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2008年10月 6日

まずはやってみる。その姿勢が...

まずはやってみる。
その姿勢が大事なんだ。

実際の検証からしか
新発見は生まれない。

(ドラマ「ガリレオφ」)

ガリレオこと、湯川教授の
映画「容疑者Xの献身」が
放映スタートしましたね。

私は過去に原作を読みましたが、
きっと面白いだろうなぁ、
と想像しています。

その映画に合わせて
テレビ放映されたドラマに
出てきた今日の言葉は、

新しいアイデアが次々と
必要とされる今の時代に、
ピッタリに思えます。

続けて、ガリレオは、
「もし君が実験(検証)をしていなければ、
 僕は協力する気にはならなかった。」
とも言っています。

やってみよう、という姿勢は、
自分のためでもありますが、
それに誰かの協力が必要な時には、
その本気度を伝えるメッセージにもなる。

だから、アタマの中だけで考えて、
ああでもない、こうでもないと、
何一つ失敗もしなければ、
成功もしないというよりだったら、

失敗でもいいから、
何かをやってみる姿勢の方が、
間違いなく、価値がある。

それに、まぐれで手にした、
たった1回の大成功にすがり、
それ以外のことに挑戦しなくなって、
萎えていく人も少なくないですからね。

何歳になっても、
まずはやってみる姿勢。
ホントに、大切だと思います。

(参考)悪意(東野 圭吾)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月 8日

苦しい場面もありましたが、...

苦しい場面もありましたが、
それも試合の一部だと思って
頑張りました。

(石川佳純)

甲子園、インターハイと、
高校生の夏は、暑さ真っ只中です。

わたしの興味ある卓球も、
昨日で決勝が終わり、
高校1年生の石川佳純さんが
優勝して終わりました。

日本人女子の高校1年生が
シングルスで優勝したのは、
昭和26年以来とのことで
57年ぶりの快挙だそうです。

今日開会式が行われる
2008北京オリンピックで、
日本選手団の旗手を務める
あの愛ちゃんですら
成し遂げられなかったのですから、

予想されていた優勝とはいえ、
すんごい話だなって思います。

今日の言葉は、
その優勝後に語った言葉。

15歳とはいえ、勝負の辛酸を
舐めてきた人間だからこそ、
出てくるセリフかも。

言われてみれば、
たしかにそうだなって。

「苦しい場面も、試合の一部」

最後までどうなるか分からない試合、
死ぬまでどうなるか分からない人生。

苦しいシーンにとらわれすぎて、
前に進むことのできる心を
邪魔してはいけない。

大きなものの一部。
それ以上でも、それ以下でもない。

今日も、人生の一部。
がんばりましょう。


(参考)北京オリンピックテレビ観戦ガイド―「テレビ観戦」が10倍楽しくなる!!

2008年7月 2日

不器用でええやないか。...

不器用でええやないか。
不器用なものほど
ぎょうさん稽古する。
ぎょうさん稽古したものは
誰よりもうまくなる。

(ドラマ「ちりとてちん」)

ビーコさんからの投稿です。

自信がない、特技がない、
将来の夢なんか分からない。

お金もない、コネもない、
世渡りも上手でない。

ひと言でいえば、不器用。

仮に、自信があるように見えても、
ホントは、ドキドキしている。

陰で、少しずつ努力はしてるけど、
頑張っているか、と聞かれたら、
胸を張れる気はしない。

がんばってもがんばっても、
人並みには、ほど遠い気がするだけ。

みんなが頑張っている輪の中にも、
なんか入りずらかったりする。

だから、ひたすら、
一人でがんばり続ける。
やっぱり、不器用...

誰かに聞けばいいのに、
聞く勇気が湧かない。

誰かに助けを求めればいいのに、
コミュニケーションが下手だ。

誰かの真似をすればいいのに、
あんまり近づけない。

分かっちゃいるけど、
不器用な生き方がやめられない。

でも、そんな自分が好きだったりもする。
だから、がんばることは続けられる。
今日も、明日も、がんばろう。


(参考)ちりとてちん 完全版 DVD-BOX

2008年3月26日

偶然の成功は、…

偶然の成功は、
偶然の失敗と同じである。

(人生のプロジェクト、山崎拓巳)

3LDKさんからの投稿です。
「偶然の成功に、
 調子に乗っている自分に
 言い聞かせています。」

何の努力もしなければ、
ほとんどのことは、
成功する確率が10%で、
失敗する確率は90%なんてものだと思う。

けれど、時々、
あと一歩踏み出すだけで、
成功するようなシーンに
出くわすこともある。

ホントにホントに、
偶然の成功であればいいのだが、
企てられたワナの場合も少なくない。

そうなれば、
偶然の成功どころか、
必然の失敗になってしまう。

だから、反対に、
偶然の失敗と思えることが、
後になって必然の成功に
結びつくこともあるかもしれない。

偶然の成功があれば、
偶然の失敗があり、
必然の成功があれば、
必然の成功もある。

一度の成功も、失敗も、
その後のすべてを
決定づけるものじゃない。


(参考)人生のプロジェクト(山崎拓巳)

2008年2月15日

いろいろ発展して面白いんよ。…

いろいろ発展して面白いんよ。
とにかく面白いしかない。
面白いからやめられない。

(情熱大陸、村松一)

違う職業に就きたいと
思ったことは?

と聞かれて、出てきた答えです。

そして、その職業が漁師。

漁師の仕事が、
いろいろ発展する、
っていうのをイメージするのが、
むずかしい私。

けれど、それって、きっと、
その仕事と真剣に向き合っていないから。

自分の仕事について考えた時に、
面白いって思える瞬間には、
やっぱり、発展している。

たとえば、その5分前には
行き詰っていたとしても、
発展する「かたち」が見えてくると、
面白くなってくる。

つまり、
面白くあり続けるためには、
発展させなくちゃいけない。

それは、発展するのを
待っているだけじゃいけない、
っていうこと。

自分からいじっていくわけだな。

いじるところがない、
って思っていること自体が、
自分自身が発展していない証拠。

まず、自分が
発展しなくちゃいけないな。


(参考)情熱大陸語録 赤熱編

2008年1月 9日

仕事とは人格の延長である。…

仕事とは人格の延長である。
とはいえ、仕事を失っても
あまりがっかりしないでください。
仕事がすべてでないことを
考えてください。

(P.F.ドラッカー)

どんな仕事をしたいか。
どんなことを果たして、
他の人々に憶えられたいか。

ということを考えて、
仕事を選んでいるとすれば、
やっぱり、
人格を象徴することになる。

そこまで考えないで、
仕事を選んでいるとしても、
それが人格を表しているわけで、

とにかくお金が欲しいと思って
選んでいる仕事も、何らかの意味で
自分を表現してくれる材料になる。

お金になる仕事であろうと、
そうでないボランティア活動だろうと、
自分の時間や労力、知識などを使って、
何らかの働きをしているとすれば、
それは、自分の人格の一部。

長く続いていることであればあるほど、
人格の延長線を描くことだろう。

そういうやることが
失われたとしても、
人にはまだまだ、
やれることがいっぱいある。

仕事のために、
自分を磨くことを忘れちゃいけない。
もちろん、仕事をしながら、
自分を磨くことも忘れちゃいけない。

がんばれよ!


