焼酎・二階堂」)

お酒のCMか、
人生のCMか分からないような、
ちょっと出来のいい言葉。

早く成功したい、
早く結婚したい、
早く幸せになりたい。

急げば急ぐほど、
学び足りないことが出てきて、
あとで、ごっそり学ぶことになる。

わたしの人生も、
そんな感じだなぁ...

大げさに言えば、
「ここでしか学べない」
なんていうものは、
人生にはめったになくて、

人それぞれの性格とか気性のせいで、
いつかどこかで、必ず
学ばなければいけないことがあるだけ。

そんな気がします。

迷ってもいる時間が
イヤだからといって、
それから逃げようとして、
もがいたり、急ごうとすれば、
かえって迷いにハマりこむ。

迷っている自分も含めて自分。
そう悟るしかないわけです。

(参考)迷い婚 すべての迷える女性たちへ

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年1月24日

分かれ道は、たくさんあるんです。...

分かれ道は、たくさんあるんです。
でも、そのときにはなにも気づかない。

みんな、そうですよね。
気づかないまま、結果だけが、
不意に目の前に突きつけられるんです。

(流星ワゴン、重松清)

選んでいるつもりはなくても、
選んでいたっていうことが
生きていると、たくさんある。

気づかないから、
結果が目の前にきて初めて
ビックリする。

たとえば、今の自分に、
どういう感情を持つことを許すか。

心を100%コントロールできる人なんて、
きっといないだろうけど、
良い感情であれ、悪い感情であれ、

自分が許さない限り、
心の中には住みつけないはず。

追い出したいのなら、
早めに追い出さなくてはいけない。
何らかの結果を見てからでは遅い。

そんな見えない分かれ道も含めて、
私たちは、いろんな分かれ道に
立っている毎日。

自分ではない誰かの選択で、
立たされてしまう分かれ道もある。

一方の道だけをチャンス
と思い込んでいても、
実際には、どちらに進んでも、
チャンスとなる分かれ道もある。

ホントに、いろんな分かれ道があるんです。
幸せも、成功もいろいろなんですから、
分かれ道もいろいろであっておかしくない。

(参考)流星ワゴン(重松清)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月25日

結婚は現実、恋愛は夢。...

結婚は現実、恋愛は夢。
結婚式は、夢との決別式。

そう覚悟していれば、
幸せになれる。

(オーラの泉、美輪明宏)

昨日、娘が面白いことを
質問してきた。

「お父さんとお母さんは、
 付き合っている時に、
 どっちが最初に、
 オナラしたの?」

答えは「私」だった。

たしか、しゃがんで座っていて、
笑ったとか、思わず
力をこめてしゃべったとかで、
プっと出た。

「あ、ごめん」
と言ったシーンまで
覚えている。

結婚後のオナラのシーンは、
まったく覚えていない。
憶えられないくらい聞かせた?

人間はオナラをする。
それが現実だ。

しかし、恋愛では、
オナラは消されることが多いし、
それが普通だし、

オナラからロマンスが生まれることは、
めったにないだろう。

盲腸の手術でもして、
オナラが出て良かったね、
なんて喜びでもない限り。

オナラばかりでなく、
結婚すれば
見えてくるもの、
聞こえてくるもの、
感じてくるものがある。

夢を見続けたいのならなおさら、
過去の夢と決別した方がいいんです。

見る夢は、新しい夢と決めましょう。

(参考)この人と結婚していいの? (石井 希尚)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年9月 4日

今まで、後悔することがない相手ばかり...

今まで、
後悔することがない相手ばかり
探していたけど、初めて、
後悔しても構わない
って思える人と出会えた。

(100万回の言い訳、唯川恵)

後悔しない方法、
失敗しない方法、
傷つかない方法ばかり
探していると、人はいつしか、
「守り」の気持ちになってしまう。

守りの気持ちでは、
人は変われなくなる。

けれど、現実は、守っていれば、
失敗も後悔もしないわけでなく、
変わらなくても通りすぎれるほど、
人生にハードルがないわけじゃない。

変わっても変わらなくても、
攻めていっても守っていっても、
後悔する時はするように思う。

今日の言葉は、
結婚相手を探すことに
関したものなんですが、

けっこう長い未来に向けて、
後悔しない選択をするというのは、
かなり難しいことに決まっています。

結婚前の付き合いがいくら長くても、
結婚してみなければ分からないことが、
必ず出てくるわけでして、

「こんなはずじゃなかった...」

と思わないほうが珍しいでしょう。

逆に言えば、
思わない理想を描くのでなく、
思うだろう現実を覚悟の上で、
選ばなくちゃいけない。

この人だけは、
そんなことは絶対にない、
なんて見通しは、
自分にも相手にも
プレッシャーになるだけでしょう。

もちろん、ずっと先の未来で、
「あなたに失望したことはなかったよ」
と言える夫婦がいることも否定はしません。

今しかチャンスはありません、
とあおられて選んで失敗するのは、
たしかにもったいないですが、

後悔したくないという理由だけで、
選ばないうちにチャンスが
通りすぎてしまったら、
それこそ後悔することになるでしょう。

後悔しないのが、
人生の目的ではありません。

(参考)脳はなにかと言い訳する(池谷 裕二)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月31日

成功の大小を見すぎると、...

成功の大小を見すぎると、
成功の性格が見えなくなる。

(作者不詳)

今なお、ネットの本屋さんでは、
「何もしないで○○万円儲ける」
なんていうタイトルが売れます。

正直、うらやましい話だと思いますよ。

何もしない→○○万円儲ける、
なんてことから考えれば、
その成功のサイズは
けっこう大きなもののように思います。

ただ、その成功方法が真実だとしたら、
そうやって本として出版された段階で、
みんなが真似できちゃうわけですから、

競争率の激しい世界になってしまい、
成功を手に入れられる可能性が
低くなってしまうことを忘れてはいけない。

成功のサイズに、
心が奪われてしまうと、
成功の裏側にあるそういう「性格」が
見えなくなってしまう。

大きそうな成功だから、
自分も目指すのかっていうことです。

もちろん、そういう目標も
間違いではないでしょうけど、

本当の自分は、
どんな性質の成功が欲しいか、
ってことが見えていないと、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラと、
成功話に連れ回されるハメになるでしょう。

人の地位の高い低いよりも、
人の性格に目を向けよ、
というのに通じるかもしれませんね。
(もちろん、高い低いも大切ですが...)

失敗の大小よりも、失敗の性格、
情報の多少よりも、情報の性格、
いろんなことが言えそうですね。

(参考) 成功本51冊もっと「勝ち抜け」案内 (水野俊哉)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月24日

あの時は、自分たちは特別な出会いをし、...

あの時は、
自分たちは特別な出会いをし、
特別な恋におちている
ような気がしていたが、
周りから見れば
平凡な恋愛だったのだろう。

(100万回の言い訳、唯川恵)

自分を特別だと思って、
がんばれる人がいる。

一方、自分を特別だ
と思うことによって、
何もしなくても物事がうまく進む
と思うようになる人もいる。

わたしたち一人一人は、
もちろん特別な存在だけれど、

何か安心するためとか、
自慢するためとかに、
その「特別」な思いを引き出せば、
平凡になってしまうことがある。

特別だったら、
その特別さを引き出した方がいい。

特別だから、
特別なことをするという必要は
ないかもしれないが...

たとえば、
特別な素材を料理する際に、
特別なことをしすぎて、
素材の味が埋もれてしまうことがある。

大切なのは、
特別さを引き出すシンプルな技が、
しっかりとしていることかもしれない。

自分にとってのそれが何か、
分からないと、特別な自分が
いつまでも口先だけになっちゃうだろう。

(参考)喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年5月15日

人を愛するよりも...

人を愛するよりも
人に愛されるよりも
まず自分を愛せたら
幸せの始まりだと思う。

(藤原基央)

Noirさんからの投稿です。
「自分で認められる自分って、
 簡単なようで難しい気がします。」

時おり、思ってしまう。
愛という言葉を使うから、
ダメなんじゃないだろうかって。

愛っていう言葉は、
いい言葉なんですけど、
とてもあいまいなんですよね。

自分のためだけにやっていることでも、
愛してるからなんて言葉を使えば、
なにか「愛」みたいになっちゃう。

そして、それがおかしな方向に進むと、
あたかも、愛が間違っていたかのように
見えてしまうこともある。

愛という言葉に、
どういう意味をもたせるか。

そういう間違った「愛」も含めて、
愛にしちゃうか。
それとも、「愛」という言葉には、
間違いなど含まないものにしちゃうか。

ワタシ的には、後者。
愛という言葉は完全であって
欲しいんですけどね。

愛があったからこそ、
犯罪をやったなんて話はなし、
の使い方であって欲しい。

そうすれば、
他人を愛することも、
自分を愛することも、
もっと幸せに通じることに
なるんじゃないかなぁ...って。

そう思います。


(参考)
present from you(BUMP OF CHICKEN)

2008年4月10日

結婚すればいまの悩みなんて…

結婚すれば
いまの悩みなんて
全部解決するもんだと思ってた。

でも、そうじゃないんだよね。
人生ってもともと半分は
ブルーにできてるんだよ。

(邪魔、奥田英朗)

東京に行けば、
学校に入れば、
離婚をすれば、
会社を辞めれば、
別居すれば、
あれを買えば、
いい人に出会えば、

たくさんの「もし」があって、
それと同じ数だけ、期待もある…

「もし」の道を
いろいろ歩いてみるんだけど、
最初のワクワク感は続かない。

その期待どおりでないことを感じながら、
なんだかよく分からなくなってくる。

最後に行き着くのは、
「自分が変われば」
だったのかなぁ、という気づき。

それもそのはず。

どの「もし」の道にも、
変わっていない「自分」を
引き連れていったら、
同じようなところでつまづくのは、
当然といえば当然。

変われないのなら、
あきらめる。
変わろうとするなら、
苦しむのを覚悟する。

いずれにしろ、
ブルーな時期はありそうです。


(参考)邪魔(奥田英朗)

2008年2月19日

好きな人といるだけで…

好きな人といるだけで
街が劇場にもなるし、

そこでガッツポーズが
取れる出来事があれば
すてきですよね。

(一青窈)

