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2009年1月 8日

自分の心というものが...

自分の心というものが
最大の危機。

(開高健)

自分の心というものを、
ちゃんと支えていないと、
流されてしまう。

流される方向が、
良いところならば、
何の問題もないけれど、

いつも良い方向とは
限らないのが世の中。

それに、
流されないとしても、
自分の目の前で
起きていることを、

とんでもない方向に
自分で解釈しちゃっている場合も
人間にはあります。

その解釈で、
さらに良くない決断をしたり、
行動を始めようとしたり、
ということもありえる。

ある意味、
想像力が豊かだ、
ということでしょう。

そう考えれば、
自分の心の中には、
その想像力で、
今までにないチャンスを
作れる可能性もあれば、

その想像力で、
自分をかなり落ち込ませる
ことも出来るというわけです。

自分の心は、
いい意味でも、悪い意味でも、
起爆剤のようです。

(参考)一言半句の戦場 -もっと、書いた!もっと、しゃべった! (開高 健)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月31日

人生は短いんですから。何もないよりは、...

人生は短いんですから。
何もないよりは、
何かあったほうがまだいいです。

最高ではないけれど、
最悪じゃない、
そういうのってあるじゃないですか。

(恋愛で死神、伊坂幸太郎)

いいこと続きの毎日。
いろんな人から、
いろんなものをもらうのが
当たり前になっていると、

りんご1個しかもらえない日には、
なんだ、今日はこれだけか...
みたいに思ってしまう。

けれど、毎日毎日、
支払ったり、奪われたり、
催促されている日々には、

りんご1個でももらえたりすると、
嬉しかったりするかもしれない。

それは、もらえたものそのものよりも、
自分に何かをあげようと思ってくれた人が
いるだけで、なんか心あたたまる。

そんなことを考えて、
まわりを見渡してみれば、
最高じゃないけど、
最悪でもないものを
いろいろもらい受けている事実に
気づかされます。

だから、そういうことに
気づかないでいる時には、
そういうありがたみが分かるまで、
いろんなものを失うことになるでしょうね。

そうでないと、
最高のものの良さとか、
ありがたみでさえも、
きっと分からないでしょうから。

人は、最高のものが
何かを分かるために、
たくさんのものを失うんですよ。

だから、失うことも
最悪のことじゃない。
そう思います。

(参考)モダンタイムス (伊坂 幸太郎)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月 7日

他の人より相当好きになるものと...

他の人より
相当好きになるものと
どうやって出逢えるかは、
偶然じゃないですか。

(NHKスペシャル、B'z 松本孝弘)

出逢った瞬間に、
相当好きになる、
なんてことは
分かりっこない。

もちろん、ビビっとくるとか、
っていうようなことならある。

でも、そのビビっていうものが
長続きするためには、
どれだけあるか分からない、
その好きなものとの苦闘も
乗り越えなければいけないわけで、

好きだからこそ、
こだわりが強く出てきて、
悩み苦しむ時期もあるんだと思う。

ミュージシャンに限らず、
そういうことは
共通するんじゃないでしょうか。

だって、最初から最後まで、
一人で出来ることならいいんです。

でも、そういうものは珍しい。
なかなかないに決まっている。
だから、誰かといっしょに
何かを創りあげるプロセスのなかで、

自分以外の誰かと自分の間には、
必ず、思い入れやテンションのギャップが
あるはずだから、
自分のやる気とかで苦しまないとしても、
他人のことで苦しむかもしれない。

好きなことであったとしても、
苦しむんです。だから、
それ以上の好きな気持ちがないと、
負けてしまうというわけです。

出逢いと好きの気持ちは、
大切にしないといけないですね。
でないと、逃げていってしまう...

(参考)B'z The Best "Ultra Pleasure"

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月25日

素材と対話しろ。

素材と対話しろ。

(岸田周三)

33歳という若さで、
三ツ星を賞された日本人シェフの
人生を変えた言葉だそうです。

「なぜ、同じ魚なのに
 焼く人間によって
 こんなにも味が変わるのか?」

というような問いを掘り下げていけば、
素材の生かし方という原点にたどり着く。

これは、

「なぜ、同じ人間なのに
 こんなにも人生が変わるのか?」

みたいな問いにも通じる気がします。

自分という人間の素材を知って、
それを生かす方法を見つけた者勝ち。

料理に置きかえて、
自分という素材と対話するのは、
ちょっと面白い気もしてきます。

自分の反応が見える、
いろんな経験、場所、人に
巡りあわせることが出来たら、
その素材との対話も深まるかな。

自分だけ見ていては、
思い込みと対話するだけに
なってしまいそう...

素材と対話しろ。

いろんな可能性があるかもしれない。
捨てがたい素材も見つけられそうです。

(参考)少ない素材でまんぷくごはん

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年6月26日

あたしには 尊敬されるよーな...

あたしには
尊敬されるよーな
誰かの憧れになれるよーな
そんな才能ないからね。

(紅色ヒーロー、高梨みつば)

これは、自分を
卑下した言い方じゃない。

そんなものなくても、
そんなことに左右されずに、
自分は生きていくという
決心の言葉だ。

尊敬されることや、
憧れになることを
意識し始めると、
自分のがんばりの方向が
少しずつズレてくる。

たとえば、
会社であれば、
優秀な人材が集まる
プロジェクトチームに
抜擢されるとか、

学校の部活動であれば、
レギュラーに選ばれるとか、

それ以外のことでは、
優秀な評価をもらうとか。

本来は、そういうことを
目標にしていたのに、
その先で尊敬されたり、
憧れになったりすることを
目標にしている場合がある。

そうなると、
その目標が叶わなかった時には、
自分を尊敬しない、
憧れてくれない友人や後輩を
いじめたりすることがある。

不思議なものだ。
そんな暇があったら、
さらにがんばる方向に
心も力も使えばいいのに...

