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2010年1月25日

勝ちに不思議の勝ちあり、...

勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし。

負けて反省はするが、
勝って反省はしない。

(野村克也、自民党大会にて)

なんで負けたんだろう、
なんでうまくいかないんだろう、

って言葉を口にする時の心境には、

本当に分かっていない場合と、
分かっているその理由を
認めたくない場合とがあるかもしれない。

分かっていない場合も、
認めたくない場合も、
何かきっかけがないと、
ちょっと救いようがない。

分かっていない場合には、
もしかしたら、
教えてくれる人が必要だろう。

けれど、
教えられた時に、
そっかぁ、と素直に
吸収できる心がないと、
そういうアドバイスも
その時点では意味がなくなる。

しばらく経って、
やっぱり、そうかぁ、
と思えるくらいであれば、
まだまだ捨てたもんじゃないけれど、

どれだけ時間が経とうと、
何度言われても、
そっかぁ、と思えなければ、
どうしようもないのだ。

そこは、
認めたくない場合と、
ほぼ似ていることになる。

認めたくない、
なかなかしぶとい感情です。

認めてしまうと、
そこで負けのような気がする。

勝っている気分でいたい。
つまり、反省したくない、ということ。

負けを認めると、
反省しなくちゃいけない気がする。
それは、けっこう大仕事に思える。

たしかに、大仕事のこともあります。
でも、早く反省したほうが、
仕事が少なくて済むのです。

(参考)あ~ぁ、楽天イーグルス(野村克也)

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2009年11月25日

「ひらめき」は...

「ひらめき」は
天から降ってくるものでなく、
ひらめくだけの根拠を必要とする。

それは、いつ何時も
考え続けること。
すると、刺激を受ける。
世の中のすべてが「刺激」になる。

(雑誌「DIME」、夏目幸明)

いつもいつも考えていると、
自分っておかしいかなぁ、
と思う時があります。

それは、何も
思い浮かばないとき...

せっかく考えているのに、
答えにたどりつかない、
いいアイデアが出てこない、
そういう状況って焦ります。

けれども、
考えているっていうのは、
その部分を掘っていることだから、
その下にある何かに
たどりつくはずなんです。

あるいは、何かにぶつかって、
もう少し左側を掘ればいいとか、
右側を掘ればいいとか、
分かってくることが多い。

それは、
いつもいつも、
それを考えているから。

行き詰っても、
そのことをあきらめずに、
集中しているから。

考えることは、
変わることを意味します。

あきらめない、
あきらめない、
と考えてばかりで、
新たに思い浮かんだアイデアなどを
行動に移さないのは、
あきらめていないのでなく、
自分が一度掘った場所を、
ずーっと眺めているだけなのです。

考えるとは、掘り続けること。
掘り続けていれば、
掘る場所が少しずつ変わってくる。
それを、忘れちゃいけない。

(参考)ニッポン「もの物語」--なぜ回転寿司は右からやってくるのか(夏目幸明)

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2009年10月21日

一つのやり方でやってみて...

一つのやり方でやってみて
モチベーションが
高まらないのであれば、
別のやり方に変える。

柔軟に変えていくことが、
真にモチベーションを
高めることにつながる。

(感情暴走社会、和田秀樹)

モチベーションとか、
やる気とか、
心を大切にする日本人は、
それらが足りないと思った時に、

その心を奮起さえさせれば、
モチベーションも、やる気も
出てくると思いがちです。

しかし、その奮起させる、
叱咤激励する、励ます、
という「方法」だけに頼るあまり、
いまいち、効果の出ていない場面も
少なくない気がします。

要は「しくみ」。

「しくみ」を変えずに、
叱咤激励で
モチベーションを高める「しくみ」
のままでいっちゃうのか。

「しくみ」を変えて、
叱咤激励がなくても、
モチベーションが高まる「しくみ」
になっていくのか。

気合とか、叱咤激励の効能を
信じる強さに応じて、

そのままの「しくみ」を
維持してしまう体質になっています。

たとえば、同じような状況に
2、3度ぶち当たっているうちは、
今まで成功してきた方法だから、
このまま行っちゃおうよ、
ということになりやすい。

大きな成功を得ていれば得ているほど...

ところが、いよいよ、
このままじゃまずいな、
と感じた時に、やっと、
変えようとする。

それじゃあ、遅いんですよ。
失敗を重ねれば重ねるほど、
モチベーションは高まりにくく
なっていますからね。

柔軟に変えていくこと。
これ、大切です。

(参考)感情暴走社会(和田秀樹)

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2009年8月13日

普通や平均の内側にいれば、...

普通や平均の内側にいれば、
ある程度の安全は保障される。

ある程度だけど。

(The MANZAI4、あさのあつこ)

人は、
程度の差はあれ、
安全が好きです。

冒険好き、
危険好きと言っても、
そこが、ある意味、

自分の存在意義を
確かめられる安全地帯だから、
普通じゃないことを
わざとする人もいる。

人それぞれ、
普通が違う。

数値で表せない平均、
っていうのも、
また、それぞれ違う。

目立たないようにしなさい、
と育てる親、育てられる子供。

けれど、
目立たないようにする、
不自然な行動がかえって
目立ってしまう場合もある。

面白い知人がいた。

恥ずかしいから、
目立ちたくないと言って、
壁と壁の隙間に入って
立っている知人だった。

みんなが談笑している時に、
ハッキリと見える、
その隙間に挟まり込んでいる知人は、
明らかに、妙だった。

普通も、平均も、
きっと変わっていく。

だから、そこが安全地帯だと思って、
そこに頼って、すがっても、
それは、一時の保障でしかないのだ。

変化する決心こそが、
安心をもたらしてくれる。

(参考)The MANZAI4(あさのあつこ)

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2009年6月26日

どこにでもあるクソ人生...

けどな、
どこにでもあるクソ人生でも、
こいつらにとっちゃ、
たった一度の人生だったってことだ。

(臨場、横山秀夫)

ひとつの人生を、
ひとつの本に
書き出せるとすれば、

自分の本を
いろんな人に読ませたいほど、
誇らしげな人もいれば、

一部さえ隠せば、
読んでもらいたい人もいるだろう。

クソすぎて、
読まれるのが恥ずかしい、
という人がいてもおかしくない。

読ませたいかどうか、
見せたいかどうかにかかわらず、
誰にとっても、
一度かぎりの人生。

他人から見れば、
情けない、恥ずかしそうな人生でも、
本人は、試行錯誤でがんばっている。

自分という人生からは、
どうやっても逃げることが
できなくて、

うらやましがったり、
泣いたり、じたばたしながら、
がんばっている人も少なくない。

それも人生。

話のつじつまが
合わないものもあれば、
望みもしないのに、
落ちていくばかりのものもある。

クソは、畑の肥やしになる。

クソ人生も、きっと、
後々になって、
自分の人生か、誰かの人生の
肥やしになるはずだ。

(参考)臨場(横山秀夫)

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2009年5月29日

うまくいくかどうかわかんないけど、...

うまくいくかどうかわかんないけど、
できることからやっていこうと思う。

(幸福な食卓、瀬尾まいこ)

できることを見つけた方が勝ち。
そして、そこが、
みんなにとってのスタート。

うまくいくかどうか考えることを
スタートにしたら、
きっと、二の足を踏む。

できないことを
スタートにしたら、
気が重くなるばかり。

他人にやってもらうことを
スタートにしたら、
何も進むわけがない。

99%うまくいくことでも、
1%のうまくいかない可能性があるわけで、

同じように、
99%失敗することと思われていても、
1%は成功する可能性があるのだ。

だから、
できることから
スタートする。

それしかない。

たとえば、
元気がないときに、
すぐに元気になろう、
なんてことはできない。

けれど、外の空気を吸うために、
外に出るくらいのことはできる。

本を開いたり、
音楽を聴いたり、
部屋の掃除をしたり
することができるかもしれない。

そういうことの積み重ねの先に、
元気になることがあるだろうし...

とりあえず、
ささいな出来ることから。

(参考)幸福な食卓(瀬尾まいこ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年4月 2日

...本当の自分をつくると...

幸福と不幸が別々のものでなく
対で生まれるように
本当の自分をつくると
うその自分が出来上がる

本当とかうそとか気にしないと
まるごとただの自分が
ここにいることに気づく

(ブッタとシッタカブッタ、小泉吉宏)

「本当の自分は...」
なんて言うから、

「うその自分」も
生まれてくる。

たしかに、その通りだ。

まるで正反対に見える、
それぞれの自分が
いろいろな時に出てきたからと言って、

どちらが本当なんだろう?

なんて悩む必要はない。

どちらも、
本当の自分なのだ。

いろいろなシーンで、
それぞれ違う自分が出てくる、
というのが「自分」なんです。

一貫した自分になろう...
なんてしなくていいかもしれない。

ほとんどの人が、
そうなんだろうから。

昨日は落ち込んでいた自分も、
今朝は吹っ切れた自分も、
明日はまた悩んでいるかもしれない自分も、

みーんな、そのまま自分なのです。

「本当の自分」だけで戦おうとするのも、
「うその自分」だけで戦おうとするのも、
力不足になるだろう。

まるごとの自分で戦おう。

(参考)ブッタとシッタカブッタ そのまんまでいいよ(小泉吉宏)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年2月22日

見たことはねえよ。...

