since 2001-12-24
いい言葉ねっと いい言葉に、人は癒される、生かされる、動かされる。
いいコトバ このサイトから生まれた本の「いい言葉」
自分がどういう人間であるかと、自分がどう
見られているかは、必ずしも一致しない。

(読めばたちまちハッピーになるいいコトバ、皆川修一) »

いい言葉メニュー

いい言葉コレクション

いい言葉サブメニュー

Amazon商品ガイド

スポンサード・リンク

関連リンク

QRコード

Powered by
Movable Type 4.1
常識は、それほど常識じゃない。 Common sense is not so common.  (Vortaire、訳:Shu)

« 世の中・社会 | メイン | 仕事のヒント »

2010年8月 6日

抜かずして相手を制す。...

抜かずして相手を制す。
これ、剣の究極よ、哲理よ。

(「密命」読本、佐伯泰英)

おどし言葉は、
それを聞く相手に
慣れられます。

何度も何度も、
同じ言葉は通用しない。

最初は通用しても、
2回目は、
この前も同じこと言った、
けれどたいしたこと
なかったじゃん、
となるだろう。

単なる「おどし」でなく、
空気で威圧できたら、
その説得力は大きい。

私も、
そういうのを
身につけられたいいけれど、
ついつい、言葉に頼ってしまう。

おどしのような、
おだてのような、
同情を誘うような、
お願いのような、
命令のような...

いろんな言葉を使って、
使いまわして、
その効果が薄くなりながらも、
言葉に頼ってしまう。

つくづく、
だめだなって思います。

剣で仕事をする人間が、
その剣を抜かないで
勝負をつけられたら、
楽といえば楽だ。

そして、お互いにとって、
メリットも大きい。

無駄な命も、労力も、
失わなくて済むからね。

この人の言うことは、
きかなくちゃダメだな、
って思われる人間になるには、
こんなことが必要なのかな。

「きちんと一つの仕事を
 やってきた人の言葉には、
 それなりの重みが
 ついてくるんだって。」
 (中庭の出来事、恩田陸)

一つの仕事をよく分かって、
それを成し遂げる、
っていうのは、大変なこと。

もちろん、
ただ、同じ職場環境にいれば、
それでいいのか、ってことでもない。

自分の仕事を
ちゃんとやれている人の空気、
たしかに、違いますからね。

やれていない人の空気と比べれば、
明らかに違う。

(参考)「密命」読本(佐伯泰英)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年7月 8日

いちばん大事なものごとは...

いちばん大事なものごとは
パーセンテージでは決まらない。

(1Q84、村上春樹)

面白い数字というのは、
その印象だけで、
一人歩きしてしまうもんです。

ダイエットが成功する確率、
10万円儲けられる確率、
出会える確率、
結婚できる確率、
合格できる確率...

数字は、
ウソをつかないように
見えてしまうから、
そうなんでしょうね。

けれど、
成功する確率の裏側には、
成功しない人も存在していて、
成功しない確率もちゃんとある。

儲けられない確率、
出会えない確率、
結婚できない確率、
合格できない確率...

それぞれ、
ちゃんと実在していて、
その人本人が経験してしまえば、

パーセンテージは
まったく関係なくなって、
100%自分の経験になるんです。

だから、
確率の高い低いは
大切な時もあるけれど、
その数字だけにだまされないで、

自分の気持ちとか、
覚悟の方が大切なことも
多いんじゃないでしょうか。

確率がいいから、
選ぶとか、選ばないとか、
進むとか、進まないとか、
そういう問題だけじゃないのだ。

自分の人生に、
それが欲しいか、必要か。

そういうことだと思います。

(参考)1Q84(村上春樹)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年5月15日

人ってのは、...

人ってのは、
自分が信じたい、
と思っていることを
信じるんだよ。

それと、その噂が
面白いものであればあるほど、
広く伝わっていく。

(オー! ファーザー、伊坂幸太郎)

人は、いつも、
選ばされている。

本当のことを信じたいか、
信じたいことを信じたいかって...

そこで、だいたい、
人は、本当のことを
求めていない。

自分に都合のいいことを
求めていることが多い。
その方が、心に安心を与えたり、
刺激を与えたり、面白さや平安を
もたらしてくれるから。

そして、一度、
そういう思考で落ち着くと、
そこにハマってしまう。

ある意味、
ギャンブルみたいなものでしょうね。
一度、当たったから、そこに賭けて、
またいい気分になろう、みたいな。

そんなスイッチが、
人間の心にはある。

時には、直感も、
そんなものだったりする。

本当のことより、
信じたいことに
心が向けられるのは、
なんか逃げているように
見えるけれど、

たまたま、
目に見えていることが
本当のことじゃなくて、

信じたいことの方が
本当のことだったりする時もあるから、
人生は、ちょっと面白くなる。

信じたいことのために、
がんばれる人は、
コツコツと積み重ねて、
いつしか手に出来ることもあるだろう。

信じたいことが、
単に自分に都合がいい、
という理由だけの人は、
何もしないまま流される日々になるかも...

(参考)オー! ファーザー(伊坂幸太郎)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年2月27日

個性ってのはさ、...

個性ってのはさ、
何かを一生懸命に真似しないと、
手に入れることなんて
絶対にできないんだよ。

はじめから
独自のものを目指そうったって、
そんなの上手くいくはずがない。
音楽だって、絵だって、
人生だってそうさ。

(ラットマン、道尾秀介)

やっていること、
そのスタイルをそのまま
真似するっていうこと。

それには、きっと
努力が求められる。

けれど、
そういうことを真似せずに、
注目されている状態だけに憧れ、
そんなに努力しなくていい、
ほかの方法を選ぶ人もいる。

本気で真似しようと思えば、
その人がどうしてそれをしたかまで、
考えるようになるのが普通。

真似しようとして、
その内面まで考えて初めて、
個性というものが分かるかもしれない。

自分にもできるかできないか、
も含めて、
自分はこの真似の後に、
どこを伸ばして、
自分の個性としていけばいいのか。

誰の店にも修業に入らず、
いろんな店を食べ歩いて
自分の店の味をつくり、
行列のできるラーメン屋をつくった人も
いるけれど、これはこれで、
「これは真似しない」
と決めたりもしたんだと思います。

真似しない、と決められる、
っていうことは、
真似もできるところまで、
究めたわけですから、
これもすごいことだなって言える。

何を真似るか、本当に大切だ。

(参考)ラットマン(道尾秀介)

»友達に、いい言葉カードを送る

2010年2月 7日

二度目の機会を...

二度目の機会を
与えられた者たちのように
ふるまいなさい。
同じ間違いを二度と犯してはならぬ。

(第五の山、パウロ・コエーリョ)

一度失敗して、
二度目のチャンスを与えられた人と、

初めてのチャンスを与えられた、
一度目の人とでは、

心持ちが自然と違います。

どっちの心で
物事に当たった方がうまくいくかは、
人それぞれでしょうけど、
どっちが気楽かとか、
どっちが力を出せるか、
っていうのは、ある程度、
自分でも分かっていたりする。

チャレンジャーという立場は、
失敗が許されることも多いけれど、
取り組み方しだいで
うまくいくものなら、
うまくいかせたいもんです。

二度目のチャンスと思えば、
それが捨ててもいいようなもんじゃない
責任感も出てくるだろうし、

二度目だから、擬似的に、
一度目の失敗(想定した、ありがちな失敗)
を振り返ることもできる。

これは、大切だと思う。

まだ、経験していないことだけれど、
自分の性格とか能力を考えて、
自分だったら、
どんな失敗がありえるんだろう...
って冷静に考えることは、
(マイナス思考的に、失敗したらどうしようでなく)
とても、面白くもある。

もちろん、
前人未到のチャレンジでは、
そんな失敗を想定するのも
難しいとは思いますが、

二度目のチャンスだと
自分に思わせる訓練は、
なかなか面白いと思います。

逆に、何十回チャレンジしたことでも、
二度目のチャンスと思えば、
気が滅入らなくなるかもしれないし、

二度目のチャンスって思うのは、
意外と、いい効果になるでしょう。

(参考)第五の山(パウロ・コエーリョ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年12月13日

...私なりのルール

たくさん挑戦して、
たくさん失敗したからこそ
見出せた私なりのルール。

(雑誌「AneCan」、入江未悠)

失敗は自分に似合わない、
なんて思っていた頃が
あったように思います。

バカですよねぇ...