(参考)ドラッカー 365の金言 (P.F.ドラッカー)

2007年9月23日

自分のためじゃなく、…

自分のためじゃなく、
誰かのために
がんばれるようになった時、
強くなれるんだな。

(NHKドラマ「どんど晴れ」)

誰かのため、
っていうのを意識して
格好つけてやると、
いつの間にか
自分のためになっちゃう。

その代わりに、
最初から、自分のために
精いっぱいやっていることが、
誰かのためになっている
っていうことが多かったりする。

誰かのためっていうのは、
意外なところにツボがある。

自分のためでも、
誰かのためでもいいけれど、
本気でがんばれなくちゃ
最後までやり遂げられない。

その本気っていうのが、
実は一番難しい。

がんばっている途中で、
その本気具合が
何度も試されるんだよね。

だから、
格好つけただけの「誰かのため」は、
きっと振り落とされてしまう。

中途半端な「自分のため」も
同じこと。

試されて、試されて、
人は強くなるものと決まっている。
唯一のルールだと思います。


(参考)どんど晴れ(小松 江里子、豊田 美加)

2007年9月21日

一生懸命頑張った今日は、…

一生懸命頑張った今日は、
明日の、そして未来の
生きたテキストになります。

(引用元不明)

にょきポトミさんからの投稿です。

自分の頑張りだけを
評価するっていうのは、
考え方が偏る怖れもあるけれど、

とりあえず、
自分が頑張ったことは、
後々の見本になると思う。
それも一番の…

他人の頑張ったことっていうのは、
うらやましがるだけだったり、
才能があるからとか、
環境がいいからとか、
理由をつけて自分に関係のないものに
しちゃってるところがある。

そんなことじゃ、
「テキスト」になるわけがない。

他人を見本に出来ないってことになれば、
何でもかんでも自分の体験からしか学べない、
っていうような、ちょっと
効率的じゃない方法だけが残るけれど、

自分の失敗から学べずに
いつまでも苦労している人間よりは、
かなりいいと思う。

そういう学びが重なれば、
そのうち、他人の経験からも
きっと学べるようになる。

言い訳を探して生きていくか、
きっかけを探して生きていくか。
いろんな「テキスト」があるものです。


(参考)経験を盗め (糸井 重里)

2007年6月 8日

…一丁前になれる。

どんなことでも、
毎日10年やり続けられたら、
一丁前になれる。

(悪人正機、吉本隆明・糸井重里)

9周年を迎えた「ほぼ日」サイトで
紹介されていた言葉です。

毎日10年やり続けることは
かなり難しいとしても、
週5日を10年やり続けるだけでも
すごいことでしょうね。

きっと会社に勤めて、
働き続けることも
そんなことの1つ。

けれど、それって
給料をもらえるから
出来ることだろう…
って言われれば、
その通りのところもあるわけで。

だから、
それほどの見返りもなく、
10年やり続けられることが
あるとしたら、
会社の仕事以上に
一丁前になれるんじゃないか、
って思います。

何も考えることなく、
ただ10年やっているならともかく、

10年間向き合って、
あれこれ試行錯誤しながら
進めていることであれば、
自分の中に、
見えないデータベースっていうのが
蓄積されていると思うんです。

本1冊でも
出版できるようなデータが…

5年で半人前。
その程度でもいいから、
続けられる根性を持ちたいですね。


(参考)悪人正機(吉本隆明・糸井重里)

2007年5月27日

今なすべきことは何か?…

今なすべきことは何か?

賢い選択と、
その選択を貫き通す意志よ!

(引用元不明)

わたしの得意技は、
賢くない選択をして、
それを貫き通せることです。…笑

この選択の利点は、
最後に、失敗を自覚して、
少し賢くなれること。

出来れば、そんな得意技は
誰かに返上したいのですが、
思い込みと期待が大きすぎると、
そういうことが起こりえます。

株とかでなくても、
選択をすることって、
大きな投資だと思います。

たくさんのことの中から
1つのことを選んで、
それに時間とか労力を
注ぎ込むわけですから…

それを意識している人が
どれだけいるか。

次々と選択を変えて、
やり通す前に辞めてしまう
ということをくり返せば、

その度に、投資したものを
捨てているようなもの。

もちろん、時には、
それ以上の損失を防ぐために、
辞めるという選択もあるだろうけれど、
何度もくり返しているようでは
そのうち、投資するものがなくなる。

貫き通してみて、
成功を味わうか、
失敗を自覚するか、
その違いはあるとしても、
貫き通す意志の強さって、
どこかで役に立つと思います。


(参考)のだめカンタービレ(二ノ宮 知子)

2007年1月 6日

必死すなわち生くるなり。

必死すなわち生くるなり。

(映画「武士の一分」)

ゆきみさんからの投稿です。
「死ぬ覚悟で全力を尽くすことは
 『生きること』なんですね。
 この言葉を聞いてしまったら、
 もう軽々しく『必死』って
 言えなくなってしまいます。
 私も何か必死でできることを
 見つけたいです。」

必ず死ぬ、
必ず損する、
必ず失敗する…

そんなことが分かってるなら、
もうあきらめたらいいでしょ、
と他人事なら思うかもしれない。

そう、他人事の「必死」は、
バカらしく見えたりするもの。

しかし、いつしか自分にも、
そういう必死にならざるを
得ない場面が訪れた時には、
「あきらめたら…」
なんてことすら思わない。

誰かから
「バカらしい」と言われて、
いつもあきらめるだけの人生なら、
何をやっても、必死にはたどり着けない。

じゃあ、
「それ、いいね。」と言われれば、
必死になれるというのかね。

この言葉を読んで、私自身に
「喝」を入れたくなりました。

そんな簡単に、
必死にやりました、
なんて言うなよ!