見たことはねえよ。
見たことなくたって、
存在しているものってのは
あるだろうが。

(グラスホッパー、伊坂幸太郎)

存在するものが、
必ず目に見えるものとは
限らないんですよね。

そこだけに頼ると、
何か足りなくなる。

逆に、
見えないものだけを
盲信しすぎてしまうと、

知らず知らずのうちに、
自分の思い込みを
信じているだけだったりする。

見えないもの信仰には、
そういう落とし穴もあります。

心が大切だ、
と言っている人みんなが、
本気でそう言っているわけでなく、

持論に箔をつけるために、
そんなことを言っている場合も
少なくない。

口から出てくる言葉は、
意外にも反対だったりするもの。

見えないものを
大切にする人、
大切にしない人、
世の中にはどちらもいる。

そのどちらにも
影響されすぎずに、

見える世界にあって、
見えないものも大切にする。

そういうバランスがあったら、
幸せでしょうね。

(参考)モダンタイムス (伊坂 幸太郎)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年1月 4日

一つ破ると、...

一つ破ると、
二つ破るのも
三つ破るのも同じだと
思っちゃうでしょ。

そうして
どんどんだめになって
いっちゃうのよね。

(秘密、東野圭吾)

新年の決心が、
揺らいでくる。

これくらい、
ま、いいっか...
と思えてくる。

そして、激しかった心の波が、
どんどん穏やかになってしまう。

残るのは、
何も変わっていない自分。

自分が変わろうとするのを
最終的に止めるのは、
他人の邪魔でも何でもない。

自分でしかありえない。

だから、
誰のせいにもできない。

たとえ、
他の人がそうだとしても、
自分がつくった約束を、
自分が破ってはいけない。

それをする人と、
それをしない人とでは、
1ヵ月後の差は小さくとも、
1年、3年、10年後には、きっと
大きな差になっていることだろう。

自分でありましょう。

(参考)秘密(東野圭吾)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年11月 3日

勇気はお金で買えない。

勇気はお金で買えない。

(イビチャ・オシム)

勇気っていうのは、
勇気を出したときに、

それがどれくらいの勇気だったか、
と知ることがあります。

たとえば、
自分の周りでは
誰もやっていないことを
始めようとする時。

やっぱり、
ためらってしまいます。

しかし、
いざ始めてみれば、
すでに始めた人との
出会いとかがあったりします。

そこで、知るんです。

もう、こんなに始めている人が
いたんだなぁ。もしかしたら、
自分は、遅いくらいの方かも...

勇気を出してみないと、
勇気を出している人が見えない。

勇気を出せないでいる時には、
勇気を出せない人しか見えない。

というか、
勇気を出したくない時には、
勇気を出さない人を見て、
安心していたいのでしょう。

そうしないと、
自分も勇気を出して
何かをしなくちゃいけない気に
させられるから。

自分が勇気を出すのが
そんな感じだから、
他人に勇気を出させるのは、
もっと簡単じゃない。

お金で買えないものは、
いい訓練になりますね。

(参考)オシムの言葉 (木村 元彦)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年9月27日

必要なのは勇気ではなく覚悟。...

必要なのは勇気ではなく覚悟。
決めてしまえば全て動き始める。

(人生の地図、高橋歩)

わたしたちは、必要なものを
勘違いしていることが多い。

お金が必要だという時に、
根性を持ち出してきたりする。

逆に、愛情が必要な時に、
お金を集めたりしている。

勇気を出せ、
と人に教えている人が、
誰よりも勇気がない時がある。

いろんなシーンを見てきて思うのは、
勇気なんていうのは、
出せと言われて出るもんじゃなくて、
心の中に生まれてくるか、
というものらしい。

強い人が勇気をもっているわけじゃない。
弱い人にそれがないとも言えない。

今どういう状態にあるかに関わらず、
勇気は、心の中に生まれることが出来る。

それは、覚悟を決めた時かもしれない。
どんな結果であれ、精いっぱいやるんだ、
っていう覚悟。

あるいは、何度失敗しても、
何度でも挑戦するぞ、という覚悟。

うまくいかなかったら、
その責任は自分がとるぞ、という覚悟。

いろんな覚悟を胸にした時に、
不思議なことに、自分も、まわりも、
動き出してくる。

たしかに、そう思う。

(参考) 人生の地図(高橋歩)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月 1日

二十歳の時、人は自分が周囲に...

二十歳の時、人は自分が周囲に
どう見られているかが気になる。

四十歳になると、自分が周囲に
どう見られているか気にならなくなる。

六十歳になると、
周囲は自分のことなど
見ていなかったことに気づく。

(引用元不明)

華音さんからの投稿です。
「結局、周囲を気にしても、
 誰も見ていないということですね。」

この20歳、40歳、60歳っていうのは、
個人差があるだろうと思う。

しかし、
どう見られているかが
気になっている時期には、

そんなこと誰も気にしてないよ、
って言われても、気になる。

それがふとした瞬間に、
なんかバカらしくなって、
気にならなくなる時がくる。

人によっては、
誰も気にしていなかった、
ということに気づく時期と
重なることもありうるだろう。

1週間前、1ヶ月前に
あれほども気にしていた、
自分の悩みすら覚えていないのに、
他人のことなど覚えてるわけがない。

それなのに、
いつまでもいつまでも、
どう見えていたかを気にしている。

そんなことで
人生の大半を埋めつくすなんて
誰も望んでいないはずです。
冷静に考えてみれば...


(参考)だれもあなたのことなんか考えていない(ロジャー・ローゼンブラット)

2008年6月28日

無理だからあきらめるんじゃなくて...

無理だから
あきらめるんじゃなくて

あきらめるから
無理になるんだよ。

(作者不詳)

ぁぁなさんからの投稿です。

やれるところまで
やらないうちに、あきらめる。

それでも、途中まで
やろうとしたことは、
まだマシな方。

何もやらない前から、
あきらめるっていうのは、
よく見る姿かもしれない。

「やってみればいいのに...」
やってみた方は思う。

「そうカンタンに言うのよ。
 人の気も知らないで...」
足踏みしている方は思う。

この人の気も知らないで、
っていうのが、
ポイントかもしれない。

あきらめさせないためには、
ちょっとは、人の気なんか
知らない方がいい。

人の気を知りすぎれば、
それこそ無理させたくなくなる。

ホントは、そんなに
無理なことでもないのに...

一人くらい、
人の気も知らない友達が
いた方がいいんだろうなぁ。


(参考)ジョイ石井のイメージング/あきらめていたことができるようになるDVD

2008年5月16日

競争があるところに、...

「競争があるところに、進歩がある」
という考え方は、
絶対じゃぁないですよね。

いや、絶対じゃないと、
ぼくは思うんです。

(ほぼ日、糸井重里)

競争が好きなのと、
進歩が好きなのは、
別々のことにもなる。

ここがポイントだと思います。

別々になれるんですよ。

だから、競争が好きだから、
進歩しないような不正をして
勝とうという人もいる。

反対に、進歩は好きだけど、
競争は嫌いだからってことで、
マイペースな人もいる。

そのどちらもいっしょに
がんばれる人だけが、
競争によって進歩するんでしょう。

ただ、
競争を嫌いすぎるのは、
ウソのように感じます。

ガチンコ勝負はしなくても、
自分が進歩するためには、
他にがんばっている人の情報を得る、
っていうのも必要でしょうし、

それも考え方次第では、
競争の一つでしょうからね。

競争がなくても、
進歩することはありえます。
自分との戦いはあるでしょうから。


(参考)
はたらきたい。(ほぼ日刊イトイ新聞)

2008年3月22日

今まで一度も、…

今まで一度も、
ものごとの始まりなんか
見たことがない。
ものごとって、
そんなふうに進まない。

たいていは半分過ぎてからか、
終わり近くになってから気づいて、
そこから始まりまで
たどっていくものだ。

(13ヶ月と13週と13日と満月の夜、アレックス・シアラー)

始めが肝心。

とは言っても、
いつの間に始まったか、
分からないとすれば、
手のほどこしようもない。

気づいた瞬間から、
最善を尽くすしかない時が
ほとんどだろう。

まもなく4月。

入社したら、入学したら、
異動したら、転職したら、
新しい環境で、新しい人と、
気持ちを入れ替えてスタートだ。

と意気込んで向かったとしても、
そこからがスタートじゃない。

もう今から始まっている。

でも、仮に、
スタートを見逃したとしても、
がっかりする必要はない。

いつも何かが始まって、
何かは終わっている。

そういう時間のつながりの中で、
自分の気持ちがいいスタートを
切れればいい。

今日もいい天気です。
いいスタートのために、
今日は、思う存分、休みます…笑


(参考)13ヶ月と13週と13日と満月の夜(アレックス・シアラー)

2008年2月25日

描いたものはその受け手の人が…

描いたものは
その受け手の人が
受け取るように
受け取って欲しい。

読んだ人が
「自分が今いるところから抜けたい」
と思ってることのヒントになる
ようなことが見つかったら
それでラッキー。

(情熱大陸、桜沢エリカ)

桜沢さんは
漫画家として
この言葉を言ってるけれど、

私たちも、毎日、
何かを描きながら
生きているんだよね。

それを漫画にする才能がないから、
自分の人生っていうことで
描いているだけなんだけど…

一生懸命にがんばっていることが
皮肉っぽくとられたり、

やる気なさそうにやっていることが
リラックスしていていいと言われたり、

キレることに
勇気があると評価されたり。

人は、自分の好きなように理解する。
だから、自分の思い通りに
理解されないからといって、
嘆きすぎることはない。

いつか、どこかで、誰かに、
何らかの刺激を与えることができたら、
生きていて、何かを描いた価値は
あったことになるでしょう。

どう受け取られても、
すべてはいいことにしよう。


(参考)今日もお天気 入学入園編 (桜沢エリカ)

2008年2月 5日

反対意見を言われて…

反対意見を言われて
「私がまちがっているのかもしれない」
と思うのは、
「私は正しい」
と思いこむのより健康で建設的です。

(谷川俊太郎質問箱)

わたしの妻は前者、
わたしは後者。

だから、夫婦関係はうまくいく?