ワクワクするくらい、
好きな人と歩いていると、
まわりのことなど見えません。

いい気分になって
歩いていられる。

けれど、
そういう気持ちを続けるためには、
その後から起きるだろう、
いろんなハプニングに際しても、

好きな人といっしょに居られることに
喜んだり、感謝したりできる気持ちが
なくちゃいけないんですよね。

勝ってる時ばかりでなく、
負ける時も、きっとあるはずだから。

好きな人とずっと生きていけるよう、
こんな言葉を思い出すのもいいかも…

「若い人たちの中には、
 結婚とは、一年中花が咲いている
 タチアオイの木に囲まれた
 かわいらしい家のことであるという
 イメージを持っている人が、
 実に数多くいらっしゃるようです。
 彼らは、いつまでも若く美しい奥さんの
 待っているその家に帰ってくるものだという
 空想を抱いているのです。
 やがてタチアオイの花もしぼみ、
 倦怠と請求書が姿を見せ始めると、
 離婚訴訟で裁判所は大煩雑になるのです。

 …人生は蒸気機関車で旅行するようなものです。
 予定よりは遅れますし、ほかの列車の通過待ちも
 しなければなりません。
 また煙を吐き、粉塵をまき散らし、
 石炭の燃えかすを出し、
 ガタガタと揺れながら走ります。
 美しい町並にうっとりしたり、
 快適なスピードに心を躍らせたりするのは、
 ごくまれにしかありません。
 要は、その汽車に乗せてくださった神に
 感謝することなのです。」
 (ジェンキン・ロイド・ジョーンズ)

蒸気機関車が出てくるあたり、
年代ものの話に思えますが、
自分の人生を新幹線だと思わない方がいい、
のは確かだと思います。

蒸気機関車が生まれたのは、
200年前ものこと。それから
科学技術はますます進化していても、
人間の体は200年前とそれほど
変わっていませんからね。


(参考)Key(一青窈)

2008年2月 9日

「であい」と「わかれ」のなかに、…

「であい」と「わかれ」のなかに、
すべてがある。
すべてのなかに、
「であい」と「わかれ」が
あるわけではない。

(ほぼ日、糸井重里)

すべてというからには、
すべてであって、
そういう見方をしたこと
なかったなぁ…

であい、わかれ、
これから始まって、
これで終わる。

であい、の後に終わったら、
それは、わかれ。

わかれ、の後には、
しらずしらずに、
始まっている、であい。

きっと、何かがそうなのだ。

わざと、遠距離恋愛をしたことがある。

ほとんど毎日毎日、
会うことが当たり前になって、
それだけに埋もれていた自分。

別れた翌日に、
また会う約束をつくるんだけど、
その会う時までの自分は、
あまり変わっていない。

会った相手に、
なんの刺激も与えられない人間
でしかない。

ホントは、
バイバイって言った瞬間から、
何かの変化が始まる人間で
なくちゃ、自分も相手も
幸せにできないって気がした。

で、仕事のきっかけで、
その恋愛を遠距離に変えたんだ。

正解だったと思う。

別れたことによって、
本当のことが始まった。

そうでなくちゃいけない。

長い付き合いの夫婦や家族、
友人関係だってそうだろう…


(参考)ブタフィーヌさん(たかしま てつを)

2008年1月 8日

心のバランスが取れなくなるから…

心のバランスが
取れなくなるから
恋愛でしょう?

カッコつけて
うまくやっているうちは
まだ本当じゃない。

それはまだ
相手より自分の心を
大事にしてるってことだよ。

(彼氏彼女の事情、津田雅美)

マヨ子さんからの投稿です。
「私の心のバランスが
 取れなくなるくらいの恋愛が
 したくなりました。」

カッコつけて
うまくやっている…

恋愛でなくても、
そんなふうにこなそうとする自分を
感じることがあります。

たしかに、本気じゃない証拠。

なりふりかまってなんかいられない、
っていう状況に追い込まれて、
あるいは、そんな気持ちになるくらい
欲しいっていう自分になった時に初めて、

人は止められないほど動いてしまう。

カッコつけていた頃には、
やらなかったことまで
やりのけてしまう。

なりふりかまわない状態になって、
人に迷惑をかけすぎたり、
悪いことに手を染めるようになったら、
また違う話になっちゃうけれど、

自分の殻を破る瞬間が、
人生に何度もないと
そこで終わっちゃうんだろうなぁ。

バランスが崩れるようなことに、
今年は何度もぶち当たりそうです。


(参考)彼氏彼女の事情(津田雅美)

2007年11月30日

美女は想像力を…

美女は
想像力を欠いた男たちに
任せておけ。

(英語)
Leave pretty women to men
without imagination.

(映画「プロヴァンスの贈りもの」)

時に、センスのいい想像力は、
自分がひどい目に遭うのを
避けさせてくれる。

何も、きれいな女性、美しい人を
敵視しているわけじゃない。

幸い、私も、そんな女性に
だまされた経験もないから…

見えるものにとらわれて、
見えない部分を想像せずに、
もしくは確かめずに、
心を奪われてしまうことには、
失敗がつきもの。

一度や二度の失敗で、
想像力が働くようになったら、
まだマシ。

ただ、そういうことで、
いつも悲観的になるクセが
身につくのだけは、
気をつけなくちゃいけない。

想像力を働かせるのは、
悲観的になるためでも、
楽観的になるためでもない。

ニセモノから離れて、
ホンモノに近づくためなのだ。


(参考)プロヴァンスの贈りもの (ピーター・メイル)

2007年11月29日

忘れるのは当たり前。…

忘れるのは当たり前。
人間は忘れないと
生きていけないのです。

(早川一光)

わらじ医者と
呼ばれている方で、
物忘れについて、
おっしゃられた言葉です。

何を忘れたか、
それさえも分からなくなる。
それがベストかな…

「この前のこと、忘れたから」
なんて言われたら、きっと
ゆるされた気になれない。
まだ、怒ってるんだろうなぁ、
って思ってしまう。

他人には、
「ああ、あのことは
 もう気にしていないよ。」
と言いながら、
本当はかなり気にしている、
もしくは怒ってる、
憎んでいたりする自分を、
私は知っている。

それでも、
関わることが何もなければ、
どうなることもない。
忘れたに近い状態を
キープ出来ます。

しかし、ちょっとでも、
関わることが生じたりすると、
また、忘れられないことを
フィルタにして物事を見てしまう。

その忘れられない度合いは、
性格次第…

本気で、
忘れられる人間になるには、
どうしたらいいんでしょう?

物忘れがひどくなるのを
待っていたら、大切なことも
忘れるようになってしまうから、
あんまり待ちたくもないですし…


(参考)大養生の作法―人生最終章の生き方のコツ (早川 一光)

2007年11月 6日

全ての始まりは…そしてゴールも…

全ての始まりは
幸せに気づくこと。
そしてゴールも
幸せに気づくこと。

(クリス岡崎)

もし、求めているものが、
手に入れようとしているものが、
実は「存在しない」ものだとしたら…

ちょっと怖い気もします。

きっと、それに気づいた瞬間から
それまでの人生を投げ出すか、
人生が変わる転機になるでしょう。

何かを求める必要はある。
何か変わることも
避けられない。
それにともなって、
何かを失うことも定められている。

何を求めればいいか、
その答えは分からない。

自分の何を変えればいいのか、
それも正解はないだろう。

何を捨てればいいか、
何だったら失われても
しょうがないか、
そんなことは、
何かを得てみなければ、
結論など出せるわけがない。

けれど、すでに、
得ているものがある、
手に入れている幸せがある、
と気づいたら、
求めるもの自体から
変わってくるんじゃないだろうか。

何もない、と言う前に、
気づきの悪い自分を自覚しなければ、
どんなものを手に入れたとしても、
意味がないわけです。

とりあえず、スタート地点に
立たなくちゃいけませんね。


(参考)最高の人生を引き寄せる法-可能性の扉を開く7つの鍵 (クリス 岡崎)

2007年7月31日

結婚したら、わたしの問題はすべて終わりね。…

「結婚したら、
 わたしの問題はすべて終わりね。」
「そうね。
 でも別の問題が始まるのよ。」

(英語)
”When I get married,
it will be the end of my troubles.”
”Yes, my dear, but which end?”

(ジェームズ・E・ファウスト)

みんなに遅れをとらないように、
ということだけが気がかりで、
慌ててゴールをすると、
別の問題が待っている。

遅れをとらないように、
ということだけを考えてきたから、
その新しい問題には、
心の準備が出来ていない。

さあ、どうするか?

こんなはずじゃなかった、
と嘆くか、

こういうこともあるのか、
と覚悟を決めるか。

そのどちらの態度をとるかによって、
人生は大きく変わってくる。

問題に追われて
つぶされる人生になるか、
問題を追って
つぶす人生になるか。

けれど、1度は、
問題につぶされてみるのも
悪くはない。

そこで気づけるからだ。
何を問題にするか、
という時点で間違っていたことに…

だいたいの人は、
問題でないことを問題視しすぎて、
本当の問題を解決する時間を
どんどん失っているから。


(参考)アサッテの人 (諏訪哲史)

2007年7月23日

ひとりで生きていけるふたりが、…

ひとりで生きていけるふたりが、
それでも一緒にいるのが夫婦だと思う。

(ティファニーの広告)

のんたんたんさんの投稿です。

何年か前の「いい夫婦の日」、
いわゆる11月22日。

ティファニーの広告に、
このキャッチフレーズが
あったようです。

感じるアタマ、
考えるアタマというものが
2つ寄り合えば、
反発しあうか、
依存しすぎてしまうか、
っていうのがお決まりだけれど、

寄り合いながらも、
並んで進んでゆければ、
それが一番いいですからね。

仲がいいことを目指す前に、
自分がもっているもので、
自分をきちんと生かせること。

とは言っても、
相手を必要としている部分も
なくちゃいけない。

あなたなしでも
生きていけたかもしれないけど、
あなたがいたから、
こんなに幸せだった、
楽しかった…みたいな感じでありたい。

恋人、夫婦関係に限らず、
友人とも、職場においても、
そんな関係であったらと思います。

一人でも生きていけたけど、
二人だったから幸せだった。

二人だと大変になったから、
一人になって幸せになった。

この2つの違いは、
かなり大きいですね。

もし、あなたが結婚前であれば、
考えてみる価値はあると思います。


(参考)映画「ティファニーで朝食を」(…笑)

