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2008年12月21日

誰に何を言われても...

誰に何を言われても消えない後悔なら、
自分で一生抱えていくしかないのよ。

(天使の梯子、村山由佳)

予想外のことが
起こりうる人生である以上、
後悔しないわけがない。

後悔のない人生を
とは言うけれど、

大切なのは、
ちょっと後悔したあとに、
それをどういう気持ちに
もっていくかだと思います。

同じような後悔をしないために、
今度はこうするぞ!
って思い立って、すぐにでも
行動を始めたほうが、

後悔する時間を短くできるし、
次の後悔を少なくする秘訣だと
考えます。

一度した後悔を
長引かせるのでなく、

後悔したことは
憶えておいて、
次に活かすっていうこと。

それをうまく出来れば、
後悔を抱えるのも
悪くないと思います。

もしかしたら、
それが後悔でなく、
反省ということかもしれないし。

後悔するようにできてる人生。
少しでも、いい後悔をして、
いい人生の航海を...

(参考)天使の梯子(村山由佳)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年11月24日

行こうと心を決めた者のみが...

行こうと
心を決めた者のみが
行ける道がある。

(ゲーム「クロノ・トリガー」)

ちょっとでも
失敗の可能性がある「道」
の入り口には、
注意書きがあるものです。

この先は~

みたいな感じ。

それが失敗の注意でなく、
本当の危険の警告であれば、
戻る勇気が必要になります。

でも、そうでない時は、
その注意書きは、
心を試すポイント。

自分の責任で突き進み、
がんばるつもりがあるの?

だから、
失敗する可能性があるなら、
止めておくよ、
という決断もありです。

失敗の可能性がない道を
探し回ってばかりいたら、
きっと、どこへも行けない。

どこへも行けないということは、
自分の人生の時間を、
たれ流ししている状態に
なるんじゃないかな。

たれ流しは、失敗よりも、
もったいない時間の使い方ですよ。

どんな失敗があっても、
絶対に突き進むっていう決心。
そこから始まる「道」があります。

(参考)ゲーム「クロノ・トリガー」

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月 1日

最初の一歩を踏み出せるのは...

最初の一歩を
踏み出せるのは自分だけ。

(雑誌「オレンジページ」、角井愛)

ご存知の方もいるかもしれない。
手作りワッフルを自転車で
移動販売している角井さん。

彼女の考え方に共感した。
「まわりの人の力がないと
 ここまで来れなかったけれど、
 最終的に足を動かすのは
 自分しかないと思っています。
 ノウハウをまるごと他人から
 もらうのではなく、
 まずは自力で調べてみる。
 そうすれば、自分が
 気持ちよくいられる環境は、
 必ずつくれると思うから。」

直接は関係ないけれど、
スーパーやデパートに行って、
探し物をするときに、
わたしは店員にすぐ尋ねない。

自分で探したくなる人。
ウロチョロしている店員から見れば、
何やってるんだ、って見えるかも
しれないけれど、探すのが楽しい。

こういうところに
置いているんじゃないかな、
っていうことを考えているのは、

店や店員のアタマの中を
覗いていることだと思う。

何でもかんでも聞く、というのは、
店員の態度とかをチェックしたり、
サービスの質を見るにはいいけれど、

自分という人間のセンスを磨く、
という意味では、役に立たない、
こともあるんじゃないだろうか。

もちろん、
スーパーやデパートで探し物を
するくらいのことに、
そこまで考える必要はないけど、

自分で一歩踏み出せるクセ、
っていうのは、
そういう簡単なところから
養われるじゃないかと思う。

いきなり大舞台での一歩より、
簡単な一歩から始めないと。

(参考)目で見る食品カロリー辞典

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年7月26日

正直、自由であることは、...

正直、自由であることは、
とても大変なことだと
感じさせられる。

(週刊ダイヤモンド、宮野源太郎)

わたしも、
自由に憧れる。

それを邪魔するヤツは、
とんでもない悪人だ、
と決めつけたくもなる。

けれど、みんな、
自由に憧れていながら、
その自由をうまく扱えなければ、
かえって、自分のことを
不自由にしてしまうことも感じる。

選ぶのに迷ってしまうことの多い人は、
選んでもらった方が気楽かもしれない。
自由は、ありがた迷惑かも。

世の中、
自由に憧れながら、
自由でない人もいれば、

自由を望んでいないのに、
自由すぎて困ってる人も
いたりする。

いずれにしろ、
自由っていうのは大変だ。

そもそも、
自由に憧れすぎるあたりから、
自由じゃないかもしれない。

心がそこに縛られているわけでしょ。

心が縛られちゃいかんです。
自由なんだから、
何ものにも縛られてはいけない。


(参考)流星の絆(東野 圭吾)

2008年5月28日

終わらせることばかりに...

終わらせることばかりに
気を取られている時にこそ、

一つ一つのことを
大切にしなければいけない。

(ロングテール)

忙しい日々には、
一つでも早く
終わらせなくちゃいけない、
という気持ちになる。

そうしないと、
後がつっかえるから。

出かける時間が遅くなったり、
ご飯を食べるのが遅くなったり、
寝るのが遅くなったり。

わたしの妻は、きっと、
いつもそんな感じでしょう。

子供たちと遊んでばかりいる父親の
せいでもありますが...笑

たぶん、
急いだほうがいい時と、
急ぐよりも楽しんだほういい時、
っていうのがあると思います。

実は、急げば急ぐほど、
ミスが重なって、さらに
後々たいへんになることとか。

今しかない時間なのに、
急ぎすぎて、思い出が減るとか。

急いではみたものの、
自己満足にしかならず、
あまり益になることがなかったとか。

終わらせたい、
スッキリさせたい、
という気持ちは、
私もよく感じるので分かる。

ただ、この言葉を読んで、
考えさせられましたねぇ。

今しかない時を、そんなに早く
終わらせなくてもいいのは、
たしかに、そうだって。


(参考)
仕事の80%は月曜日に終わらせる!(中島 孝志)

2008年5月27日

認めたくないだろうが、...