ただ、
前者であれ、後者であれ、
思い込みやすいと、
健康的じゃない気がします。

その思い込みが、
正解に近づいていることなら
まったく問題ないけれど、

思い込めば思い込むほど、
どんどん離れていくとしたら、
生き方もズレてくるだろう。

わたしが提案するのは、
「健康的な思い込み」です。

今はこれが正しいと思って
生きていこう。けれど、
間違っていると分かったら、
変わるだけの余裕はもっていよう。

これがあったら、
人は幸せに生きていけるのでは、
と思うんです。

変わらないことは素晴らしい。
しかし、
変われることも素晴らしい。

こういう二つの視点がないと、
人は、自分の思い込みに、
自滅してしまう。

だから、
「変わること」
「変わらないこと」
どちらも評価してくれる世の中で
あって欲しいと思います。


(参考)谷川俊太郎質問箱

2008年1月 7日

昨日と同じ今日、…

昨日と同じ今日、
今日と同じ明日。
そんなことはありえないのに、
そんなことを願ってしまう。

人生に願うことは付きものだけど、
そんな願いでは、大切な今日を
価値あるものには出来ない。

(引用元不明)

いつまでも、いつまでも、
このままでありますように…

という願いには、
わがままが含まれている。

私が機嫌悪くても、
私が不幸のどん底にある時も、
私が本気になれない時があっても、

自分以外のものは
何も変わらないように、
とを願っていることに
なっちゃうわけですから。

自分は意識しなくても、
自分は変わっていってる。

それは知らず知らずのうちに、
ちょっとした環境の変化に
対応していってるから。

この「知らず知らず」と
「ちょっとした」がポイントだ。

そこまでは対応できる。

しかし、
「ハッキリと気づく」
「大きな変化」には耐えられない。

だから、いつまでも
このままでありますように、
と願いたくなる。

変わらない今日を願うより、
今日を変えていく自分に
なれることを願いたいものだ。


(参考)昨日のように今日があり(千宗室)

2007年11月26日

どんな道のりを歩んだって、…

どんな道のりを歩んだって、
どこかにはたどりつく、
はじめに急ぐ者も、
あとで走る者も、
ずっと歩いて行く者も、
どこかにはたどりつくもんだ。

(ほぼ日、セフティ・マッチの金の言葉)

そりゃそうだ、
どこかには辿り着く。
だったら、いいじゃないか、
とはいかない。問題は、
どこに辿り着くかなんだよ、
と熱く語る人もいるだろう。

しかし、ちょっといい加減になって、
「どこかに着くなら、ま、いいか。」
と思うのも、悪くないかも…

今いるところと違う、
どこかに着くっていうことは、
そこで何かに出会えるっていうこと。

ガッカリするかもしれないし、
喜べるかもしれないし、
学びがあるかもしれない。

目指したところに着くのを
努力するのもいいけれど、
どこでもいいから
その着いたところで何を学ぶかを
努力するのも悪くはない。
そう思う。

昨日の投稿に、
こんな言葉がありました。
「勉強が大切なんじゃなくて、
 大切なものを見つけるために勉強をする」

みんなが最後に辿り着くところだけは、
共通している。「死」というところ…
それまで何を得ていくか、
宝探しですね。


(参考)文章のみがき方 (辰濃 和男)

2007年10月 7日

出来ることがあったらやるだけ。…

出来ることがあったらやるだけ。
運が悪くても、
弱くても、
何も知らなくても、
何もやらないことの
言い訳にはならない。

(テレビ「仮面ライダー電王」)

出来ることが
1つしかない時があります。

それをただやればいいだけなのに、
人間には、それが
できなくなることもあります。

雑音が耳に入るんです。

それをやった時に、
どう思われるか。

相手は、
とても強いんじゃないか、
今まで勝てなかったじゃないか、
かなうわけないじゃないか。

もし、失敗したら、
怒られるんじゃないか、
笑われるんじゃないか、
恥をかくんじゃないか、
どう言い訳しようか…

まったく関係ないことを
考えているわけじゃない。

けれど、
今できることに
集中していない。
それで、いい結果が
出るわけがない。

もちろん、集中できたとしても、
いい結果が約束されるわけでもない。

やるべきことに集中してみて、
その結果を見ていく人生を歩むか。

やるべきことが分かっていても、
言い訳を用意していく人生を歩むか。

その違いは、10年も待たずとも、
1、2年で見えてくるかもしれない。


(参考)仮面ライダー電王

2007年9月 5日

あなたが得すると思うことと…

あなたが得すると思うことと
得しないと思えることも、
同じ分だけ困ったり
悩んだりしてきたと思います。

(朝日中学生ウィークリー)

一人っ子は得だ、
兄弟がいて得だ。

好きな仕事に就けて、
公務員になれて、
親がかまってくれて、
親が放っておいてくれて、
○○があって、
□□がいなくて、
うらやましい…

うらやましがるためには、
何でもいいのかもしれない。
10円ガムの当たりレベルでも。

けれど、
じゃあ、立場を変えてみる?
と尋ねられて、
変わろうとした場合に、
こんな苦労や、あんな苦労、
まだまだいろいろあるよ、
と言われたら、

きっと、自分の立場を持ち帰って、
それに妥協することだろう。

どの立場にも、
どの環境にも、
それぞれの困ったこと、
悩まなければいけないことがある。

マスコミとか、
見栄っ張りの人間のせいで、
良い面だけを見せられていることに
だまされて、単純にうらやんでも
しょうがない。

困ること、悩むことの種類が違うだけ。
立ち向かう問題が違うだけ。
表面だけを見て、勘違いしちゃいけない。


(参考)ラッキー!いつもいいことが起こる人のちょっとした習慣 (中井 俊已)

2007年8月 4日

ぐずぐず言って始めようとしない君に…

ぐずぐず言って
始めようとしない君に
才能はない。

才能とは、
スタートする力
のことなのだ。

(中谷彰宏)

diiさんの投稿です。

厳しい言葉のようですが、
その通りだと思います。

才能があるかどうか
考えすぎている間に、
才能を伸ばす時間は
どんどんと減っていきます。

優柔不断なまま
何も始めないよりだったら、
自分には才能があるという
勘違いでもいいから
物事をスタートして、
何らかの結果を見た方がいい。

結果を見れば、必然的に
次のことを考えられる。

きっと、結果には、
いろいろあると思う。

自分でも
ハッキリとわかる結果。

誰かに言われて
わかってくる結果。

迷ってしまうような結果。

何も始めていないなら、
そんな結果に出会うこともできない。

スタートする力さえあれば、
才能に出会うチャンスは、
いろいろと出てくるんです。


(参考)あなたが「あなた」を超えるとき—煮つまりから抜けだす55の方法 (中谷 彰宏)

2007年5月21日

いつか誰かが、っていうのは好きじゃない。…

いつか誰かが、
っていうのは好きじゃない。

いつかは今で、
誰かは俺なんだ。

(紅玉の謎、八雲ひろし)

今ちょうど空を見ていたら、
飛行機雲が2本ツーっと
伸びていく光景が目に入りました。

今日は、青空なので、
その2本線がきれいに浮かび上がって、
見ているだけで気持ちよくなってきます。

人間が発明したものが、
あんなに高く飛んでいることを思うと、
空に賭ける人間の憧れと、
その能力に驚きます。

ライト兄弟だけに限らず、
自分たちが空を飛ぶんだ、
という志をもっていた人々のおかげで、
人間は飛べるようになっている。

誰かに任せっきりにせず、
自分から動かないと、
物事は変わらない。
進まない。

自分自身の問題や悩みであれば、
なおさらのこと。

誰か…とか、いつか…では、
何も起きないのです。

気持ち1つで、
道が開いたり、道が閉じたり、
世の中には、そんなことが
けっこう多いのです。

仕事では、よく5W1Hって
言われますよね。

WHO(だれが)
WHEN(いつ)
WHERE(どこで)
WHAT(なに)
WHY(なぜ)
HOW(どのようにするか)

なかには、
省略してもいいものも
あるでしょうけれど、
WHOとWHENをハッキリさせるのは、
いつも大切な気がします。


(参考)紅玉の謎(八雲ひろし)

2007年4月 1日

迷った時は、勇気がいるほうを選ぶ。

迷った時は、
勇気がいるほうを選ぶ。

(キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法、上大岡トメ)

桜さんからの投稿です。

死ぬ覚悟をするのが、
勇気のいることもあれば、

生きることを選ぶのが、
勇気のいる時代もある。

失ってもいいと思えることが、
勇気のある証拠っていう時もあれば、

なにがなんでも守ってやる
という決心に勇気がいることもある。

勇気がいることっていうのは、
いつも、どこでも同じとは限らない。

地球が回っている、
と主張することに
勇気のいる時代も
あったくらいだから…

私はまだ未熟だから、
勇気があることの証明として、
命を失う時なんか
来て欲しくないなぁ。

おそらく、そんなふうに
勇気を試される人は、
限られた人だけだと思う。

ほとんどの人は、
そういうことでない、
ささやかなことで
勇気が試されるだろう。

とは言っても、
自分を変える勇気が
求められることに
変わりはない。

勇気で、迷いを
吹き飛ばすことが
出来ますように…


(参考)キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法(上大岡トメ)

2007年1月18日

やっかいなのは、何も知らないことではない。…

やっかいなのは、
何も知らないことではない。

実際は知らないのに、
知っていると
思い込んでいることだ。

(英語)

What gets us into trouble
is not what we don’t know.
It’s what we know for sure
that just ain’t so.