憧れられること、
尊敬されることなんて、
目標にしちゃいけない。

これはハッキリと分かってること。


(参考)紅色ヒーロー(高梨みつば)

2008年4月11日

一度使われたトリックは…

一度使われたトリックは
二度と通じない。

(雑誌「プレジデント」、大前研一)

お笑いやバラエティ番組を録画して、
何度見ても面白いというのは、
よほどのクオリティだと思う。

もしくは、自分のツボに
うまくハマったとか…

わたしは、これまで
お笑い芸人のDVDというものは
一度しか買ったことがない。

テレビで見て、
この人達は面白いと思って
買っては見たものの、

1つはテレビの雰囲気と違ったこと、
もう1つはネタに飽きてきたこと、
そういうことから
売り払ってしまった。

なんだろう…

「なんでだろう?」
と歌っていた芸人も、

「フォー!」
と言っていた芸人も、

「そんなの関係ねぇ!」
と体を張って叫んでいた芸人も、

一発屋で終わるかも、
という危機感を感じながら、
次のネタを考えたいたはず。

お笑い芸人でなくても、
歌をつくる人も、本を書く人も、
通用しなくなる「今していること」を

変化させるべく、
一生懸命に努力している。

それは、誰にでも言えること。
今していることが通用しなくなる時が
必ずやってくる。

その時のために、今なにをしているか。

私も、油断していられない。
けど、ちょっと油断していたなぁ…


(参考)実戦!問題解決法 (大前 研一)

2008年4月 9日

単に現役を続けるのは簡単です。…

単に現役を続けるのは簡単です。
けど、やるんやったら目指すのは世界一。

(野村忠宏ブログ、北京挑戦の終わり)

先日、野村選手は、
2008北京オリンピック代表から
外れました。その時の思い。

世界一を目指すか、
現役をやめるか。

代表が発表されるまでは、
「4ヶ月あれば、俺は
 強い柔道と強い心をつくれる!」
と思っていたとのこと。

しかし、
そのチャンスは
与えられなかった。

現役をただ続けるつもりはない。
目指すべき頂点がイメージできないなら、
やめるしかない、くらいの覚悟がある。

私たちが目指す頂点は、
野村選手のような世界一
じゃないかもしれないけれど、
自分が目指せる頂点に
手を伸ばそうとしないなら、
きっと、だらけてしまう。

勉強するにしろ、
練習するにしろ、
仕事するにしろ、
それ以外の生活にしろ、

無気力な時間が
増えてしまうだろうなぁ…

そうなれば、
自分の保身ばかりを
考えるかもしれない。

自分の目指すべき頂点、
それがイメージできなくちゃいけない。

それをイメージできることに、
今挑戦しているか。
自分に投げかけたい質問だ。


(参考)野村忠宏十番勝負(佐藤 倫朗)

2008年4月 5日

たくさんの人にそんなことできないといわれても、…

たくさんの人に
そんなことできないといわれても、

トライすることさえ
できないわけではない。

(ビル・カウワー)

「トップアスリートの勝つコトバ」
っていう本から見つけた言葉です。

「そんなのできない、できない」
って人々が口々に言ってくるのは、

自分の経験や感覚、知識からの考えを
言っておきたい気持ちの場合も
あるでしょうね。

もしかしたら、自分の考えが
正しいことを実証したいがために、
必要以上にしつこく言う人も
いるかもしれない。

もちろん、とても危険なことで、
心配のあまりに言ってくれる人もいる。
そういう場合には、素直に聞いた方がいい。

そうでない場合は、
あくまで結果について
言われていること。

「失敗しても大丈夫と思っているから」
口ではそんなことを言いながら、
さっそうとトライできる人は
素敵だなぁ、って思います。

同著には、こんなコトバもありました。

「9000回以上シュートを外し、
 300試合の勝負に敗れ、
 勝敗を決める最後のシュートを任されて、
 26回も外した。
 人生で何度も何度も失敗した。
 それが成功の理由だ。」
 (マイケル・ジョーダン)

大きな成功を収める人のなかには、
失敗の数がとんでもない人もいるもんです。

何人かの人に「できない」
と言われたくらいで、
あきらめるなんてバカらしい。


(参考)トップアスリートの勝つコトバ(根本 真吾)

2007年6月23日

わしの力じゃない。…

わしの力じゃない。
おまえ達の力だ。

わしはただ、
おまえ達の力を
引き出してやった
だけのものじゃ。

(宮本武蔵、吉川英治)

もし、私が紹介しているいい言葉が、
あなたの助けになっていたとしたら、
きっと、それはこういうことだと思う。

元々、あなたの心の中にある思いが、
それまで邪魔していた他の思いを
押しのけて、前に出てきた証拠。

人に気づかせようとしてはいけない。
気づくように、助けてみること。

けれど、人を助けるつもりで
引き上げようとしてもいけない。
自分で自分を立ち上がらせられるよう、
力を少しだけ分けてあげるだけでいい。

私たちは、
助けを必要としているすべての人のために
すべての助けが出来るわけじゃない。

限られている誰かのために、
ちょっとした何かが出来るだけ。

そういう考えで生きていれば、
助けた相手が、
自分の思った通りに
歩もうとしなくても、
待っていられると思う。

自分を100%救えるかどうかは、
最終的には、その人にかかっている。

それは、本当だと思うのです。


(参考)伝える力 (池上 彰)

2007年6月18日

「頑張ってる」って意識するから…

「頑張ってる」
って意識するから
ダメなんだよ。

(引用元不明)

自分を頑張ってる
と思っちゃう人って、
自分で自分を
苦しめることに
なるかもしれない。

うまくいった時は、
問題ない。
がんばったんだなぁ、
で終えられるから。

けれど、
うまくいかなかった時には、
こんなに頑張ったのに、
と思っちゃう。

がんばっても
ダメな時があって、
次にはがんばるぞって、
すぐに切り替えられたら、
本当はいいんだけれど…

こんなに頑張ったのに、
と思っちゃうと、
次に頑張る理由を
見つけるのが難しくなる。

そもそも、頑張ったら
必ず自分の思い通りに
なるはずだ、と思うことが
間違っているんだろう。

それに、
そういう勘違いを
している人間のなかには、
たいした頑張りもしないくせに、
期待ばかり大きい人もいたりする。

頑張ることは、
もちろんいいことだけど、
それを意識しすぎるのは、
不思議なことに、
頑張りの邪魔になるんだよね。


(参考)自分の小さな「箱」から脱出する方法 (アービンジャー・インスティチュート)

2007年6月 9日

プライドだとか恥ずかしいとか、…

プライドだとか恥ずかしいとか、
そんなつまらないことに
こだわらないで、
仕事も恋愛も、
自分からどんどん扉を叩くの。

そうすれば、
もっともっと新しい扉が
開いてくるわよ。

(雑誌「with」、加賀まりこ)