2007年3月13日

相手のことしか見つめれないのは…

相手のことしか
見つめれないのは
愛じゃない。

二人で何か一つのものを
見つめれるのが愛なのさ。

(ちびまるこ、さくらももこ)

ただ見つめあっているだけで、
とても幸せな時期があります。

私もありました。
今はどうなのか…笑

恋愛や結婚が、
そういう時間だけで
過ぎ去っていったら、
どれだけ幸せだろう…

って思うところも
ありますけれど、
それだけで終わったら、
つまらない気もします。

愛っていうものが、
それだけで終わるものなら、
別れを経験する人は、
もっと少なくなることでしょう。

愛は、
見つめあうことだけでは
終わらない。それだけじゃない。

どちらかが
ソワソワしてきて、
自分たちの身の回りに
目を配る余裕が出てきた時から、

本当の愛に育つかどうかの
始まりだと思います。

そして、その時に、
何を見つめることが
出来るかによって、
その関係の行く末も
変わってくる…

ちなみに、私ら夫婦は、
今朝、同じものを見て、
苦い顔をしていました。

人生も結婚も、
いろんなことがあるものです。


(参考)まる子だった(さくらももこ)

2007年3月 9日

不安な気持ちが…

不安な気持ちが
無い訳ではありません。
結婚を成功させられる自信が
100%あるとも言い切れません。

でも、
生きていく上で必要なのは、
成功したい気持ちよりも、
努力する気持ちだと思います。

(アンジェラ・アキさんのブログ)

今朝、ブログにおいて、
結婚の発表した彼女です。

また、これを機会に、
自身の離婚経験も正直に打ち明け、
こうも言っています。

「私は結婚が
 『ゴールイン』だとは思いません。
 結婚したからといって
 『幸せ』が一生保証される訳では
 ない事もよく理解しています。」

「どんな形であれ、
 恋愛にはリスクがあり、
 犠牲があり、選択があり、
 マンネリな日常のサイクルがある。」

現実をよく見ている言葉だと思います。

ゴールと思っているところが、
スタートであったり、

おまけだと思っているものが、
本当に大切なものだったり、

相手のせいだと思っていても、
自分が選んだ結果だったり、

「スタートする」という決断で、
私たちは、たくさんのことを
学べるようです。

気持ちよくスタートできたことに、
満足しきってはいけない。

大切なのは、
気持ちよく走り続けられるように
努力すること。

そして、現実には、
気持ちよく走れない時が必ずあるから、
そんな時でも走りをやめないこと。

それさえ出来れば、
いろいろな出来事や出会いが、
不安を消し去ってくれるのです。

お幸せに…


(参考)サクラ色(アンジェラ・アキ)

2006年8月25日

手を離しても目を離さない。 目を離しても…

手を離しても
目を離さない。

目を離しても
心を離さない。

(日本女子バレー監督、柳本晶一)

幼い子供とか高齢者を見守る人への
警告のような言葉ですが、
育てたり、守ったりする時には、
何にでも必要なことですね。

私、子供と手をつなぐ時には、
注意していることがあります。
うちの三女などもそうですが、
まず手が小さいうえに、
こんな暑い時には、
汗をかいていたりするので、
手を握っていても、
するっと抜けちゃいます。

だから、手首をしっかりと
つかむようにします。

特に、人混みの中では、
そういう握り方をしていないと、
本当に離れ離れになる可能性が
ありますからね。

離れ離れになっても、
自分で生きていけて、
時には戻ってきたり出来るほどで
あればいいんでしょうけど、
そうでない限りは、
そのレベルに合わせて、
離しちゃいけないんですよね。

手を離しちゃいけないレベル、
目を離しちゃいけないレベル、
心を離しちゃいけないレベル。

ただね、
目を離さない、心を離さない、
っていう状態は、
相手に伝わらないこともあるから、
「捨てられた」と思われないよう、
時々は、手にも触れないとね。

そう思います。


(参考)人生、負け勝ち(柳本晶一)

2006年8月20日

人間は息をひきとるまで…

人間は息をひきとるまで
生涯をかけて、
私を認めてくれ、
私を認めてくれと、
声なき声で叫びつづける
可憐な生き物なのだと思われる。

(嫉妬する人・される人、谷沢永一)

ものすごく頑張る理由も、
戦い続ける理由も、
旅に出かける理由も、
泣いちゃう理由も、
いじけちゃう理由も、
逃げてしまう理由も、
誰かを責めてしまう理由も、
みんなどこかで通じている。

「認めてほしい」というかたちで…

それが、人を
やる気にもさせれば、
あきらめる気にもさせる。

認められそうなら、頑張るけれど、
認められそうにないなら、あきらめる。

誰かの視線を感じる時には、
一生懸命の姿を見せるけれど、
誰も見ていないところでは、
怠けたり、ダラダラしちゃう。

自分のものになるまで、
誰かがずっと見守ってくれていて、
励ましてくれたらいいけれど、
世の中、そういうわけでもない。

自分は可憐な生き物だと認めても、
他人には可憐さを認めない。

自分は頑張ってると認めても、
他人の頑張りには厳しい。

認められたいけれど、
認めてあげたくない。

そんな矛盾があるから、
どこかで苦しくなる、お互いに。

認めてくれ、と思うなら、
認めてあげる感性も必要なんだよな。
むずかしいけれど…


(参考)嫉妬する人、される人(谷沢永一)

2006年8月15日

やりたいことは、まず行動によって示せ。

やりたいことは、
まず行動によって示せ。

(思考は現実化する、ナポレオン・ヒル)

カッとなって怒ってしまう人は、
「怒るぞ」なんて警告しない。
すぐ手でも足でも出すだろうなぁ…

やりたいことは、
すぐに行動に移しているのだ。
半ば、無意識に。

しかし、その同じ人が、
こんな言い訳をしているのを聞くと、
やっぱり、笑ってしまう。

本当はやりたいんだけど、
時間がなかなかとれなくて…

私も、下手すると、
そんな部類になってしまう。

やりたいと思っている、
やろうと思っている、
なんてことを公言する前に、
もう行動を始めちゃえばいいのだ。

間違いなく、周囲に伝わる。

周囲からの助けが必要であれば、
なおさら、公言よりも行動が最初だ。

口で言っているうちは、
「この人、本気だろうか」
と思われるだけで終わってしまう。

口で終わってしまった前科の
ある人であれば、なおさら。

正直、自分だって、
本気でやりたいのか、
分かっていないこともあるんだよ。

手をつけて初めて、
こういうハードルもあるんだ、
それでも自分はやりたいか、
という自問が出てくるもの。

わざと自分を追い込むために
公言するという人もいるけれど、
プライドも何もない人には、
その公言を守る理由もないでしょ。
みんなに当てはまることじゃない。


(参考)思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)

2006年8月13日

1日8時間、…

1日8時間、
食っとることはできねえし、
飲んどることもできねぇ。

1日8時間、
愛し合うこともできねぇ。

…8時間もできるのは、
仕事しかない。

(この世で一番の奇跡、オグ・マンディーノ)

おいしいものを食べたいけれど、
8時間も食べ続けるなんて、
やっぱり無理。

8時間、ベットで愛し合う
っていうのも無理だろうし、
多分、眠気が勝っちゃうでしょう。

快楽や遊びを
とっかえひっかえするなら、
8時間は可能かもしれませんが、
1つだけをずっというのは、
ちょっと不可能っぽい。

けれど、仕事だけは、
それが出来ちゃう。その背景に、
仕事自体へのやりがいがあるか、
お金が欲しいという欲望があるかに
違いはあるとしても、
同じことをずっとやっていられる。

食べること等も仕事に変われば、
8時間できるかもしれませんね。
仕事じゃなければ、きっとやらない。

だから、その仕事が、
人をみじめにもすれば、
幸福な気分にもさせる。

今日みたいなお盆休みに
仕事を休んでいる時でさえ、
心を支配してしまうことだってある。

何を、自分の仕事とするか。
これって、本当に大切なんですね。

きっと、お金が世の中からなくなっても、
生きるための仕事は残るはずですから。
仕事がある以上、お休みもあるはず…

もちろん、
家族に対する仕事も
ありますしね。


(参考)この世で一番の奇跡(オグ・マンディーノ)

2006年8月12日

ぬるま湯というものは入っていて…

ぬるま湯というものは
入っていて気持ちのいいものではない。
しかし出るとなお寒いから
なかなか出られないものである。

(下村湖人)

Kさんからの投稿です。

いろんな話題をつくっていた
長野県知事の田中康夫さんが、
先日の選挙で負けました。

彼が反発される理由も
分かる気がしますが、
その様相には、
なんか「ぬるま湯」に
戻りそうな空気も感じます。

競争や刺激で
変化が創り出されると、
それまで、ぬるま湯に
浸っていられた人々の間には、
不満がつのります。だから、
猛烈な邪魔を入れ始める…

すると、変化のスピードが
遅々としてきて、今度は、
変化を期待していた人々の中にも、
待てない人が出てくる。

やっぱり、
ぬるま湯が懐かしい気分にも
なったりする。

ぬるま湯には、
必ず仲間がいる。
だから、楽しいけれど、
抜け出せない空気にも
なっていたりする。

やっぱり、ぬるま湯って怖いなぁ。
それに慣れちゃうのは、もっと怖い。

夫婦関係も、ぬるま湯にならないよう
注意しなくちゃいけないな。


(参考)油断!(堺屋太一)

2006年7月13日

結婚は雪景色のようなものである。…

結婚は雪景色のようなものである。
始めはきれいだが、
やがて雪解けしてぬかるみができる。

(夫婦げんか、山本有三)

これは、恋愛は~
っていう言葉にも
置き換えられそう。

ただ、だからと言って、
恋愛も結婚も、いいことない、
というわけではない。

雪解けして見えてきた現実の
ぬかるみを1つ1つ固めていくのが、
恋愛と結婚の面白さなのだ。

あるいは、そのぬかるみの中に
芽生える新たな息吹を育てるのが
楽しみになるのだ。

そのぬかるみが、
1つばかりでなく、
いろいろと出てくるから、
結婚は飽きるはずがない。

もし、飽きるとすれば、
お互いに表面ばかりを見て、
自分の内面を磨かずに、
見飽きるような光景のままに
しているからかもしれない。

もちろん、
一方の努力だけで
その光景が変わるわけがない。

じゃあ、変えてやろう、
ということになると、
「飽き」とは違う問題が出てくる。

「人と人との間に
 起こる問題のほとんどは、
 誰しもが先ず他人を変えようとする
 ところから発生するのです」
 (ロバート・コンクリン)