(参考)%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-

2006年11月21日

燃料を節約して…

燃料を節約して
炎を静かに燃やすようなら、
人生は意味がないものになる。

(英語)
It’s when you burn a slow fire
and save fuel that
life’s not worth having.

(D・H・ロレンス)

ああ、もう、
いつ死んでもいい。

なんていう燃える瞬間は、
待っていて来るもんじゃない。

実際は、
人生の燃料なんて
節約できないから、
なんか燃料が減っているな、
と気づいたときには、
燃料タンクの穴が見つかる。

その穴が、すぐに
ふさげるくらいであれば、
いいけれど…

もちろん、年をとれば、
ふさげない穴も
持つようになったりするから、
節約なんて考えず、自分から
燃えて生きなくちゃいけない。

派手に燃やす必要などない。
無理に、隣の人を、
燃やそうとする必要もない。

世の中には、3タイプいると言います。

1.自分一人で燃えることが出来る人

2.誰かに燃やしてもらえば、
 燃えることが出来る人

3.自分で燃えることも、
 誰かに燃やされても、
 燃えることが出来ない人

3番目には、なりたくないです。
少なくとも、2番目から始めて、
自分で燃えていける人でありたい。

あなたは、どのタイプ?


(参考)「心のブレーキ」の外し方(石井裕之)

2006年11月11日

…君は努力していない。泣きごとを言ってるだけだ。

「辞めたくないわ。
 私が言いたいのは…
 死ぬほど努力してるんだから、
 それを少しでも評価して欲しい
 ってこと。」

「…よく考えろ。
 君は努力していない。
 泣きごとを言ってるだけだ。」

(英語)
I don’t want to quit.
I’m just saying that...
I’d like a credit for the fact
I’m killing myself trying.

...be serious.
You are not trying.
You are whining.

(映画「プラダを着た悪魔」)

そもそも、
評価というものは、
人がするもの。

その人がもっているモノサシが、
いろいろ違うもんだから、
自分の努力が目指すモノサシと
ズレがあれば、不満になる。

だからといって、
その不満をもらしたり、
自分は不運だと嘆くことなら、
誰にでも出来る。

けれど、
だいたいは、
何も変わらない。

認めてもらいたい、
と思っていても、
それを認めるかどうかは、
この世に生きている限りは、
神様でなく、人に任せられている。

相手は人だから、
その人に合わせるか、
合わせる相手を変えるか、
その2つしか選択できるものは
ないかもしれない。

自分が頑張っていると
自負しているのであれば、
なおさら…

やっぱり、泣きごとを
言っている暇はない、
っていうこと。

何のために努力するのか、
そこもポイントですね。


(参考)プラダを着た悪魔(ローレン ワイズバーガー)

2006年9月20日

追い詰められた場所にこそ、…

追い詰められた場所にこそ、
大きな飛躍があるのだ。

(決断力、羽生善治)

今、何かに追い詰められていますか?
ギリギリのところに立たされてますか?

周りを見渡しても、
何か逃げ場がない、
いいアイデアも思い浮かばない、
そんな状況の裏に、
大きなチャンスが隠れているかも。

そう考えることが出来たら、
どんなに楽だろう…
と思ってみても、
なかなか難しい人もいる現実。

自分一人だけ、
そんな前向きになっても、
周りがどうしようもなければ、
これまた、無理な話のような気もする。

そんないろんな状況も含めて、
追い詰められたと考えること自体、
ミスっているのかもしれない。

たとえば、その先の道を
知っているところに追い詰められても、
きっと追い詰められたとは感じない。

反対に、その先の道を知らないと、
本当は、いくつもの道があるというのに、
追い詰められたと感じてしまうだろう。

現実でも、そんなことの方が多いと思う。
追い詰められたと感じるのは、まだ、
その先の道をちゃんと照らして、
どんな道があるかを調べていない証拠。

ちょっと振り返ったくらいで、
「やっぱり、道なんて何もない」と、
いろんな人に言い張る時間があるなら、
もっと、調べる時間をとった方が賢いよ。

知らないだけで恐れているかもしれない、
って思い直すのが、はじめの一歩。


(参考)決断力(羽生善治)

2006年9月 1日

俺の仕事の特徴は…

俺の仕事の特徴は
「誰もできない仕事ができる」
ということにある。

(俺がつくる!、岡野雅行)

痛くない注射針、
ケータイの充電池などで、
ちょっと前に話題になった
岡野さんの言葉です。

こんな言葉を胸はって
言える人間でありたいです。

大げさな言い方かもしれませんが、
こういうモノ作りをする人がいるから、
日本は成長できるんじゃないかな。

だからって、
株などで財を築いた人を
非難するつもりはないけれど、

そういう人々でさえも、
その投資の対象である「モノ作り」を
していく人々がいなければ、
やっていることは成り立たない。

形のあるモノでなくてもいいけど、
やっぱり、人間は何かを
創り出す仕事に携わっていた方がいい。

もちろん、本当に虚しいモノは
創らなくていいけどね。
あれとか、それとか…
(想像にまかせます。)

何かを創ったり、
育てることを否定しちゃって、
楽に生きる方法を探し出す人は、
きっと何かを踏み違えてしまうだろう。

スタートは大丈夫でも、
後で問題が起きてくる可能性大。
だって、自分自身そのものが
育っていくし、老いていく存在だから。

創る、育てるを否定することは、
自分の存在や未来も否定すること。

一生かかっても、
自分にしかできない仕事を探して、
育ててもいいと思うよ。


(参考)俺が、つくる!(岡野雅行)

2006年7月28日

…大切なのはそれが真実かどうかということでなく…

愛は何よりも大切だとか、
金より大切なものがあるとか、

大切なのはそれが真実かどうか
ということではなく、
それをどれだけ信じられるかである。

(映画「ウォルター少年と、夏の休日」)

ヤッターマン33号さんからの投稿です。

私たちは、真実を
探しているわけじゃない。
それを信じたいわけでもない。

その時その時で、信じたいことを
信じたいだけのことが少なくない。

だから、スキャンダルとかが好き。
それが本当かどうかよりも、
刺激的で、他人事だから面白い。
だから信じる。それだけ…

スキャンダルの言い訳も聞きたくない。
本当でなかったと分かれば、
「なんだぁ、残念。
 本当だったら、面白かったのに…」
「なんか、ウソっぽい。
 きっと、本当のことを隠してるんだ。」
そういう反応もある。

だから、私たちは、恐れることもある。
自分について本当でないことが
信じられることを、極度に恐れる。

本当でないことを信じる奴らなんて、
放っておけばいいのに、放っておけない。

何が本当かどうかよりも、
何を信じているか信じられているか、
の方が影響大なんて、不思議だけれど、
やっぱり、人間は感情の動物だから、
しょうがない。

もしも、これは大切な原則だ、
と思えることを見つけたら、
信じられる自分を、
それを行える自分を育てたい。

そしたら、
その後についてくる人も、
信じてくれるだろうからね。


(参考)映画「ウォルター少年と、夏の休日」

2006年7月10日

我々はそれぞれ、違う温度で沸騰する。

我々はそれぞれ、
違う温度で沸騰する。

(英語)
We boil at different degrees.