日本人は、
おりこうさんだから、
何かをねだる姿は
とても恥ずかしいことだ、
という価値観があると思います。

たしかに、デパートなどで、
子供が床に寝転がって、
ジタバタと駄々をこねているのは
みっともない。

駄々をこねる
という「おねだり」の方法でなく、
しつこくチャレンジしてみる
っていう「おねだり」の方法は、
やってみるべきだと思う。

チャレンジしてみて、
それが叶ったら、
ラッキーなことだし、
叶わなくても、
何が良くなかったか
みたいな勉強は出来ると思う。

あっちの扉も、
こっちの扉も、
懸命に叩いてみる。

ただ、叩いた後に、
しばし待つ時間くらいは
必要だと思います。

扉が開く前に、
別の扉に移ってしまい、
せっかく扉が開いた時に、
チャンスを逃すことになったら、
もったいないですからね。

チャンスが来ていないんじゃなくて、
プライドとか、恥ずかしさとかが、
自分の邪魔をしているだけなんです。

それに気づきさえすれば、
あとは、意外と簡単だったりします。


(参考)とんがって本気 (加賀まりこ)

2007年6月 5日

原因は常に小さい。…

原因は常に小さい。
しかし結果は大きなことに…

(宮本武蔵、吉川英治)

ささいな行動、
何気ない言葉、
ちょっとした不注意、
幼い頃の体験、
器の小さい人間…

どれもこれも、
小さいものばかりです。

しかし、
それが良くも悪くも、
結果を大きく左右したりする。

継続だけが大切
というわけじゃないですが、
やっぱり、
それが一番分かりやすい。

毎日30分散歩するのと、
毎日30分食べ放題するのとでは、
おのずと結果が違うでしょう…

だいたい、
大きなことは続けられない。

毎日60分散歩なんて、
ちょっと大変な気がする。
毎日60分食べ放題なんてのも、
きっと疲れたり、飽きる。

だから、
小さいことこそ
無意識に続けてしまったり、
意識して努力することも出来る。

そして、後になって、
その小さなことに喜んだり、
腹を立てたくなったりもする。

大きなことをしたいと思ったら、
小さなことを
大切にしなくちゃいけない。
たしかに、そう思います。


(参考)「気づき」の幸せ (木村 藤子)

2007年6月 4日

やらずに後悔するよりは、…

やらずに後悔するよりは、
やって失敗した方がいい。

(引用元不明)

やってみようかなぁ…

そんな気持ちは、
若いときほど
何度となく出てくる。

申し訳ないけど、
年をとると、
若いときほどは
出てこなくなるようだ。

だから、若い時は、
失敗も多い。

年をとると、
失敗は少なくなるはず…

私は思う。
同じ失敗を何度もするのは
賢くないけど、
年をとっても、
新しいことに色々チャレンジして、
失敗しているくらいの人間に
なりたいなって。

チャレンジする人間は、
必ず、練習が必要になる。

それが勝負事であったりすれば、
その練習したことを
実戦で試さなくちゃいけない。

けれど、
試さなくても勝てたとする。
新しいことを試さずに、
現状のままで勝てることほど
楽なことはない。

ただ、勝ち進めば、
そんなことは通用しない。
新しいことが必要な時が来て、
失敗してもいいから
あの時に試しておくべきだった、
と思うこともあるだろう。

やらずに後悔するよりは、
やって失敗を見て、
次にやるべきことを
見つけた方がいいのだ。


(参考)なぜ選ぶたびに後悔するのか—「選択の自由」の落とし穴 (バリー・シュワルツ)

2007年5月29日

自由を求めれば求めるほど、…

自由を求めれば求めるほど、
自由という言葉に縛られて
身動きが取れなくなってしまう。

(引用元不明)

ヒイラギさんからの投稿です。

自由に縛られる、
っていうことがあるのか?

と思いましたが、
よく考えてみれば、
よくよく分かることでした。

自由っていうのは、そもそも、
自分が自由だ、と感じれば、
その時点で自由なのであって、

「こうでなくちゃいけない」
とかって自由の定義を
決めようとした瞬間から、
少しずつ、自由から遠ざかってしまう。

だから、自由の友達として
よく使われる「権利」にしても、
大声で叫び始めると、少しずつ、
権利でなく、権力に変わっちゃうこともある。

お金がなくても、
自由になれる。

お金がいくらあっても、
自由でない時もある。

そんな二者択一の時ばかりじゃないだろうけど、
お金か、自由かを選ぶような時は、
けっこうあるかもしれない。

それは、
自分が本当に欲しかったものは何か、
っていうのが、自分で分かる時。

自由が欲しかったわけじゃない、
と気づいた後に何をするか。
それが問題だと思う。


(参考)裁判官の爆笑お言葉集 (長嶺 超輝)

2007年2月22日

大事なのは、自分の命ではなく…

大事なのは、
自分の命ではなく
命をかける何かだ。

(交響詩篇エウレカセブン、BONES)

アンラッキークローバーさん
からの投稿です。

妻が好きなテレビ番組に、
ギタリストの村治佳織さんが
出演していて、それを見て、
妻が何気なく言った。

「ギターでも始めようかな…」

少しはピアノを弾ける妻。
その理由が面白い。

ピアノは音がけっこう大きいし、
最近は、次女が卒業式のために
練習しているリコーダーが
うるさく感じる日々が続いてるから、
なんか、穏やかな楽器の音が聞きたい、
とのこと。

「ネットで、初心者用を探して」

頼まれた私も面白がって、
探してみた。

あるある、色々ある、その初心者用。
8点セット、13点セット、15点セット…
値段も、お手頃な1万円以下から。

それを見た妻も、
少し乗り気になっている。

さてさて、本気になるかな?
ここ数日が山場になるでしょう。

この女性、
意外と命がけで頑張るんですよねぇ。

独身時代なんか、
看護婦の夜勤明けに、
そのまま遊びに行ったり、

はたまた、ピアノ、演劇、ダンスとか、
いろんな習い事をすべて本気でやったり、
それがために、看護学生時代には、
学校から禁止令が出てしまったり。

もしかしたら、若いうちは、
そんなことに命かけてもいいのか、
っていうような危ない姿ばかりが
周囲に映るかもしれない。

若いから出来ること。

年をとった時には、
そこから学んで、
本当に命をかけれるものを
見つけるのならいいけど、

人間が丸くなりすぎて、
何事にも好奇心すら
なくなったら終わりですね。


(参考)交響詩篇エウレカセブン(BONES)

2007年2月 1日

いいか、危険は人生のスパイスだ。…

いいか、危険は
人生のスパイスだ。
時には、危険を
冒さなけりゃならんぞ。

(英語)
You know,
danger is the spice of life
and you’ve got to take a risk
every now and again haven’t you?