おそらく、この言葉が
当てはまる問題でしょう。

時が過ぎれば、
いつまでも同じものを
楽しめるわけではないこと。

雪景色を楽しめる時期もあれば、
春の息吹を楽しむ時期もある。
夏の太陽で体に熱くする時期もあれば、
秋の涼しさで身と心を癒す時期もある。

同じ景色ばかりを期待しては
いけないのだ。


(参考)心に太陽を持て(山本有三)

2006年4月23日

恋愛論を得意気に語る奴には、…

恋愛論を得意気に語る奴には、
恋人がいない。

(マーフィーの法則)

今も時々、恋愛論を語る私は、
たしかに恋人がいません。
妻ならいますが…

恋人が欲しいけど、
いなかった若い時にも、
恋愛論を語っていたかなぁ。
これはもう覚えていません…

この言葉を読んだ今日は、
私もだまらなくちゃ
いけないことになりますね。

人生論、幸福論、
金銭論、ビジネス論、
仕事論、教育論、家族論などなど…

それらすべてを語る人々にも
これが当てはまるとすれば、
中身のない人間ほど
口が動くということになります。

ああ、ちょっと反省。

でも、勝手なことを
ベラベラ言う人間が
一人くらいいないと、
批判の対象もなくなって
つまらないかもしれない。

だから、
得意気に語る人間の
言葉については、
盲信することなく
数ある考え方の1つとして
聞いていた方がいいです。

100%正解とも限らない、
しかし、間違いとも言えない。

語れる立場だからこそ、
しゃべられるネタも
あるということで…

よろしくお願いします。


(参考)男女交際進化論「情交」か「肉交」か(中村隆文)

2006年3月11日

一生を終えて後に残るのは、…

一生を終えて後に残るのは、
我々が集めたものではなくて、
我々が与えたものである。

(ジェラール・シャンドリト)

SPKさんからの投稿です。

集めたものは、
自分のところに留まるだけ。
生ものだったら、
腐るか、朽ちるか…

与えたものは、
相手にも思いがあれば、
自分が持っていた時以上に
うまく使ってくれるかもしれない。
もしかしたら、
もっと広まっていく…

なかには、
自分の人生に見切りをつけ、
子供や他人の人生に期待を寄せて
依存してしまう人もいる。

見た目には
「与えている」ように見えても、
事実は違うのだ。自分のために
集めようとしている本質。

そういう自分が分からないうちは、
あまり残るものがない、
ということでしょうね。

まず、自分の人生を
キチンと生きること。
そうすれば、自ずと
与えられるものが見えてくる。

自分の人生を生きることなしで、
与えられるものは、多分、
恩の押し売りでしかないでしょう…

今のままだと
何も残せないようで心配だから、
まだまだ終わりが来ないよう
祈るばかりです。


(参考)こころのウイルス(ドナルド・ロフランド)

2005年12月13日

結婚は早すぎてもいけない、…

結婚は早すぎてもいけない、
おそすぎてもいけない、
無理が一番いけない、
自然がいい。

(幸福者、武者小路実篤)

結婚の代わりに、
どんな言葉を入れても、
ピッタリそうな気がします。

早すぎてもいけない、
おそすぎてもいけない。
たしかに、
タイミングがズレると
何事もピタッと決まりません。

無理が一番いけない、
自然がいい。
というのは、
何もしないとか、
他人まかせとかの意味でなく、
何事も自分との相性を
無視してはいけない、
ということだと思います。

もちろん、
他人の真似をするのが、
きっかけになって、
踏み出せることも
あるでしょうけれど、
無理しか生まない場合もある。

他人を真似たタイミングを
求めてはいけません。
自分のタイミングは、
違うかもしれないからです。

だからと言って、
「自分なりの努力」が
否定されてるわけじゃないので、
あきらめてはいけません。
何事も…

いい感じの努力が
出来ますように。


(参考)恋をつかむ女 恋を落とす女(北端康良)

2005年10月 6日

…親の数と同じくらい…

親というテーマに関しては
親の数と同じくらい
多くの意見があり、
すべての答えを知っていると
言える人はほとんどいません。

(英語)
On the subject of parenthood
there are about as many opinions
as there are parents,
yet there are few who claim
to have all of the answers.

(ジェームズ・E・ファウスト)

子育てでなくても、
ビジネスや教育、社会活動、
いろいろなシーンで、
「これで良かったんだろうか?」
と思う時があることでしょう。

そんな時には、
さまざまな意見に出会います。
世の中、いろいろな意見が
飛び交っていますからね。

何か成功や変化を求めるところには、
自分の主張や権威が認められるよう、
あるいはビジネスになるよう、
いろいろな意見が
生まれるものですから。

そして、もちろん、
そのすべての意見が正しいか、
それは分かりません。

また、
「自分に合っているかどうか」
だけで判断していい問題とも
言えません。

その上、自分の状況も変われば、
それらの意見も変わっていくのです。
下手すると、それらの変化に
目を回されるばかりでしょう。

変わっていく流れの中に、
変わらないものを
見つけなければいけません。
ツボを見つける感じです。
台風の目みたいなツボを…

そうしないと、現代は、
ふりまわされるだけの人生に
なってしまいます。
気をつけましょう。

【参考】
「プロ親」になる!(親野智可等)

2005年10月 4日

晩夏[ひとりの季節](平原綾香)

晩夏[ひとりの季節](平原綾香)

何もかも~の部分

ユーミン(荒井由実)の
名曲ですねぇ。

この言葉を読むと、
時間の流れって
ありがたい気がします。

心に想った恋も、
胸に抱いた夢も、
ぜんぶぜんぶが叶うとは
限らない。

その思い自体も、
相手も、対象も、
変わっていく。

だから、
置き去りしたことを
悔やむ必要もなく…

次があるさ、
と思いながら、
あきらめ気分に
埋もれすぎることなく、
生きていけたらいい。

叶っても、叶わなくても、
その瞬間、瞬間に、
自分が精一杯生きてさえいれば、
それでいいと思える時も
あることでしょう。

時に、勘違いもあるでしょうし、
失敗が成功に変わることも
あるでしょう。それが人生。

【参考】
晩夏[ひとりの季節](平原綾香)

2005年8月25日

君に言えないで隠していることは…

アオバ(メレンゲ)の歌詞

君に言えない~の部分

心の奥底にあったり
自分の本質であったり
することを、
私たちは、ウソをついて
隠すことがある。

けれど、本当は、
それが言えて、
それを受け入れてもらえたら、

一番嬉しいのだ。
一番幸せを感じるのだ。
一番楽に生きられるのだ。

ただ、長い間、
そういう気持ちを
言ってこなかったから、
今さら、それを言うのも
気が引ける。恥ずかしい。

だから、気持ちの
見せかけの部分だけを伝えて、
見せかけだけの関係を
続けることを選んでしまう。

その結果は、
やっぱり虚しくて、
知らず知らずのうちに、
本当の気持ちが言える人を、
探してしまっている。

人が、何か道をそれてしまう時も、
最初は、そんな気持ちに
近いんじゃないだろうか。
そんなことを思う…

自分の心の中にある
「闇」の部分を、
誰かに打ち明けられたら、

それだけで、少なくとも
もう闇でなくなるわけで、
日の当たる場所で解決する方法を
探すこともできるかもしれない。

もし、今、
言えないで隠していることが
あったのなら、それは、
自分がこれから生きるためのヒントに
つながっているかもしれない。

【参考】
東京タワー [オカンとボクと、時々、オトン](リリー・フランキー)

2005年8月23日

…棚から落ちてくるのはボタモチではなく、…

運命のほうが、なんとか
よくなってくれなどと期待しても、

棚から落ちてくるのは
ボタモチではなく、
ホコリばかりでしょう。

(大前研一)

落ちてきたホコリを
ありがたがって、
ボタモチと勘違いする人は
少なくないと思う。

自分の努力でなく、
運命の方だけに期待してしまうと、
そんな勘違い、思い込みも
ありえるだろうから。

宝くじで、人生が変わるほどの
当選金をもらった人は、
おそらくいるだろうけれど、
(良く変わったか否かは別にして…)

それは、宝くじを
買っている人の0.001%にも
満たないことでしょう。

この確率は、
運命だけに期待して
ボタモチが落ちてきた人の確率に、
かなり近いと思います。

99.999%は、
ホコリに近いものが落ちてくる。
あるいは、何も落ちてこないとか…

どうします?
たしかに、期待をしただけで、
うまくいく人もいる。
けれども、残りの人は、
そうはいかない。

それでも、運命だけに期待するか。
あるいは、運命だとあきらめるか。
はたまた、運命に任せず自分を試すか。

選ぶ道は、いろいろありますね。
楽しすぎる限りです…苦笑

【参考】
考える技術(大前研一)

2005年7月23日

おいしいご飯を食べた、面白い映画を観たよ…

幸せの花束(KOKIA)の歌詞

おいしいご飯~の部分

何気ない日常を、
いちいち話したくなる相手。
それに関心をもって、
心から聞いてくれる相手。

そんな人を持っていたら、
おそらく、いろんな悩みが
消えていくだろうなぁ…

先日、何気なく、
ある奥さんから話しかけられた。

「うちの主人が、何でもかんでも、
 自分一人で決めて、
 にっちもさっちもいかなく
 なってから初めて、私に話すのよ。
 もう、パニック…」

もちろん、その
にっちもさっちもいかない話も、
聞かされた。重い内容でした。

その奥さんの言動を見ていて、
気づいたことが1つ。

人は誰でも、何気ない話をして、
それに関心をもって聞いて
くれる相手がいないと、

関心をもってもらうために、
話を大きくしなければ
いけない衝動にかられる。

そうしないと、
関心をもってもらえないから。
自分の周りに、
関心をもってくれる人が
いないから…。

話の深刻度はともかく、
大勢の人の前でも騒ぎがちな
その女性の姿を見て、
そんなことを感じた。

ちょっと、悲しいことですねぇ。

私が聞かされた話は、
たしかに深刻で、本来、夫婦の間で
よく話し合わなければいけないこと。

何気ない日常の話に、
お互いが関心をもてなくなると、
もちろん、会話は途絶える。
そして、さらに重要な話が
しにくい環境が出来上がる。

おそらく、重要な話に
対する免疫がないから、
なんとなく空気を感じとって、
会話を避ける体質も、
出てくるかもしれませんね。

本当にバカな会話にしか
ならない相手ならともかく、
バカな話「も」できる相手は、
ちゃんと大切にしましょう。

【参考】
time to say goodbye (KOKIA)

2005年6月15日

愛のなれそめ話は、それほど大切じゃないのよ。…

愛のなれそめ話は、
それほど大切じゃないのよ。-

大切なのは、
人が愛されるにふさわしくなるよう
生まれついている、ということ。

(英語)
The story of a love is not important
― what is important is
that one is capable of love.