認めたくないだろうが、
人間には限界がる。だけど、
限界の位置を変えることはできる。

(投稿)

守さんからの投稿です。
「陸上部顧問のおっしゃった言葉です。
 それで、僕は、冬の辛い練習を
 乗り越えることができました。」

これから8月頃までは、
小中高、大学生ともに
部活動などの大会が
盛んになることでしょう。

ラストスパートの時期かもしれません。

けれど、半年くらい前には、
寒い冬に入る時期で、
まだ半年も先の大会がイメージできず、
目標を見失いがちになり、
辛いこととか、難しいことへの努力に
集中できなかったりもします。

今の自分の限界を知り、
それを少しでも広げていく。

そういうことが必要な、
一番大切な時期に、
一番の集中が出来ない、
ということは、
その時点で負けです。

限界っていうのは、
急には成長しない。

仮に、急な成長に見えたとしても、
それまでの見えない蓄えが
あったからこそ、そうなるのです。

限界はある。
それを少しずつ広げるのが、
人間がする仕事の面白さ。

そう思います。


(参考)
ラクをしないと成果は出ない(日垣 隆)

2008年4月 2日

メリハリをつけないと、…

メリハリをつけないと、
どちらも中途半端になり、

家庭が適当なのは仕事のせい、
仕事が適当なのは家庭のせい
と言い訳にしてしまいます。

(日本ユニシスサイトにて、勝間和代)

これは、
働く女性に向けた言葉ですが、
働く女性に限らず、
わたしたちは、2つのものに
板ばさみになることがあります。

仕事と家庭、
勉強と部活、
仕事と恋愛、
恋愛と友情、
介護と子育て、
夫婦と親子など…

もちろん、
どちらも同時にバランスよく
出来る人もいるでしょう。

けれど、
今はこっち、後でそっち、
とメリハリをつけないと、
なかなか切り替えられない、
という状況の人もいます。

予定だけはメリハリをつけたけど、
ずるずると一つだけに引きずられ、
それでいながら、
一方のことばかりが気がかりになる…
そんなこともあるはずです。

結局は、決断力?

それだけの話でもないようですが、
絶対に、言い訳だけはしない、
という決断だけは必要な気がします。


(参考)勝間和代のインディペンデントな生き方

2008年2月 2日

選択を後悔するんじゃなくて、…

選択を後悔するんじゃなくて、
そこから一番良い結果になるように
努力することが、
今やるべきことだと思うんです。

(涼宮ハルヒの約束)

今を生きる人さんからの投稿です。
「常に正解となる選択はない。」

また、なおさんからは
こんな言葉の投稿がありました。
「今日を後悔する必要はありません。
 今日は日々命がけなのだから。」

今やるべきことを、
しっかりやるっていうのが、
かなり難しい時がある。

しかし、その前に、
今やるべきことを
分かっていないことも
少なくない。

分からないっていうのは、
けっこうツラい…

やるべきことが分かっても、
感情とかが邪魔して出来ない。

やるべきことが分からないから、
それを見つけ出そうとがんばっても、
そう簡単には見つからない。

もしかしたら、
死ぬ前に人生をふりかえってみたら、
やるべきことをしていた時間より、
そんなこととは
無縁なことをしていた時間の方が
多かったなんてこともあるかも。

がっかりしないことにしよう。
そういうやるべきじゃないことの
積み重ねで、やるべきことに
たどり着けたかもしれないから。

やるべきことを
見つめるようにしましょう。けれど、
やるべきじゃないことをしてしまったら、
後悔に時間をかけずに、
次のやるべきことを探した方がいい。


(参考)涼宮ハルヒの約束(バンダイ)

2008年2月 1日

解決できなかった問題だってある。

解決できなかった問題だってある。

(雑誌「週刊ダイヤモンド」、陰山英男)

ちょっと癒される言葉です。

しょうがない、
と開き直るためじゃないけど、
やっぱり、
解決できない問題もあるんだよ。

ただ、その「解決」っていうのを、
自分の思い通りの結末に
させることに執着しなければ、
解決することもあるかもしれない。

自分のためのことが、
誰かにとってはソンになり、
誰かのためのことが、
自分にとってはソンになる。

そんなことはよくある複雑な社会。

そもそも、
迷惑をかけられている側は
「問題」だと思うけれど、
迷惑をかけている側は、
何とも思っていないこともある。

何とも思っていないから、
いつまでも問題にならないかと言えば、
あとあとに困ることだってある。

そんなことを踏まえて、
そういう「問題」は今のうちに
解決しておいたほうがいいよ、
と助け舟を出したって
乗ってくれるとは限らない。

だから、解決の時が先延ばしになる。

問題を抱えながらも、
生きていく術を身につける。

それが、自分が生きることについては、
解決を見る唯一の方法かもしれない。

今日の問題についても、
その術を見つけたいと思います。


(参考)「問題」と「解決」の法則 (ジェームズ・アレン)

2007年12月21日

…お金の使い方と…

人生は、
お金の使い方と
時間の使い方で決まる。

(作者不詳)

人生を、
お金と時間の問題に
したいわけじゃない。

少なくとも日本に住んでいれば、
心のありようが、
お金の使い方、時間の使い方に
表れてくるということだと思う。

だから、
その使い方に心を留めて、
その心のありようを自分で知り、
必要なことをしていく。

必要なことをしなければ、
どこかで崩れていく。

お金のない人でも、
時間は使える。

時間のない人なら、
お金は使える?

人それぞれ、
どういう状況にあるかに、
違いはあれども、
自分のことが分かるメジャー(measure)は
持っておいたほうがいい。

お金であれ、
時間であれ、
自分のためであれ、
誰かのためであれ、
どんなふうに使っているか。

今日は、何に使いますか?
とりあえず、
仕事とか勉強はするとして…


(参考)3つの原理―セックス・年齢・社会階層が未来を突き動かす(ローレンス・トーブ)

2007年11月24日

過去も、ひっくり返せば…

過去も、ひっくり返せば
(…砂時計をひっくり返す)
未来につながるんだよ!!

(砂時計、芦原妃名子)

子供の勉強を見ていると、

なんで、こんなことも分からないの?