(ラルフ・ウォルド・エマソン)

意訳すれば、
「我々は違う沸点をもつ」
っていうような感じでしょうか。

水の沸点は100℃。
不純物が入ったり、
気圧が大きく変わると、
この沸点も変わる。

しかし、そうでない限り、
この100℃という沸点は、
水という液体に固有のもの。

人間の体も約70%が水だから、
この沸点に似ているだろう、
という話では、もちろんない。

人間が沸騰する、燃えてくる、
行動とか思考が最高潮に達するポイントは、
人それぞれ違う。

遅れる人もいれば、
早すぎる人もいる。

沸騰の仕方もいろいろで、
派手な人もいれば、
沸騰しているかどうか
分からないような人もいる。

いずれにしろ、違うのだ。
違って、当たり前なのだ。

このサイト、メルマガにしても、
今日は心に響いたと言う人もいれば、
心に響かなくなったという人もいる。

昨日のは良かった、という人もいれば、
以前の言葉が今わかった、という人も。

いろんな人間に付き合う私たちは、
それぞれを分かりながらも、
それに振り回されすぎることなく、
自分の沸点をキチンと分かってればいい。
いつかどこかで、
その沸騰エネルギーを
100%活かすために。


(参考)脳と心の洗い方(苫米地英人)

2006年5月 4日

仕事と思うな。人生と思え。

仕事と思うな。
人生と思え。

(原田隆史)

原田さんは、
以前にも紹介しましたが、
知る人ぞ知るカリスマ体育教師。

ご本人にとっては
明確な意図があっての
言葉だと思いますが、

学ぶ方の私たちは、
この言葉をいろんなきっかけに
変えられることでしょう。

長い休みが終われば、
仕事や学校が始まります。

ああ、しょうがないなぁ、
と気が重くなる人も
いるでしょうね。
それで、うつになったり、
五月病とかになったりする人も。

そもそも「始まる」という
考え方に、落とし穴がある
のかもしれません。

かと言って、
仕事=人生だけでもないと
思うのです。

人生は、生まれた時に
すでに始まっている。
そして、それには、
その時々の「仕事」が
ついて回っている。

ただ、その仕事に、
お金がついてくるか、
他の何かがついてくるか
の違いだけ。

お金がついてくるから、
こっちの仕事は力を入れて、
お金がついてこないから、
そっちの仕事は適当に…

なんて具合にやっていると、
仕事がつまらなくなる。

それは、時間が経つと、
お金がついてくるから、
イヤでもやらなければいけない、
お金がついてこないから、
何とかして逃げように変わるから。

最初はいいように見えても、
だんだん、人生もつまらなくなる。

こんな仕事、こんな人生じゃあ、
いやだなぁ、いけないなぁ、
と思った時から、
仕事も人生も変わるでしょう。

(参考)大人が変わる生活指導(原田隆史)

2006年5月 3日

その道の「専門家」は、…

その道の「専門家」は、
話題にできそうな最大ミス
のいくつかを知っていて、
その回避方法も
知っている人のことなのだ。

(英語)
An expert is someone
who knows some of the worst mistakes
that can be made in his subject
and how to avoid them.

(ワーナー・K・ハイゼンベルグ)

ハイゼンベルグは、
ノーベル物理学賞の学者さん。

この方の理論のネーミングが
面白いのです。

「不確定性原理」

かなりミクロな世界での話ですが、
簡単に言えば、こういうことです。

「定めきれないルールがある」
というルールなのです。

定めきれないなら、
ルールじゃないだろう、
と言いたいところですが、

ルールがあると思っていたところに、
ハッキリと定められないルールがある、
と証明したあたりがすごいのです。

おかしな話ですが、
人生にも通用しそうな気がします。

もちろん、この方は、
その物理学の専門家ですが、
今日の言葉から考えるに、

ある意味、専門家を
皮肉っているところもあるようです。

つまり、
実際の失敗を体験していなくとも、
その失敗情報を知っていて、
その回避方法を語ることが出来れば、
自称「専門家」になれるわけですから。

ただ「語るだけ」の専門家に
ならないように、
自分を戒めているのかもしれません。

たしかに、情報化の現代を見てみれば、
コンサルタントと呼ばれる人が、
あふれ返っています。

そんなものにまで専門家が必要か、
と思えるくらい、ウヨウヨ…

もちろん、
ホンモノの専門家であれば、
重宝されます。しかし、
そうでなければ、いつか
化けの皮がはがされる…

どちらの道で生きていくか、
人生観に左右されることでしょう。


(参考)「心の専門家」はいらない(小沢牧子)

2006年3月31日

未来を予測する最良の方法は、…

未来を予測する最良の方法は、
未来を自分で創りだすことだ。

(英語)
The best way to predict
the future is to invent it.

(アラン・ケイ)

アラン・ケイ氏は、40年くらい前に、
パーソナル・コンピュータという言葉を
使い始めた最初の人です。

「表現したい人が
 表現できるメディアを持つ」

という彼の仕事の思想は、
今のブログ社会を見ると、
予測通りになっていると感じます。

見てくれる人がいるかどうかは別にして、
表現したいことが表現できる
(もしくは、表現しているつもりになれる)
そんな時代なのです。

しかし、私たちは未来のために、
どう生きていけばいいのか、
何を学んでいけばいいのか、
どんな仕事をしていけばいいのか、
迷うことも少なくありません。

私たち個々人が、
社会や世界について
どれだけ正確な予測が出来るかは
分かりませんが、

少なくとも、
自分についての予測をたて、
それが実現されるように、
自分自身を創りあげることは出来る。

自分を創っていった先に、
未来がある。しかし、邪魔は多い。

だから、
こういう簡単な原則が
違うんじゃないかと思えてくる。

やっぱりそうだ、
いや違うんじゃないか、
そんなことの繰り返しが、
人生の時間には一番多いかもしれない。

何をするにも、
原点を忘れたらいけませんね。


(参考)アラン・ケイ(アラン・C・ケイ)

2006年2月 4日

理想の環境なんて…

理想の環境なんて待つな。
最高のチャンスも同様だ。
そんなものは、決して来ない。

(英語)
Do not wait for
ideal circumstances,
nor the best opportunities;
they will never come.