(ヘレン・へイエス)

感動的な瞬間とか、
ビビっとくるシーンとか、
奇跡的な出会いとか、
そんなことを夢見て、
それが叶ったとしても、それは、
その先を保証するものじゃない。

身近を見れば、皮肉なことに、
運命的とか、衝撃的とか、
そんな出会いをしたと
公言してはばからなかった人が、
始まりとは違った人生ストーリーを
歩んでいたりする。

なかには、
「自分が愛されるにふさわしい」
という自尊心すら、ずたずたに
されてしまった人もいる。

愛は予測不可能ということか。
それとも、見る目がなかったのか。

私には、分からない…

「もし、私の願いが正しいなら、
 ○○で育ってきた、
 こんな方と出会えますように。」
とお祈りして、夢の中にまで、
そのシーンが出てきたという
一人の女性を知っている。

そして、実際に、
彼女は、そんな出会いをした。
3年間がんばった…

しかし、苦しみは、出会いから
3ヶ月もしない頃からやってきた。
出会いは完璧に願いどおりであったが、
相手の中に、いろんな欠点が
見えてきたのだ。

そもそも、出会いのかたちまで、
完璧に限定していた彼女の性格から
考えても、ちょっとした欠点でさえ、
ゆるせないのは、容易に想像できた。

それでも、3年は、がんばれた。
なぜか? それをすぐあきらめるのは、
彼女自身が公言した「運命的な出会い」を
否定することになってしまい、
自尊心が傷つけられるからだった。

完璧な出会いとか、なれそめは、
描かない方がいい。描いた自分が、
それに縛られることになる。

描くべきことは、
さらに愛されるにふさわしくなるよう、
自分に磨きをかけていく姿の方なのだ。

心から応援します。

【参考】
マーケティングは愛(高橋朗)

2005年4月27日

…幸せをつかみに行って幸せをつかんだ人は1人もいません。…

幸せになろうと思わないで下さい。

幸せをつかみに行って
幸せをつかんだ人は1人もいません。

幸せは感じるものです。

(武田鉄矢)

杉田かおるさんが結婚した時に、
いろんな方々から、
お祝いのメッセージが
送られたようです。その中に、
武田鉄矢さんが送ったこの言葉が
ありました。

フジさんからは、この言葉とともに、
以下のコメントをもらいました。

「今、自分自身の日常が
 とても満たされていて、この言葉に
 とても共感を覚えられました。
 食べられること、住む家があること、
 優しい人がいること。
 それに気付けるようになって、
 私はなんて幸せだろうと
 思えるようになりました。」

また、この言葉をネットで検索したら、
こんなコメントも見つかりました。

「離婚前の私だったら…
 何とも思わない言葉だったかもしれない。
 でも、今はすごくよくわかる!!
 私は、結婚したら
 幸せになれるものだと思ってた。
 相手が幸せにしてくれるのは
 当然だと思ってた。
 でも、それは大きな間違いだと気づいたよ。
 幸せを感じなければ、
 幸せとは言えないよね。
 本当にいい言葉だなぁ。」

今日、今この時に、
私は、幸せを感じているだろうか?
思わず、自問したくなりました。

○月○日から、
幸せをつかむんだとか、
幸せになるんだという問題じゃない。
(目標には、期限を決めればいいと言うけれど…)

今日、今この時から、
幸せを感じることが出来る。

もちろん、死とか、非常事態を
目の前で経験したばかりの時には、
そんな気分になることは、
かなり難しい。

そういう状況にある人には、
私も、この言葉を
押しつけることは出来ない。

だからこそ、
自分の日常生活レベルでは、
出来る限り、
幸せを感じるようにしていたいもの。

せっかく、
感じられるだけの幸せが、
目の前にあるのだから…

【参考】
光陰矢のごとし-3年B組金八先生主題歌集-

2005年1月31日

次に会えるときには、一歩でも前に進めてたなら…

手紙(諫山実生)の歌詞

次に会えるとき~の部分

こんな気持ち、
最近忘れているように
思います。

恋人の関係であった頃、
仕事でしばらく会えなかったり、
遠距離恋愛をしなければ
いけない状態になった時など、
こんな気持ちを
抱いたものです。

次に会うときまで、
少しでも成長していよう、と。

ただ、実際に、
それが果たされたかと言えば、
1週間、2週間程度では、
大きく変わることなんて、
そんなにないわけで。

それでも、
その人のために、
もっと強い、もっと良い、
もっと賢い、もっと優しい
自分になろうって
思う気持ちは、

自分のためにも、
その人のためにも、
いいことなんですよね。

でも、毎日毎日、
何の苦労もなく、
当たり前のように
顔を合わせられる関係に
慣れてしまうと、お互いの
刺激でなくなるわけです。

刺激があまりにも強すぎて、
バチバチ衝突するような
関係も、何ですが…

たとえ毎日会う人に対しても、
新しい自分であるよう、
前に進む気持ち、
忘れないようにしましょうね。

【参考】
恋愛組曲(諫山実生)

2005年1月23日

…ねえ。他に何がいる? それで十分でしょ?

すごい勢いで、
あなたを愛してるの。
今までもこれからも
ずっと変わらずによ。

ねえ。他に何がいる?
それで十分でしょ?

(卵の緒、瀬尾まいこ)

その愛が本当なら、
それで十分と言える
ような人間でありたい。

しかし、それが
本当は愛と呼べるような
ものでなく、
押し付けるとか、
束縛するとかの代物なら、
やっぱり逃げたくなる
かもしれない。

でも、愛を受けている側が、
感じる心がないと、
その愛を分からないことも
あるんだよね。

そう考えると、
愛って難しい、やっぱり。

与える側と、受ける側。
ピッタリ合わないと、
それは愛として
成り立たない部分があるわけで…

そもそも、日本人には、
「愛」って概念そのものが
難しいかも。

私自身に当てはめても、
そんな気がします。

愛しているのか、
愛していないのか…
自分でもよく
分からなかったりして。

「好き」という感情は、
間違いないのですがね。

皆さまは、愛していますか?

【参考】
幸福な食卓(瀬尾まいこ)

2005年1月19日

Now&Here(TUBE)

Now&Here(TUBE)の歌詞

ため息つく~の部分

ため息、ついていませんか?

うちの奥様、
けっこう頻繁に
ため息をつくんです。

そう言えば、最近は、
そうでもないかな…

彼女の場合は、
それ、癖だそうです。

ただ、そういう癖をもつ人間を、
近くにもつ者として思うのは、
「ため息」って、
エネルギーをそがれます。
聞いているだけで…

何て言うか、
不満でもあるのか、あるいは
うまくいかないことでもあるのか、
はたまた悩みでもあるのか、

そういう象徴にもなる「ため息」。
もし同じように、そういう癖を
もっている方がいらっしゃったら、
可能であれば、なおす努力を
した方がいいかもしれない。

そうしないと、
知らず知らずのうちに、
胸の中に潜む敵が、
本当に、心を雨模様にして、

出来るはずのことを出来ないことに、
学べるはずのことを学べないことに、
不幸でないことを不幸に、
変えてしまうかもしれません。

ご注意ください。
あなたの中に潜む敵に…

ちなみに、
あなたの誕生日キャラと、
心に潜む敵は、こちらで。
http://e-kotoba.net/index2.cgi?cno=64

【参考】
Miracle Game(TUBE)

2005年1月12日

はるばるここまで生きてきて、時々…

巡礼歌(武田鉄矢)の歌詞

はるばるここまで~の部分

自分の身近に、
もうすぐ亡くなるかもしれない人、
あるいは、つい最近亡くなった人、
そんな人がいると、
なんとなく分かる気がします。

生きていた時には、
見えていたから、
見えていた場所にしか、
その人の存在を感じなかったけど、

亡くなると、
その人の存在は、
不思議にも大きくなる。
見えていた場所にとどまらない。
墓場だけの話じゃない…

人は、体が一つしかないから、
そして、心も一つしかないから、
自分のことだけを考えたり、
悩み始めると、
大切な人との時間でさえ、
忘れやすくなる。

そうやっているうちに、
大切な人との時間が、
この世では持てなくなり、
あの世に逝ってしまった名残を
胸にとどめて、
生きていこうなんて、
思ったりする。

考えてみれば、
もったいない話だよねぇ。でも、
そういう別れが来ないうちは、
気づけないんだから、
これまたしょうがない。
人の常…

見えるものばかりを追っているけど、
結局は、見えないものを大切にする
ようになるんだよね、人間は。

【参考】
初恋のいた場所(海援隊)

2004年10月23日

いつまでもあるのだろうか オレの真上にある太陽は…

花(オレンジレンジ)の歌詞

いつまでもあるのだろうか~の部分

いずれ全てなくなる、
それは、世界が滅ぶとか、
そんなことを考えるまでもなく、

自然の循環のなかでも、
移り変わっていくことでもある。

でも、やもすると、私たちは、
ずっと生きていけるような勘違いをして、
人や時間やモノを扱っているような
ところがある。

そして、ときに、
取り返しがつかない関係にまで
行き着いたりする。

出逢いに感謝する思いさえ
忘れなければ…と思うのだが、
なかなか心はそうはいかない。

ただ、一方がそう思っているだけでは、
また難しいんだよね。
もう一方が、それを壊していく…

どっちにも、「今」への気づきが必要。
それを忘れない出逢いを。

【参考】
花(オレンジレンジ)

2004年10月11日

「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、…

「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、
「こいつに幸せにしてもらおう」というよりも、

「こいつとだったら
 不幸になっても後悔しない」
という相手とめぐりあえたら、
最高なんじゃないかなぁ。

これは、一見ネガティブな考えに
思えるかもしれないけど、
いちばん強い絆なんじゃないかなぁ。

(ほぼ日、糸井重里)

巨人の原前監督が、
監督に初めて就任し優勝した2002年。

試合前に、誰を起用しようか、
というシーンで、こう考えたそうです。

「誰と失敗しようかな…」

こういう考え方でスタートすれば、
誰も責める必要がない。
それを納得して選んでいる自分だから…

結婚する時や、
何かビジネスを始めたり、
チームとして動き始める時にも、
これって言える。

子どもの頃のことを思い出した。
野球とか、サッカーとか遊ぶ時に、
必ず、チーム分けするのだけれど、
やはり、スター選手というか、
とってもうまい友達がいて、
誰もが、彼と同じチームになりたい、
と思っていた。

ただ、なれなかったらなれないで、
友達のほとんどがあきらめたもんだけど、
一人だけ、いっしょでなければ、
泣くヤツがいた。

誰よりも体が大きいヤツだった…
そいつが泣く。決まって、
他の友達は、しょうがねぇなぁ、
ということで、スター選手の彼と
いっしょのチームにさせた。

彼の家族は、ある日、
突然、引っ越してしまった。
今、どこで、どうしているんだろう?