(マーク・トウェイン)

知らないことは、
なんか恥ずかしい気持ちを
与えることがあります。
時には、怖い気持ちも。

だから、知りたくなる。
知りたくなって探求するのは、
まだマシな方です。

ダメなのは、知る必要がない、
知る価値すらないと決めつけること。
今、自分が知っていることがすべてだ、
と自分を納得させる方法です。

攻めるべきなのに、
守りに入っちゃう…

聖書の言葉とも重なります。

「もし人が、
 自分は何か知っていると思うなら、
 その人は、
 知らなければならないほどの事すら、
 まだ知っていない。」
 (新約聖書 1コリント8:2)

たとえば、
テレビの前とかにただ座っていて、
何もせずとも入ってきた情報だけを
ありがたがる、もしくは信じるって
知ったことにならないかも、
と思うことがあります。

情報を知りはしたけど、
真実を知ったとは限らない、
そんなことも言える時代に思えます。

どの情報の何が真実かを
真剣に探し求めたわけでない時、
偶然知ったに近いようなことを、
「知っている」と思い込むのは、
あまりにも危険ですよね。


(参考)人間とは何か(マーク・トウェイン)

2006年10月 8日

今の時間を大事にできない人は、…

今の時間を
大事にできない人は、
未来の時間もきっと
大事にはできない。

(プロ論。[平尾誠二さんの言葉])

もう1つあると思います。

自分の時間を
大事にできない人は、
他人の時間を
もっと大事にできない。

自分が嫌なこと、
やりたくないこと、
意味がないと思っていることを、
平気で、人に押しつける。

意味がないと思うなら、
やり方を変えるとか、
やめることを提案するとか、
したらいいのだ。

そんなことを何もしないで、
人に押しつけるのは、
後で逆に押しつけられても、
何も反論できないことになる。

まるで、人には、予算がないので、
ボランティアの協力をお願いします、
と言いながら、自分たちは、
その協力を訴えるための時間にも、
給料をしっかりもらっている人みたい…。
(時々、こんな人を見ます)

自分の時間は
「大切」に思っているけれど、
その時間にどう過ごせば
成長できるかまでは、
「大切」に思っていないのでしょう。

人に押しつけることばかり
考えていて、
自分が成長できるわけがない。

今の自分が考えることは、
未来の自分のために
今の時間に何を考えて何をしたら、
未来の時間の準備ができるか、
ということだと思うのです。

今のことだけ考えて、
押しつけて逃げることばかり
上手になってもしょうがない。

もしかしたら、
こんなことも言えるかな。

今大切な人を大事にできない人は、
未来の大切な人も大事にできない。


(参考)プロ論。(B-ing編集部)

2006年10月 4日

「やらされている」と思いながら…

「やらされている」
と思いながら仕事をすると、
疲れやすくなります。

(三崎美津江)

今は、仕事中でしょうか?
または、勉強中でしょうか?
それとも、休憩中…

仕事でも、スポーツでも、
勉強でも、生きることでも、
やらされてばかりじゃ
楽しいはずがありません。
疲れて当たり前。

そこから解放されるためには、
2つの方法があります。

1つは、
同じ事柄について
気持ちを入れ替えて向き合う。

もう1つは、
そう感じない別の気持ちで
向き合える事柄を探す。

今の時代に多いのは、
以下のようなタイプの
人かもしれません。

「気持ちを入れ替えて
 頑張ろうとしたけど、
 自分に向いていないと分かったから、
 自分のやりたいことを探している」

こういうことを言う人です。
しばらくすると、その中には、
こんなことを言う人も現れます。

「自分のやりたいことを
 見つけたので、
 これまで頑張ろうとしてきた。
 けれど、私はツイてない人間。
 時代にも環境にも恵まれず、
 いい仲間も見つからなかったら、
 結局、失敗しちゃったよ。」

「やらされている」
から解放されるということは、
「自分で決めたことを
 自分が率先してやること」
何にも期待しちゃいけない。

追い風が吹いたら、
もちろんラッキーだけど、
向かい風の時には、
誰一人として仲間がいない
と感じたとしても、
自分で進めなきゃいけないんだよ。

それが「やらされている」からの解放。
そういう覚悟がなければ、
解放すら望んじゃいけないのだよ。

最近の投稿に、こんな言葉がありました。

「自分で自分を
 支配する力の無い者にとっては、
 束縛が善であり、解放は悪である。」
 (下村湖人)

なるほどなぁ…


(参考)自主性。—私でもこれだけ結果が出せると(池通克)

2006年7月 4日

…紙一枚の差が、…

一方は
これで十分だと考えるが、
もう一方は
まだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む。

(松下幸之助)

逝き人利有さんからの投稿です。

目標がハッキリ見えていないと、
あるいは分かっていないと、
まだまだなのに、
「こんなもんで十分だろう」
なんて思っちゃたりする。

だから、
目標の見えている人と、
見えていない人の話は、
微妙にズレてくる。

「十分だよ。」
「いや、まだだ。」

見てる目標が
ズレているんだから、
話が合うはずない。

そこで、目標を
ちゃんと見せてあげようとしても、
見る気がないから、と言うか、
楽したい「目標」しかないから、
そのズレは埋まらない。

そこは、本当のところ、
見えてる目標の差じゃなくて、
見えてない意識の差なんでしょう。

違いは、いつか必ず、
見えるところに現れるけれど、
見えないところから
始まっているんですよね。


(参考)物の見方考え方(松下幸之助)

2006年4月 2日

…待っているあいだ気持ちがゆれる。…

気持ちや行動を変えてみる。
その結果がでてくるのは、
すこし、あとになってから。
結果がすぐにでないと不安になる。
待っているあいだ気持ちがゆれる。
うまくいってない気がしてしまう。

だけど、
結果がすぐにわからなくても
変えようと決めたときから
すべてのことは変わり始めている。
だから、あとは、
変えようと思ったことを
やりはじめたことを
そのまま、つづければいいだけ。

結果は、あとから、ついてくる。
できることは、つづけていくこと。
すぐにやめてしまわないこと。

(決めたときから、廣瀬裕子)

りゅんさんからの投稿です。
「ちょうど1年前、
 結婚してアメリカへ飛び立ってゆく
 英語の先生から頂いた言葉です。」

私たちの弱さに
共感する言葉です。

私たちの不安は、
待てないことから生じる。
自分を信じれないことからも生じる。

そして、それで心が揺れれば、
考えることは決まっている。
「やっぱり、
 ダメだったんじゃないかなぁ」
って…

もう1歩だけ進めば、
欲しいものが
手に入ったはずなのに、

もう1日だけ待てば、
ちょうど出会えたはずなのに。

私たちは、今しか見えないから、
「うまくいっていない」と
思い込んでしまう。
うまくいっているラインに
乗っかっていても、
そう感じてしまう。

待つことを学ぶために
生まれてきたなんて
思いたくもないけど、
残念ながら
それもあるんだよねぇ。

(参考)ハートブック(廣瀬裕子)

2006年3月30日

白が幸福、黒が苦労とするならば、…

白が幸福、
黒が苦労とするならば、
白の白さを際立たせるには、
黒を隣に置いてみることです。

黒の色が濃ければ濃いほど、
黄なりものでも白く見えるのです。

(美輪明宏)

ここ数日、尊厳死の話題で
渦中にあるお医者さんが、
「医学とは?」の質問に対して、
「大事なのは心電図ではない」
と答えた記事に目が止まりました。
(朝日新聞サイト)

この言葉はとても微妙ですが、
何か考えさせられます。

心電図が動いている以上に
人生の白黒を体験しないと、
意味がない時期もあれば、

心電図が動いているだけでも
今は幸せ、希望がもてる
という時期もあるからです。

数年前、私の勝手な心配で
24時間心電図検査を受けた私ですが、
その時は問題なしでした。

今も引き続き問題なく、
心電図がきちんと動く私でも、
周囲に、白も黒もなければ、
生きている意味が薄い気がします。

2年前に紹介した、
こんな言葉があります。

「人生はオセロ。
 赤ちゃんの時は白。
 その後、黒ばかりが多くなっても、
 最後には、多くが
 白にひっくり返ることもある。」
 (萬田久子)

ひっくり返っても黒、
ということもあるかもしれませんが、
逆に、黒く塗られただけの白や、
混じりあってしまったグレー、
という場合もあるようですから、
根気よく、白と黒に
付き合いたいものです。

(参考)紫の履歴書(美輪明宏)

2006年1月11日

生命は、死によって失われるのではない。…

生命は、死によって
失われるのではない。

生命は、時々刻々と
失われているのだ。

(英語)
Life is not lost by dying;
life is lost minute by minute.