そんなことを
思い込んでいたら、
なんにも挑戦できなくなります。

そして、挑戦しないから、
だいたい失敗もないわけで、
自分は成功しているんだ、
っていう勘違いだけが先走りする。

けれど、少し進歩して、
挑戦できるようになると、
今度は、
どんな結果になろうとも、
失敗だと思わない方法を
見つけられたりします。

プラス思考でいい場合も
ありますが、
失敗を認めたくない感情、
ってやつにすぎない場合も
あるように思います。

微妙なところです。

いずれにしろ、
挑戦して失敗をしてみなければ、
自分なりのルールは出てこない。

他人の成功や失敗を
いくら見ていても、心の中では
自分との距離をおいたりしているから、
そこには、本気のルールは
発見できなかったりします。

そして、自分なりのルールも、
変わっていくという柔らかさも
持てたらいいなぁと思います。

(参考)雑誌「AneCan」

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年10月23日

...それは航海というより漂流です。

計画のない実践は、
海図のない航海に似ています。
それは航海というより漂流です。

(マーチャンダイジングの知識、田島義博)

漂流、という言葉に、
ちょっとしたショック。

なんか、自分を
言い当てられているようで、
心に染みます。

自分では航海しているつもりでも、
漂流している...ってね。

逆はあるだろうか。

漂流を楽しんでいるうちに、
実は、ちゃんと航海していた、とか。

ありえるかもしれない。

この変化の激しい時代に、
自分の意思どおりに
航海しようというのが、
まず間違っているかもしれない。

波の強さ、潮の流れ、
(物事の変化の強さ、方向性)
などを、流されていながらも、
ちゃんと見ていれば、

目指すところにいくために
乗るべき潮の流れが
見えてくるかもしれない。

自力で漕いでいくんだ、
っていうのは、気合的には
褒められるかもしれないけれど、
現実問題としては、
無駄な努力となることも多い。

計画っていうのは、
願望を書くだけの紙じゃない。

邪魔となる、いろんな要素を、
きちんと配慮にいれて、
それを通りすごすために、
何をしたらいいかが
分かるものであった方がいい。

私も含めて
計画好きだった人が
計画するのを止めてしまうのは、

願望を好きなだけ書き並べても
なかなか叶わない状況に
飽きてしまったからであり、
本当は、そこから
面白い計画が始まるんですよね。

なかなか叶わないことを、
どういうふうな計画にするか、
っていうのが楽しいはずなんです。

(参考)マーチャンダイジングの知識(田島義博)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年8月14日

最大の障壁は、じつを言えば...

最大の障壁は、じつを言えば
自分の関心の壁だったりする。

もちろん、人間誰しも万事に
関心をもつことなんてことはできない。

(ゲームの教科書、馬場 保仁+山本 貴光)

問題はハッキリしている。
けれど、それに関心がない。
だから、解決しない。

そういうことは、
少なくないかもしれない。

たとえば、
家族のなかに問題があるとして、
その原因が、自分の行動にあった場合、

もし、その家族関係なんか
どうなろうとも気にしないとなれば、
きっと、何の行動も始まらない。

おおげさな例だけれど、
問題に気づいても、
その解決に関心がなければ、
そうなってしまう。

もっとひどいことは、
問題があるかどうかに
関心がなければ、
本当にどうしようもない。

人は、
気づけるセンスとか、
気づくための判断基準に
関心があってそれを知らなければ、
何も気づけないのだ。

関心があって初めて、
ものを見る世界が広がり、
いろんなアイデアや解決方法に気づける。

だから、
自分の関心の壁を、
どう乗り越えていけるか、
っていうのがポイント。

初めてのものに、
ワクワク感より恐れを感じることが
多い人は難しいだろうなぁ...

やっぱり、
最初の好奇心が、
いろんな意味でのスタート。

(参考)ゲームの教科書(馬場保仁+山本貴光)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年6月29日

できることの少ない日は、...

できることの少ない日は、
少なくなにかをする。

(ほぼ日、糸井重里)

やらなければいけないことが
たくさんあるんだけれど、
今日は人間ドックの日だ、
なんて決まっていると、
ちょっと気楽になります。

逃げられるような気分...笑

人間ドックをやっても、
仕事は何一つ減ってくれる
わけじゃあないですけれど、

人には、
がんばれば
やれるかもしれない状況より、
どうしようもない状況の時のほうが、
冷静になれるから、
意外といいことが起きる。

たとえば、
限られた時間とか資源だけで
うまく乗り切る方法なんかが
思い浮かんだり。

わざと、絞り込む。
その効用なんでしょう。

朝から夕までの
スケジュールがいっぱいで、
やりたいことがあるんだけど、
なかなか出来そうにないという一日。

けれど、そこにも
必ずあるスキマの時間。

どんなスキマがあるか、
そのスキマで何をするか。

スキマがありすぎる場合の
決断よりも、大切かもしれません。

今日も、少ない何かをがんばろう。
何ができるかな?

(参考)ピンチをチャンスに変える51の質問 (本田健)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年5月11日

...納得などありえないと...

この世において
この身について
納得などありえないと

ほんとうに知った人は
不満を超えて歩き出す。

(お寺の掲示板)

この言葉を読んで、
この言葉を知らせたい人が
心のなかに思い浮かび、
思わず、メモをとりました。

その後、今すぐにでも
教えてあげたいけど、
いつ教えてあげたらいいんだろう、
と考えている時に、ふと気づいたんです。

今すぐ教えてあげれば、
その人がすぐにでも納得して、
すぐにでも前に進めるような期待を
していることに...

結局、「納得」に
焦点を当てている。

ああ、それじゃあ意味がない。

納得することにこだわって、
足踏みしている人間に、

納得なんかしなくていい、
と納得させようとして
どうなると言うんだ?

なんと愚かな。

仮に、いっとき、そうか、
と納得させることができたとしても、
納得にこだわっていることに
かわりはないから、意味がない。

ただ、
何も納得することなしで、
生きていくっていうのも、
現実問題として無理なのはたしか。

最低限の納得で
生きていくしかないのかも。

今の自分には、
まだまだ納得できないことがある、と。

(参考)人生は「引き算」でうまくいく(人生戦略会議)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年4月25日

奇蹟というのは、...

奇蹟というのは、
あなたが思っているような、
ちょっと変わった不思議なこと
ではないのです。

(Xωρα(ホーラ)―死都、篠田節子)

どんな人の胸の中にも、
奇蹟が起きてほしいと
願いたいことはあるだろう、
と思います。

わたしも、昨日は、
そんな思いで、
娘らの部活チームを
応援していました。

見えるものとして、
奇蹟は起きなかった、
という結果ですが、

見えないものとしては、
ちょっとの奇蹟はあった
ような気がします。

このちょっとの奇蹟が、
いずれ大きくなることか、
それとも、そのちょっとくらいの
レベルで収まってしまうことか、
それは、よく分かりません。

ただ、分かっているのは、
「見えるもの」として
何の奇蹟も見えなかったから
ということで、

この先の努力をすべて
やめてしまったら、
きっと、見えなかった
ちょっとの奇蹟は、
そこで足踏みしてしまうだろうなぁ、
ということです。

物事には、ある程度、
締め切りというものがあります。
娘らの場合でいえば、夏の総体。

もしかしたら、それまでは、
間に合わないのかもしれません。

それでも、
見えない何かを育てるために、
どこまでがんばることができるか。

人間力の勝負でしょう。

見える奇跡のためばかりでなく、
見えない奇跡のためにも、
がんばれる人になって欲しい、
私も、そうなりたいと思います。

(参考)Xωρα(ホーラ)―死都(篠田節子)

»友達に、いい言葉カードを送る

2009年3月 3日

こうすればよかったとか、...

振り返ってみるとさ。
ああすればよかったとか、
こうすればよかったとか、
そんなことばっかり。

でも、立ち止まってちゃ
ダメなんだよな。

今何ができるのか、
今何をするべきなのか、
結局、目の前にあることを
淡々とやるしかないんだけどさ。

でも、そうすることで、
また少しずつ先が見えてくる
んだよねぇ。

(ドラマ「ヴォイス」)

けっこう無意味なことに、
思いっきり夢中になってる時が
あります。

こういう力って、
今の時代に、
ものすごい才能になるかもな、
とも思える。

ストレスとプレッシャーの多い社会、
それと真っ向から戦おうとすれば、
さらなるストレス、プレッシャーを
感じるばかりで、
何も進められなくなる人もいる。

思わず、立ち止まる。

そんな時に、
心を大きく逸らしてくれる、
淡々としたことに集中できると、

心がそこから離れて、
前を進むことができる。

終わってみれば、
新しい着地点にいる。

淡々としたことが
思いつかない人は、
単純な計算とか、
音読をしてみるのもいいらしい。

研究成果からも実証されている。

淡々とやることを、
バカにしちゃいけないんですね。

幸せや、成功や、勝利は、
その先にあったりするわけです。

(参考)つみきのいえ (加藤 久仁生)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年12月 2日

ミスさえも、モチベーション。...