人生に、必ず波がある。
それがあっても、
ちゃんと歩んでいける自分と相手を
見つけること、これ、かなり大切。
そう思う…

【参考】
電車男~酔っ払い爺から女性を助けた、ひとりのオタク。実話。(中野独人)

2004年9月28日

最初のボタンをかけ違えると、残りのすべても…

最初のボタンをかけ違えると、
残りのすべてもそうなってしまう。

(英語)
If the first button of one’s coat
is wrongly buttoned, all the rest
will be crooked.

(ジョルダーノ・ブルーノ)

私は、女優さんの夫にはなれない、と思う。
って、もう結婚しているわけだが…

この話をすると、
器の小さい人間だな、
と思われるかもしれないけど、

やっぱり、仕事でも趣味でも、
自分の奥さんが、
異性とすごく密接になる状況が
できてしまうものは、
受け付けられない。
ガマンは出来ないです、正直に。

多分、こういうことなんでしょう。
いつまでも魅力的であって
欲しいとは思っても、
その魅力は、自分のためだけに、
という欲張り…?

だから、そういう思考に
合わせてくれる人と結婚したつもり。
結婚前には、それなりに悩んだ時期も
あったように思います。

しかし、それがなかったら、
私の場合は、結婚のボタンを
かけ違えることになっていたことでしょう。

将来、ガマンできないだろうことを
分かっていて、スタートするというのは、
明らかに、ボタンのかけ違い。

もちろん、
そのガマンできないことは、
人それぞれでしょう。

ある友人(女性)が、
自分の結婚式の進んでいる最中に、
「この人と、本当に結婚していいのか?」
と何度も自問しながら、
その場にいたらしい。

「結局、その答えは出せなかったけど、
 今は、子供も生まれて幸せだと思う。」
と、多くの知人に話しながら、
旦那を尻にしいているようだから、
満足っぽい。

かけ違えていないか、
考えただけでも、
いいんじゃないかと思う。

ただ、心の中に、「かけ違えているぞ。」と
答えが強く返ってきているのに、
それを無視したら、いけないと思う。

今かけ直すことは、
最後までかけ違いを疑いながら、
かけ終わって、やり直すよりも、
気が楽なのです。結果的には…

何か、かけ違い、ありませんか?

【参考】
男は女のどこを見るべきか(岩月謙司)

2004年9月27日

解決策がわからないのではない。…

解決策がわからないのではない。
問題がわかっていないんだ。

(英語)
It isn’t that
they can’t see the solution.
It is that
they can’t see the problem.

(ブラウン神父の醜聞、G.K.チェスタトン)

本質をつく言葉ですね。

解決策だけをいくら試してみても、
その根本に目を向けていないうちは、
その解決策が、
何度もはずれることもある。

そして、実は、
本当の問題がわかると、
「そっかぁ、カンタンにはいかないんだぁ。」
と思えることもあれば、
「なんだ、それだけのことかぁ。」
と思えることも見えてくる。

そのどちらかであるかは、
問題が明らかにならないと、
わからないわけだけど…

見るべきところを見ていれば、
きっと気づくはず。

仮に、カンタンな問題でないとして、
次にやるべきでないことがわからないとしても、
やっちゃいけないことがわかることも
あるから、それだけでも前進だと思う。

問題がわかれば、
解決策もカンタンにわかる、
とは言い切れないけど、
あきらめないでいたいね。

【参考】
ブラウン神父の醜聞(G.K.チェスタトン)

2004年7月 6日

ほんとうに人を愛するということは、その人が一人でいても…

ほんとうに人を愛するということは、
その人が一人でいても
生きていけるようにしてあげることだ。

(三浦綾子、道ありき)

マサムネさんから、
以下のコメントを添えて
この言葉の投稿がありました。

 「ほんとうに人を愛する…」
 考えされられます。
 恋人同士や夫婦生活の中で、
 相手に対して見返りを求めない愛情を
 注ぐことが出来るか? ふと、
 そんなことを考えてしまいました。

 私の場合はどうだろう?
 亡妻との夫婦生活をふり返って、
 現在付き合っている彼女に対して、
 何かしてあげたことに、
 見返りを心のどこかで求めていたかも…

 これじゃいけませんね。
 人を愛する、ホント難しいテーマです。

(Shuより)
本当の愛って、
すぐ出来るものじゃあないですけど、
そういうことが分かるように
なりたいものです。

やはり、思い出す言葉があります。

「愛しているものがあったら、
 自由にしてあげなさい。
 もし帰ってくればあなたのもの。
 帰ってこなければ、
 はじめからあなたのものではなかったのだ。」
 (調理場という戦場、斉須政雄)

互いに自立した人間どうしでなければ、
本当の愛にはいたらない。
そうでないと、離れたときに、
お互いの愛を感じられないから。

ということなんでしょう。
ん~~、まだまだ遠いように思います。
それを理解するには…

でも、そこへたどり着くと、
ホンモノの幸せを
手に入れられそうな気がするので、
がんばるつもりでいます。

【参考】
三浦綾子(道ありき)

2004年7月 5日

そんな 中途半端な愛なら、どうぞ 持っておかえりください…

そんな 中途半端な愛なら
どうぞ 持っておかえりください

そんな 中途半端な愛でも
喜ぶ誰かにおあげなさい

(純愛、浜田真理子)

浜田真理子さん。
島根県在住、
39歳、
シングルマザー、
OL兼アーティスト、
今(2004-07)注目されてる人。

なんか人生観から
かもし出されたような歌詞に、
心がつかまされます。

愛だけに限らず、
中途半端なものは、
お持ち帰りいただきたい。
たしかに、共感できるところ…

ただ、もし、
自分は中途半端に生きていて、
相手のそれを否定している
だけだったら、
単なるわがままだけどねぇ。

なんか、この言葉を使ってみたい。
そのためにも、自分が
中途半端にならないようにしよう。

なんで中途半端になってしまうか、
考えてみると面白い。
そもそも、宇宙の法則が、
それを推奨しているような
ところもあるから。

たとえば、
温かい水と冷たい水を混ぜれば、
必ず、中間の温度になろうとする。

それ以外でも、
そんな中間を目指すようなルールが、
世の中には多い。

しかし、そこにたどり着かせない、
人間の意志という法則もある。
それさえ使えばいい。
中途半端にはなりえない。
やっぱり、自分次第なんだな…

【参考】
あなたへ(浜田真理子)

2004年5月17日

愛染橋(山口百恵)

愛染橋(山口百恵)の歌詞

髪の芯~の部分

別れる日が、終わる日が
来ることを思えば、
何も始められない自分がいて…

恋愛でも、仕事でも、
そうだと思う。

飽きられる前に、
自分が飽きることが出来たら、
捨てられる前に、
自分が捨てることが出来たら、
そんな心配もいらない。

何のテレビ番組だったかは忘れたけど、
男女のいざこざに巻き込まれないように
するための方法は何だ、という話題にて、
俳優の高橋英樹さんが
「捨てられること」っていう言葉を使った。

なるほど、と思った。
ほとんどの場合、
「捨てられた」方が、
「捨てた」方を恨んだり、
ストーカーと化したりするわけだから、
きれいに別れたいなら、
「捨てられる」ようになればいい。

それも思いっきり。

で、実は、捨てるのは、
いろんなしがらみが生じてきて、
難しいのは当然だけど、
捨てられるっていう設定をつくるのも、
なかなか難しいことに気づく。

いわゆる、自立させるために、
師匠や親が、
追い出すのに似ているんだろうな。
方法的にも、感情的にも、
やっぱり難しい…

すんごいひどいことをする?
それは、捨てられるかもしれないけど、
また別の恨みを抱かれそう。

すんごいだらしなくなる?
清潔な人にとっては、
自分のポリシーと相容れないから、
なかなか難しいだろう。

芝居をする?
それもねぇ。
やっぱり、私には思いつきません。

ただ、それがうまくいったとしても、
「捨てた」方が後になって、
「俺が悪かった。よりを戻そう。」なんて
来たときには、また別の問題も生じるか…

やっぱり、捨てるのも、
捨てさせてもらうのも、
なかなか難しいですね。

人の出会いって、複雑です。

「こんな小春日和の
 穏やかな日は
 あなたの優しさが
 しみてくる」
 (秋桜、山口百恵)

別れる、捨てられるなんて考えず、
いい思い出だったと、
なつかしむ日さえあれば、
いいんでしょうけどね、本当は。

そして、
「捨てられるかも…」
「別れることになるかも…」
なんて心配しながら、
守りの人生を歩むより、

心を自由にして、
精いっぱい前向きの人生であった方が
いいように思う。

【参考】
山口百恵トリビュート

2004年5月 7日

本日のスープ(大泉洋)