(ジャネット・E・スチュアート)

幸運か、破滅の罠か…

ただ待っているだけで、
自分の期待通りのものが
目の前に来たときには、
半分半分の確率だと思う。

いいものかもしれない、
けれど、悪い可能性もある。

理想でない環境で、
自分が出来る限りのことを
したらいい。

最高のチャンスでなくても、
最高の自分を出すことは
出来るかもしれない。

ただ、どうしても、
理想の環境や最高のチャンスが
欲しいなら、それこそ、
待っている場合でない。

それをつくるために、
それを探すために、
待つんじゃなくて、
自分のグレードアップが必要。

グレードアップしない人間は、
環境にも、チャンスにも
巡りあえない。そう思う。

こっちから近づいていけ!!


(参考)毎秒が生きるチャンス!(ランス・アームストロング)

2005年11月18日

人ができない仕事をしようと心に決めている。…

人ができない仕事を
しようと心に決めている。

人ができない仕事は
難しいから失敗もする…が、
その失敗が必ず生きてくる。

(俺が、つくる!、岡野雅行)

誰でも成功するって
宣伝されている方法がある。
誰も絶対に成功しないって
言われている分野もある。

それが、ビジネスに
関係することでも
あったりする。

どっちに飛びつくか、
どっちと向き合うかは、
人それぞれの価値観。

そして、本当のところ、
成功するかどうかは、
どちらも保証がないのだ。

何かを信じて、
何かを覚悟して、
突き進むつもりがない限り、
どちらを選んでも、
きっと何もつかめない。

ただ、誰もやったことがない、
誰にも成功しなかったこと、
というのは、やっぱり難しい。

それに向き合う時には、
中途半端な気持ちじゃいけない、
と思う。

だから、それを
続けさせるエネルギーは、
夢以外にないだろうなぁ。

【参考】
俺が、つくる!(岡野雅行)

2005年11月15日

出来そうで出来ない感じで…

出来そうで出来ない感じで
とってもつらい…

なんつっても、
一見ぼーっとしてるようにしか
見えへんやろなあ。

(つじあやのブログ)

考えている時って、
ぼーっとしているように見える。

でも、考えているように見えて、
実は、ぼーっとしている人もいる。
お役所に行くと、時々、
見かけるあれです、あれ。

考えるっていうのは、
とてつもなく大きな可能性を
秘めている仕事なんだけど、
それが評価されるには、
何かの「かたち」を
アウトプットしなくちゃいけない。

けれども、実際は、
価値ある「かたち」が
アウトプットされるまでは、
価値も「かたち」もないものが、
アウトプットされている。

それは、
見える人には見えるけれど、
見ようとしない人には、
まったく見えない。

見てくれる人と、
見てくれない人という
2つのタイプの人種に挟まれて、
私たちは生きていかなくちゃいけない。

必ず、辛いこともあるだろうね。
孤独感を感じることも…

それでも、考えることを
あきらめちゃいけないよ。
たとえゴミのようなものしか
アウトプットできなくても、
焦らず、怒らず、いじけずに。

【参考】
CALENDAR CALENDAR(つじあやの)

2005年9月27日

誰でもできるかもしれない仕事を…

誰でもできるかもしれない仕事を
与えられたら、そのときこそ、
誰にもできない仕事に
してやろうと思いなさい。

(ほぼ日)

そんな発想をもっていたら、
誰でもできる仕事なんかを
任せられることも、
おそらく、なくなるでしょう。

あの人に任せたら、
仕事が劇的に変わるから、
こんな仕事をお願いしてみたい
という感じに…

それ、私にとっても、
理想の姿です。
そんな存在になりたい。

幸い、私にも、
「この仕事なんかは、ぜひ、
 Shuさんの才能を活かしてもらって、
 協力して欲しい。」
という方々が居てくれます。

一方、
「別に、たいして違いはないんだから、
 安いところにお願いしようよ。」
ということで、
私の前を素通りする方々も居ます。

私としては
「そんなことはないんだよ。」
と思ってみても、仕事を評価する側も、
いくらか勉強している人間でないと、
その思いは届きません。
もちろん、素通りされたことは、
私にとっても勉強になりますし…

子供の来店を断る店があるのも、
仕事人が、お客に「見る目」を
求めている一例でしょうね。

誰にも出来ない仕事をする。
と同時に、それを分かるように見せる。
あるいは、分かる人を探して見せる。
それって、本当に大切だなぁ、
って思います。

仕事を自己満足だけで終わらせず、
誰かの満足と自分の成長にも
つながるように、
頑張りたいものです。

【参考】
さらに経験を盗め(糸井重里)

2005年8月10日

…何も変わらない、何も終わらないから…

何も出来ないからって
何もしないでいたら
ますます何も出来なくなる…

何も変わらない、
何も終わらないから…

(機動戦士ガンダムSEED)

「いっちゃん」さんからの投稿です。

機動戦士ガンダム、
なつかしい響きです。
私たちの時代から
生まれました。

私は、もう今のものを知りませんが、
別のシーズンっていうか、シリーズが
放映とかされているんですよね。
違ったかな…

正直、ちょっとこの言葉、
怖いです。

「終わらない」ことだけを考えると、
なんか、自分や他人の命にさえ
手をつけてしまう人が出てきそうで。

でも、そうでない終わりを
(早いうちの失敗体験も含めて)
ちゃんと見つけられるならば、
この言葉は、背中を押してくれる。

「このままでいい」という人もいれば、
「このままじゃイヤ」という人もいる。

これは、まったく違ったことを
求めているように見えるけれど、
結局は、同じことを求めている。

この言葉がピッタリかも。

「もし、あらゆるものを
 そのまま残したいのなら、
 そのあらゆるものを
 変えていく必要がある。」
 (ラムパドゥーサ)

というわけで、
変わるためにも、
一区切りつけるためにも、
何かやらなくちゃ、
何も起こらないのです。

そういう私も、昨日
ちょっとしたきっかけで、
3年ぶりくらいに、
二人の友人に会ってきました。

遠くなっているものの、
何かしてあげなくちゃと
思いながら、時間ばかりが…
という状態でしたが、
引きずられるようにでも、
行って良かったなぁと
思える時間でした。

「何でも」は出来なかったけど、
「何か」は出来た気がします。

【参考】
HAPPY NEWS

2005年7月17日

失敗と不可能とは違う。

失敗と不可能とは違う。

(英語)
Failure is impossible.