(ステファン・ヴィンセント・ベネット)

今(2005-2006)シーズンの
大雪によって、全国では
例年にない多くの人々が
生命を失っている。

「死」を差別しては
いけないだろうけど、
事故や事件に巻き込まれて
死んだという話は、
老衰による死とかに比べると、
やはりショッキングだ。

おそらく、その瞬間が
ショッキングなんでしょう。
生命が、一気に
削りとられた感じだから…

本当は、自分の生命だって
少しずつ削りとられている
という事実があるのに、
それに気づいていない。

決定的な死の瞬間を
心配するだけでなく、

死に向かっている日々の瞬間を
ちゃんと生きているか
心配しなくちゃ
いけないんでしょうね。

生命は、時々刻々と
削りとられている、
失われている。

なんか、私は、
この言葉で真剣に
させられる気がします。


(参考)世界は1つの生命からはじまった―サムシング・グレートからの贈り物(村上和雄)

2005年10月31日

すべての人が道は知っている、わずか…

すべての人が道は知っている、
わずかな人だけがその道を歩く。

(英語)
All know the way;
few actually walk it.

(菩提達磨)

人生本とか、ビジネス本でも、
あまりにも当たり前のことしか
書かれていないと、
売れません。人気が出ません。

私もそうですが、
当たり前のことを言われると、
またかよぉ~という感じで、
ウンザリします。

だからといって、
その当たり前のことを
自分が出来ているか、と言えば、
そうとも限りません。

しかし、私たちは、
当たり前のことが出来ていない
にもかかわらず、その先のこと、
もしくは、別のことをして、
物事をうまくいかせようと
するのです。

すると、そういう人間心理を
つかみとって、うまいことを
書いている本が売れます。
人気が出るのです。

真実かどうかよりも、
刺激があるかどうかが、
ポイントになるのです。

ただし、
本が売れているかどうか
とは別のところに、
真実の道が書かれている場合も
少なくありません。

多くの人がすでに知っているのです。
途中でやめたか、
まだやっていないか、
それだけのことだったら、
本当に残念ですね。

私も反省しなくちゃいけません。

【参考】
下流社会 新たな階層集団の出現(三浦展)

2005年9月23日

最初から答えなんてないんだから、…

最初から
答えなんてないんだから、
自分がやりきった!
って思うまで走ればいい。

(引用元不明)

あると分かっている答えを
見つけるためにがんばるのも
一つの方法。

ないと分かっている答えを
自分なりにつくっていくのも
一つの方法。

そして、大切なのは、
答えにたどり着くまで、
がんばり続けるんだという決心。

私事ですが、17年前の今日、
うちの奥さまと初めて会いました。
5年後に結婚、子供も3人生まれて、
介護する人もちらほら出てきて、
状況は色々変わってきています。

結婚一つとっても、本当に
答えがないなぁって思います。

うちら夫婦の秘訣が、
ほかの夫婦に通用するとは限らず…

私だって、ほかの夫婦の真似を
簡単にできるわけじゃありません。
真似したいことかどうかも、
重要になってきますし。

人生のどの場面においても、
「やりきった!」と思える答えに
たどり着きたいものです。

最近は、ババナブレッドを作るのが
マイ・ブームの私は、
奥さまと子供たちから、
「うまい!」という答えを聞くために
度々、がんばっているところです。

正直、迷惑なところもあるでしょう。
ははは…万人が喜ぶ答えがないのも、
事実かもしれません。

でも、それも答えの一つかも。

【参考】
仕事のヒント(神田昌典)

2005年5月28日

自分のやっていることに「飽きる」というのは力なんだと!…

自分のやっていることに
「飽きる」というのは力なんだと!

うまくできていることにさえ
飽きるから、こそ、
失敗さえも覚悟して
冒険に飛び込んでいけるわけです。

「飽き力」が、生き生きした日々を
つくるんじゃないか、と。

(ほぼ日、糸井重里)

飽きることが、力であり、才能。
いいこと、言いますね。

仕事に飽きる、
会社に飽きる、
勉強に飽きる、
ゲームに、本に飽きる、
家族関係に飽きる、
夫(妻)に飽きる…

だとすれば、
次々と浮気することも
ゆるされるんじゃないか?、
なんて思う人もいるかも。

でも、そういうことじゃない。

なぜなら、人には、
「飽きる」力がある一方で、
「変える」力もあるはずだから。

飽きるだけだったら、
誰でも出来る。それは、
ただ依存しているだけ。

物事に飽きた時を
何かのチャンスにしたいなら、
「今の自分には何が必要か、
 これから何を変えればいいか」
そんなことを考えれば
いいんだろうなぁ。

飽きて、自分を変える。
また飽きて、また自分を変える。
そして、また…

これをくり返すだけでも、
自分に飽きない自分に
少しは近づけるかも。

そうありたいものです。

飽きた時は、自分が変わる時。
今日は、それを忘れないようにしよう。

【参考】
図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める(神田昌典)

2005年3月22日

人は、人生が公平でないことを悟れるくらいに…

人は、人生が
公平でないことを
悟れるくらいに
成長しなくてはならない。

そしてただ、
自分の置かれた状況のなかで
最善をつくすべきだ。

(スティーブン・ホーキング)

今生きている中で、どこかに、
本当に公平で平等な世界って、
あるんだろうか、と思います。

それは幻滅するという
意味でなく…

なぜなら、
誰かにとっての公平は、
別の人にとっては
そうでないこともありえる。

たとえば、
会社の中での評価一つを
とってみても、そう。

勤続年数で評価されたい人もいれば、
能力や才能で評価されたい人もいる。
さらに、笑いやアフター5、コネで
評価されたい人も…

自分が重要視されたくないもので
評価される限り、誰でも
不満がもたげてくるはず。
「不公平だ」と。

だからと言うことで、
自分を公平に扱ってくれるような
システムや体制がないものか、
と探したところで、

きっと、どこかでまた、
不公平の壁にぶち当たる。
そんなものだと思う。

期待が
ふくらめばふくらむほど、
それが裏切られている、
と感じている人も少ないだろう。

その人は理解しなければいけない。

あなたが望む公平は、
本当に公平なことか。
それがその通りになった時、
不公平と感じる人はいないのか、と。
(あなたが今感じているように…。)

どんな不公平の壁に
ぶち当たったとしても、
自分の最善を尽くすしかない。

その上で、
そこを去る決心をしたのなら、
自分の責任であることも
忘れてはいけない。

自分の責任という点だけは、
何を選んだとしても
「公平」に残るから。

【参考】
「できる人」の話し方&コミュニケーション術~なぜか、「他人に評価される人」の技術と習慣~(箱田忠昭)

2005年2月25日

自己流の最大の欠点は、できる人しかできないこと。

自己流の最大の欠点は、
できる人しかできないこと。

(システム障害はなぜ起きたか、日経BP)

今日は、この言葉を
良くも悪くも考えてみたい。

「できる人しかできないこと」

が、本当だとすれば、それは、
すごく希少価値のあること。

あの人にしか作れないパン、
あの人にしか書けない小説、
あの人にしか歌えない歌、

それがいい味出しているもの
だとすれば、私だったら、
欲しいなぁ。

しかし、落とし穴は、
すぐその隣りにある。

実は、誰にでもできることを、
自分にしか分からない方法で
やり続けている人が
いたりするから。

自己満足の「自己流」だ。

わたしの健康法、
わたしの仕事術、
わたしの話し方、
なんていうものの中には、
やっかいなものもある。

「わたしの健康法」を
誰かれと押しつけるので
なければいいけれど、
それをする人がいるんだなぁ。

「わたしの仕事術」を
守ろうとする人は、
もしチームで仕事をしているとなると、
他の人に、かなりの迷惑を
かけることもある。
(私にも、当てはまったりして…汗)

「わたしの話し方」?
ぜんぜん、通じませんって。
なまりや方言のほうが、まだ分かる。

自己流、それを
守るだけの価値があるか。
時には、考えた方が
いいかもしれませんね。

仮に、ビジネスにつなげたいなら、
分かりやすく変えた方がいい。
分かりにくいものは伝わらない。

【参考】
子どもが育つ魔法の言葉(ドロシー・ローノルト)

2004年12月26日

列車がどこへ行くかよりも…

列車がどこへ行くかよりも
「乗る」と決めることが
大切なんだ。

(映画『ポーラー・エクスプレス』)

一華さんより、
投稿をいただきました。
まだ見ていない映画だけに、
ストーリーが想像されます。

実際問題、どこへ行くか、
どこへ連れて行かれるかは、
かなり重要なことなんですが、

それを知っていても、
なんとなく迷っていることって
私たちは、けっこうあるように思います。

あとは、決心だけ、
という時なのに、
何度も何度も確認しては、
大切な時間とタイミングを
逃している…

それが次もその次も
あることなら、
いいのですが、
そうでない時も
少なくないわけでして。

考えてみると、
自分の決断力も含めて、
他人の要因など、
私たちの周りには、
「時間泥棒」が
たくさんあります。

そういうラベルが
チャンと貼られて
登場してくるわけじゃあ
ないですから、
見る目をもちたいですね。

【参考】
1分間意思決定―決断力がつく6つの秘訣ー(スペンサー・ジョンソン)