ミスさえも、モチベーション。
常識が正しいわけではない。

いちばん楽しんだヤツが、
いちばん強い。

(ナイキ広告)

プロ野球日本シリーズで、
西武ライオンズが優勝した時の
広告のようですね。

前半には、
「どれだけ楽しめるか、それが勝負だ。
 まわりの声なんて気にしない。」
っていう言葉もありました。

ミスしちゃって、
負けてしまって、
それでも、今度はがんばるぞ、
と思えるモチベーション。

年を重ねると、
現実的な計算を
するアタマになってしまい、
もうかなわないな、とか思うことが
多くなったように感じます。

すでに知っている常識に、
とらわれちゃっている。

学んでいるつもりなんですけれど、
その切り口が偏っているから、
結局、勉強不足なんですよ。

いっつも、同じ切り口で
目の前の結果を見ているから、
新しいモチベーションも
盛り上がってこない。

だから、
楽しむ気持ちも
湧いてこない。

ただただ、
「こなす」だけに
なってしまう。

怒るべきことに怒れず、
変化の兆しを恐れて、
怒るだけの人間になる。

そうなってしまったら、
自分は最悪ですね。

モチベーション、
持ち続けたいもんです、
ホントに。

(参考)生声CD付き [対訳] オバマ演説集

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月12日

人間生きてて、好きじゃないことを...

人間生きてて、
好きじゃないことを
やってない人はいない。

「嫌ならやめりゃいいじゃん」
で終わるんじゃなくて、
「考えてみ?一番根っこのところ」
って言いたい。
「好きだったから今、
 そこにいるんでしょ?」って。

(日経エンターテイメント、上地雄輔)

嫌になることの速い私には、
この言葉が、かなりグサっときました。

そうなんですよね。

嫌になって止めるのは簡単だけど、
次に気に入って始めたことも、
同じ調子で嫌になって止める、
ってことにもなりえるんです。

根っこを見つめなおして、
それでも、止めるっていうか、
そこから離れることが、

逃げとかじゃなくて、
次のステップに踏み入れる、
っていうことだとすれば、
止めるのは、全然OKだと思います。

でも、そうじゃなかったら...

好きになった人と別れるにしろ、
一度信じたものから離れるにしろ、
きっと、何でも同じこと。

根っこに何かあるんですよ。
それに引かれた理由が、そして、
そこから離れようとする理由も、
自分の根っこのところに、
必ず何かがある。

自分をごまかして、
それを言葉にしなかったり、
知らない振りをすることは出来ても、
自分の根っこのところでは、
ちゃんと分かっているんです。

人間って、やっぱり賢いからね。

好きが嫌いに変わるとき、
逆に嫌いが好きに変わるときも、
大切な根っこが見つかります。

(参考)上地雄輔フォト&エッセイ『上地雄輔物語』

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月 6日

まずはやってみる。その姿勢が...

まずはやってみる。
その姿勢が大事なんだ。

実際の検証からしか
新発見は生まれない。

(ドラマ「ガリレオφ」)

ガリレオこと、湯川教授の
映画「容疑者Xの献身」が
放映スタートしましたね。

私は過去に原作を読みましたが、
きっと面白いだろうなぁ、
と想像しています。

その映画に合わせて
テレビ放映されたドラマに
出てきた今日の言葉は、

新しいアイデアが次々と
必要とされる今の時代に、
ピッタリに思えます。

続けて、ガリレオは、
「もし君が実験(検証)をしていなければ、
 僕は協力する気にはならなかった。」
とも言っています。

やってみよう、という姿勢は、
自分のためでもありますが、
それに誰かの協力が必要な時には、
その本気度を伝えるメッセージにもなる。

だから、アタマの中だけで考えて、
ああでもない、こうでもないと、
何一つ失敗もしなければ、
成功もしないというよりだったら、

失敗でもいいから、
何かをやってみる姿勢の方が、
間違いなく、価値がある。

それに、まぐれで手にした、
たった1回の大成功にすがり、
それ以外のことに挑戦しなくなって、
萎えていく人も少なくないですからね。

何歳になっても、
まずはやってみる姿勢。
ホントに、大切だと思います。

(参考)悪意(東野 圭吾)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月 8日

苦しい場面もありましたが、...

苦しい場面もありましたが、
それも試合の一部だと思って
頑張りました。

(石川佳純)

甲子園、インターハイと、
高校生の夏は、暑さ真っ只中です。

わたしの興味ある卓球も、
昨日で決勝が終わり、
高校1年生の石川佳純さんが
優勝して終わりました。

日本人女子の高校1年生が
シングルスで優勝したのは、
昭和26年以来とのことで
57年ぶりの快挙だそうです。

今日開会式が行われる
2008北京オリンピックで、
日本選手団の旗手を務める
あの愛ちゃんですら
成し遂げられなかったのですから、

予想されていた優勝とはいえ、
すんごい話だなって思います。

今日の言葉は、
その優勝後に語った言葉。

15歳とはいえ、勝負の辛酸を
舐めてきた人間だからこそ、
出てくるセリフかも。

言われてみれば、
たしかにそうだなって。

「苦しい場面も、試合の一部」

最後までどうなるか分からない試合、
死ぬまでどうなるか分からない人生。

苦しいシーンにとらわれすぎて、
前に進むことのできる心を
邪魔してはいけない。

大きなものの一部。
それ以上でも、それ以下でもない。

今日も、人生の一部。
がんばりましょう。


(参考)北京オリンピックテレビ観戦ガイド―「テレビ観戦」が10倍楽しくなる!!

2008年7月 2日

不器用でええやないか。...

不器用でええやないか。
不器用なものほど
ぎょうさん稽古する。
ぎょうさん稽古したものは
誰よりもうまくなる。

(ドラマ「ちりとてちん」)

ビーコさんからの投稿です。

自信がない、特技がない、
将来の夢なんか分からない。

お金もない、コネもない、
世渡りも上手でない。

ひと言でいえば、不器用。

仮に、自信があるように見えても、
ホントは、ドキドキしている。

陰で、少しずつ努力はしてるけど、
頑張っているか、と聞かれたら、
胸を張れる気はしない。

がんばってもがんばっても、
人並みには、ほど遠い気がするだけ。

みんなが頑張っている輪の中にも、
なんか入りずらかったりする。

だから、ひたすら、
一人でがんばり続ける。
やっぱり、不器用...

誰かに聞けばいいのに、
聞く勇気が湧かない。

誰かに助けを求めればいいのに、
コミュニケーションが下手だ。

誰かの真似をすればいいのに、
あんまり近づけない。

分かっちゃいるけど、
不器用な生き方がやめられない。

でも、そんな自分が好きだったりもする。
だから、がんばることは続けられる。
今日も、明日も、がんばろう。


(参考)ちりとてちん 完全版 DVD-BOX

2008年3月26日

偶然の成功は、…

偶然の成功は、
偶然の失敗と同じである。

(人生のプロジェクト、山崎拓巳)

3LDKさんからの投稿です。
「偶然の成功に、
 調子に乗っている自分に
 言い聞かせています。」

何の努力もしなければ、
ほとんどのことは、
成功する確率が10%で、
失敗する確率は90%なんてものだと思う。

けれど、時々、
あと一歩踏み出すだけで、
成功するようなシーンに
出くわすこともある。

ホントにホントに、
偶然の成功であればいいのだが、
企てられたワナの場合も少なくない。

そうなれば、
偶然の成功どころか、
必然の失敗になってしまう。

だから、反対に、
偶然の失敗と思えることが、
後になって必然の成功に
結びつくこともあるかもしれない。

偶然の成功があれば、
偶然の失敗があり、
必然の成功があれば、
必然の成功もある。

一度の成功も、失敗も、
その後のすべてを
決定づけるものじゃない。


(参考)人生のプロジェクト(山崎拓巳)

2008年2月15日

いろいろ発展して面白いんよ。…

いろいろ発展して面白いんよ。
とにかく面白いしかない。
面白いからやめられない。

(情熱大陸、村松一)

違う職業に就きたいと
思ったことは?

と聞かれて、出てきた答えです。

そして、その職業が漁師。

漁師の仕事が、
いろいろ発展する、
っていうのをイメージするのが、
むずかしい私。

けれど、それって、きっと、
その仕事と真剣に向き合っていないから。

自分の仕事について考えた時に、
面白いって思える瞬間には、
やっぱり、発展している。

たとえば、その5分前には
行き詰っていたとしても、
発展する「かたち」が見えてくると、
面白くなってくる。

つまり、
面白くあり続けるためには、
発展させなくちゃいけない。

それは、発展するのを
待っているだけじゃいけない、
っていうこと。

自分からいじっていくわけだな。

いじるところがない、
って思っていること自体が、
自分自身が発展していない証拠。

まず、自分が
発展しなくちゃいけないな。


(参考)情熱大陸語録 赤熱編

2008年1月 9日

仕事とは人格の延長である。…

仕事とは人格の延長である。
とはいえ、仕事を失っても
あまりがっかりしないでください。
仕事がすべてでないことを
考えてください。

(P.F.ドラッカー)

どんな仕事をしたいか。
どんなことを果たして、
他の人々に憶えられたいか。

ということを考えて、
仕事を選んでいるとすれば、
やっぱり、
人格を象徴することになる。

そこまで考えないで、
仕事を選んでいるとしても、
それが人格を表しているわけで、

とにかくお金が欲しいと思って
選んでいる仕事も、何らかの意味で
自分を表現してくれる材料になる。

お金になる仕事であろうと、
そうでないボランティア活動だろうと、
自分の時間や労力、知識などを使って、
何らかの働きをしているとすれば、
それは、自分の人格の一部。

長く続いていることであればあるほど、
人格の延長線を描くことだろう。

そういうやることが
失われたとしても、
人にはまだまだ、
やれることがいっぱいある。

仕事のために、
自分を磨くことを忘れちゃいけない。
もちろん、仕事をしながら、
自分を磨くことも忘れちゃいけない。

がんばれよ!