(スーザン・A・アンソニー)

英語をそのまま訳すと、
「失敗なんてありえない」
となります。

つまりに、何か行動をしたら、
行動した分の何らかの結果が
手に入るわけで、
それが手に入る以上、
失敗じゃないという意味で、

また、あきらめないで
行動を継続していけば、
どこかで成功につながる
という意味で、
そう言うのだと思います。

何か行動をしての失敗と、
何もしないで不可能だ、
と決めつけるのは、
そもそも次元が違う話。

だから、
「失敗と不可能とは違う」
という訳にしてみました。

英語に詳しい人にとっては、
かなり変な訳かもしれませんが、
おゆるしくださいね。

さて、目の前に、
困難が迫ったときに、
あなたは失敗でもしてみる人か、
それとも不可能として眺める人か。

それによって、
見えるもの、聞こえるものも、
違ってくるでしょうね。

今日も、応援します。

【参考】
脳と創造性 「この私」というクオリアへ(茂木健一郎)

2005年6月23日

プロは孤独で、…

プロは孤独で、
すべてが自己責任。

大事なのは、
勝つことだけじゃない。
敗北からも、
学ぶことはたくさんある。

(伊達公子、雑誌「アントレ」)

プロでない人は孤独でないし、
すべてを誰かのせいに出来る。
そんなふうにも、
言いかえられるのかな。

たしかに、そうかもしれない。
責任が大きい分、
見返りの大きさも違う。

そして、周囲が「勝ち」だけを
求めたとしても、自分の中では、
「負け」からも学ぶことが可能。

アテネオリンピック銅メダリスト、
レスリングの浜口選手が、
口にした言葉が思い返されます。

「もっときれいな、
 輝いたメダルがほしかったんですが、
 私の人生の中で、金メダル以上の
 経験をさせてもらえました。」

すべての面でなくても、
何らかの面でプロであることが
求められている世の中です。

そういう意識なくして生活するのは、
もしかして楽かもしれないけれど、
先を見通してみれば、
かえって苦しくなるかもしれない。

そして、自分をプロとすれば、
学ぶ事柄の量も、
だいぶ変わってくることでしょう。

プロのつもりで学んでみましょう。

【参考】
イチロー 262のメッセージ

2005年5月10日

487回目の実験が失敗したとき、…

487回目の実験が失敗したとき、
ピエール・キュリーは絶望して言った。
「これは無理だ。きっと100年はかかる。
 ぼくが生きている間はできないよ。」

するとマリー・キュリーは
ひるむ様子もなく言った。
「もし100年かかるとしたら、
 それは残念なことだけど、
 でもわたしは生きているかぎり
 何度でも続けます。」

(英語)
And after their 487th experiment had failed, Pierre threw up his hands in despair and said, ”It will never be done. Maybe in a hundred years, but never in my day.”Marie confronted him with a resolute face and said, ”If it takes a hundred years, it will be a pity, but I will not cease to work for it as long as I live.”

(キュリー夫人の実話)

はたして、その結果、
100年を経ずして、その実験は成功し、
ガン患者は、その恩恵に浴している。

一言、本気だったんですね。
それに尽きるように思います。

本気でないものは、
いつかは消えていく。

どこで、自分の気持ちが
本気になるかは分からないけれど、
今はそれがないとしても、
「本気になれるもの探し」は
あきらめない方がいい。

もちろん、それが見つかるまでは、
不本意な時間も長くあるだろうけど、
だいたいにおいて、487回よりも早く、
うまくいく時が来るんじゃないでしょうか。

487、なかなかいい数字だと思います。

【参考】
幸せインストール―“いいこと”が起こりだす5つのアプリケーションソフト(遠藤励起)

2005年3月15日

まずいい道具に出会うこと。

まずいい道具に出会うこと。

(料理家、藤野真紀子)

「作っても作っても
 また作りたくなる
 お菓子の道具。
 作っちゃいました。」
で始まる広告の言葉です。

何の映画か忘れてしまいましたが、
宇宙人に襲われた地球が、
絶対絶命になるシーンがありました。

その地球を救うにあたり、
どのコンピュータを使えばいいか、
その選択が、映画のクライマックスに。

これは、映画の話ですが、
どの道具を使うかが重要、
っていうのは、身近な場面にも
当てはまるのが事実。

時々料理する私も、
中華なべ、フライパンは
使いやすそうなものを買って、
お気に入りにしている。

いい道具というのが、
高価なものとは限らず、
自分が愛着もてたら、
それが「いい道具」だと思います。

その道具を使って、
料理を作ったり、仕事をしたり、
何かをするのが好きになる。
これが一番大切でしょう。

ただ注意したいのは、
たとえ良い助言をもらって
いろんな「いい道具」を
集めたとしても、使わないなら、
それは、宝の持ち腐れ。

道具にしてみれば、
3日坊主に付きあわされて、
いい迷惑ということになります。

いい道具は、
使いこなす人なしでは、
いい道具になりえない。
(人との出会いにも、言えそう…)

あなたの周りに、
いい道具はありますか?