(映画「世界最速のインディアン」)

危険を冒さなければいけない、
っていうのは、多くの人々が
分かってきている。

問題は、
どういう時にその危険を冒すべきか。
どんな危険なら冒す価値があるか。

そういうことだと思う。

犯罪スレスレの行為は、
それには含まれないだろう。

寝不足でフラフラしているのに、
急ぎの大事な用事に
車の運転をして向かうのも
ちょっと違うはず。

もちろん、危険には、
ギャンブル性が付き物だけれど、
本当のギャンブルと心中するような
人生の危険だけは避けた方がいい。

日常が退屈で
刺激が欲しいからと言って、
首を絞めあって仮死体験する
なんていう危険も、
勘違い以外の何ものでもない。

冒すべき危険は、
そんなところには
きっとないでしょう。

毎日、交通死亡事故などの
ニュースを聞いていれば、
私たちの命そのものは、
いつ、どこで、どうなるか
分からない危険に十分
さらされているのが分かります。

だからこそ、命でなく、
後悔しない生き方の危険に、
身をさらす時が必要なのです。
失敗を恐れずに…


(参考)僕の小規模な失敗(福満しげゆき)

2007年1月25日

今の私は あの想い出と あの想い出と…

今の私は
あの想い出と
あの想い出と
あの想い出で出来ている。

それらをなかったことに
しちゃうのは勿体ない。

(砂時計、芦原妃名子)

人生を生きてれば、
なかったことにしたいことを、
私たちは次々にやってしまう。

あるいは、出会っちゃう。

その時は、
かかわらないで生きたい、
と思っても、

そういうことを通らなければ、
かかわらない方がいいことを
学ぶことも出来ない。

イヤな「ためになる」想い出すら、
残らないわけだ。

想い出の違いで、
ケンカになったことは
ありませんか?

私が子供の頃、うちでは、
ほとんど毎日のように
父母や祖父母がケンカしていたね。

どのケンカの時に、
それをしたかは覚えていないけど、
あんまりにもケンカがひどかったから、
家の外に逃げ出したことがあった。

しばらくして、弟と、
それを想い出話として
語り合ったときに、
「逃げたのは、俺だよ。」
「いや、俺だよ。」
なんてことになって、
ケンカになっちゃった。

多分、私が正しかったと
今でも思っているけれど、
それはどうでもいい。

間違った想い出でも何でもいいから、
自分がつくられていればいいと思う。

想い出の役目は、そこにある。


(参考)砂時計(芦原妃名子)

2006年11月23日

君自身の声を聞こえないふり…

君自身の声を
聞こえないふりしていると…。
そのうち本当に
聞こえなくなってしまう。

(リアル、井上雄彦)

話題の映画「マーダーボール」。
訳せば、殺人球技となる。

そんなに危険なスポーツとは、
なんぞや? と思いきや、
障害者スポーツのこと。

なんで、障害者スポーツが
危険なのかと言えば、
車椅子に乗りながらのラグビーだから。

その車椅子は、
さながら戦車のようだ。

「リアル」という漫画も、
同じような戦車の車椅子スポーツであるが、
種目がちょっと違う。
こちらはバスケットボール。

障害者スポーツと言えば、
なんとなくリハビリのような、
ゆるやかなイメージばかりを
持っていたけれど、やはり同じ人間。
スポーツを通した戦いともなれば、
心の叫びと叫びがぶつかりあって
激しくなるのは、当然と言えば当然。

なんか、体の障害というものを、
別の見方で見なくちゃいけないなぁ、
という気がしてきました。

と言うより、思いっきり
生きていない自分が感じられて、
自分の方こそ、
何かしらハンディキャップを
抱えているんじゃないか
っていう気持ちすらしてくる。

自分自身の中の叫びが
聞こえないという「障害」。
これは、大きな問題だと思う。

聞こえないふりはいけない。
聞こえるうちに聴こう!


(参考)リアル(井上雄彦)

2006年11月22日

見てるだけじゃなくて…

見てるだけじゃなくて
今やれるだけのことを
行動に移したら、

100%じゃなくても
なりたい自分に
近づける気がするんだ。

(ひつじの涙、日高万里)

SPKさんからの投稿です。
「夢をつかんだ人って
 皆そうやって
 生きてきたんだろうなぁ
 って思いました。」

100%じゃなくても…、
というところが
ポイントだと思います。

明日は、娘たちにとって、
今年最後の大きい卓球大会。

練習風景を何度も見ているのですが、
ある程度、上手になって強くなって、
優勝とかの味も知ってくると、
アタマの中が、自分を邪魔し始めます。

厳しいコースに打球が来ると、
あの球には追いつけないだろう、
たとえ追いついても入らないだろう、
入ったとしても次で決められるだろう…
そんな感じです。

そう考えたら、
動く必要すらなくなります。

そして、
そういう考え方に慣れると、
大きなチャンス以外には、
心も動かなくなる。

けれど、大きなチャンスなんて、
そんなに来ないんです。
スポーツでも、人生でも。

小さなチャンスに思い切ってぶつかり、
その時に出せるだけの力を出して、
100%じゃなくても自分を引き出す。

自分をどんどん引き出して、
ギリギリのところで戦わなくちゃ、
自分は進歩しない。

「大きなチャンスの到来を
 待っていてはいけません。
 ごく平凡な機会をとらえ、
 それを大きなチャンスに
 変えていきなさい。」
 (この世で一番のメッセージ、オグ・マンディーノ)

これしかないですよね。


(参考)ひつじの涙(日高万里)

2006年10月 1日

一貫性というのは、…

一貫性というのは、
想像力を欠いた人間の
最後の拠(よりどころ)。

(英語)
Consistency is the last refuge
of the unimaginative.