(参考)ドラッカー 365の金言 (P.F.ドラッカー)

2007年9月23日

自分のためじゃなく、…

自分のためじゃなく、
誰かのために
がんばれるようになった時、
強くなれるんだな。

(NHKドラマ「どんど晴れ」)

誰かのため、
っていうのを意識して
格好つけてやると、
いつの間にか
自分のためになっちゃう。

その代わりに、
最初から、自分のために
精いっぱいやっていることが、
誰かのためになっている
っていうことが多かったりする。

誰かのためっていうのは、
意外なところにツボがある。

自分のためでも、
誰かのためでもいいけれど、
本気でがんばれなくちゃ
最後までやり遂げられない。

その本気っていうのが、
実は一番難しい。

がんばっている途中で、
その本気具合が
何度も試されるんだよね。

だから、
格好つけただけの「誰かのため」は、
きっと振り落とされてしまう。

中途半端な「自分のため」も
同じこと。

試されて、試されて、
人は強くなるものと決まっている。
唯一のルールだと思います。


(参考)どんど晴れ(小松 江里子、豊田 美加)

2007年9月21日

一生懸命頑張った今日は、…

一生懸命頑張った今日は、
明日の、そして未来の
生きたテキストになります。

(引用元不明)

にょきポトミさんからの投稿です。

自分の頑張りだけを
評価するっていうのは、
考え方が偏る怖れもあるけれど、

とりあえず、
自分が頑張ったことは、
後々の見本になると思う。
それも一番の…

他人の頑張ったことっていうのは、
うらやましがるだけだったり、
才能があるからとか、
環境がいいからとか、
理由をつけて自分に関係のないものに
しちゃってるところがある。

そんなことじゃ、
「テキスト」になるわけがない。

他人を見本に出来ないってことになれば、
何でもかんでも自分の体験からしか学べない、
っていうような、ちょっと
効率的じゃない方法だけが残るけれど、

自分の失敗から学べずに
いつまでも苦労している人間よりは、
かなりいいと思う。

そういう学びが重なれば、
そのうち、他人の経験からも
きっと学べるようになる。

言い訳を探して生きていくか、
きっかけを探して生きていくか。
いろんな「テキスト」があるものです。


(参考)経験を盗め (糸井 重里)

2007年6月 8日

…一丁前になれる。

どんなことでも、
毎日10年やり続けられたら、
一丁前になれる。

(悪人正機、吉本隆明・糸井重里)

9周年を迎えた「ほぼ日」サイトで
紹介されていた言葉です。

毎日10年やり続けることは
かなり難しいとしても、
週5日を10年やり続けるだけでも
すごいことでしょうね。

きっと会社に勤めて、
働き続けることも
そんなことの1つ。

けれど、それって
給料をもらえるから
出来ることだろう…
って言われれば、
その通りのところもあるわけで。

だから、
それほどの見返りもなく、
10年やり続けられることが
あるとしたら、
会社の仕事以上に
一丁前になれるんじゃないか、
って思います。

何も考えることなく、
ただ10年やっているならともかく、

10年間向き合って、
あれこれ試行錯誤しながら
進めていることであれば、
自分の中に、
見えないデータベースっていうのが
蓄積されていると思うんです。

本1冊でも
出版できるようなデータが…

5年で半人前。
その程度でもいいから、
続けられる根性を持ちたいですね。


(参考)悪人正機(吉本隆明・糸井重里)

2007年5月27日

今なすべきことは何か?…

今なすべきことは何か?

賢い選択と、
その選択を貫き通す意志よ!

(引用元不明)

わたしの得意技は、
賢くない選択をして、
それを貫き通せることです。…笑

この選択の利点は、
最後に、失敗を自覚して、
少し賢くなれること。

出来れば、そんな得意技は
誰かに返上したいのですが、
思い込みと期待が大きすぎると、
そういうことが起こりえます。

株とかでなくても、
選択をすることって、
大きな投資だと思います。

たくさんのことの中から
1つのことを選んで、
それに時間とか労力を
注ぎ込むわけですから…

それを意識している人が
どれだけいるか。

次々と選択を変えて、
やり通す前に辞めてしまう
ということをくり返せば、

その度に、投資したものを
捨てているようなもの。

もちろん、時には、
それ以上の損失を防ぐために、
辞めるという選択もあるだろうけれど、
何度もくり返しているようでは
そのうち、投資するものがなくなる。

貫き通してみて、
成功を味わうか、
失敗を自覚するか、
その違いはあるとしても、
貫き通す意志の強さって、
どこかで役に立つと思います。


(参考)のだめカンタービレ(二ノ宮 知子)

2007年1月 6日

必死すなわち生くるなり。

必死すなわち生くるなり。

(映画「武士の一分」)

ゆきみさんからの投稿です。
「死ぬ覚悟で全力を尽くすことは
 『生きること』なんですね。
 この言葉を聞いてしまったら、
 もう軽々しく『必死』って
 言えなくなってしまいます。
 私も何か必死でできることを
 見つけたいです。」

必ず死ぬ、
必ず損する、
必ず失敗する…

そんなことが分かってるなら、
もうあきらめたらいいでしょ、
と他人事なら思うかもしれない。

そう、他人事の「必死」は、
バカらしく見えたりするもの。

しかし、いつしか自分にも、
そういう必死にならざるを
得ない場面が訪れた時には、
「あきらめたら…」
なんてことすら思わない。

誰かから
「バカらしい」と言われて、
いつもあきらめるだけの人生なら、
何をやっても、必死にはたどり着けない。

じゃあ、
「それ、いいね。」と言われれば、
必死になれるというのかね。

この言葉を読んで、私自身に
「喝」を入れたくなりました。

そんな簡単に、
必死にやりました、
なんて言うなよ!


(参考)%(パーセンテージ) 木村拓哉写真集 -武士の一分-

2006年11月21日

燃料を節約して…

燃料を節約して
炎を静かに燃やすようなら、
人生は意味がないものになる。

(英語)
It’s when you burn a slow fire
and save fuel that
life’s not worth having.

(D・H・ロレンス)

ああ、もう、
いつ死んでもいい。

なんていう燃える瞬間は、
待っていて来るもんじゃない。

実際は、
人生の燃料なんて
節約できないから、
なんか燃料が減っているな、
と気づいたときには、
燃料タンクの穴が見つかる。

その穴が、すぐに
ふさげるくらいであれば、
いいけれど…

もちろん、年をとれば、
ふさげない穴も
持つようになったりするから、
節約なんて考えず、自分から
燃えて生きなくちゃいけない。

派手に燃やす必要などない。
無理に、隣の人を、
燃やそうとする必要もない。

世の中には、3タイプいると言います。

1.自分一人で燃えることが出来る人

2.誰かに燃やしてもらえば、
 燃えることが出来る人

3.自分で燃えることも、
 誰かに燃やされても、
 燃えることが出来ない人

3番目には、なりたくないです。
少なくとも、2番目から始めて、
自分で燃えていける人でありたい。

あなたは、どのタイプ?


(参考)「心のブレーキ」の外し方(石井裕之)

2006年11月11日

…君は努力していない。泣きごとを言ってるだけだ。

「辞めたくないわ。
 私が言いたいのは…
 死ぬほど努力してるんだから、
 それを少しでも評価して欲しい
 ってこと。」

「…よく考えろ。
 君は努力していない。
 泣きごとを言ってるだけだ。」

(英語)
I don’t want to quit.
I’m just saying that...
I’d like a credit for the fact
I’m killing myself trying.

...be serious.
You are not trying.
You are whining.