と思わされる時があります。

ちゃんと授業さえ聞いていたら、
こんなことは分かるはずだろう
と考えて、ある日、
授業のノートを見せてもらいました。

黒板に書かれたことは、
ほぼ100%書き写しているらしく、
そのノートを見ると、
教えている人の指導方法が
見えてきます。

悲しくも、
教科書に書いていることをほとんど、
そのまま書き写しているに
過ぎない教え方が分かる時もあります。

教科書には書かれていない
何らかのエッセンスを書くわけでもない。

教科書の書き写し…
子供たちもなめられたもんだ。
分からないことを、人のせいだ、
と言いたそうな娘に、

ちょっとは同情しながらも、
「おまえはラッキーかもな。
 こういう教え方ってことは、
 自分でちゃんと頑張らなきゃ
 いけないってことだから。」

同じクラスの子供の中には、
後々になって、
あの授業のせいで、
何にも理解できなかった、
という子供も、
きっと出てくるだろう…

しかし、過去でも他人でも、
今の自分以外の何かに
責任転嫁しているうちは、
今の自分は進歩しない。

今の自分を甘やかしてはいけないね。


(参考)砂時計(芦原妃名子)

2007年8月31日

どんなふうに始めるかが、…

どんなふうに始めるかが、
どこに行き着くかを
いつも決めるとは限らない。

(英語)
How you start out in life
doesn’t always determine
where you end up.

(ASAHI WEEKLY)

今日は、こちら
涼しすぎるほどです。
昨日まで半そでだったのが、
長そでを着たくなる気分…

日本の季節は、
きちんと巡り巡ってきて、
また来年になれば、
ちゃんと夏が来ます。

それまでは、
秋、冬と涼しい季節を
乗り越えてゆかなくちゃ
いけない。

私の気分的には、
春がスタートですが、
必ずしも、そう思う必要もない。

厳しい冬からスタートして、
春、夏、秋を過ごすような気分
でもいいわけです。

どこに、気持ちのスタートを置いても、
生きていることを味わう心さえあれば、
いい日々を送られると思います。

物事をスタートする時にも、
世の中に対して
いいタイミングであることは
とても重要ですが、

自分自身が始めたい時が、
その人にしてみれば、
ベストかもしれないのです。

いずれにしろ、
うまくスタート出来なかったとしても、
ガッカリしすぎないように。


(参考)ダメなら、さっさとやめなさい! (セス・ゴーディン/神田昌典)

2007年8月24日

こつこつ…

こつこつ

無理に頑張らなくていい
無理になにかにならなくていい
あなたらしく頑張ればいい

強がらず泣きたい時に泣き
心のまま笑いたい時に笑い
こつこつ頑張ればいい

あなたにしか歩けない人生を
あなたのまま進めばいい

(あなたとの時間を愛と呼べるように、きむ)

無理するな、と言われても、
時間の流れは止まらない。
キッチリ進む…

そんな光景を見ていて、
焦るなっていう方が
無理かもしれない。

無理しないと、
安心していられない世の中に
なってしまっているのかも。

だから、
そういう状況にあっても、
無理しないでいる
っていうのには、
かなりの精神力も要求される。

みんなが欲しがるものを
欲しがらないで、
自分が欲しいものを知る。
これが、本当の
無理しないってことだと思う。

てきとうにやるとか、
手加減するという次元じゃ
ないんだよ、きっと。


(参考)あなたとの時間を愛と呼べるように (きむ)

2007年8月12日

わたしはね、これまでの人生で、…

わたしはね、
これまでの人生で、
いまがいちばん幸せだよ。

いろんな失敗や、
つらかったことも、
いまはいい思い出だし、
仲たがいした人のことも、
いまは許せるから。

なぜその人が、あのとき、
ああしなければならなかったのか、
その理由がわかるように
なったからなんだよ…

(さよならエルマおばあさん、大塚敦子)

あきさんから投稿です。

ガンの告知を受けたエルマおばあさんが、
無理な延命治療をしないで、
家族の温かな介護で
死を迎えていくまでを、
写真とおばあさんの飼い猫の目を通して
つづられた写真絵本です。

この言葉は、エルマおばあさんが、
死ぬ間際に言ったものとのことです。

正直、みんなみんなが
こんな心境になって
死んでゆくわけではなさそうです。

死ぬ間際に、誰もが、
誰かのことをゆるせるわけでもなく、

いい思い出として飲み込んで、
この世を去るわけでもないようです。

死ぬまでに培ってきた「心」が、
最後の思いにも幸せを与えたり、
不幸を与えたりするのです。

毎日毎日、
そういう準備を
しているんだなぁ。


(参考)さよならエルマおばあさん(大塚敦子)

2007年7月 4日

事実がすべて…

事実がすべて
真実を語っているとは
限らないんだ。

(ドラマ「探偵学園Q」)

同じ光景(事実)を見ても、
受け取り方は
180度違っていることもある。

営業マン2人がペアで、
新しいお客さんのところへ訪問し、
いろいろと話した後、帰路に就いた。

やはり、帰り道の話題は、
お客さんの反応になる。

この話は事実なのだが、1人は、
すっごく喜んでくれていたね、と言い、
もう1人の方は、
雰囲気わるかったね、と言った。

さて、次はどうすればいいのか。

事実の確認には、
プラス思考とかマイナス思考が
入りこんでしまっては
いけないと思う。

特に、人の感情に関わる事実を、
勝手なプラス思考や
マイナス思考で解釈して、
次の対応がピントずれになったら、
どうしようもなくなる。

事実の裏にある真相を、
しっかりと見られる力が
なくちゃいけない。

見る目がなければ、
適切な質問をすればいいし、

適切な質問が出来なければ、
時間をかけて、分かってくるまで
待たなければいけない。

さて、営業マン2人の見方が
180度ちがったという事実。
この真実は何だったのか?

一方がプラス思考で、
片方はマイナス思考?

一方は人を見る目があって、
片方は、見る目がない?

それとも、二人ともダメ?