(オスカー・ワイルド)

ある人は、この言葉を、
「一貫性は愚か者の美徳だ」
と訳しているようです。

何かをしなければと思いながら、
何も出来ないで
不安ばかり感じる人がいる。

一方、
何もしていないと不安だから、
必ず何かをしている人もいる。

何もしないで、
ダラダラしているよりは
マシかもしれないけれど、
同じことしか出来ないのも困る。

時代も人も変われば、
役割も必要なことも変わる。
それなのに、
これをしていれば安心だから、
今までこうするのが普通だから、
ということで続けようとする。

継続できる能力は
尊敬に値するのだが、
変化が必要な時に
変われないのは、
自分にとってマイナスになる。

会社であれば、
身につけるべき能力が変わる。
もしくは、さらに高くなる。

スポーツであれば、
練習するべきメニューが変わる。
もしくは、作戦が具体化する。

コミュニケーションの方法でも、
そういうことが言えると思う。

一貫性を盾にして、
変わることへの恐怖を
隠しているのなら、それは、
すでに一貫性じゃない。

変わることへの「怠惰」に
過ぎないんじゃないだろうか。

私は、どうだろう…?


(参考)理想の結婚(オスカー・ワイルド)

2006年6月 9日

もちろん、私の方法が正しいとは限らないし、…

もちろん、
私の方法が正しいとは限らないし、
顔立ちも肌質も生活環境も
私と異なるみなさんには
有効でない場合もあるでしょう。

だけど、少しでも、
みなさんの中に眠っている美しさを
「生かす」ためのきっかけや
ヒントになればと願っています。

どうぞ、ステキな生活の中から
オリジナルな方法を
見つけてみてください。
そして、美しくなることを
もっともっと楽しみましょう。

(雑誌「COSMOPOLITAN」、君島十和子)

外見を美しくするためにも、
オリジナルな方法が必要。

なれば、
人生を美しくするためにも、
オリジナルな方法が必要。

けれど、オリジナルな方法を
生み出すためには、自分とは
才能や素質、環境が違えども、
誰かから学ぶという姿勢が
なくちゃいけない。

最初から、
あの人には良い環境があるから、
その人は素質がいいから、
この人にはあれがあったから、
なんてことで結論づけてしまったら、
何が始まるというんだろう。

美しさでも、幸せでも、成功でも、
自分が本当に手に入れたいものなら、
言い訳などせずに、とにかく学ぶこと。

それがイヤなら、
願いを持つことすら、
放棄した方がいい。

時には、イヤな奴からも、
何か吸収しなくちゃいけない時もある。

「ああ、コイツはこんなことしてたんだ。
 けど、これを続けていたら、
 きっと、そのうち行き詰まるぞ。
 コイツを超える方法を見つけよう。」

みたいな気持ちにならなくちゃ
いけないんだよ、多分。


(参考)十和子塾(君島十和子)

2006年5月17日

人を大事にするということは、…

人を大事にするということは、
つまり、鍛えるということ。

(前田新造、雑誌「THE21」)

自分を大事にするためには、
鍛えられるところを鍛えて、
あとあと耐えられる力を
たくわえていくこと。

他人を大事にすることも、
その人が一人立ちできるよう、
鍛えてあげること。

今年は、団塊の世代が
退職を迎える時期に備えて、
介護に関する法律も変わり、

「介護予防運動指導員」
なんていう人々も登場し、
予備軍と言われる人々に、
筋力向上トレーニングを
指導するらしい。

介護が要らないよう、
鍛えてくれるわけだ。

「もう何もしないで、
 家の中でゆっくりしてね。」
なんていうのは、かえって
大事にしていないことになる。

「ああ、あそこが痛い。
 ああ、ここが痛い。」
と言われても、ビシバシ
鍛えていく時代の到来か…?(笑)

いずれにしろ、
鍛えてあげなければ、
大事にしていない
ことになるわけだ。
スパルタ方式を
選ぶ必要はないけれど…

よし、鍛えてやるぞ!

って勢いづく前に、
やっぱり自分を鍛えないとね。

鍛えられていない人に
鍛えられても、
鍛えられるわけがないから。

(参考)<決定版> プロの仕事術(「THE21」編集部)

2006年3月 7日

罠をかける者も卑しい。が、…

罠をかける者も卑しい。
が、それにかかる者も
やっぱり卑しかったのだ。

(真珠夫人、菊池寛)

昨今の国会における、
ガセネタ事件のようですが、

落とし入れようとする者が、
かえって
落とし入れられたりします。

どちらが罠をかけたか、
罠にかけられたか、周囲には
分からなくなることもあります。

その上、罠にハマった者が、
仕返しのために立ち上がって、
さらなる罠にハマることも
少なくありません。

たしかに、
罠をかける方が悪い。

しかし、自分のうちを見てみれば、
それにハマってしまう心のスキが
あったなぁ、と自覚することもある。

それは、
我欲であったり、
食欲であったり、
物欲であったり、
性欲であったり、
金銭欲であったり、
美貌欲であったり、
名誉欲であったり…
(私は七欲と言っています)

自分を高める向上心のために、
欲はある程度必要だけれど、
罠にハマる一歩手前で、
とどめておかないといけないですね。


(参考)モラルの罠(夏樹静子)

2006年2月19日

雨は降っていなかったんだ、…

雨は降っていなかったんだ、
ノアが箱舟を造っていた時には。

(英語)
It wasn’t raining
when Noah built the ark.

(ホワード・ラフ)

迫りくる危険に対して
備えをしている姿は、
時に愚かに見える。

ノアは洪水の予言を受け、
多くの人々に
警戒をしながら、
箱舟を造っていた。

もちろん、人々には、
そんな洪水など
起こるわけがない
などと笑われ、
バカにされた。

一粒の雨も降らず、
空には青空が広がり、
天気がよかったことだろう。

今がどうあれ、
迫ってくる危険があるなら、
ちゃんと備えなければ、
命取りになる。

自分だけは、
きっと助かるだろう、
と思っている人々の多くが
焦ることになる。

楽観していい時、
楽観してはいけない時、
私たちは見分けなければ
生きていけない。


(参考)民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる(スイス政府)

2006年1月 6日

自己イメージと習慣は、一体となって…

自己イメージと習慣は、
一体となって進んでいくもの。

一方を変えれば、
自動的にもう一方も変わる。

(英語)
Our self image and our habits
tend to go together.
Change one and you will
automatically change the other.