【参考】
考具―考えるための道具、持っていますか?(加藤昌治)

2005年2月 6日

終わらない映画(ゆず)

終わらない映画(ゆず)の歌詞

誰もが~の部分

何か、意味が分かりそうで、
分からないところも残る、
そんな言葉に思えます。

背中をちょっと押すように、
「誰もが通ってきた道なのよ。」
と諭されることがあります。

そっかぁと思いながらも、
「誰も」と同じになりたくない、
と思って生きている自分に、

その言葉は、時にパワーが
足りないこともあったりして…

その反対みたいな言葉として、
「あなたなら出来るよ。」
っていうのもありますね。

突っ込みを入れるとすれば、

「あなたなら」と言うあなたは、
私のことをどれだけ分かっているの?
ただ、あなたのために、
私にそれをさせたいだけでしょ。

なんて考える人もいるらしいから、
相手を見て、励ましの言葉を
使わないと、まずいですよねぇ。

正直、私は、
あらゆる「誰も」を知らないし、
「あなた」のことも知らない。

無責任なことは言えない。
それが結論です。

「誰が何と言おうと、
 あなたが決めなきゃいけない。」
この言葉だけが
真実のように思います。

今日も、自分で決めちゃいましょう。
自分の責任をはっきりさせるために…

私は決めました。

【参考】
ゆずえん(ゆず)

2005年2月 5日

あらゆる国の歴史は、一人の男、または女の…

あらゆる国の歴史は、
一人の男、または女の
心の中で始まる。

(英語)
The history of every country
begins in the heart of
a man or a woman.

(ウィラ・キャサー)

大きな国をつくろう、
という人がいる。
そんな国でなくてもいい、
という人もいる。

国という言葉は、
家庭に置きかえたり、
会社に置きかえたり
することも出来るだろう。

あくまでも、
大きく大きく、とこだわれば、
大きくなることもあるだろう。

しかし、大きくなれば、
いろいろな問題が出てきて、
みんなが、その「始まり」を
忘れがちになる。

もちろん、
その「始まり」だけでは、
解決しないこともあるだろう。
時間の経過というのは、
そんな簡単なものではないから。

自分の家族は
どうやって出来上がったか、

自分の会社は、
どうやって出来上がったか、

自分たちの国は
どうやって出来上がったか。

時々、それを問い返すのは、
何かの助けになるかもしれない。

そんな気がします。

自分は、どうして、
この人を選んだか、
という問いかけも必要かも。

【参考】
夕凪の街桜の国(こうの史代)

2004年11月27日

時に、私たちは、人の美談よりも、…

時に、私たちは、
人の美談よりも、
失敗から学ぶものだ。

(英語)
Sometimes we may learn
more from a man’s errors
than form his virtues.

(ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー)

美談は、けっこうな割合で、
うっとうしがられる。

「昔は、~をやったもんだ。」
という言葉で始まると、
だいたい、今のやり方を責め、
昔を美化している。

しかし、それが、
「昔、バカなことをやっていてねぇ。
 ~ということがあったんだよ。
 でも、それがバカだって気づいてからは、
 ~ことをすることにしたんだ。」
と変われば、真実の話として、
心の琴線にふれる可能性も
増すんじゃないんだろうか。

ただ、それが誰にも
ピッタリかと言えば、
そうでもない。

美談でするどく動ける人もいれば、
美談につられて、だまされる人もいる。

失敗談で動ける人もいれば、
失敗談でマイナス思考になる人もいる。

だから、相手に合わせた会話が
必要なんでしょうね。目的は、
強さを誇示するのでも、
弱さを暴露することでもなく…

学ばせたいなら、やはり、
「人を見て法を説け」
ということなんでしょう。

【参考】
成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書(岡本吏郎)

2004年11月26日

もう一度、挑戦者になります。

もう一度、挑戦者になります。

(ユニクロの広告)

もう一度、初心者になります。
もう一度、生まれ変わります。
もう一度、恋人から始めてみます。
もう一度、ゆるしてみようと思います。
もう一度、ダイエットします。

いろんな「もう一度」がありそう…

一言でいえば、やり直し。

実際は、そのやり直しは、
1回目じゃないかもしれない。
2回目、3回目、4回目…

それでも、やり直したい思いが
あるうちは、間違いなく、
ホンモノだと思う。

やっぱり、思い出す言葉がある。

「ある仕事に3度失敗し、
 それでもまだあきらめないなら、
 あなたはその道で
 指導者になれる可能性があると
 思ってよいでしょう。

 10回以上失敗して、
 なお努力が続けられたら、
 あなたの心には
 天才が芽生え始めています。」
 (思想は現実化する、ナポレオン・ヒル)

考え方は、逆である。

1回目で成功するから、
天才なのではなく、

何度失敗しても、
あきらめる気がないとすれば、
その先には、きっと
つかめるものがあるはず。

ただ、その時々の瞬間が、
本気でないなら、
ちょっと意味が薄くなる。

挑戦する前は、
絶対成功させてやるという本気、
失敗したら、
もう1度という切り替え。

これは、セットなのだと思う。

さ、今日も、もう1回やってみよう。

【参考】
自分で考え、イキイキ挑戦する力がつくヒント(星一郎)

2004年8月31日

…組織が合わないんだ。

職業自体は合ってると思うが、
…組織が合わないんだ。

(レディ・ジョーカー、高村薫)

子どもが好きだから、
と言う理由で、
最初の就職先を辞め、
2年間学校に通い、
保育士になった若者を知っている。

しかし、風の噂で聞くところ、
組織が合わずに、1年余りで
辞めたと言う。それからは、
顔を見ることもなくなった…

「子どもが好きだ」という言葉は、
組織からの逃げだったのだろうか。
それとも…。いつの日か、
それをふりかえった彼の思いを
聞いてみたいと思っている。

家庭で、学校で、職場で、地域で、
いろんなところで、いろんな意味で、
多くの人が
「組織が合わない」という気持ちを
感じたりするんじゃないか、と思う。

でも、何の組織にも属さずに、
生きることなんて、まず出来ない。
無人島に行くしかない。

組織がない世界は、
たしかに自由に見える。
好きなことをして、
好きなことをしていられるように。

しかし、ぜんぶ自分で
やらなければいけない。

ご飯をつくることから、
着るもの、住むところ、
こんな最低限のことでさえ、
家族とか一番小さな組織があって、
成り立っていること。

ただ、だからと言って、
あらゆる組織を我慢しなければいけない、
ということはないと思う。

どうしても、ということであれば、
自分の責任で、
自分に合う組織を探すか、
組織を作ってしまうか、
そのいずれか…

組織に束縛されないと思っても、
何らかの関わりは、
どこかで必ずあるからね。
お世話したり、お世話されたり。

組織との付き合い方、
自分で決めよう、責任もって。
浅はかな判断だけは、
避けてくださいね。

【参考】
レディ・ジョーカー(高村薫)

2004年7月19日

人間は、差が激しい時代が長く続くと、…

人間は、
差が激しい時代が長く続くと、
平等にしたとき喜んで働く。

ところが平等が長く続くと、
残念ながら今度は差が欲しくなる。
それが人間の本性だと思う。

(人事破壊、日下公人)