2004年11月 8日

十分であろうとなかろうと…

十分であろうとなかろうと…
それをやるしかない

(アンナ・カレーニナ、トルストイ)

今日のいい言葉は、
以下のコメント付きで
投稿をいただいたものです。
「十分かどうかなんて、結局
 言い訳にすぎないんじゃないのかなぁ。」
 (ハンドルネーム「ゆかり」さん)

準備が万全になるまで待つ、
という方法がある。

スタート時期を、
自分が自由に決めていい場合などは、
その例にあたる。

自由って、
間違いなくいいことだけど、
その自由さゆえに、結局、
ダラダラとしちゃうこともある。

まだまだだから、と言いつつ、
実際は、本気になっていない
だけのことも…

タイミングを見計らっているのなら、
話は別だが、そうでないとすれば、
もしかしたら、時間のムダ。

準備が万全になることなんて、
多分ないかもしれない。そして、
仮に万全と思ってスタートしても、
意外とそうでなかったりする。

途中で軌道修正しなければ
いけないことも多々…

ただ、準備万全でないと、
人命にかかわるとか、
後々の被害、損害が大きい
という場合には、
見切り発車はゆるされない。

やるしかない。
十分であろうとなかろうと…

【参考】
蒼穹の昴(浅田次郎)

2004年6月24日

失敗するトップの「七つの習慣」

失敗するトップの「七つの習慣」

1.自分と会社が市場や環境を
 「支配している」と思い込む

2.自分と会社の境を見失い、
 公私混同する

3.自分を全知全能だと勘違いする

4.自分を100%支持する
 人間以外を排斥する

5.会社の理想像にとらわれ、
 会社の「完璧なスポークスマン」
 になろうとする

6.ビジネス上の大きな障害を、
 過小評価して見くびる

7.かつての成功体験にしがみつく

(名経営者が、なぜ失敗するのか?
シドニー・フィンケルシュタイン)

「私はトップじゃない」と思っていても、
小さいながら、どこかでそんな役目を
誰もが果たしているんじゃないだろうか。

だから、この言葉は必ずしも、
会社だけに当てはまるものじゃない。

家族も含めて、
小さいものから大きい組織まで、
気をつけるべきポイントがある。

また、
いろんなトップがいると思うけど、
それぞれ苦手なポイントもある。

私が気になるのは、4と7かな。

人って、行き詰れば行き詰るほど、
自分のエリアに閉じこもろうと
する傾向があったりするから…

自分の気心知れた人間ばかりを集め、
過去の成功ばかりにすがりついていたら、
やはり危険だろうなぁ。

失敗しないようにと願い、
いろんな情報や知識を集めていれば、
「このままでいいんだろうか」と
不安になるのは、当然のことであって、

それを感じたからと言って、
後戻りしていちゃあ意味がない。

むしろ、その感じた不安を喜んだ方がいい。
そして、それを乗りこえるために、
さらに学びながら進んでいく。

トップには、それしかない。

【参考】
名経営者が、なぜ失敗するのか?(シドニー・フィンケルシュタイン)

2004年6月23日

将来、とか、ちゃんと、とか、そういう言葉は…

将来、とか、ちゃんと、とか、
そういう言葉は
いつも私たちの心をかげらせる。

(流しのしたの骨、絵國香織)

言葉の重みと、
それを使う人間の重み、
そのバランスが崩れると、
軽くなったり、
飽きさせたりしてしまう。

ちゃんとした言葉ほど、
具体的に使われないと、
そうなる感じ…

「将来のことを考えなさい」
「ちゃんとしなさい」
そう言っている本人が、
その意味を分かって今を生きているのか、
それが見えにくいのであれば、
説得力なんて、あるわけがない。

そんな「言葉だけ」の言葉に、
慣れてしまうと、
今度は「本当の言葉」にも
鈍感になったりする。

これは、かなり危険なこと。

商売にも言える。
「おいしいから、食べてください」
とアピールする店のなかには、
そうでもないものを、
決まり文句のように言っているところも
あるわけで…

そんな世の中では、
それを超える言葉を、
自分たちの中から引き出さないと、
「おいしさ」が伝わらない事態も
出てくる。

名物が「名物」でなくなってくるのは、
そういうことを考えないで、
ものづくりを始める人が
増えるからじゃあないだろうか。

言葉を聞いて、心がかげり、
期待をもてなくなったら、
本当に残念だよなぁ…そう思う。

【参考】
思いわずらうことなく愉しく生きよ(江國香織)

2004年6月22日

良い教師を雇うと高くつく。悪い教師は…

良い教師を雇うと高くつく。
悪い教師はもっと高くつく。

(英語)
Good teachers are costly.
Bad teachers cost more.

(ボブ・タルバート)

この言葉、
いろんなことに応用できそう。

良い本は高い。
悪い本はもっと高い。

良い経験は高い。
悪い経験はもっと高い。

うまいものは高い。
うまくないものはもっと高い。

これは、本当に値段が高い
ということでなく、
中身や結果が伴わないから、
実質的に高くなってしまう。

高ければいいということではない。
安ければいいということでもない。

いいものにたどり着くまでには、
やはり相当の勉強代が必要なわけで、
それを途中でやめれば、
悪いものをつかんだまま、
終わることになる。

それじゃあ、やはり高くなるはず。

本気でなかったから、
それを勉強代としてやめればいい。

しかし、本気だったら、
ホンモノにするまで、さらに
勉強代(お金に限らず、時間など)を
払って、自分のものにするべき。

そうやって、
本当に高いものとそうでないもの、
それなりのものとそうでないもの、
これらを理解していくのだ。

【参考】
高く評価される人の行動ルール(福沢諭吉)

2004年6月21日

君の魂 大事な魂(佐野元春)

君の魂 大事な魂(佐野元春)の歌詞

君の魂~の部分

ならずもの、辞書には、
「正業をもたず、悪いことばかりする人」
とある。

ゲームや小説には、
出てきたりするが、
普段はあまり使わない言葉だね。

現代の「ならずもの」は、
多分、人のやる気を失速させる存在を
言うのかもしれない。

魂を鍛えるために、時には、
そんなならずものに出会うのは必要…。

しかし、鍛えられる準備が出来ないうちは、
気づかれちゃいけない。志や夢は、
ならずものの前には隠しているべき。
そうでないと、つぶされてしまう。

ハリー・ポッターの作者J.K.ローディングも、
こう言っている。

「燃えるような志を
 決して誰にも打ち明けない。」

本当のことが分かるまで、
時期が来るまでは、
理解してくれる人以外には隠して、
大切にあたためておこう。そして、
鍛えておこう、自分の魂を。

その後、時期が来たら、
何にも遠慮せずに、
どんどん突き進んでいくべき。
仮に、それでつぶされるようだったら、
それはホンモノじゃあなかっただけのこと。

そんな現実と付き合う勇気を、
もちたいものです。

【参考】
THE SUN (佐野元春)

2004年5月19日

心のコップを上に向ければ、…驚くほど変えられる。

心のコップを上に向ければ、
…驚くほど変えられる。

(原田隆史)

この原田先生って、
すごい方らしいですね。

荒れた学校ばかりに転任させられて、
教師いじめに近いこともされ、
それでいて、建て直しを始めた。

結果は、荒れた中学は変わり、
陸上部を7年間で13回の日本一に導いた。
なんか、強烈です。

心のコップという表現が好きです。
コップはふせれば、何も注げない。
文字どおり「ゼロ」ですわなぁ…

身のまわりを見れば、
確かに、それに近い人間が
増えているように思います。

社会のせいにしたり、
親のせいにしたり、
誰かのせいにしたり…

子供の頃は、
それでも過ごせるかもしれないが、
大人になったらいけない。

それが、通用しないことに気づくから、
社会と自分の温度差に気づき、
立て直そうとしても、
なかなか出来ないくらいに、
心のコップが下を向いている。

もしかしたら、長い間、
同じところに置いておいたために、
癒着している可能性だってある。

そんなコップを、
大人になってから、
上を向かせるよりも、

やはり、子供の頃から、
多少は無理してでも、
コップを上に向かせる、
という方法もあるかもしれない。

そう思いました。
みんな、みんなに、
昔の軍隊教育みたいに、
同じ方法が通用するかは
わかりませんが、

それをあきらめていることが、
私たち大人のマズイところかもしれません。
そう思いました。

【参考】
本気の教育でなければ子どもは変わらない(原田隆史)

2003年12月15日

決して失敗しない人たち、それは、…

決して失敗しない人たち、
それは、
決して挑戦しない人たち。

(英語)
The only people who never fail
are those who never try.