(映画「プラダを着た悪魔」)

そもそも、
評価というものは、
人がするもの。

その人がもっているモノサシが、
いろいろ違うもんだから、
自分の努力が目指すモノサシと
ズレがあれば、不満になる。

だからといって、
その不満をもらしたり、
自分は不運だと嘆くことなら、
誰にでも出来る。

けれど、
だいたいは、
何も変わらない。

認めてもらいたい、
と思っていても、
それを認めるかどうかは、
この世に生きている限りは、
神様でなく、人に任せられている。

相手は人だから、
その人に合わせるか、
合わせる相手を変えるか、
その2つしか選択できるものは
ないかもしれない。

自分が頑張っていると
自負しているのであれば、
なおさら…

やっぱり、泣きごとを
言っている暇はない、
っていうこと。

何のために努力するのか、
そこもポイントですね。


(参考)プラダを着た悪魔(ローレン ワイズバーガー)

2006年9月20日

追い詰められた場所にこそ、…

追い詰められた場所にこそ、
大きな飛躍があるのだ。

(決断力、羽生善治)

今、何かに追い詰められていますか?
ギリギリのところに立たされてますか?

周りを見渡しても、
何か逃げ場がない、
いいアイデアも思い浮かばない、
そんな状況の裏に、
大きなチャンスが隠れているかも。

そう考えることが出来たら、
どんなに楽だろう…
と思ってみても、
なかなか難しい人もいる現実。

自分一人だけ、
そんな前向きになっても、
周りがどうしようもなければ、
これまた、無理な話のような気もする。

そんないろんな状況も含めて、
追い詰められたと考えること自体、
ミスっているのかもしれない。

たとえば、その先の道を
知っているところに追い詰められても、
きっと追い詰められたとは感じない。

反対に、その先の道を知らないと、
本当は、いくつもの道があるというのに、
追い詰められたと感じてしまうだろう。

現実でも、そんなことの方が多いと思う。
追い詰められたと感じるのは、まだ、
その先の道をちゃんと照らして、
どんな道があるかを調べていない証拠。

ちょっと振り返ったくらいで、
「やっぱり、道なんて何もない」と、
いろんな人に言い張る時間があるなら、
もっと、調べる時間をとった方が賢いよ。

知らないだけで恐れているかもしれない、
って思い直すのが、はじめの一歩。


(参考)決断力(羽生善治)

2006年9月 1日

俺の仕事の特徴は…

俺の仕事の特徴は
「誰もできない仕事ができる」
ということにある。

(俺がつくる!、岡野雅行)

痛くない注射針、
ケータイの充電池などで、
ちょっと前に話題になった
岡野さんの言葉です。

こんな言葉を胸はって
言える人間でありたいです。

大げさな言い方かもしれませんが、
こういうモノ作りをする人がいるから、
日本は成長できるんじゃないかな。

だからって、
株などで財を築いた人を
非難するつもりはないけれど、

そういう人々でさえも、
その投資の対象である「モノ作り」を
していく人々がいなければ、
やっていることは成り立たない。

形のあるモノでなくてもいいけど、
やっぱり、人間は何かを
創り出す仕事に携わっていた方がいい。

もちろん、本当に虚しいモノは
創らなくていいけどね。
あれとか、それとか…
(想像にまかせます。)

何かを創ったり、
育てることを否定しちゃって、
楽に生きる方法を探し出す人は、
きっと何かを踏み違えてしまうだろう。

スタートは大丈夫でも、
後で問題が起きてくる可能性大。
だって、自分自身そのものが
育っていくし、老いていく存在だから。

創る、育てるを否定することは、
自分の存在や未来も否定すること。

一生かかっても、
自分にしかできない仕事を探して、
育ててもいいと思うよ。


(参考)俺が、つくる!(岡野雅行)

2006年7月28日

…大切なのはそれが真実かどうかということでなく…

愛は何よりも大切だとか、
金より大切なものがあるとか、

大切なのはそれが真実かどうか
ということではなく、
それをどれだけ信じられるかである。

(映画「ウォルター少年と、夏の休日」)

ヤッターマン33号さんからの投稿です。

私たちは、真実を
探しているわけじゃない。
それを信じたいわけでもない。

その時その時で、信じたいことを
信じたいだけのことが少なくない。

だから、スキャンダルとかが好き。
それが本当かどうかよりも、
刺激的で、他人事だから面白い。
だから信じる。それだけ…

スキャンダルの言い訳も聞きたくない。
本当でなかったと分かれば、
「なんだぁ、残念。
 本当だったら、面白かったのに…」
「なんか、ウソっぽい。
 きっと、本当のことを隠してるんだ。」
そういう反応もある。

だから、私たちは、恐れることもある。
自分について本当でないことが
信じられることを、極度に恐れる。

本当でないことを信じる奴らなんて、
放っておけばいいのに、放っておけない。

何が本当かどうかよりも、
何を信じているか信じられているか、
の方が影響大なんて、不思議だけれど、
やっぱり、人間は感情の動物だから、
しょうがない。

もしも、これは大切な原則だ、
と思えることを見つけたら、
信じられる自分を、
それを行える自分を育てたい。

そしたら、
その後についてくる人も、
信じてくれるだろうからね。


(参考)映画「ウォルター少年と、夏の休日」

2006年7月10日

我々はそれぞれ、違う温度で沸騰する。

我々はそれぞれ、
違う温度で沸騰する。

(英語)
We boil at different degrees.

(ラルフ・ウォルド・エマソン)

意訳すれば、
「我々は違う沸点をもつ」
っていうような感じでしょうか。

水の沸点は100℃。
不純物が入ったり、
気圧が大きく変わると、
この沸点も変わる。

しかし、そうでない限り、
この100℃という沸点は、
水という液体に固有のもの。

人間の体も約70%が水だから、
この沸点に似ているだろう、
という話では、もちろんない。

人間が沸騰する、燃えてくる、
行動とか思考が最高潮に達するポイントは、
人それぞれ違う。

遅れる人もいれば、
早すぎる人もいる。

沸騰の仕方もいろいろで、
派手な人もいれば、
沸騰しているかどうか
分からないような人もいる。

いずれにしろ、違うのだ。
違って、当たり前なのだ。

このサイト、メルマガにしても、
今日は心に響いたと言う人もいれば、
心に響かなくなったという人もいる。

昨日のは良かった、という人もいれば、
以前の言葉が今わかった、という人も。

いろんな人間に付き合う私たちは、
それぞれを分かりながらも、
それに振り回されすぎることなく、
自分の沸点をキチンと分かってればいい。
いつかどこかで、
その沸騰エネルギーを
100%活かすために。


(参考)脳と心の洗い方(苫米地英人)

2006年5月 4日

仕事と思うな。人生と思え。

仕事と思うな。
人生と思え。

(原田隆史)

原田さんは、
以前にも紹介しましたが、
知る人ぞ知るカリスマ体育教師。

ご本人にとっては
明確な意図があっての
言葉だと思いますが、

学ぶ方の私たちは、
この言葉をいろんなきっかけに
変えられることでしょう。

長い休みが終われば、
仕事や学校が始まります。

ああ、しょうがないなぁ、
と気が重くなる人も
いるでしょうね。
それで、うつになったり、
五月病とかになったりする人も。

そもそも「始まる」という
考え方に、落とし穴がある
のかもしれません。

かと言って、
仕事=人生だけでもないと
思うのです。

人生は、生まれた時に
すでに始まっている。
そして、それには、
その時々の「仕事」が
ついて回っている。

ただ、その仕事に、
お金がついてくるか、
他の何かがついてくるか
の違いだけ。

お金がついてくるから、
こっちの仕事は力を入れて、
お金がついてこないから、
そっちの仕事は適当に…

なんて具合にやっていると、
仕事がつまらなくなる。

それは、時間が経つと、
お金がついてくるから、
イヤでもやらなければいけない、
お金がついてこないから、
何とかして逃げように変わるから。

最初はいいように見えても、
だんだん、人生もつまらなくなる。

こんな仕事、こんな人生じゃあ、
いやだなぁ、いけないなぁ、
と思った時から、
仕事も人生も変わるでしょう。

(参考)大人が変わる生活指導(原田隆史)

2006年5月 3日

その道の「専門家」は、…

その道の「専門家」は、
話題にできそうな最大ミス
のいくつかを知っていて、
その回避方法も
知っている人のことなのだ。

(英語)
An expert is someone
who knows some of the worst mistakes
that can be made in his subject
and how to avoid them.

(ワーナー・K・ハイゼンベルグ)

ハイゼンベルグは、
ノーベル物理学賞の学者さん。

この方の理論のネーミングが
面白いのです。

「不確定性原理」

かなりミクロな世界での話ですが、
簡単に言えば、こういうことです。

「定めきれないルールがある」
というルールなのです。

定めきれないなら、
ルールじゃないだろう、
と言いたいところですが、

ルールがあると思っていたところに、
ハッキリと定められないルールがある、
と証明したあたりがすごいのです。

おかしな話ですが、
人生にも通用しそうな気がします。

もちろん、この方は、
その物理学の専門家ですが、
今日の言葉から考えるに、

ある意味、専門家を
皮肉っているところもあるようです。

つまり、
実際の失敗を体験していなくとも、
その失敗情報を知っていて、
その回避方法を語ることが出来れば、
自称「専門家」になれるわけですから。

ただ「語るだけ」の専門家に
ならないように、
自分を戒めているのかもしれません。

たしかに、情報化の現代を見てみれば、
コンサルタントと呼ばれる人が、
あふれ返っています。

そんなものにまで専門家が必要か、
と思えるくらい、ウヨウヨ…

もちろん、
ホンモノの専門家であれば、
重宝されます。しかし、
そうでなければ、いつか
化けの皮がはがされる…

どちらの道で生きていくか、
人生観に左右されることでしょう。


(参考)「心の専門家」はいらない(小沢牧子)

2006年3月31日

未来を予測する最良の方法は、…

未来を予測する最良の方法は、
未来を自分で創りだすことだ。

(英語)
The best way to predict
the future is to invent it.