人間が、幸せを感じるには、
何かしらの比較が
必要なんでしょうね。

以前の自分、
あるいは周りの人々、
いろんなものと比較しないと、
分からない…

自分にも、そんなところが、
たしかにあるように思う。

だから、自分が
不平等感を感じないうちは、
訴えようとは思わないかも…

何かしら比較をして、
「不幸」を感じたときに、
訴えの声が出るようになる。

それが良いか悪いかは
断定できないけど、
平等も競争も「両刃の剣」
だなぁって感じた。

多数側がいつも正しいとは限らず、
同じ理由で、少数側だって
正しいとは限らない。

「改革というものは、
 改革によって力を得た人々の要求で
 再度の改革を迫られる宿命をもつ。」
 (ローマ人の物語ローマは一日にして成らず、塩野七生)

平等を求める動機にも、
競争を求める動機にも、
それぞれの人間の立場が
根底にあるとすれば…

ん~、答えがよく分からなくなった、
というのが本音です。

そして、どっちの世界にも、
対応できる自分になりたいものです。

【参考】
人事破壊(日下公人)

2004年7月 7日

PADDLE(Mr.Children)

PADDLE(Mr.Children)の歌詞

笑顔で~の部分

笑顔を振りまく人には、
笑顔の人が集まり、
しかめ面の人には、
同じような表情の人が集まる。

これって、法則として
言えそうな気がします。

そういう私自身も、
決して笑顔が得意な方では
ないのですが、

幸い、笑顔を振りまく人が、
近くにいるので、
助かっています。

ただ、無理のあるプラス思考や、
ひきつった笑顔は、
私も勧めたくはありません。

それには、かえって
毒があると思いますから。

以前、営業みたいなことをしていて、
毎日、つくり笑顔でドアの前に
立ち続けては断られる自分が、
イヤになったことがあります。

断られることが
イヤだったのではなく、
つくり笑顔をしてまで
自分を繕う方法に満足していないのに、
それを続けようとする自分が
イヤになったのです。

ニセモノの自分、
小手先の自分を前面に出しても、
本当の自分は成長しないんだなぁ、
と思いました。

笑顔になろうと努力はしても、
自分にとっての笑顔の「質」は、
考えるべきだと思います。

それを考えると、受け入れ態勢も
いい感じになるでしょう。

【参考】
シフクノオト(Mr.Children)

2004年6月 3日

ひとりで踏み出さないと何もはじまらない、何でも…

ひとりで踏み出さないと何もはじまらない、
何でもいいから何かやりたいという思いは
どんどん大きくなってきてたんです。

(Yahoo!インタビュー、川嶋あい)

15歳で東京に出てきて、
路上ライブ1000回やろう、
という目標を立てた彼女。

それは、頼みの綱が切れた時だった…

結局、自分が引き金を
引かなければいけないのだと思う。

中途半端に、頼みの綱なんかを
持っていたりすると、
自分のその引き金を引くのが、
遅くなったりする。

自分で、一人で、
踏み出さなくちゃいけない。

そうして頑張っている人には、
共感して、手を差し伸べる人も
出てくる。

最初から、伸べられる手を
待っている人には、
すがりつかれそうで怖いから、
誰も近づかないかもしれない。

子供じゃないんだから、
泣いたり、ダダをこねたり、
いじけたりして、
注目を浴びようなんて、
多分、間違っている。

そんな方法で助けの手を得たとしても、
それは、本物ではない…
多分、タイミングを見計らって、
身を引くチャンスを待っている
かもしれない。

自分で、引き金を引こう。
たった一人でも…まず、そこから。

【参考】
525ページ(川嶋あい)

2004年5月26日

勝ちたいと思うだけじゃダメだ。…

勝ちたいと思うだけじゃダメだ。
勝ち負けがあるゲームなら、
誰だって勝ちたいと思う。

俺はな、ボストン・マラソンに出て
勝ちたいと思っている。
でも、わかるだろ。
絶対に勝てっこない。

本気で勝とうとは思っていないからだ。
マラソンに情熱をもっていないからだ。
いいか、意欲と情熱がなけりゃ、
お遊びで終わる。

(ディズニー7つの法則、トム・コネラン)

「…だったらいいなぁ」
くらいの気持ちは、
だまされることもある。

ワラをもすがる気持ちと言うけど、
ただすがるだけでなく、
自分で学んだり、
訓練する気持ちがないと、

その中途半端な気持ちが、
かえって利用されることもあるから。

そして、そんなふうに、
他人に利用されても、
その中途半端な気持ちは、
自分が利用するに足りなかったりする。

そうなると、残念ながら、

「背水の陣」
「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」

そんな切羽詰った状態にならないと、
意欲も情熱も出てこない。
恐れながら、私の得意技だ…(笑)

それでも、そんな状態になって、
燃え上がることが出来れば、
まだマシなほうだと思っている。

そうにもなれない性格の人も、
いるだろうから…

情熱が目覚めるものを探すか、
情熱が目覚めるのを待つか、
いずれかを選ぶのは自分。

そうとしか言えない。

【参考】
本当の力が目覚める魔法のコーチング(トム・コネラン)

2004年5月 9日

FINAL DISTANCE(宇多田ヒカル)

FINAL DISTANCE(宇多田ヒカル)の歌詞

無理はしない~の部分

焦らない、
無理しない、
見栄を張らない…

そう聞くと、
すごく穏やかな性格の人が
思い浮かぶ。

でも、実際は、
そういう姿を見せないだけで、
心のなかの葛藤があるゆえに、
がんばること、無理しない姿を
見せている人も多いように思う。

下手にがんばっている姿を見せて、
何の結果も得られない時が怖い。

無理はしてみるものだ、と思う。

筋力トレーニングじゃあないけど、
これが今の限界かなと思うレベルより、
ちょっと無理してみないと、
筋力は前進しないようだ。

生き方も、時には同じかな。

自分の力を試したいなら、
自分には何かできるはずだと
思っているのなら、

同じ雰囲気や環境のなかにいて、
何かやり遂げてみたいなぁ、
とただ思っているよりも、
ちょっと無理してみるべき。

そして、その前には、必ず、
自分自身の責任でやる決心を
もつべき。

誰かがもしもの後始末をしてくれると、
期待して、あるいは分かっていて、
するようなことは、
そもそも無理じゃあない。

ちょっとだけ無理してみましょう、今日は。

【参考】