(イーカ・チェイス)

うまくいくことばかりを意識すると、
何も出来なくなったりする。

会議や打合せの際に、
「それは無理だ」「それはダメだ」と
発言する方たちの顔ぶれが
いつも同じなのはなぜか…

そして、
「自分は失敗したことがない」
というような顔も見せたりする。
それは、他でもない。
何も新たなことをしなかったから…

今まで通りのことをするだけ。
そして、それが失敗すれば、
さかのぼって、責任を押し付ける手法も
心得ている。
そんな人種に数えられたくはないと思う。

「一番危険なことは
 チャレンジすべきタイミングに
 チャレンジしなくなること」

(ビジネスに生かすギャンブルの鉄則、谷岡一郎)

ギャンブルを愛さずとも、
人生には先の分からない賭けが
多くある。

何が本当に危険なことか?
失敗することか、心が萎えてしまうことか?

失敗によって心が萎えることもあるが、
失敗も何もしないでも
心はどんどん萎えていく。

だったら、試してみることは、
もっともっとたくさんあることに気づく。


【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年11月28日

…もし。なんと空しい二文字であろう。…

もし、…していたなら。
もし、…さえしなかったなら。
もし。なんと空しい二文字であろう。

未来は粘土のようなものだ。
日に日に形造られていく。

しかし、過去は岩である。
変えることはできない。

(ゲームの達人、シドニィ・シェルダン)

変えようのないものに、
「もし」を投げかけていると、
癖になる。
抜け出せなくなるから…

手を加えて変えられる時間は、
いつも、今この瞬間より後に来る。

そんなことは分かっているのに、
やっぱり、
「もし、…だったら」って思いが
もたげてくるのをやめるのは、
難しかったりする。

失ってみなければ、
あるいは逃してみなければ、
その重みが分からない
人間の性(さが)なんでしょう。

あるいは、手元に新しいものが
残っているというのに、
欲張りなのか…

過去と未来が交わる今というこの時間。
そのストレスは、そう簡単に
なくなりそうにありません。

精一杯生きている充実感、
人の心と深く交わっている安心感、
それなしには、
叶えられないことなんでしょう…

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年10月24日

ひとたび、「なぜ?」と疑問をもちだすと、…

ひとたび、「なぜ?」と
疑問をもちだすと、
人は前に進めなくなってしまうものだ。

それは疲れることだし、
結局のところ、
収拾のつかなくなる事態に
自分を追い込んでいくことになる。

(仮面のマドンナ、小池真理子)

前に進める「なぜ?」も、
確かにある。

その違いは、その時々の
「なぜ?」という問いかけの
本質の違いだろうと思う。

「なぜ、こんなことになったんだ?」
「なぜ、自分だけが…?」
「なぜ、もっと早く…?」

問いかけを言葉にした時、
たとえ同じ音になるとしても、
「このままがよかったのに…」
という気持ちがどこかにあれば、
進めるわけがない。

「なぜ?」と思えるような変化が
あった以上、「このまま」に
戻ることはありえないのだ。

変化に対して、
逆なでするようなことをすれば、
それこそ、自分自身が
変化するチャンスを失い、
収拾のつかない事態を招いてしまう。

幼い子供の「なぜ?」には、
時々答えるのが難しい場合もありますが、
好奇心の旺盛さが感じられて、
嬉しいもの。

しかし、年を重ねていった時に、
損したくない、楽をしたい、
という気持ちばかりが強くなると、
だんだん、大人の「なぜ?」に
近づいていってしまう。

「このままでいたい」という気持ちには、
あきらめを押しつけ、
「なぜ?」と思える人生の変化を
楽しもうじゃありませんか。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年10月21日

臆病は伝染するものだ。

臆病は伝染するものだ。

(宝島、R・L・スティーブンソン)

私たちは、
体に害を及ぼす伝染病には、
もちろん、すこぶる敏感である。

しかし、心に害を及ぼすものについては、
その伝染に、意外と無防備だったりする。

たとえば、自分の身内の誰かが
病気になったりすると、ふつうは、
いつもより弱気になったり、
落胆することが多くなる。

看病のためとは言え、
そうなった身内とずっと居ると、
こちらまでが、気が滅入ってきて、
心や生活に影響を与えてしまうことがある。

「一流の人間学」(山崎武也著)に、
こんな言葉がある。

「病人を思う気持ちがあまりにも強くなり、
 全精力を傾注するようになると危険だ。
 …
 病人から離れようとする努力が必要である。
 といっても病人を無視して面倒を見るな
 という意味ではない。
 病人のペースに引き込まれてはいけない
 という意味だ。」

体の病におかされた人間でさえも、
そのようなパワー(?)を伝染する力が
あるのだから、

体の元気な人間が、
臆病、あきらめ、無気力、
憎しみ、恨み、怒りなどのパワーを
身につけたら、それ以上に、
大きな影響力があると思った方がいい。

あなたの身のまわりにいませんか?
そういうマイナスのパワーを
ただよわせている人間が…

ぜひ、ご注意ください。
本当に伝染しますからね。

ちょうどいい距離感を保ちながら、
お付き合いする方法が
必ずあるはず。
時には、意地を張らずに、
人の助けも求めて…

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年9月26日

人生は競技観戦じゃないんだから。そうやって、…

人生は競技観戦じゃないんだから。
そうやって、見ているだけでは、
自分の出番は回ってこないよ。

(小説「ノートルダムの鐘」、池内智佳子)

自分が何も決めないうちに、
何も行動を起こさないうちに、
すべてが都合良く回ってくれたら、
どんなに幸せか…

そんなふうに思っている人は、
実際、どれくらいいるんだろう。
ちょっと興味ある…

それとはちょっと違うけど、
いくらか似ている存在として、

自分の人生の大半を、
他人の人生観戦に
費やしている人を見かける。

見てるだけ、
口を出すだけ、
野次を飛ばすだけ…

う~~ん、もったいない。
その間に、自分の時間は、
どんどん少なくなっているというのに。

成功する出番、
かっこいい出番、
必ずうまくいく出番なら、
遠慮することなく、
登場するだろうけど、

それが保証されていないと、
観戦に徹してしまう。
人生を誤解しちゃってる…

人生はいつも、自分の出番。

そして、ノーギャラ(無報酬)じゃない。
人生自体が、自分のギャラ。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年9月 7日

いつかできることはすべて、今日もできる。

いつかできることはすべて、
今日もできる。

(モンテーニュ)

自分を追い込むんじゃなくて、
もっと気楽に、この言葉を理解したい。

ちょっと始めて見る、
ちょっと手をかけてみる、
ちょっと足を踏み入れてみる。

ほぼ完璧に環境が整うのを待つんじゃなくて、
とりあえず、やってみる。

最近、こんな言葉にも出会った。

「いまあるものに嘆いたり、
 いまあるろくでもないことを
 分析したりするのに、
 おおぜいの力はいらないと思うんだ。
 『はじめるバカ』から、すべてははじまる。」
 (ほぼ日、糸井重里)

やりたいことなら、
とりあえず始める。

そんな気楽さで、始めてもいいと思う。

スタートにも、ゴールにも完璧を求めていたら、
何も始められない。

ゴールに、完璧を求めるのはいいとしても、
スタートは、完璧でなくてもいいと思う。
とにかく、今日から始めてみること。

それが、完璧なゴールへの近道。

ま、本当に「その時を待つ」
必要があるなら、別だけど…

自分は、何を始めよっかなぁ。
やっぱり、運動不足の解消かな…

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年4月21日

知らないことは恥じゃない、知ろうとしないことが恥なんだ。

知らないことは恥じゃない、
知ろうとしないことが恥なんだ。

(五木寛之)

やはり、あのことわざを思い出す。

「聞くは一時の恥、
 知らぬは一生の恥」

もう、これだけ情報が氾濫している時代。
知らないことがあっても、おかしくない。
本当に、そう思う。
だから、知らないことなんて、
恥ずかしがる必要はない。

それより、見栄とか体裁とかを考えて、
知るべきことに対しての興味を抑えている方が、
かなり問題ありじゃあないだろうか。

自分の興味を抑え、
また、それに加え、
他人の興味を抑えているとしたら、
その人が得るはずのものの多くを
失ってしまうように思う。

ま、なかには、
興味を持つべきじゃないこともあると思う。

すべての興味が善とも言えない。
身を滅ぼす興味というものも、確かにあるから。

興味って、人生の糧なんですよね。
本当に…

「興味の幅が広がらず、
 同窓会に行きたくなったり、
 昔話をしたくなったりしたら
 成長が止まった証拠です。」
 (船井幸雄)

この言葉、言い切り過ぎかもしれませんけど、
私に置き換えてみると、当たっているな、
と思うことがあります。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年4月 5日

決定を後に延ばすから、混乱が生まれる

決定を後に延ばすから、
混乱が生まれる

(生活評論家バーバラ・ヘンフィル)

自分自身の失敗から、
この言葉に間違いはない、
と十分な実証があるように思います。

仕事が舞い込んできた時、
書類が回ってきた時、
不要なものが出た時、
何か事件が起きた時、
○○が別居した時…

ほとんどの場合、
結論を先延ばしすればするほど、
問題が絡み合ってきます。

そして、今度は、
その問題を探し出すのに
時間がかかってしまい、
対処する「やる気」自体が
そがれてしまうのです。

後悔も覚悟で、
ある程度の決定をしてしまう。
どうしても、後悔をしたくないなら、
十分な準備をして決定を出すこと。

それだけで、今の混乱を避けられ、
と同時に、それによって生ずる将来の混乱も
避けられるのです。

とまあ、他人事にはハッキリと言えますが、
私自身も、自分のことには注意しなくちゃって
ところです。

どうか、皆様が
混乱から逃れられるようにお祈りしています。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年3月31日

始めさえすれば、もう8割は成功したのと同じだ。

始めさえすれば、
もう8割は成功したのと同じだ。

(ウディ・アレン)

今、手元でとめていること、
頭のなかでグルグル巡っているだけで、
なかなか進めていないこと、
ありませんか?