たったこれだけの事実にでさえ、
こんなふうに3つの真実が
可能性としてありえるのです。

私たちが毎日出会う事実にも、
もっと多くの可能性があることでしょう。
簡単に、だまされないように…


(参考)探偵学園Q (天樹 征丸、さとう ふみや)

2007年4月24日

僕はね、死を前にして、…

僕はね、死を前にして、
はっきり思ったんです。
人生とは楽しいものだと。

だから、どうか、
楽しむために生きてください。

(鈴木ヒロミツ)

昨日あたりから、
故人・鈴木ヒロミツさんの
亡くなる8日前のメッセージが
ネットで紹介されています。

幻冬舎から1冊の本として
出版になるそうです。

タレントとして活躍した鈴木さんは
今年1月6日に、知人の医師から
余命3カ月の告知を受けた。

どうやって死を受け止めるかを模索し、
延命治療を断り、奥さんと1人息子と
過ごす日々を選んだ。

生死の問題なく
生きている人間と、
今その間際にいる人間では、
人生について伝えたいメッセージが
同じになることはありえないと思う。

もちろん、
口でいうメッセージは
同じになることはあったとしても、
その重みが違うはず…

わたしは、
楽しく生きてるかなぁ。

楽しく生きるのを
邪魔することに付き合いすぎて
いないかなぁ。

この言葉を読んで、
楽しく生きることに
必死になりたい、
そんな気がしました。


(参考)食わずに死ねるか! (鈴木ヒロミツ)

2006年12月26日

何も出来なかったかどうかなんて、今は…

何も出来なかったかどうか
なんて、今は分かりません。

それが分かるのは、
10年先か、20年先か、
それとも、もっと…

(ドラマ「のだめカンタービレ」)

昨日は最終回でしたね。

クラシックというものを、
別の切り口で見せてくれた
面白いドラマだと感じました。

学生の頃、二人部屋の
寮生活をしていた私です。
ルームメイトは、
さだまさしとクラシックが
大好きな大人びた同級生でした。

部屋に流れる
そのどちらの音楽にも、
嫌な気はしませんでしたが、
良さも分かってませんでした。

今は、そのどちらの良さも、
少しは分かってるように思います。
あの寮生活から、18年経ちました。

すぐに分かってもらえる良さもあれば、
時間が経って見えてくる良さもある。

ただ、実際は、
本当に失敗だったのか、
後で成功につながることなのかを
見きわめるのは難しいのです。

10年待ったり、20年待ったりなんて、
簡単に出来るわけじゃないですからね。

だから、勝手に想像しすぎて、
今出来ることをやめるよりは、
今出来ることを続けた方がいい。

それが分からないなら、
必死に探した方がいい。

結局、成功するか失敗するかは、
今はまだ分からないんですから。


(参考)のだめカンタービレ(二ノ宮知子)

2006年12月20日

…死ぬよりもつらい、…

人生における方向転換は、
その時期が遅くなればなるほど
至難になる。

それを行なうことの方が、
死ぬよりもつらい、というより、
むつかしいものとなるに違いない。

(バカでスウェルな男たち、石原慎太郎)

多分、私だけじゃない
と思うのですが、
死ぬときは、コロっと行きたい、
という願望があります。

死がどういうものか、
分からないだけに、
そこをカンタンに
通り過ぎたいんでしょうね。

実際はどうか分かりませんが、
カンタンに通り過ぎれそうな死に
比べれば、人生には、
それ以上に苦しそうなことが
いっぱいありそう。

その1つが「変わる」こと。
方向転換…

そんなこと必要ないと、
先延ばしにすればするほど、
行き先がズレてくる。

1度のズレが、そのうち2度に、
2度のズレが、そのうち3度に。

ズレるままにしておいて、
偶然に元に戻るのは、
360度もズレなければ
ありえないことになる。

方向転換も至難の技だけれど、
360度のズレも至難の技。

どっちがいいんでしょう?


(参考)人の心を動かす「名言」(石原慎太郎)

2006年12月10日

夢を信じて疑わない限り、…

夢を信じて疑わない限り、
それはスケジュールの
ひとつにすぎない。

(引用元不明)

ボブさんからの投稿です。

雪が降って、私のところは、
冬の気配がいっぱいです。

いろんな活動も、
ちょっとお休みする感覚に
なります、私のなかでは。

けれど、春になれば、
また果たしたいことが
たくさん出てくる。

冬は、それまでの準備期間。

そして、
そういう果たしたいこと、
夢や希望を心に信じて、
そのための努力を怠らなければ、
努力することも
スケジュールの1つだし、
それが叶うことも自然と
スケジュールの1つになるんだと思う。

叶うことが必然的なこと、
スケジュールになるためには、
それだけの努力もするんだよ。

心に願っているだけじゃダメ。
何を努力すればいいか分からない、
なんて嘆いている場合でもない。

まだ果たしていないことなんだから、
努力の方向が見えないのは、
当然と言えば当然のこと。

そんな正解への道まで見えたら、
努力して、工夫する面白味さえ
なくなってしまうよ。

人それぞれの方法で、
工夫して、失敗したりするから、
面白いんだよ、きっと。

それをあきらめない人だけが、
夢をスケジュールに出来る。


(参考)若者はなぜ3年で辞めるのか?(城繁幸)

2006年8月30日

ありふれた助言から学べるのは、…

ありふれた助言から学べるのは、
学びたいという純粋な望みが
あるときだけである。

(ボイド・K・パッカー)

毎日毎日、
いい言葉を探していると、
ありふれた言葉でないものを
探すクセがついてしまいます。

つまり、
ありふれた言葉に
鈍感になっちゃう。

言葉が口にされた背景とか、
思いとか、熱さ・冷たさが
見えなくなっているかもしれない。

だから、講演とかを聞く時にも、
変に、言葉に慣れているから、
吸収しようというあきらめも
早すぎたりします。

ああ、こういう話は、
多分、こんなふうに
終わっちゃうだろうなぁ、
みたいに。

ダメだなぁ…それって。

純粋な望みが
薄くなっているんです。
正直に、それ認めます。

だから、昨日のコラムにも
書いたんですけど、
小難しいマニュアルなんかに
妙な興味をもっちゃうんですよね。

たしかに、ちょっとは
歯ごたえがある方がいい。

でも、歯ごたえのないものにも、
うまみはあるんですからね。
素直に、味わう気がないと、
それも感じられない人間になってしまう。

やっぱり、それを
失ったらだめだなぁ。


(参考)だから、部下がついてこない!(嶋津良智)

2006年8月21日

われわれはまあこの世に間借り…

われわれはまあこの世に
間借りしているようなもので、
何もむきになることはない。

(浮き燈台、庄野潤三)