(アラン・ケイ)

アラン・ケイ氏は、40年くらい前に、
パーソナル・コンピュータという言葉を
使い始めた最初の人です。

「表現したい人が
 表現できるメディアを持つ」

という彼の仕事の思想は、
今のブログ社会を見ると、
予測通りになっていると感じます。

見てくれる人がいるかどうかは別にして、
表現したいことが表現できる
(もしくは、表現しているつもりになれる)
そんな時代なのです。

しかし、私たちは未来のために、
どう生きていけばいいのか、
何を学んでいけばいいのか、
どんな仕事をしていけばいいのか、
迷うことも少なくありません。

私たち個々人が、
社会や世界について
どれだけ正確な予測が出来るかは
分かりませんが、

少なくとも、
自分についての予測をたて、
それが実現されるように、
自分自身を創りあげることは出来る。

自分を創っていった先に、
未来がある。しかし、邪魔は多い。

だから、
こういう簡単な原則が
違うんじゃないかと思えてくる。

やっぱりそうだ、
いや違うんじゃないか、
そんなことの繰り返しが、
人生の時間には一番多いかもしれない。

何をするにも、
原点を忘れたらいけませんね。


(参考)アラン・ケイ(アラン・C・ケイ)

2006年2月 4日

理想の環境なんて…

理想の環境なんて待つな。
最高のチャンスも同様だ。
そんなものは、決して来ない。

(英語)
Do not wait for
ideal circumstances,
nor the best opportunities;
they will never come.

(ジャネット・E・スチュアート)

幸運か、破滅の罠か…

ただ待っているだけで、
自分の期待通りのものが
目の前に来たときには、
半分半分の確率だと思う。

いいものかもしれない、
けれど、悪い可能性もある。

理想でない環境で、
自分が出来る限りのことを
したらいい。

最高のチャンスでなくても、
最高の自分を出すことは
出来るかもしれない。

ただ、どうしても、
理想の環境や最高のチャンスが
欲しいなら、それこそ、
待っている場合でない。

それをつくるために、
それを探すために、
待つんじゃなくて、
自分のグレードアップが必要。

グレードアップしない人間は、
環境にも、チャンスにも
巡りあえない。そう思う。

こっちから近づいていけ!!


(参考)毎秒が生きるチャンス!(ランス・アームストロング)

2005年11月18日

人ができない仕事をしようと心に決めている。…

人ができない仕事を
しようと心に決めている。

人ができない仕事は
難しいから失敗もする…が、
その失敗が必ず生きてくる。

(俺が、つくる!、岡野雅行)

誰でも成功するって
宣伝されている方法がある。
誰も絶対に成功しないって
言われている分野もある。

それが、ビジネスに
関係することでも
あったりする。

どっちに飛びつくか、
どっちと向き合うかは、
人それぞれの価値観。

そして、本当のところ、
成功するかどうかは、
どちらも保証がないのだ。

何かを信じて、
何かを覚悟して、
突き進むつもりがない限り、
どちらを選んでも、
きっと何もつかめない。

ただ、誰もやったことがない、
誰にも成功しなかったこと、
というのは、やっぱり難しい。

それに向き合う時には、
中途半端な気持ちじゃいけない、
と思う。

だから、それを
続けさせるエネルギーは、
夢以外にないだろうなぁ。

【参考】
俺が、つくる!(岡野雅行)

2005年11月15日

出来そうで出来ない感じで…

出来そうで出来ない感じで
とってもつらい…

なんつっても、
一見ぼーっとしてるようにしか
見えへんやろなあ。

(つじあやのブログ)

考えている時って、
ぼーっとしているように見える。

でも、考えているように見えて、
実は、ぼーっとしている人もいる。
お役所に行くと、時々、
見かけるあれです、あれ。

考えるっていうのは、
とてつもなく大きな可能性を
秘めている仕事なんだけど、
それが評価されるには、
何かの「かたち」を
アウトプットしなくちゃいけない。

けれども、実際は、
価値ある「かたち」が
アウトプットされるまでは、
価値も「かたち」もないものが、
アウトプットされている。

それは、
見える人には見えるけれど、
見ようとしない人には、
まったく見えない。

見てくれる人と、
見てくれない人という
2つのタイプの人種に挟まれて、
私たちは生きていかなくちゃいけない。

必ず、辛いこともあるだろうね。
孤独感を感じることも…

それでも、考えることを
あきらめちゃいけないよ。
たとえゴミのようなものしか
アウトプットできなくても、
焦らず、怒らず、いじけずに。

【参考】
CALENDAR CALENDAR(つじあやの)

2005年9月27日

誰でもできるかもしれない仕事を…

誰でもできるかもしれない仕事を
与えられたら、そのときこそ、
誰にもできない仕事に
してやろうと思いなさい。

(ほぼ日)

そんな発想をもっていたら、
誰でもできる仕事なんかを
任せられることも、
おそらく、なくなるでしょう。

あの人に任せたら、
仕事が劇的に変わるから、
こんな仕事をお願いしてみたい
という感じに…

それ、私にとっても、
理想の姿です。
そんな存在になりたい。

幸い、私にも、
「この仕事なんかは、ぜひ、
 Shuさんの才能を活かしてもらって、
 協力して欲しい。」
という方々が居てくれます。

一方、
「別に、たいして違いはないんだから、
 安いところにお願いしようよ。」
ということで、
私の前を素通りする方々も居ます。

私としては
「そんなことはないんだよ。」
と思ってみても、仕事を評価する側も、
いくらか勉強している人間でないと、
その思いは届きません。
もちろん、素通りされたことは、
私にとっても勉強になりますし…

子供の来店を断る店があるのも、
仕事人が、お客に「見る目」を
求めている一例でしょうね。

誰にも出来ない仕事をする。
と同時に、それを分かるように見せる。
あるいは、分かる人を探して見せる。
それって、本当に大切だなぁ、
って思います。

仕事を自己満足だけで終わらせず、
誰かの満足と自分の成長にも
つながるように、
頑張りたいものです。

【参考】
さらに経験を盗め(糸井重里)

2005年8月10日

…何も変わらない、何も終わらないから…

何も出来ないからって
何もしないでいたら
ますます何も出来なくなる…

何も変わらない、
何も終わらないから…

(機動戦士ガンダムSEED)

「いっちゃん」さんからの投稿です。

機動戦士ガンダム、
なつかしい響きです。
私たちの時代から
生まれました。

私は、もう今のものを知りませんが、
別のシーズンっていうか、シリーズが
放映とかされているんですよね。
違ったかな…

正直、ちょっとこの言葉、
怖いです。

「終わらない」ことだけを考えると、
なんか、自分や他人の命にさえ
手をつけてしまう人が出てきそうで。

でも、そうでない終わりを
(早いうちの失敗体験も含めて)
ちゃんと見つけられるならば、
この言葉は、背中を押してくれる。

「このままでいい」という人もいれば、
「このままじゃイヤ」という人もいる。

これは、まったく違ったことを
求めているように見えるけれど、
結局は、同じことを求めている。

この言葉がピッタリかも。

「もし、あらゆるものを
 そのまま残したいのなら、
 そのあらゆるものを
 変えていく必要がある。」
 (ラムパドゥーサ)

というわけで、
変わるためにも、
一区切りつけるためにも、
何かやらなくちゃ、
何も起こらないのです。

そういう私も、昨日
ちょっとしたきっかけで、
3年ぶりくらいに、
二人の友人に会ってきました。

遠くなっているものの、
何かしてあげなくちゃと
思いながら、時間ばかりが…
という状態でしたが、
引きずられるようにでも、
行って良かったなぁと
思える時間でした。

「何でも」は出来なかったけど、
「何か」は出来た気がします。

【参考】
HAPPY NEWS

2005年7月17日

失敗と不可能とは違う。

失敗と不可能とは違う。

(英語)
Failure is impossible.