それが本当に大切なら、
あるいは、やりたいことなら、
何か手がけてみること。

そうすれば、あとは進みます。

80対20の法則みたいです。

原因の20%に対処すれば、
問題の80%が解決されます。

売上の80%は、
全顧客の上位20%との取引です。

あなたの幸福は、全交友関係のうち、
20%の人間関係からもたらされたり
する場合もあります。

少し始めれば…、
20%程度やるつもりでいいです。
そこまでやれば、成功への道しるべが、
見えてくることもあるでしょう。

今日も応援します。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2003年1月21日

いっていることはうそでも、うそをつくきもちはほんとうなんだ…

いっていることはうそでも
うそをつくきもちはほんとうなんだ
うそでしかいえないほんとのことがある

(谷川俊太郎、うそ)

生まれてこのかた、
一度もウソをついたことのない人って
いないよね、多分…

「嫌い」「もう、イヤ!!」
その言葉自体は、すごく強烈で否定的だけど、
単なるサインだけの場合もある。

そして、サインの意味しかないうちに、
本当のことを言える状態にしてあげたり、
本当のことを分かってあげないと、
手遅れになることがある。

だって、それを言っている心は、
本当だから…

試してる感じもあるんだろうね。
私もそんな時あった…

会社を辞める時、
恋の岐路に立った時、
見栄をはる時…

相手の反応と、自分の心の動きを
見たいんだよ。どうなるかなぁって。

もしかしたら、そこでウソついて、
あとで後悔するかもしれないけど、
不器用だから、それしか出来ない場合だってある。

後悔するかもしれないけど、
本気で試してみたいんだよね。
ウソで…

どんなウソならついていいかなんて、
私には分からないけど、
本気の気持ちだけは失いたくないね。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年12月11日

「本気を出したら」なんて、いくら吠えても、…

「本気を出したら」なんて、
いくら吠えても、
「いつだよ、それは?」ってことに
なっちゃうわけでして。

(ほぼ日、糸井重里)

「俺が、本気を出したら、
 そんなこと、すぐ…」
なんていう言葉を、
言い訳や説得に使う自分がいたりします。

確かに、「いつだよ、それは?」って
尋ねられたら、つまっちゃうんだろうな。

本当は、それを言っている
今しかないはずだから。
で、もし今じゃないとするなら、
「本気を出したら」なんて言葉を
出さない方が賢明だってことは、
分かってくるはず。

だから、多分、
私たちに必要なのは、
「本気を出したら」なんていう
捨てゼリフのタイミングを勉強する前に、

その本気を注げるものを
ちゃんと探して、
見つけることなんだと思う。
あるいは、いつでも、
本気を出せる準備をしておくこと。

今年の目標が何かあった人で
まだ果たせていない方は、今以外に、
本気を出せる時期はありません。
行動すること、打ち明けること、
仲直りすること、飛び出すこと、なんでも…

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年11月25日

ひとりの人間には小さな一歩だが、…

ひとりの人間には小さな一歩だが、
人類にとっては偉大な飛躍である。

(人類初の月着陸、ニール・アームストロング)

1969年、人類は初めて、月に着陸した。
(私事ながら、Shuの生まれた年。)

その一歩だけが、重要シーンとして、
人々の記憶に残っているようだが、
物事の成功も、失敗も、
その一瞬だけが問題でない場合が多い。

その一歩が成功するために、
いくつもの積み重ねがあった。

また、我々が何か失敗する時、
何か大きな事件が起きる時でも、
そこに至る積み重ねがある。

だから、一瞬の出来事には、
いろいろな積み重ねがあり、
同じ一瞬は、
数ある未来のためのスタートにもなる。

そんな真理と可能性を覚えておいてくださいな。

今日は、
起きた出来事については、
過去の積み重ねを考え、

自分の行うことについては、
大きな可能性が広がることを
心に秘めて、生きていきましょう。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年11月 5日

…最後には、何も感じなくなってしまう。

感じているだけで
行動を起こさなければ、
ますます行動を起こしにくくなり、
最後には、
何も感じなくなってしまう。

(スクリューテープ・レターズ、C・S・ルイス)

最近の私には、
ちょっと痛い言葉。

思いついたこと、
感じたこと、
それをメモすることは重要。

けっこう思いがけない時に、
ひらめくからね。
車を運転している時とか、
お風呂に入っている時とか、
眠りに入りそうな時とか…

そして、せっかく気づいたことも、
行動に移せなければ、
次の新たな「ひらめき」も
来るわけがない。

行動を起こしにくくなる状況って、
皆さん、よく分かりますよね?

タイミングを逃してしまったり、
自分の心に、
「今さら…」とか、「無理だよなぁ。」、
「分かってもらえないよ。」、
「まだまだ、そこまでいけてないよ。」なんて、
足止めする言葉ばかりが浮かんでくるんです。

行動を起こしにくくなった場面では、
そこから抜け出すのに、
けっこうな力が必要かもしれないけど、
まだまだ、可能性はある。

でも、何も感じなくなってしまう最後を
迎えたら、墓場への道を歩むだけ。

今日は、感じていること、
実際に、やってみましょ。

私は、今日、1つのステップを
踏み出す予定です。
結果は、どうなるか、分かりませんが、
やるだけは、やります…

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年7月16日

情報が多ければ判断が楽というものではない。

情報が多ければ
判断が楽というものではない。

(クラウゼウィッツ)

私たちは、毎日毎日、
選択をする日々を送っている。

習慣的、意識的を問わず、
選択することを辞めたら、
自分の周囲の物事を
進めることは出来ない。

その選択のためには、
当然、判断材料となる情報が必要。

しかし、その情報が氾濫する世の中、
情報を集めることも大切だが、
集めた情報の中で、何が価値あるものかを
見極めなければいけないとは、
誰しもが感じているところだろう。

そして、実際、判断した後も、
色々な情報が入ってくるわけだから、
自分の判断を心配したり、
自信をなくしたりすることがあるかもしれない。

しかし、判断した時点まで
時計の針を戻すことは出来ないし、
戻すことが賢明とは言い切れない。

何を選択し判断したとしても、
そして、たとえ、
一時的な失敗に遭遇したとしても、
その後には、最善の道を見つけられるという
確信を持ちましょう。

あきらめない限り、判断するチャンスは、
何度でもつくれるのです。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年5月15日

一番頼りになる助け手でもあれば…

私はいつもあなたのそばにいる
一番頼りになる助け手でもあれば、
あなたが背負う最大の重荷でもある

私は誰だろうか?
私は習慣である

(「習慣」作者不詳)

習慣とは、その通り。
助けともなれば、
自分の失態の原因にもなる。

あらゆる良い習慣を身につけれたら、
幸せだろうな、と思うが、
心と体が、それについていくとも
限らない。

逆について言えば、身についてしまった習慣は、
自分の心と裏腹なものではない。
心の中にあるものが、習慣となって出てくる。

だから、本来、意識さえすれば、
行動は変わり、習慣にもなり得るのだ。

今日、身につけたいと思っている習慣1つを、
始めてみましょう。

ところで、皆さんの人生には、
どんな役割がありますか?
私は、夫、父親、息子、義理息子、
起業家、PTA役員など、けっこうあります。

どれか1つに絞れたら、楽だろうな、
と思うこともありますが、
それぞれで才能を活かせるので、楽しい限り…

そんな自分の役割を、
自分で評価してみませんか?
今日より、人生の役割テストを始めました。
けっこう考えさせられます。

結果に応じた「いい言葉」も、
ピッタリのはずです。


【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年4月21日

答えが、何か劇的な方

答えが、何か劇的な方法で
与えられるということはありませんよ。

(ハロルド・B・リー)

私たちは、自分が迷った時、
思い悩んだ時、
ハッキリと分かる答えが
あればいいなんて、思う。

しかし、そんな劇的に与えられる人も
いるかもしれないが、ほとんどの場合は、
答えは近くにあって、
それに気づくだけで良かったりする。

ま、それを「劇的に気づく」と
言えるかもしれないが、
「劇的に与えられる」こととは違う。

今の不安定なご時世では、
みんなが何かの答えを
探していることだろう。

今日は、身近にあるかもしれないヒント、
よく見てみましょう。

【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

2002年1月19日

私たちがそれを始めな

私たちがそれを始めないのは、
それが難しいからではない。
それを始めないから難しいのだ。

(古代ローマの哲学者)

ほとんどの場合、
それを始めようとしない「人の心」が、
「始めること(仕事)」を難しくさせている。

その「人の心」を砕くためには、
どうしたらよいか?

その対象となっている「仕事」を
砕いて、細分化すればいい。

まずここまで、次はここまで、という感じ。
そうすれば、「人の心」も砕かれてきて、
始めやすくなることだろう。

ただし、あとは「勇気」だけという状態では、
勇気を出す以外に手段はない。


【参考】
起死回生(トム・ピーターズ)

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