何かに勝ったからと言って、
それが永遠の勝利じゃない。

何かを手に入れたからと言って、
墓場を越えて持っていけるわけじゃない。

何かを失ったからと言って、
次のチャンスもないとは限らない。

先日、「災害のあと始末—
被災後3日目からの対処マニュアル」
という本を見つけた。

大雨や台風の被害が、
絶えず報道されているこの夏。
被災中は、どうなるんだろう…
と心配しながらも、
災害が去ってしまえば、
後始末しなければならない現実が
目の前に広がってウンザリする人も
多いだろうということで、
こういう本が出版されたらしい。

多くのものを
持っていればいるほど、
そういう災害時には、
復旧のために時間を要する。

私は単純だから、
そんなマニュアルを買うよりも、
そういう時のために、
所有物をさらに減らさなきゃなぁ、
なんて考えた。

われわれは、
地上に間借りしている
一時的な住人にすぎない。

間借りの身の上だからと思えば、
身軽に生きていく術も
身につけられそうな気がする。


(参考)災害のあと始末—被災後3日目からの対処マニュアル(林春男)

2006年5月 7日

知恵というものは、自分の考えが出尽くした後に、…

知恵というものは、
自分の考えが出尽くした後に、
残されるものです。

(英語)
Wisdom is what’s left
after we’ve run out of
personal opinions.

(カレン・ハイタワー)

理屈や言い訳、ウンチクが
いろいろ出てくるうちは、
まだ自分の狭い見方だけに
頼っていることになる。

そんな状態には、
知恵が吹き込まれるわけがない。
たとえ、吹き込まれても、
きっと遠ざけるはず。

ただ、本当のところ、
出尽くした状態っていうのは、
怖いことなんですよ。

そんなギリギリまで、
自分を裸にして恥をかいたり、
失敗するっていうのは、
その時点では知恵がないことを
おおっぴらにするわけだから。

でも、自分に知恵がないこと、
何かが足りないことを、
アタマで分かるだけでなく、
本当に体験してみないと、
スポンジのような吸収力は
出てこないんですよねぇ。

知恵が身につくというのは、
たくさん持つことでなく、
たくさん出すこと。
いい言葉ですね。


(参考)ツインソウル―死にゆく私が体験した奇跡(飯田史彦)

2006年5月 2日

…頭が「生もの」で血が流れる…

信じきっている状態と、
頑固な状態には違いがある。
私はいまだに、
その違いがハッキリはしない。

しかし、
ハッキリしていることもある。
ひたすら石壁に頭をぶつけていれば、
いつの日か、その壁が石であること、
頭が「生もの」で血が流れることを
見ることになるのだ。

(英語)
There is a difference between
being convinced and being stubborn.
I have not certain
what the difference is,
but I do know that
if you butt your head
against a stone wall long enough,
at some point you realize
the wall is stone and
that your head is flesh and blood.

(マヤ・アンジェロー)

結果から見れば、
石壁に頭をぶつけるなんて、
なんてバカげたことを…
と思ってしまう。

しかし、自分でさえ、
血が流れて痛みを感じるまで、
それを分からない人間かもしれない。

時には、見栄っ張り根性で、
血が流れて痛みを感じていながら、
人前に出る時にはその血をふきとり、
それでも続ける人間もいたりする…

もちろん、壊せる壁もある。
それをあきらめる必要はない。
そこは、信じ切って進めばいい。

一方、思い込みで、
壊す方向を間違っている場合もある。
それなのにあきらめないのは、
プライドにしがみついてばかりで、
情報を集めたりしない人間にありがち。

失敗は失敗。
早く認めなくてはいけない。
認めたうえで、再スタートすれば
いいだけなのだから。

その再スタートが遅れれば、
私たち「生もの」の時間は、
どんどん減っていくばかり。

スタート時点では
分からないかもしれないけれど、
それが信念だったか、
思い込みだったかは、
いつか分かるんだよねぇ。

変わらないのが美徳、
とも言えますが、
変わるのも美徳だと思います。


(参考)ブスの壁(西原理恵子)

2006年5月 1日

どんな非常用救命箱にも、…

どんな非常用救命箱にも、
ユーモアのセンスが
入っているべきなんだよ。

(英語)
Every survival kit should
include a sense of humor.

(作者不詳)

体の傷と心の傷。
どちらにも治りやすいものがあり、
どちらにも治りにくいものもある。

そして、
治りやすい人もいれば、
治りにくい人もいる。

人に語って、
癒される傷口もあれば、
人に語ることによって、
かえって自ら傷口を広げる人もいる。

そんなところに、いきなり、
ユーモアのセンスなんて
持ってこられても、
ピンと来ない人もいるでしょう。

しかし、ほとんどの人が
思わず笑ってしまう光景を見て、
無意識のうちに、
心がぽっと軽くなっていた、
なんていう体験は持っている。

一番のユーモアのセンスは、
自分を笑えることだと思います。
無理して誰かを
笑わせようとするのでなく、
自分がこだわていること、
自分が失敗してクヨクヨしてること、
そんなことを、自分から笑えたらいい。

自分を笑っているんだから、
誰も傷つかない。
誰かを傷つけて、
それを後悔する苦しみもない。

かなり以前から、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
という言葉があって、
圧力、犯罪、自然災害、大事故などに
巻き込まれた本人や家族の
精神的苦痛が心配されています。

私は、専門家ではないので、
多くを語る資格はありませんが、
そんな人々をも癒せる
「ユーモアのセンス」が
持てたらいいなぁと思う時があります。

しかし、残念ながら、
そんな才能はないよう…笑。

まずは、自分の周りだけでも
和ませる存在でないとね。


(参考)いのちとユーモア(鎌田實)

2006年4月29日

向き不向きの才能があるのは事実。…

向き不向きの才能があるのは事実。
それでも、共通することは、
練習しなきゃ伸びないということ。

ただ、それが
100回練習して上達するか
1000回練習して上達するか
の違いはある。

でも、99回、999回
練習してあきらめたら、
1回も練習しないのと
たいして変わらない
という共通点もある。

大事なことは、常に変化を求め、
忍耐強く継続すること。

(引用元不明)

まゆさんからの投稿です。
「バスケットボールを
 やっている私にとっては、
 体で覚えることが一番だと思うので、
 この言葉をはげみに、
 毎日の積み重ねを大事にしています。」