本日のスープ(大泉洋)の歌詞

ここからは~の部分

私が沖縄に住んでいた頃、
仕事の同僚が体調をくずしやすく、
歯がゆさ、じれったさ、
を感じたことがある。

二人セットで
やらければいけないことが
多かったため、
それは心理的に負担だった。

何もしないうちから
自分のやる気やエネルギーさえ、
消費されてしまう感じ…

そんな仕事に限らず、
友人でも、恋愛でも、結婚でも、
長い間いっしょにいれば、

二人の心や体のリズムは、
微妙にずれてきたり、合わなかったり
することもあるわけで、
一方が元気だから、もう一方も元気
というわけにはいかない。

下手すれば、一方が、
早い段階で同じスピードで
人生を歩めなくなったり
することもありうる。

間違いなく、
歯がゆさ、じれったさは、
あるだろうと思う。

でも、スピードという物差しは、
一つじゃないんだ、
ということを学んだのが、
前述の沖縄での経験だった、
私にとっては。

開き直りとは違うけど、
そういうことに気づいてから、
自分のやるべきことは、
もっと見つけられるようになったし、
物事もうまくいくようになったと思う。

誰しもがするかもしれない、
そんな経験は大切にしたらいい…
そう思う。

そうすれば、「待つ」姿も変わる。

【参考】
本日のスープ(大泉洋 with STARDUST REVUE)

2004年5月 3日

幸せな結末(大滝詠一)

幸せな結末(大滝詠一)の歌詞

あふれる思い~の部分

懐かしい歌ですね。

あふれる思い、
きっと見つける、
素直、愛…

なんか幸せになる条件を、
書き並べたような詩です。

反対に、

思いが足りなくて、
あきらめがちでやる気もなく、
否定的な感情や不信感ばかり…

そうなると、たとえ、
幸せの路線を歩いていても、
不幸ばかりが
目についてしまうように思います。

昨日も、そんな双方のタイプの女性、
それぞれに遭遇する機会がありました。

同じ場所にいて、
同じものを見ていて、

一方は、
「何か、お手伝いすることは?」
と尋ねる姿があり、

もう一方は、
「昔は、そんなことをしなかった」
と不平を言う姿があって、

人生の幸不幸は、こんな姿から、
もう決まっているんだな、
と思った次第でした。

やはり、幸せの結末にいたるかは、
物事をどう見て、どう感じるか、
にあるようです。

【参考】
A LONG VACATION(大滝詠一)

2004年3月31日

どこへ行きたいのか、わからなければ、…

どこへ行きたいのか
わからなければ、
目的地に着いても気づかない。

(ビーンズ!、レスリー・A・ヤークス他)

自分はどこへ行きたいんだろう?
ときどき、思うことがあります。

何をしたいんだろう?
以前は、よく思っていました。

どうして生まれてきたんだろう?
これだけは、
思ったことがないように思います。
仮にあったとしても、たいして
深刻にならずに済んだのでしょう。

時々あるのですが、
お客様へ2回目の訪問をするとき、
道に迷うことがあります。

どうして2回目かと言うと、
1回目と違う道を選択するからです。
近道かどうかにかかわらず、
1回目は伝えられたとおりの道を
つかいます。

しかし、2回目には、
「そっか、ここか。
 じゃあ、こっちからも…」
なんて考えるので、
迷うシーンがあったりするのです。
(ナビなどというものを持っていないので…笑)

先日も、あやうく間違うところでした。
ここで曲がるのは、ちょっと早いよな、
と思いながら曲がってみたのが、
正解でよかったです。

時には、自分の思いつきとは、
別のことをしてみる。
そうすると、意外にも、
そこにゴールがあったりする…

いい経験でした。

それも目的地が分かっていたから出来たこと。
もし分かっていなかったら、やっぱり、
着いていても分かるわけがない。

あなたの今日の目的地は、
どちらですか?

【参考】
ビーンズ!(レスリー・A・ヤークス)

2004年3月28日

親はなくても子は育つが、子供がいないと親は育たねぇ。

親はなくても子は育つが、
子供がいないと親は育たねぇ。

(ステップファザー・ステップ、宮部みゆき)

面白い言葉です。

ほかのオトナの皆さんが、
どうやって大人の自覚をもてているかは、
よく分かりませんが…

やっぱり、
子育てしてから本当に成長したかな、
と勘違いしている私です。(笑)
いちおう、父親10年。

いつ親が育つか?

親の思いどおりの選択を、
子供がしない時からでしょうね。
親のチャンス、子供のチャンス…

そういう経験を通して、
知らず知らずのうちに、
親は子供に傷つき、
子供も親に傷ついたりしている。

お互いが「期待を裏切られた」
という気分を味わうのは、
自分の見方が狭いせいも
あることでしょう。

親には子供を思いどおりにする権利がある、
子供には親から扶養される権利がある。

そんな権利ばかりを主張していたら、
親子関係はつまらないかも…
親子の付き合いで、
お互いに育てあうのは、
そんな権利ばかりの話ではないでしょう。

育てれば、育てられます。
何ごとも、それが成長のルール。

【参考】
ステップファザー・ステップ(宮部みゆき)

2004年2月 8日

男は魅力を感じた女を愛するが、女は…

男は魅力を感じた女を愛するが、
女は愛する男に魅力を感じていく。

(スティーブン・ソダーバーグ)

言葉をただ前後させただけにも
思えたけど、

「愛する」と「魅力を感じる」は、
「与える」と「受ける」にも
似ているような。

なんか不思議な、味わい深い言葉ですね。

魅力には、
いろんなタイプがあって、
瞬間とか、じわじわとか、あと味とか…

それに、
その人自身が身につけてきたものもあれば、
相手の感性が勝手に感じるものもある。

何に魅力を感じちゃうか、
誰を好きになっちゃうか、
それだけで人生が大きく左右される…

感じた魅力はなかなか否定できないから、
感じる感性を鍛えていかなきゃいけない、
ということかな?

ただよく考えてみると、
ここで言う男と女が
反対の感性をもっているタイプも
ありそうな気がする。

だから、男はこうだ、女はこうだ、
と決めつけず、ちょっと眺めてから、
どういうタイプかを見きわめて、
付き合うのも一つの方法かもしれない。

恋愛に発展するしないに限らず、
価値観が多様化している今の時代には、
人を見るときに、
そんな目があればいいですね…

【参考】
エリン・ブロコビッチ(ジュリア・ロバーツ主演、ソダーバーグ監督)

2004年2月 7日

愛されたいと願うのは、愛したい気持ちが足りぬから。

愛されたいと願うのは、
愛したい気持ちが足りぬから。

(吉田拓郎)

私がまだまだ
よく分かっていない「愛」です。

ただ思ったことを書くとすれば、
愛したい気持ちが、
愛されたい気持ちを超えるとき、
考えることも変わってくるのでしょう。

多分、相手の心を
ひきつけたい思いと同時に、
自分がもっと成長したい思いも
強くなっていくはず。

人を好きになる、ということは、
相手と感情を交わすことにもなるけど、
自分の心に新しく生まれたその感情と
うまく付き合う必要もでてくる。

出会いだけが、
愛の経験じゃあない。
別れも、それになる。

愛することも、
愛されることも、
愛さないことも、
愛されないことも、
どれもが「愛」を求めてやまない
人間の感情の一部。

もしかしたら、何の苦労もせずに、
「愛されている」ように
見える人もいるだろう。

そして、いくら頑張っても、
「愛されない」と感じる人も…

他人と同じ愛され方を夢見るよりも、
まずは、自分の「愛し方」を
探してみたいですね。

ただ、その「愛し方」が、
「愛され方」の裏返しにならないように。
よくありがちだから…

愛について分かっていることは、
まだまだ少ないと思うばかりです。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年10月 9日

人生で最高の幸せは、愛されているという確信です。

人生で最高の幸せは、
愛されているという確信です。

(英語)
The supreme happiness of life is
the conviction that we are loved.

(ビクトル・ユゴー)

偽りの愛などいらない。

よく聞く言葉です。

で、考えてみたんです。
じゃあ、自分は、
本当の愛を知っているかって。

愛されている、って感じるのは、
けっこう主観的なことで、

本当の愛が向けられているのに、
愛されていない、嫌われている、
って感じることだって、
ありえない話じゃあない。

好きな人からの愛しか、
受け入れたくないって感情も
ありえるだろうし…

そもそも、
本当の愛っていうのを
理解するところから始めないと、
幸せにはなれないんだろうね。

何ごとも、
ニセモノをつかまされたら、
腹立たしいし、幸せになんか、
なりえない。

愛されると、自信が出てきます。
でも、自信が出てきたから、
愛されるようになったかもしれない。
愛の前後では、
自分が変わっているんでしょう。

せっかくだから、
愛されるように頑張ろう。

そして、愛するようにも頑張って、
本当の愛が理解できるようになろう。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年9月20日

性格は、治すよりも、そのままでいる方がずっと楽である。

性格は、治すよりも、
そのままでいる方がずっと楽である。

(英語)
Character is much easier
kept than recovered.

(トーマス・ペイン)

「人が変わってしまった…」
とよく言う。

あるいは、言われる。
本当に、変わってしまったんだろうか。

もともとの素質が、
ただ何かのきっかけで
現れたんじゃないだろうか。

「俺の性格はこうなんだから、
 しょうがない。」
という言い訳も、たまに聞く。

しょうがないってことは、
ないだろうと思う。

その言い訳は、
「俺は、性格を理由にして、
 今の状態を変えたくないんだ。」
と言ってもらった方が、
うなずけるかもしれない。

だから、一生涯の、あるいは
永遠の伴侶を選ぶ際には、
その人の中にある本当に変わらない性格を
見極め、それを頼りにした方がいい。

今はこうだけど、
こうなってくれるはずだ、
という甘い期待は、
よした方がいいだろう。

今は光らないけど、
この人にはこんな良さが奥にある、
そんな良さを見つけられたら幸い。

自分の性格だって、
変えるのがなかなか大変なんだから、
他人が変わることを期待するのは、
虫が良すぎるというもんだよ。

ある意味、楽な道を…というオススメです。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年8月16日

恋っていうのはね、精神の病なのよ。つまり、…

恋っていうのはね、精神の病なのよ。
つまり、とても冷静な判断を
下せる状態ではないってこと。

そんなときに人生で最も冷静な判断を
必要とする結婚を決めたら、
一生後悔するハメになるわ。

(「やまとなでしこ」名言集)

この言葉は、何て言ったらいいんでしょう。

当たっている。
でも、100%でもない。

百歩譲って、その通りに、
恋している状態、浮かれている状態を、
精神の病に近いものと認識したとしても、

その状態で判断した結婚が
うまくいっている場合もあれば、
そうでない場合もあるんだよね、やっぱり。

半分半分かな…?
いや、後悔の方が多くなってきているかもね。
今の世の中は…

重要な判断をする時は、
やっぱり必ず、冷静さが必要。
でも、恋が冷静すぎたら、
その甘さも半減しちゃう。

好きで、好きで、それしか考えられない。
だから、恋って言うのに…。

もし、そんな時でも、
賢明に判断したいと言うのなら、
「今の自分は世界一浮かれているから、
 しばらく待って、重要な決断をしよう。」
って言うしかない。

でもなぁ、相手が、
それを理解してくれない時は、
つらいことになるよね。
「そんなこと言って、本当は、
 別に好きな人がいるんでしょ?」
なんて、迫られる。

そして、
「そ、そんなこと、ないよ。」
と答えるついでに、最後には、
「わ、分かった。すぐ結婚しよ。」
とまで、言わせられるハメになる。

そして、やっぱり、後悔へ…

好きって、罪だね。
前後左右を見えなくしてしまう。仮に、
自分が冷静でも、相手がそうじゃないと、
好きという気持ちがある限り、
二人の関係に冷静さを残しておくのは、
かなり難しくなる。

恋、恋、恋。
人は、人を好きになると、
どうして、こんなに見境がなくなるんだろう。
好きって、本当にいい感情なのに…

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年6月 4日

愛は、必要を見つける。理由じゃない。

愛は、必要を見つける。理由じゃない。

(英語)
Charity see the need not the cause.