(マクスウェル・モルツ)

「自己イメージ」って、
勘違いされやすい言葉
だと思います。

たとえば、
「私は、いい人だ」という
イメージを心に思うと、
何か変わろうと思うでしょう。

それは、もちろん、
いい動機ですが、
やり方次第では、
「自己イメージ」が
変わらないこともあるのです。

つまり、頑張れば頑張るほど、
「私は、いい人でない」ことを
心に思って、力が入りすぎるのです。

理想イメージの思い込みと、
心の奥にある自己イメージとは
距離があって、違うものなのです。

だからと言って、
あきらめなさいと
いうことじゃありません。

本当の自己イメージを
ごまかさず、そこから
スタートしなくちゃいけない
ということだと思います。

他人に見せるための
理想イメージだけに
心を注いでいると、
本当の自分が置いてけぼりに
なるかもしれないから…

自己イメージを見つめて、
変われる習慣と一体になりましょう。

(参考)あなたの「最高」をひきだす方法 こころの習慣365日(アンソニー・ロビンズ)

2005年12月11日

一番いいのは、…

一番いいのは、
頑張って勝つこと。

次にいいのは、
頑張って負けること。

その次にいいのは、
頑張らないで負けること。

一番悪いのは、
頑張らないで勝つこと。

(引用元不明)

ラブアンドピースさん
からの投稿です。

私は、やっぱり、
効率的に勝ちたいと
思う人間である。

でも、
「頑張らないで勝つこと」は、
それほど長続きしない
とも知っている。

「精一杯頑張って
 負けたのだから、
 しょうがない」
と胸を張って言えるなら、
いいけれど…

勝負をする前から、
「負けてもいいから、
 頑張ればいい」
と言ってしまっては、
勝負に挑む目的が
かすんでしまう。

頑張ったことと、
その結果は、時に
別のものである場合が
少なくない。

頑張っても報われない時が
あることを分かっていても、
「それでも頑張りたいことか?」
という自問が、その先の努力を
引き出すと思う。

頑張っても報われない時が
あることを知って、
やる気が失せてしまうなら、
縁がなかったものが1つ増える。

1つ増えるくらいで
済むならいいけれど、
何でもかんでも
そういうものばかりだったら、
「いつ頑張るのか?」
ということにもなる。

何を頑張りますか?


(参考)新選組!! 土方歳三最期の一日

2005年9月16日

…ポケットに入るお金のために走ることなんて…

アスリート(競技者)は、
ポケットに入るお金のために
走ることなんて出来ない。

心にある希望のため、
頭にある夢のために、
走るしかないんだ。

(英語)
An athlete cannot run
with money in his pocket.
He must run
with hope in his heart
and dreams in his head.

(エミル・ザトペク)

これを読んで、
ホラー小説「リング」の
鈴木幸司さんの言葉を
思い出しました。

「お金をとるか、
 才能を伸ばす快楽をとるか。
 二者択一を迫られたとき、
 本当に才能のある者は必ず
 才能を伸ばすときの快楽をとるはずだ。
 …
 ここでお金をとったとすれば、
 彼には才能がないとみていい。」
 (現在を生きよう、鈴木光司)

なかなかキツイ言葉ですね。
下手すると、才能によって
生活がつぶされてしまう人も
出てくるわけです。

たしかに、
歴史上の人物を見れば、
才能があるゆえに、
苦しい生活をすることになった人が
少なくありません。

それは、才能が花咲くまでの時間が
長いということばかりに限らず、
才能に嫉妬する人々からの邪魔なども
あったりするからでしょう。

才能を伸ばすというところで
人生を生きていくことを選ぶのは、
楽じゃないんですね。

もちろん、金儲けも
楽ではありません。
同じように嫉妬する人々に
邪魔されることもあるわけですから。

私の結論としては、これです。
金儲けにも、才能を伸ばすのにも、
いばらの道があるわけですから、
どちらを選ぶかは、
本当に自分次第ということ。

あなたは、どっちよりですか?

【参考】
「脳」整理法(茂木健一郎)

2005年9月11日

利益をもたらしちゃダメなんです。

利益をもたらしちゃ
ダメなんです。

(世にも美しい数学入門、藤原正彦)

小説「博士の愛した数式」(小川洋子)の
モデルと言われている数学博士です。

この本は、
数学入門というよりも、
世の中には、どれだけ
美しい永遠の真理があるかを
教えてくれるものです。

たとえば、
数学者が見つける永遠の真理は、
すぐさま、何かの利益をもたらす
わけではありません。

仮に、それが利用されて、
多くの人に利益をもたしたとしても、
おそらく、何年も後のことでしょう。

しかし、利益の有無にかかわらず、
その真理は絶対なのです。
人間がつくったものではなく、
発見しただけのことなのです。

世の中では、
利益、利益と追求するところから、
人は豊かにもなれますが、
それにともなって、犯罪などの
様々な問題も生まれてきます。

もしかしたら、
世の中がとらえる「利益」は、
人生の「利益」とは違うかもしれない。

そこを勘違いすると、
世の「利益」は手に入れられても、
人生の「利益」は手からこぼれ落ちる。
とは言っても、世の「利益」から、
まったく離れて生きることも難しい。

今日は、利益のとらえ方、
考えさせられました。
利益って、何でしょう?

【参考】
世にも美しい数学入門(藤原正彦/小川洋子)

2005年4月25日

…私たちがどうにかして出来るとしても、…

時に、私たちが
どうにかして出来るとしても、
緊急で不可欠なことの中には、
まったく無視してよいものもある。

(英語)
Sometimes the most urgent
and vital thing you can
possibly do is take a complete rest.

(アシュレイ・ブリリアント)

緊急、緊急。絶対、絶対。
魔法の言葉として
ただ使われているだけの
ケースは少なくない。

だから、それに
ダマされることも…

電話なんか、いい例である。
電話が来る予定があって、
それを待っている時に、

電話が鳴ってとってみたものの、
それがテレ・マーケティングとか、
選挙運動とか、融資の勧誘などで
あった時には、ガッカリする。

実際は、ナンバー・ディスプレイ
なんぞを使っているので、
表示される着信の電話番号に
不信感を抱きながら
出ているわけだけど…

電話というのは、
呼び出し音が鳴るだけで、
その存在自体が緊急性を
伝えるから、そうなるんですよね。

そんな感じに、何でもかんでも、
緊急、緊急だと真に受けて、
対応していたら、きっと疲れたり、
他の本当に重要なことに
手をつけられなくなる。

必ずしも、
緊急なことが重要とは限らない、
という物差しを持っていた方がいい。

1.緊急で重要なこと。
2.緊急だけど重要でないこと。
3.緊急でないけど重要なこと。
4.緊急でないし重要でもないこと。

こういう4つの分類があるからね。
これはこっち、それはあっち、
と一概に分類は出来ないけど…、
(人それぞれの価値観もあるわけだから)