ゴールデン・ウィークが始まりました。
旅行や遊びに出かける人も
多いでしょうけど、
こんな時期だからこそ、
夏の大会に向けて部活動などに
励んでいる中学生や高校生なども
たくさんいるでしょうね。

がんばれ~~!!
応援します。

入部したばかりの新入生のなかには、
幼い頃から始めたおかげで
上手な人もいれば、
そうでない完璧な素人もいる。

新社会人の仕事にしても
似たようなもんでしょう。

自分には向かないかも、
と決めつけかねている人に
言いたい。

たしかに、
向かない人もいる。

しかし、今現在、さまざまな分野の
プロとなっている人の中にさえ、
「自分には向かない」と思ったり、
「おまえには向かない」と言われた人が
いるんだから、始めたばかりのことを
もう少し頑張ってみよう。

本質は、こうだと思う。

何が向くか分からない時点で、
これは向かないと判断するのを
急ぐ必要はない。
逃げるための結論なら別だけど…


(参考)モモ(ミヒャエル・エンデ)

2006年3月 3日

足踏みしてても、クツは減るぜ。

足踏みしてても、
クツは減るぜ。

(純プライド、吉田聡)

藍さんからの投稿です。

何かしても、何もしなくても
1時間は1時間。時間は厳しい。

クツは、どうなんだろう?
1時間歩いたのと、
1時間足踏みしたのとでは、
減りは同じかな。

もしかしたら、
場所によっては、
足踏みしている時の方が、
減りの早いケースって
あるかもしれない。

もちろん、
一歩も歩かなければ、
クツなんて減らない。
けれど、クツを
履いている意味もあまりない。

意味をなくさせるか、
意味のある減りをさせるか。

時には、クツが減りすぎて、
次のクツを手に入れるまで
ギリギリの時だってあるだろう。

そんな時には、
ムダに歩くよりも、
進む方向が決まるまで、
休める場所で
足踏みしてもいいとは思う。

しかし、
それだって限界があるから、
ちゃんと進むことを
忘れちゃいけない。

足踏みしてても、
クツは減る。
時間に置きかえると、
全くそのとおりだなぁ、
と思う次第です。

(参考)てんねん(吉田聡)

2006年2月18日

…そもそもこの世に時間などない。…

人生に挑戦するのに
年齢なんて関係ない。

そもそもこの世に時間などない。
それは人間が勝手に作ったものだ。
私は時計師だから
そのことがよくわかる。

(フランク・ミュラー)

sousouさんからの投稿です。
「天才時計師の言葉だけに、
 説得力を一番感じました。」

今は、水晶振動子(クォーツ)を
使う時計が主流ですが、
ぜんまい時計が主流の頃には、
職人の調整具合で、
1分1秒が変わってしまう。

時計師が、
時間を作っている
と思い込んいたとしても、
おかしくありません。

時間などない、
と思えたら気楽です。

私たち人間は、
時の流れに、
ただ印をつけているだけ。

そして、
過去の記憶や、
未来の予定に、
違いを見つけようとする。

過ぎてしまった時間も、
これから来る時間も、
そのほとんどは
覚えられることのない瞬間。

覚えられるのは、
本当に限られた瞬間と、
その時に起きた出来事だけ。

こんな言葉を思い出します。

「気にしない 気にしない
 百年たったら みんな
 この世にいないんだから。」
 (日本一心に残る言葉、29歳・女性)

いい瞬間にも、
そうでない瞬間にも、
執着しすぎない。

幸か不幸か、時は、
いつまでも流れていくから。


(参考)ダ・ヴィンチ・コード 文庫版 3冊セット(ダン・ブラウン)

2006年1月29日

言っとくが、未来は…

言っとくが、
未来は自分だけのものだ。
望めば、自分自身で
どうにでも変えられる。

(映画「マイノリティ・リポート」)

トム・クルーズ主演の映画です。
以前にも見たのですが、
先日テレビで放映されたのを
改めて見ました。

ストーリーが展開されるのは、
すべての殺人が予知される時代。
それによって、犯人は、
未実行の犯罪によって逮捕される。
おかげで、殺人は90%減。

住み心地のいい社会を
イメージさせられるが、
そのシステムの問題点も
見えてきます。

放っておけば必ず
予知どおりに実行されたのか。
思い直す、悔い改める可能性は
まったくなかったのか。

犯人と予知された人間が、
犯罪を思いとどまった時に、
「自分で変えられる未来」
に初めて気づく。

たしかに、良い予知なら、
それを果たしたいと思う。

けれど、悪い予知には
縛られたくない。
その通りにならない可能性が
1%でも残っているなら、
きっと頑張るだろう。

未来を変える権利を
奪われたくはない。

そして、
奪われないためには、
義務もあることを
忘れちゃいけないな。


(参考)10年後の日本(『日本の論点』編集部)

2005年12月25日

しあわせは、時間を味方…

しあわせは、
時間を味方にしている時。

(雑誌「レタスクラブ」)

これを見つけた昨日は、
別の雑誌で、こんな言葉も
見つけました。

「最大の敵は時間だ」
(伊藤繁雄、
 卓球の元世界チャンピオン)

そもそも、時間なんて
人間がコントロール出来るような
ものじゃないんです。
敵か味方かの正体も分からないまま、
決められた通りに、
1秒、2秒、3秒と進むばかりです。

だから、最近、
こんなふうに考えました。
時間というのは、1秒ごとに、
私の目の前に、カゴを
差し出しているような存在だと。

そして、私は、
その差し出されたカゴに、
何を入れるか、を問われている。

自分の時間のカゴが
喜ぶようなものを入れれば、
(時間の使い方をすれば)
時間は味方になってくれる。

しかし、それをしなければ、
きっと時間は敵になっていく。
そして、ある限界を過ぎると、
自分の背後には、1秒ごとに
差し出されるカゴに
入りきらないほどの
問題が積み重なっていく。

時間のカゴと、問題の重み、
双方から板ばさみになる私たち。

時間について、
ず~っと味方だ、ず~っと敵だ、
なんて考えない方がいいです。
やっぱり、私たち次第で変わる。


(参考)ドラッカー 365の金言(P.F.ドラッカー)

2005年6月10日

貧しい家に生まれた子どもは、じつは…

貧しい家に生まれた子どもは、
じつは莫大な遺産を
譲り受けている。

(アンドリュー・カーネギー)

気休めの言葉?