(ドイツのことわざ)

未熟な愛は、
それを確信したいがために、
いつも証拠を探している。

その証拠が見つかれば、
自分を愛に捧げる理由に
できそうだから…

でも、本当のところ、
確実な証拠、理由なんて
見つかりっこない。

自分の感情そのもの以外に…

だから、その感情を
成長させていく以外に、
愛の理由を確信する方法なんて
ないように思う。

愛する理由、愛せない理由。
愛される理由、愛されない理由。
信じる理由、信じられない理由。
疑う理由、疑えない理由。

いろんな理由を、人は探すけど…

そんなことよりも、また、
相手が「必要だ」と言うものよりも、

相手に本当に必要なものを、
見つけてあげられることが、
本当の愛だと思うんだ。

自分の理由ばかりに心が向いて、
その必要を見つけてあげられないと
いうんじゃあ、その愛はまだまだでしょ。

本当の愛と心の成長は、
切り離せないと思うよ。
間違いなく…

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年4月 7日

女性にとっては、自分の尊敬する男の力に不可能なことは…

女性にとっては、
自分の尊敬する男の力に
不可能なことは何ひとつ
ないように思えるらしい。

(よみがえった改心、O・ヘンリ)

スーパーマンじゃあないけど、
そういう頼れる男性といること自体が、
女性にとっては安心なのかもしれません。

だから、頼ってしまう…、
そして、男性の方も、
相手に思いがあるなら、
それに応えようと努力するんでしょう。

思いが薄くなれば、
期待されることも、
またその期待に応えることも、
稀になるはずです。

「あなたにとって
 かけがいのない人がいるからこそ、
 やり甲斐のある目標を達成できるのです。」
 ナポレオン・ヒルは、こう言いました。

大切な人がいると、
目標への意欲が変わります。

「あなたのためにやったんだ。」
なんて恩着せがましいことを言うのは
ナンセンスですが、自分の成長のために、
そういう感情を利用するのは
いいことでしょう。

思い、大切にしましょうね。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年2月 1日

二人で生きる 夢破れても 二人立ち尽くしても 明日を迎える

風の坂道(小田和正)の歌詞

二人で生きる~の部分

私たちに、
どんな出来事が訪れようとも、
時は、1秒1秒と過ぎ去っていく。

砂時計の砂が、
1粒1粒確実に落ちていくように…

恋愛でも、仕事でも、人生でも、
失敗は失敗として受け入れて、
自分の分の責任は負い、
新しく迎えた「明日」に、
身をゆだねなければいけない。

ちょっと酷なことをする「時間」だけど、
同じ「時間」が、癒してもくれる。
それを信じて、生きてみようと思えたら、
それだけで、儲けもんだよ。

夢破れても、立ち尽くしても、
まだ白紙の「時間」はあります。
本当に…自分の人生ですから。

ゆだねましょう、その時間に…

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2003年1月18日

二人で時代を変えてみたい(Every Little Thing)

二人で時代を変えてみたい(Every Little Thing)の歌詞

ひとつの恋~の部分

流されて、思い出されなくなる…
そんなことの多い時代。

時代の流れが早いのか、
私たちの心変わりが早いのか、
本当のところ、分からない…

だから、恋愛だって、夢だって、信頼だって、
時代の波に流されて、かすれてしまいそう…

流されたくない、
消したくない。
そんな意志がなければ、
時代を変えるどころか、
自分たちさえも変えられないだろう。

そもそも、そんな時代をつくったのは、
誰でもない。私たちなんだから…

二人で変えてみたい、
そう言って手をとりあえる相手がいるのは、
本当に幸せなことだね。

そして、
それをずっと続けることができたら、
こんな時代だから、それだけでも、
時代を変えたことになるんじゃないか、
とさえ思っちゃうよ。

本当の愛を続ける強い姿が、
時代を変えられると思うよ。
多分、世の中に、それが一番足りないから…

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2002年9月10日

静かに考えてみると…

人生について静かに考えてみると、
何がこの世できわめて大切で、
何がそうでないかが
はっきり分かります。

(リチャード・G・スコット)

静かに考える時間って、
多くの人が欲しいはずのに、
実際、手に入ったり、
手に入ろうとする瞬間には、
それをしない選択に至る場合が
多いように思います。

なぜかなぁ。
多分、考えた先に、
満足の得られる答えが見つけられない、
あるいは、
答えは、以前から分かっているのに
それを選べない自分がいるから、
そこから逃げざるを得ない…

そんな感じでしょうか。

リチャード・G・スコットは、
続けて、こう語ります。
「今欲しいと思う何かのために、
 人生に最も必要なものを
 あきらめないでください。」

今欲しいものって、何でしょう。
多分、人それぞれ、いろいろあると思います。

そして、それを欲しがること自体は、
普通の感情だと思います。
ただ、どうして、それを欲しがっているかだけは、
分かっていた方がいいのでは、と思うのです。

おそらく、それは、何か別の感情をごまかすために、
あるいは、何か満たされないものの代わりに、
欲しい気持ちになっているだけの場合が
多いように思うんです。

私も、時おり、そんな自分を感じます。
で、私の場合は、何かしら、
いい言葉に通じる「いい本」探したり、
「いい映画」を探すようです。
ま、安上がりな人間です。

もし、そうでない方、高価なものに
目がいってしまう方は、たいへんでしょうね。
それが、さらに時間を少なくし、不足を生み出し、
悪循環に至る可能性もありますから…

やっぱり、逃げずに、
静かに考える時間、とってみましょうよ。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2002年5月 2日

あなたは、自分が密か

あなたは、自分が密かに最も愛しているものへと、
つねに引き寄せられることになる。

(ジェームズ・アレン)

私たちが表面的に言うこともある
「好き」「嫌い」が時には意味のないこともある。

心の内面では、葛藤があって、
別のものに心が向いていたりするから…

それをごまかしたりすることは、
一時的には出来たとしても、
ずっとは出来ないかもしれない。

もし、それが自分の夢とかで大切なものなら、
それを早く見つめ直し、浮かび上がらせて
あげなくてはいけない。

オグ・マンディーノ(「12番目の天使」の著者)も
こう言っている。
「自分のやりたいことをやれずにいるもどかしさに、
 魂の平安はずっとかき乱されてしまうでしょう。」

しかし、それが悪いモノである時、
それに身をふれることによって、
破滅やら破壊に至る恐れがあるなら、
自分が弱いものであることを認めて、
それから遠ざけなければいけない。

いずれにしろ、私たちの心には、
自分が密かに思っていることがある。
そんな魂の部分を見つめずに生きていくことは、
自分の人生を生きていないようなもの…

自分が、どれだけ魂や人生を掘りさげているか
見つめ直してみませんか?

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2002年4月15日

問題を複雑にしすぎな

問題を複雑にしすぎないこと。
恐ろしいことばかりを考えて
我を失ってはいけない。

(チーズはどこへ消えた?)

皆様の周囲にいませんか?
本当は自分だけの問題なのに、
他人の問題とからめて
大きくして、人を動かそうとする人間。

「問題のすりかえ」と言います。

自分に関心を向けて欲しいばかりに、
問題を複雑化して、他人を巻き込むのです。

我々は、自分の身近で何か事件や問題に出会った時、
その問題の本質は何か、とシンプルに考える
習慣を身につけましょう。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2002年4月 5日

世の中にとっては あ

世の中にとっては
あなたは単なる誰かにすぎないけど、
誰かにとっては
あなたがすべてなんだよ。

(心が元気になる英語のことば、ジオス出版)

そんなパートナーを見つけたいものです。
そして、見つけたら、
一時の迷いや出来事に左右されないで、
そのパートナーを大切にして生きたいもの…

大切なパートナーも、長い間過ごしてくると、
単なる友達や、単なる同居人の感覚に
なってしまう。

それは、世の中にもっといい「誰か」が
いるからではなく、そのパートナーの
もっといい「ところ」を見ていないからかもしれない。

メルマガ読者(atsuwaさん)より頂いた本から
紹介しました。
英語も並べて書いてありました。
簡単なので、ご紹介しますね。

原文:(英語)
To the world you are someone,
but to someone you are the world.

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

2002年2月 1日

最も小さくって最も強

最も小さくって最も強い組織体は夫婦である。

(「俳優がゆく」粟津號著、中坊公平氏の言葉)

こんな言葉もある。
「親子のコミュニケーション以前に、
 問題なのは
 夫婦のコミュニケーションなのだ。」
(「家族をする家」より、藤原智美著)
夫婦が壊れ始めると、
すべてが壊れ始める。
親子関係までも…

まさしく、その通りだと思う。

独身前は2人の前にはばかる問題が、
かなり大きいように思えるが、
結婚して力を合せれる良好な関係を
築ければ、問題は次第に小さくなる…

しかし、それには、結婚以前に、
双方がある程度の精神的な成長を
果たしていなければいけない。

それなしでスタートすると、
問題は複雑化する…

強い夫婦になるには、
結婚前、結婚後の努力が欠かせないのは
言うまでもない。

【参考】
アルジャーノンに花束を(ダニエル・キイス)

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