(スーザン・A・アンソニー)

英語をそのまま訳すと、
「失敗なんてありえない」
となります。

つまりに、何か行動をしたら、
行動した分の何らかの結果が
手に入るわけで、
それが手に入る以上、
失敗じゃないという意味で、

また、あきらめないで
行動を継続していけば、
どこかで成功につながる
という意味で、
そう言うのだと思います。

何か行動をしての失敗と、
何もしないで不可能だ、
と決めつけるのは、
そもそも次元が違う話。

だから、
「失敗と不可能とは違う」
という訳にしてみました。

英語に詳しい人にとっては、
かなり変な訳かもしれませんが、
おゆるしくださいね。

さて、目の前に、
困難が迫ったときに、
あなたは失敗でもしてみる人か、
それとも不可能として眺める人か。

それによって、
見えるもの、聞こえるものも、
違ってくるでしょうね。

今日も、応援します。

【参考】
脳と創造性 「この私」というクオリアへ(茂木健一郎)

2005年6月23日

プロは孤独で、…

プロは孤独で、
すべてが自己責任。

大事なのは、
勝つことだけじゃない。
敗北からも、
学ぶことはたくさんある。

(伊達公子、雑誌「アントレ」)

プロでない人は孤独でないし、
すべてを誰かのせいに出来る。
そんなふうにも、
言いかえられるのかな。

たしかに、そうかもしれない。
責任が大きい分、
見返りの大きさも違う。

そして、周囲が「勝ち」だけを
求めたとしても、自分の中では、
「負け」からも学ぶことが可能。

アテネオリンピック銅メダリスト、
レスリングの浜口選手が、
口にした言葉が思い返されます。

「もっときれいな、
 輝いたメダルがほしかったんですが、
 私の人生の中で、金メダル以上の
 経験をさせてもらえました。」

すべての面でなくても、
何らかの面でプロであることが
求められている世の中です。

そういう意識なくして生活するのは、
もしかして楽かもしれないけれど、
先を見通してみれば、
かえって苦しくなるかもしれない。

そして、自分をプロとすれば、
学ぶ事柄の量も、
だいぶ変わってくることでしょう。

プロのつもりで学んでみましょう。

【参考】
イチロー 262のメッセージ

2005年5月10日

487回目の実験が失敗したとき、…

487回目の実験が失敗したとき、
ピエール・キュリーは絶望して言った。
「これは無理だ。きっと100年はかかる。
 ぼくが生きている間はできないよ。」

するとマリー・キュリーは
ひるむ様子もなく言った。
「もし100年かかるとしたら、
 それは残念なことだけど、
 でもわたしは生きているかぎり
 何度でも続けます。」

(英語)
And after their 487th experiment had failed, Pierre threw up his hands in despair and said, ”It will never be done. Maybe in a hundred years, but never in my day.”Marie confronted him with a resolute face and said, ”If it takes a hundred years, it will be a pity, but I will not cease to work for it as long as I live.”

(キュリー夫人の実話)

はたして、その結果、
100年を経ずして、その実験は成功し、
ガン患者は、その恩恵に浴している。

一言、本気だったんですね。
それに尽きるように思います。

本気でないものは、
いつかは消えていく。

どこで、自分の気持ちが
本気になるかは分からないけれど、
今はそれがないとしても、
「本気になれるもの探し」は
あきらめない方がいい。

もちろん、それが見つかるまでは、
不本意な時間も長くあるだろうけど、
だいたいにおいて、487回よりも早く、
うまくいく時が来るんじゃないでしょうか。

487、なかなかいい数字だと思います。

【参考】
幸せインストール―“いいこと”が起こりだす5つのアプリケーションソフト(遠藤励起)

2005年3月15日

まずいい道具に出会うこと。

まずいい道具に出会うこと。

(料理家、藤野真紀子)

「作っても作っても
 また作りたくなる
 お菓子の道具。
 作っちゃいました。」
で始まる広告の言葉です。

何の映画か忘れてしまいましたが、
宇宙人に襲われた地球が、
絶対絶命になるシーンがありました。

その地球を救うにあたり、
どのコンピュータを使えばいいか、
その選択が、映画のクライマックスに。

これは、映画の話ですが、
どの道具を使うかが重要、
っていうのは、身近な場面にも
当てはまるのが事実。

時々料理する私も、
中華なべ、フライパンは
使いやすそうなものを買って、
お気に入りにしている。

いい道具というのが、
高価なものとは限らず、
自分が愛着もてたら、
それが「いい道具」だと思います。

その道具を使って、
料理を作ったり、仕事をしたり、
何かをするのが好きになる。
これが一番大切でしょう。

ただ注意したいのは、
たとえ良い助言をもらって
いろんな「いい道具」を
集めたとしても、使わないなら、
それは、宝の持ち腐れ。

道具にしてみれば、
3日坊主に付きあわされて、
いい迷惑ということになります。

いい道具は、
使いこなす人なしでは、
いい道具になりえない。
(人との出会いにも、言えそう…)

あなたの周りに、
いい道具はありますか?

【参考】
考具―考えるための道具、持っていますか?(加藤昌治)

2005年2月 6日

終わらない映画(ゆず)

終わらない映画(ゆず)の歌詞

誰もが~の部分

何か、意味が分かりそうで、
分からないところも残る、
そんな言葉に思えます。

背中をちょっと押すように、
「誰もが通ってきた道なのよ。」
と諭されることがあります。

そっかぁと思いながらも、
「誰も」と同じになりたくない、
と思って生きている自分に、

その言葉は、時にパワーが
足りないこともあったりして…

その反対みたいな言葉として、
「あなたなら出来るよ。」
っていうのもありますね。

突っ込みを入れるとすれば、

「あなたなら」と言うあなたは、
私のことをどれだけ分かっているの?
ただ、あなたのために、
私にそれをさせたいだけでしょ。

なんて考える人もいるらしいから、
相手を見て、励ましの言葉を
使わないと、まずいですよねぇ。

正直、私は、
あらゆる「誰も」を知らないし、
「あなた」のことも知らない。

無責任なことは言えない。
それが結論です。

「誰が何と言おうと、
 あなたが決めなきゃいけない。」
この言葉だけが
真実のように思います。

今日も、自分で決めちゃいましょう。
自分の責任をはっきりさせるために…

私は決めました。

【参考】
ゆずえん(ゆず)

2005年2月 5日

あらゆる国の歴史は、一人の男、または女の…

あらゆる国の歴史は、
一人の男、または女の
心の中で始まる。

(英語)
The history of every country
begins in the heart of
a man or a woman.

(ウィラ・キャサー)

大きな国をつくろう、
という人がいる。
そんな国でなくてもいい、
という人もいる。

国という言葉は、
家庭に置きかえたり、
会社に置きかえたり
することも出来るだろう。

あくまでも、
大きく大きく、とこだわれば、
大きくなることもあるだろう。

しかし、大きくなれば、
いろいろな問題が出てきて、
みんなが、その「始まり」を
忘れがちになる。

もちろん、
その「始まり」だけでは、
解決しないこともあるだろう。
時間の経過というのは、
そんな簡単なものではないから。

自分の家族は
どうやって出来上がったか、

自分の会社は、
どうやって出来上がったか、

自分たちの国は
どうやって出来上がったか。

時々、それを問い返すのは、
何かの助けになるかもしれない。

そんな気がします。

自分は、どうして、
この人を選んだか、
という問いかけも必要かも。

【参考】
夕凪の街桜の国(こうの史代)

2004年11月27日

時に、私たちは、人の美談よりも、…

時に、私たちは、
人の美談よりも、
失敗から学ぶものだ。

(英語)
Sometimes we may learn
more from a man’s errors
than form his virtues.

(ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー)

美談は、けっこうな割合で、
うっとうしがられる。

「昔は、~をやったもんだ。」
という言葉で始まると、
だいたい、今のやり方を責め、
昔を美化している。

しかし、それが、
「昔、バカなことをやっていてねぇ。
 ~ということがあったんだよ。
 でも、それがバカだって気づいてからは、
 ~ことをすることにしたんだ。」
と変われば、真実の話として、
心の琴線にふれる可能性も
増すんじゃないんだろうか。

ただ、それが誰にも
ピッタリかと言えば、
そうでもない。

美談でするどく動ける人もいれば、
美談につられて、だまされる人もいる。

失敗談で動ける人もいれば、
失敗談でマイナス思考になる人もいる。

だから、相手に合わせた会話が
必要なんでしょうね。目的は、
強さを誇示するのでも、
弱さを暴露することでもなく…

学ばせたいなら、やはり、
「人を見て法を説け」
ということなんでしょう。

【参考】
成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書(岡本吏郎)

2004年11月26日

もう一度、挑戦者になります。

もう一度、挑戦者になります。

(ユニクロの広告)