緊急だけど重要でないことに
ふりまわされすぎず、
緊急でないけど重要なことに
ちゃんと時間をとりたいものです。

【参考】
1日を48時間にして夢をかなえる―魔法のランプの使い方(中井隆栄)

2005年2月19日

ゲームセットの後、「たら、れば」を言い出したら、…

ゲームセットの後、
「たら、れば」を言い出したら、
キリがねぇよな。

(ドラマ「H2~君といた日々」)

もちろん、やる気もないことに、
「もし、俺がそれをやったら、
 すごいよ。」なんて言うのは、
問題外なわけですが、

問題なのは、
いくらかはやる気があって
やったことなのだけど、
思った通りの結果が出なかった時。

「ああ、やっぱり、
 あいつがケガさえしていなければ…」

「昨日、あのページを開いたときに、
 ちゃんと読んでいたら…」

「あの時、あの一言さえ
 言わなかったら…」

いくらでも、例は思い浮かびます。

最近のいろんな事件や
地震などの天災の状況を
テレビや新聞の報道で聞いていて、
何の罪もないのに、
被害者になったり、
命を失ったりする人のことを
聞くに及んで、考えてしまいます。

やっぱり、この世は、
1回きりの真剣勝負なんだなぁって。

やっぱり、生と死は、
思っている以上に、
背中合わせなんですよ。

深い意味までは
私も分かっていない
かもしれませんが、

ゲームセットが突如として
来るかもしれない世の中が、
今の時代かもなぁ、
というちょっとした不安を
感じます。

だからこそ、
その不安をバネにして、
「たら、れば」を
言わなくてもいい生き方を
探すしかないですね。

ホント、がんばりましょう。

【参考】
H2(あだち充)

2004年12月13日

DIAMOND15 THEME(Dreams Come True)

DIAMOND15 THEME(Dreams Come True)の歌詞

ダイヤモンドは~の部分

自分で自分を磨く時間、
とってますか?

先日、ご招待いただいた忘年会で、
ダイエットの話になりました。
男も、女も、ダイエットしてます。

だいたい、みんなが
真剣にならなきゃな、
って思うのは、
知人からのちょっとキツイ一言。

本屋さんで、ヨン様の
肉体美写真集を横目で見るよりも、
健康診断の気になる結果よりも、
知人からのキツイ一言。

「くやしい~」と思いつつも、
そうかもなぁ、と思い直して、

シューズを買いに行ったり、
スポーツクラブに入会したり、
エクササイズ・マシーンを
インターネットで探したりする。

そんなパターンが多い様子。

ダイエットに限らず、
「このままじゃいけない」って
思える瞬間がある人生は、
まだまだ捨てたもんじゃない、
と思います。

そうでないと、
体よりも心の方が、
はやく年をとるんだろうなぁ。

自分の中のダイヤモンド、
私も、もっと探そうと思います。

【参考】
DIAMOND15(DREAMS COME TRUE)

2004年11月30日

手抜きをしない 出し惜しみしない…

手抜きをしない
出し惜しみしない

今ここに打ち込めば
あとはまた出てくる

(永崎一則)

お金の使い方に、
これを応用すると、
ちょっと間違うかもしれませんね。
あとがないって…(笑)

仕事や才能を伸ばす場面では、
いつも、ギリギリのところで
頑張っている方が、
グングン成長するように思います。

ただ、そういう瞬間と、
リラックスできる瞬間もなければ、
これまた、切れてしまいますが…

出し切る時は、出し切る。
そうすれば、後から、また
力や智恵がさらにパワーアップして、
加えられていく。

せっかく生きているのだから、
加えられるもの、もらえるものは、
どんどん、くっつけていきたい。

その条件が、たった1つ。
手抜きしない、出し惜しみしない。

今、CMで流れている
忌野清志郎さんの
「幸せになりたいけど、
 がんばりたくな~い」

そんな事柄が、
目の前にいっぱいあるとしても、
これだったら、手抜きをせずに、
やりたいっていうものが見つかったら、
誰でも、がんばるでしょ、多分。

もったいないがらずに、
力と智恵は、まだまだ奥にあるから。

【参考】
話力をつけるコツ―あなたの潜在能力を引き出す二十章(永崎一則)

2004年11月17日

人間に必要なのは困ることだ。…

人間に必要なのは困ることだ。
絶体絶命に追い込まれたときに
出る力が本当の力です。

(英語)
What people need are problems.
The power that emerges
when faced wiht a problem,
where you would lose everything,
is your true power.

(本田宗一郎)

本当のところ、困るのって、
あんまり好きじゃないんですけど、
思い返してみれば、
困ることにぶち当たった時に、
いろいろ学んでいます。

勉強し足りなかったこと、
よく配慮していなかったこと、
忘れていたこと、
いろいろ気づかされて、
応急処置に近いかもしれないけど、
一生懸命やりますからね。

すると、結局、
乗り越えちゃっています。
そんな繰り返し…

いや、そんなことを
繰り返しているくらいなら、
困る前に、ちゃんと
対応していればいいんだけど、

配慮しなければいけないことって、
けっこういろいろあるから、
すべてを網羅しきれずに、
やっぱり、事が起こって、
困ってからの行動に
なっちゃうところも多いのです。

会社では、バリバリ、
事前に対応している人でさえ、
プライベートな面では、
そんな傾向があったり
するのではないでしょうか。

便利になって、
楽になっている時代のはずなのに、
手が届かないことがあるっていうのが、
不思議なんですが、
しょうがないんでしょうね。

今日も、困ってみましょう、
いろいろと。

【参考】
質問する力(大前研一)

2004年11月 7日

悪人だけでなく善人にも災難が降りかかる理由について…

悪人だけでなく善人にも
災難が降りかかる理由について

第1に、分かりません。
第2に、わたしたちは自分で
思っているほど善良ではないからです。
しかし第3に…

(アーサー・ウェントワース・ヒーウィット)