とも思ったのですが、
考えてみれば、
そうとも言えない。

たしかに、
環境やお金という遺産は、
残っていないというか無いけれど、

それがないからこそ、
心の持ちようが変わってくる
という場合もあるから。

ただ、誰でも、
その環境を遺産に変えられるか、
と言えば、これも違うと思う。

ある人は、人生を腐らすこともあるし、
ほかの人は、人生で活かすこともある。

結局は、その遺産に気づく、
心の持ちようにあるわけで。

こんなとんでもない親のもとに
生まれたおかげで、早く気づけた…
みたいな遺産が、ざっくざっく。

時には虚しく、時には寂しい
という遺産かもしれないが、
乗り越えていくしかない。

さて、私たちはどちらか。
残された遺産を活かす人間か、
残されなかった遺産を活かす人間か、

はたまた、
残された遺産をもち崩す人間か、
残されなかった遺産に気づかない人間か。

遺産、財産の種類にも、
いろいろあるんですね。

そう、この「いろいろある」
っていうことに気づけない限り、
何にも気づけない人間になってしまう。

遺産探し、がんばりましょう。

【参考】
カーネギー自伝(アンドリュー・カーネギー)

2005年6月 7日

生活はすべて次の二つから成り立っている。…

生活はすべて
次の二つから成り立っている。

したいけれど、できない。
できるけれど、したくない。

(格言と反省、ゲーテ)

本当に、この2つだけかなぁ…

たとえば、
したくないけれど、
していることは、
どちらに含まれるのか。

こんなことを考えてみた。

もしかしたら、
できない、できない、
いやだ、いやだばかりを
続けているうちに、

したくないことを
する羽目になったのではないか、
ということ。

そうなると、やはり、
2つに分けられているうちに、
ちゃんと決断して、
行動を起こしておかないと、
自分が困るわけである。

そうしないと、
したくないけれど、
していることばかりが増える。
そんな人生は、誰でもイヤだ。

旅行したいなら、
お金でも時間でも、
何が何でもそれに集中して、
行けばいい。

旅行できたらいいなぁ、
くらいの願望だったら、
バッサリ切り捨てた方がいい。

なぜかと言えば、
「したいけれど、できない」ことは、
まだまだ、たくさんあるはずだから。

バッサリバッサリと切り捨てて、
最後に残ったものを
確実にやり遂げるためだったら、

悪いことでもない限り、時には、
「できるけれど、したくない」ことも、
したらいいのだ。

シンプルに考えて、
生活をするのも悪くないよ。

【参考】
今日われ生きてあり(神坂次郎)

2005年4月 1日

…選択につきまとわれる。

もし、あなたが
決断を選択しないなら、

あなたは、いっそう
選択につきまとわれる。

(英語)
If you choose not to decide,
you still have made a choice.

(ニール・パート)

この感じ、分かります。

映画でいえば、
クライマックスの連続です。

見る側であれば、
その連続はスリルがあって、
面白いかもしれませんが、

何度も何度も
クライマックスに迫られる側は、
へとへとになります。
それも、選択する場面で、
決断を延ばしたがゆえの結果ですから。

だったら、今すぐにでも
決断すればいいのに思うのですが、
いざ決断しようと思うときには、

「もし、間違ったら~」とか、
「別のチャンスが来るかも~」とか、
「明日、もっと安くなったら~」とか、
いろいろ考えるんです。

たしかに、その予想どおりに
なったら、イヤです。でも、
そうならない可能性もあるんです。
選択と決断には、それが付きもの。

決断したことによって、
失うかもしれないリスクも、
覚悟しなくちゃいけないんです。

それでも、長い目で見れば、
決断しなかったことによって、
失うかもしれないリスクよりは、
少ないはずです。
すべてとまでは断定できませんが…

選択につきまとわれるって、
本当にイヤですよ。

結果の良し悪しに限らず、
どこかで、選択と決断の結末を見て、
スッキリしましょうよ。

そして、次の新しい選択の場面へ進むんです。

(別訳)
決断しないことを決めても、
結局それを決断している

【参考】
考える脳 考えるコンピューター(ジェフ・ホーキンス)

2005年3月10日

…ずっと同じである事はないんだ。…

人生は続く。物事は変わる。
ずっと同じである事はないんだ。

だから我々も、世界の他の事と
同じように進化している。

(モーガン・フリーマン、アカデミー賞優秀助演男優)

oracionさんより、
いただいた投稿です。

大学を去年卒業して、
それから間もなく結婚した知人から、
先日、「子供が出来ました。」
というお知らせをもらい、
たいへん嬉しくなりました。
変化が見えたから…

というのは、実は、その彼女、
「2、3年くらいは
 二人だけの生活を楽しみます。」
とか言っていたのです。

どこで、どう気が変わったのか、
それとも、別の原因があったのか、
私には分かりませんが、
時間のいたずらがあったようです。

人生が続いて、
時間が流れている限り、
以前はいいと思っていたことが、
変わっていくことも
あったりするのは、当然のこと。

そういうことから考えると、
このままでいよう、
このままの生活を楽しもう、
とか言う人々の願いって、
叶わないだろうなぁと
いつも思うんです。

本当に変わらない生活を
実現するには、
変わらない心が必要なんです。

だから、
心が変わりやすい私たちに、
変わらない生活ができるように
なるのは、まだまだ先のこと。

そうでなくても、世界や環境は、
変わるんですからね。
刺激的な生活を求めて、
いろんなことに手を出さなくても、
世の中に合わせて、
自分を成長させていけばいい。

そうすれば、自然に変わっていく。
無理に、そのままでいる必要は、
ないと思うんですよね。

そのままでいいものも、
たしかにあるとは思いますが…

【参考】
夢の中のまっすぐな道(aiko)

2005年1月27日

より子(それでいいのですか?)