この第3に続く理由を、
うまく説明している言葉があります。

「悪を行った場合に、苦痛や悲しみ、
 徹底的な罰が直ちに与えられるとしたら、
 悪事を繰り返す人などいないでしょう。
 善を行えば直ちに喜びや平安、
 報いが得られるとしたら、
 悪人はいなくなります。

 すべての人が善を行いますが、
 正しいことをしたいという望みから
 ではありません。この場合、
 人を強くする試練もなければ、
 人格形成も才能を伸ばす機会も
 選択の自由もありません。」
 (スペンサー・W・キンボール)

なんとなく、想像できます。
そんな世界は、
「選んで、結果が出てくる」
という感じではなく、

なんていうか、
ただ流れている世界のよう。
自動販売機でジュースが出てくるように、
いつも結果が決まっている。
奇跡もなければ、
やはり悪に対する葛藤もない。

時に、心の中は、
いっさい悪のない世界を
望んだりしますが…

よくよく考えてみれば、
そのような願いは、
自分がどんな時に成長しているかを
忘れているだけのことであって。

「罰が怖いから正しいことをする」
という気持ちと、
「結果がどうあれ正しいことをしたい」
という気持ちは、
やはり根本が違う…

もちろん、結果が出るまでに
待つ時の気持ちも違う。
「信じる」ことも必要でなくなるから。

矛盾した世界に、
多くの葛藤をもって
私たちは生きているのだけれど、

そして、もちろん「幸せ」になるに
越したことはないけど、

人生の目的が「成長」にあって、
成長しなければ「ホンモノの幸せ」も
感じられないということが分かれば、
もっと自由に責任もって、
生きていけそうな気がします。

いい人生を!

【参考】
生き方―人間として一番大切なこと(稲盛 和夫)

2004年8月12日

始まりの場所(ゆず)

始まりの場所(ゆず)の歌詞

きっかけは~の部分

思いも寄らない事故で、
突然の別れが目の前に…

そんな事件やニュースを聞いては、
自分におきかえて、
考えさせられています。

毎週水曜日には、
たいてい、老人ホームの祖父に
面会に行くのですが、

昨年の暮れから正月にかけて、
大きく体調を崩して入院したため、
いろんな覚悟をするようになりました。

83歳、仮にこれで人生の幕がおりても、
本人は思い残すことなどないでしょうが、
こちらは、やれるだけのことをやった、
という気持ちで、その時を迎えたいものです。

それが、いつかはもちろん分かりませんが、
きっかけは、自分で作っていかないと、
何も始まらないというのは、
よく分かります。

そうでないと、訳も分からないまま、
いきなり、目の前に、
その「きっかけ」が現れて、
あたふたする自分になりそうだから。

突然現れる「きっかけ」というのは、
だいたいが、ギリギリすぎるか、
遅すぎる場合がほとんどなんです。

昨日も水曜日。
祖父の突然のお願いが一つあり、
幸い、いくらか心の準備をしていたので、
連れて行ってあげることができました。

用事が終わって、老人ホームに帰り、
ベットに体をおろした後、
自分で横たわるのを待っていました。
帰り際には、
「部屋の明かりを消して」と言われ、
消した後には、スタンドの小さい明かりに
照らされた小さい顔だけが見えました。

なんか、いつ終わりが来ても
不思議でない表情が、そこにありました。
悲しい意味ではなく…です。

多分、やれるだけのことをしている、
自分の安心感が見せた
「自分の思い」なのでしょう。
ささいなことでしたが、
願いを聞いてあげたのは、
良かったと思います。

心の準備が出来ていないと、
訳の分からない願いに
思えたかもしれません。きっと…

【参考】
ゆずえん(ゆず)

2004年7月 2日

能力とは、天才と呼ばれる人間だけに与えられるわけでなく、…

能力とは
天才と呼ばれる人間だけに
与えられるわけではなく、
年齢、性別を問わず誰にでも
与えられる平等の権利である。

ただ、能力を発揮するためには、
脳を最高の状態にして
物事にチャレンジしなければならない。

(西田文郎)

なんか、

そうか…俺(私)も最高の状態に
なればいいんだ。

っていうような希望を
持たせてくれる言葉ですね。

自分の最高な状態って、
意外とわからない気がします。

たとえば、
心の状態に限らず、
自分のベスト体重とか、
自分のベストな時間とか、

そういうものがあるとしても、
自分のバイオリズムを
ちゃんと見ていないと、
その違いにも気づかない可能性が…

ただ、あらゆるチャンスと、
その自分のベストが必ずしも、
同じ時に出会うというのは、
なかなかないだろう、と思う。

それでも、きっと、
その「時」はあるはずだから、
自分を最高の状態にするのを、
怠けてはいけないよねぇ。

人生は、自分にとって最高のものを
手に入れるためにあるかもしれない。

けれど、その前に、
自分を最高の状態にしていなければ、
そこには行き着けない。
そう思います。

【参考】
人生の目的が見つかる魔法の杖(西田文郎)

2004年7月 1日

答えは、時が来てみれば、余りにも…

答えは、時が来てみれば、
余りにも
分かりすぎていたことである。

けれど、時の至る寸前までも、
悟れないのが、…
人間の常であった。

(新・平家物語6、吉川英治)

時が来るまで認めたくない、
淡いながらも、
希望があるゆえに、人間の心は、
延ばし延ばしをしてしまう。

答えは、分かっていたりするんだよね。

「いや、絶対大丈夫だ。」と、
突進する時の感情には3種類あって、

何も知らないで
失敗へ歩む時と、

本当に「時」を見て
希望が湧いている時と、

現実を見たくないから
逃げるように進む時と…

分かっている、
分かっているからこそ、
現実を見たくない。

私も、そんな心境に
なったことがあるなぁ…

そして、大きな損失を見て初めて、
腰をあげる。

本当は、もっと早く始めていれば
良かったのに、
「こうなってくれたらなぁ…」
という思いだけで、
いたずらに時をすごしていたりして。

希望をあきらめないのは大切だけど、
単なる希望的観測は、
危険な場合もある。

常識がすりかわっているのに、
気づかなかったりするから…

自分の心で分かっていることには、
素直に向き合ってみよう、今日は。

【参考】
ココロでわかると必ず人は伸びる(木下晴弘)

2004年6月 6日

より良くなろうとしない人は、そのうち、良いこともやめる。

より良くなろうとしない人は、
そのうち、良いこともやめる。

(英語)
He who stops being better
stops being good.

(オリバー・クロムウェル)