より子(それでいいのですか?)の歌詞

それでいいのかい~の部分

失敗したことを、
ちょっと巻き戻して、
その時の自問自答を
聞いてみれば、

たしかに、
「本当にこれでいいのか?」
と言っていたりする。

つい先日も、
そんなことを考える機会が
あった。

会社や学校にいれば、
何かをする時のチームや
グループというのは、
「上」から決められる。

自分には、何の権限もないから、
割り当てられたチームやグループで、
自分の役割をちゃんと
果たすしかない。

それがうまくいけば、
「上」の手柄にされ、
それが失敗すれば、
「下」の責任にされる、
…ということもありえる。

しかし、結婚でも何でも、
自分で選ぶこともできれば、
やめることもできる状態では、

そんな逃げは出来ない。

「本当にそれでいいのか?」
って自問自答して、
決めたことについては、
自分で責任をとらなくちゃ
いけない。

それをちゃんとしているかなぁ、
それをちゃんと分かっるかなぁ…

自分自身について疑問である。

それは、なぜかと言えば、
自分がまだどんな人間か、
分かっていないところがあるから。

どのような状況において、
どのような自分になるか、
未知の部分があるから。

昨日、友人に言われた。
「そういうケースでは、
 そういうふうになるって
 いうことが学べただけでも、
 いいんじゃない?」

なるほど、そうだ。
そして、次に進んで、
また自問自答する時がきたら、
その失敗をムダにしなければ
いいのだ。

あなたも、心の声を無視しないで。

【参考】
COCOON(より子)

2004年11月13日

あなたの一日は、思っている以上に長い。…

あなたの一日は、
思っている以上に長い。
あなたの一年は、
想像よりもたっぷりしている。

この一日、この一年を、
かわいがってやりなさい。

(セフティ・マッチ氏の銀の言葉)

長くて、
もてあましている人も
いるんだろうなぁ…

私は、そんな人の時間も
欲しいくらい、やりたいことが
あるんだけどなぁ。

でも、実際は、
時間ばかりがあっても
しょうがないわけで、
それを支える体力とか、お金も
必要だったりする。

たっぷり長い時間というものを、
ちゃんと分かっていないと、
多分、思ったより短く
感じるかもしれない。

「空間や時間は、
 情報のいれものにすぎない。」
 (情報の文明学、梅棹忠夫)

こんな言葉があるように、
時間は、何らかの情報や感情で、
埋まっていく、自然に…

苦しみ、悲しみ、葛藤、怒りだけで、
いっぱいになる時間もあれば、
満足できることができて、
別の感情でいっぱいになる時間もある。

時間には、それぞれ、
いろんなものが埋まっていく。
だから、心を自由にしておけば、
新しい時間には、いつも、
新しいものを入れることが出来るけど、

心が何かに囚われすぎていれば、
新しい時間とは言っても、
「古い」ものばかりで埋まってしまい、
「新しい」役目が果たせないだろう。

せっかく、たっぷり長いのに、
本当にもったいないよねぇ。
そして、
そうならないように、
気をつけようとも思う。

【参考】
7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則(スティーブン・R. コヴィー)

2004年10月10日

同じ日がふたつもみっつもあるわけがない。…

同じ日がふたつもみっつも
あるわけがない。

昨日も今日も同じだと
思っているのなら、
あんたの目は、世界をまちがって
見ているってことだ。

(セフティ・マッチ氏の金の言葉より)

自分で探し求めなきゃ、
多分、昨日と何も変わらないと
勘違いしてもおかしくない1日もある。

もともと、変化の多い環境に
生きている人は、
トラブルでも、パニックでも、
自分の感情とは別に、
次々と襲ってくる。

そういう中にいれば、
たしかに、毎日違うかもしれないけど、
どうせなら、自分で選んで、
それぞれに違う日々を送りたい。

最近、妙なことを思っているんだけど、
時間とお金と体重って、
けっこう関係があるように思う。

たとえば、
手を出しちゃいけないお金を
手にすることになると、
だいたい時間が束縛を受ける。

逃げなきゃいけなかったり、
することがなくなったり、
お金に使われる日々になったり…

そういう時間の変化が、
心に影響を与えれば、
体重が変わる。あとは、体質の問題で、
太る人がいれば、やせる人も。

今度は、体重が大きく変動して、
病気とかになったりすると、
間違いなく、時間とお金が必要になる。

そして、時間を、自分のするべきこと、
あるいは本当にしたいことに
使えない状況を選んだり、
続けたりしていると、
今度は、心にストレスがたまり、
買い物に依存したり、食べ過ぎたりして、
お金と体重のバランスが崩れる。

かなり偏った見方かもしれないけど、
遠からずっていう気もする。

それぞれの1日に、
何を決めるかって、
かなり重要なんだよね。

【参考】
Good Luck(アレックス・ロビラ)

2004年9月13日

われわれは、本気でやりたいことのためなら、…

われわれは、
本気でやりたいことのためなら、
まちがいなく時間を見つける。

(英語)
We all find time to do
what we really want to do.

(ウィリアム・フェザー)

そうですよねぇ。

仕事しなくちゃいけない時でも、
デートをしたければ、デートするでしょうし。

デートしなくちゃいけない時でも、
仕事をしたければ、仕事をするでしょうし。

今自分たちがやっていることを、
こうふりかえってみれば、
必ずしも、
「やらなければいけない」こと
ばかりでなく、
「やりたい」ことが含まれていますもん。

それでいて、
「やらなければいけない」ことは、
置き去りにしている場合があります。

ただ、それでも、
今現在は、特に支障がない場合も
多いですから、
そうなるんでしょうね。

問題は、
「やらなければいけない」、
なおかつ、置き去りにしていること
のなかに、本当に大切なことが
埋もれていること。

それが、今すぐにでも、
「やりたいこと」に変わらないと、
後々、とっても苦労する場合が
あるんですよねぇ。

経験で知っています、そのこと。

でも、その時点では、
なかなか分からないから、
困ってしまいます。

昨晩も、あるメールが来まして、
それが、何かへ誘う時に、
「あなたが試されているんだよ。」
なんて、挑発的な言葉を使う知人なんです。

たしかに、その重要性を感じる部分と、
そんな言葉でしか誘い込めない知人の
不器用さも感じたりして、
複雑な気持ちにもなったりしますが、

自分で「やりたいこと」を決めている以上、
「やらなければいけない」ことも、
忘れちゃいけないんだよなぁ、
と思いなおしました。

【参考】
タイムシフティング―無限の時間を創り出す(ステファン・レクトシャッフェン)