もう一度、初心者になります。
もう一度、生まれ変わります。
もう一度、恋人から始めてみます。
もう一度、ゆるしてみようと思います。
もう一度、ダイエットします。

いろんな「もう一度」がありそう…

一言でいえば、やり直し。

実際は、そのやり直しは、
1回目じゃないかもしれない。
2回目、3回目、4回目…

それでも、やり直したい思いが
あるうちは、間違いなく、
ホンモノだと思う。

やっぱり、思い出す言葉がある。

「ある仕事に3度失敗し、
 それでもまだあきらめないなら、
 あなたはその道で
 指導者になれる可能性があると
 思ってよいでしょう。

 10回以上失敗して、
 なお努力が続けられたら、
 あなたの心には
 天才が芽生え始めています。」
 (思想は現実化する、ナポレオン・ヒル)

考え方は、逆である。

1回目で成功するから、
天才なのではなく、

何度失敗しても、
あきらめる気がないとすれば、
その先には、きっと
つかめるものがあるはず。

ただ、その時々の瞬間が、
本気でないなら、
ちょっと意味が薄くなる。

挑戦する前は、
絶対成功させてやるという本気、
失敗したら、
もう1度という切り替え。

これは、セットなのだと思う。

さ、今日も、もう1回やってみよう。

【参考】
自分で考え、イキイキ挑戦する力がつくヒント(星一郎)

2004年8月31日

…組織が合わないんだ。

職業自体は合ってると思うが、
…組織が合わないんだ。

(レディ・ジョーカー、高村薫)

子どもが好きだから、
と言う理由で、
最初の就職先を辞め、
2年間学校に通い、
保育士になった若者を知っている。

しかし、風の噂で聞くところ、
組織が合わずに、1年余りで
辞めたと言う。それからは、
顔を見ることもなくなった…

「子どもが好きだ」という言葉は、
組織からの逃げだったのだろうか。
それとも…。いつの日か、
それをふりかえった彼の思いを
聞いてみたいと思っている。

家庭で、学校で、職場で、地域で、
いろんなところで、いろんな意味で、
多くの人が
「組織が合わない」という気持ちを
感じたりするんじゃないか、と思う。

でも、何の組織にも属さずに、
生きることなんて、まず出来ない。
無人島に行くしかない。

組織がない世界は、
たしかに自由に見える。
好きなことをして、
好きなことをしていられるように。

しかし、ぜんぶ自分で
やらなければいけない。

ご飯をつくることから、
着るもの、住むところ、
こんな最低限のことでさえ、
家族とか一番小さな組織があって、
成り立っていること。

ただ、だからと言って、
あらゆる組織を我慢しなければいけない、
ということはないと思う。

どうしても、ということであれば、
自分の責任で、
自分に合う組織を探すか、
組織を作ってしまうか、
そのいずれか…

組織に束縛されないと思っても、
何らかの関わりは、
どこかで必ずあるからね。
お世話したり、お世話されたり。

組織との付き合い方、
自分で決めよう、責任もって。
浅はかな判断だけは、
避けてくださいね。

【参考】
レディ・ジョーカー(高村薫)

2004年7月19日

人間は、差が激しい時代が長く続くと、…

人間は、
差が激しい時代が長く続くと、
平等にしたとき喜んで働く。

ところが平等が長く続くと、
残念ながら今度は差が欲しくなる。
それが人間の本性だと思う。

(人事破壊、日下公人)

人間が、幸せを感じるには、
何かしらの比較が
必要なんでしょうね。

以前の自分、
あるいは周りの人々、
いろんなものと比較しないと、
分からない…

自分にも、そんなところが、
たしかにあるように思う。

だから、自分が
不平等感を感じないうちは、
訴えようとは思わないかも…

何かしら比較をして、
「不幸」を感じたときに、
訴えの声が出るようになる。

それが良いか悪いかは
断定できないけど、
平等も競争も「両刃の剣」
だなぁって感じた。

多数側がいつも正しいとは限らず、
同じ理由で、少数側だって
正しいとは限らない。

「改革というものは、
 改革によって力を得た人々の要求で
 再度の改革を迫られる宿命をもつ。」
 (ローマ人の物語ローマは一日にして成らず、塩野七生)

平等を求める動機にも、
競争を求める動機にも、
それぞれの人間の立場が
根底にあるとすれば…

ん~、答えがよく分からなくなった、
というのが本音です。

そして、どっちの世界にも、
対応できる自分になりたいものです。

【参考】
人事破壊(日下公人)

2004年7月 7日

PADDLE(Mr.Children)

PADDLE(Mr.Children)の歌詞

笑顔で~の部分

笑顔を振りまく人には、
笑顔の人が集まり、
しかめ面の人には、
同じような表情の人が集まる。

これって、法則として
言えそうな気がします。

そういう私自身も、
決して笑顔が得意な方では
ないのですが、

幸い、笑顔を振りまく人が、
近くにいるので、
助かっています。

ただ、無理のあるプラス思考や、
ひきつった笑顔は、
私も勧めたくはありません。

それには、かえって
毒があると思いますから。

以前、営業みたいなことをしていて、
毎日、つくり笑顔でドアの前に
立ち続けては断られる自分が、
イヤになったことがあります。

断られることが
イヤだったのではなく、
つくり笑顔をしてまで
自分を繕う方法に満足していないのに、
それを続けようとする自分が
イヤになったのです。

ニセモノの自分、
小手先の自分を前面に出しても、
本当の自分は成長しないんだなぁ、
と思いました。

笑顔になろうと努力はしても、
自分にとっての笑顔の「質」は、
考えるべきだと思います。

それを考えると、受け入れ態勢も
いい感じになるでしょう。

【参考】
シフクノオト(Mr.Children)

2004年6月 3日

ひとりで踏み出さないと何もはじまらない、何でも…

ひとりで踏み出さないと何もはじまらない、
何でもいいから何かやりたいという思いは
どんどん大きくなってきてたんです。

(Yahoo!インタビュー、川嶋あい)

15歳で東京に出てきて、
路上ライブ1000回やろう、
という目標を立てた彼女。

それは、頼みの綱が切れた時だった…

結局、自分が引き金を
引かなければいけないのだと思う。

中途半端に、頼みの綱なんかを
持っていたりすると、
自分のその引き金を引くのが、
遅くなったりする。

自分で、一人で、
踏み出さなくちゃいけない。

そうして頑張っている人には、
共感して、手を差し伸べる人も
出てくる。

最初から、伸べられる手を
待っている人には、
すがりつかれそうで怖いから、
誰も近づかないかもしれない。

子供じゃないんだから、
泣いたり、ダダをこねたり、
いじけたりして、
注目を浴びようなんて、
多分、間違っている。

そんな方法で助けの手を得たとしても、
それは、本物ではない…
多分、タイミングを見計らって、
身を引くチャンスを待っている
かもしれない。

自分で、引き金を引こう。
たった一人でも…まず、そこから。

【参考】
525ページ(川嶋あい)

2004年5月26日

勝ちたいと思うだけじゃダメだ。…

勝ちたいと思うだけじゃダメだ。
勝ち負けがあるゲームなら、
誰だって勝ちたいと思う。

俺はな、ボストン・マラソンに出て
勝ちたいと思っている。
でも、わかるだろ。
絶対に勝てっこない。

本気で勝とうとは思っていないからだ。
マラソンに情熱をもっていないからだ。
いいか、意欲と情熱がなけりゃ、
お遊びで終わる。

(ディズニー7つの法則、トム・コネラン)

「…だったらいいなぁ」
くらいの気持ちは、
だまされることもある。

ワラをもすがる気持ちと言うけど、
ただすがるだけでなく、
自分で学んだり、
訓練する気持ちがないと、

その中途半端な気持ちが、
かえって利用されることもあるから。

そして、そんなふうに、
他人に利用されても、
その中途半端な気持ちは、
自分が利用するに足りなかったりする。

そうなると、残念ながら、

「背水の陣」
「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」

そんな切羽詰った状態にならないと、
意欲も情熱も出てこない。
恐れながら、私の得意技だ…(笑)

それでも、そんな状態になって、
燃え上がることが出来れば、
まだマシなほうだと思っている。

そうにもなれない性格の人も、
いるだろうから…

情熱が目覚めるものを探すか、
情熱が目覚めるのを待つか、
いずれかを選ぶのは自分。

そうとしか言えない。

【参考】
本当の力が目覚める魔法のコーチング(トム・コネラン)

2004年5月 9日

FINAL DISTANCE(宇多田ヒカル)

FINAL DISTANCE(宇多田ヒカル)の歌詞

無理はしない~の部分

焦らない、
無理しない、
見栄を張らない…

そう聞くと、
すごく穏やかな性格の人が
思い浮かぶ。

でも、実際は、
そういう姿を見せないだけで、
心のなかの葛藤があるゆえに、
がんばること、無理しない姿を
見せている人も多いように思う。

下手にがんばっている姿を見せて、
何の結果も得られない時が怖い。

無理はしてみるものだ、と思う。

筋力トレーニングじゃあないけど、
これが今の限界かなと思うレベルより、
ちょっと無理してみないと、
筋力は前進しないようだ。

生き方も、時には同じかな。

自分の力を試したいなら、
自分には何かできるはずだと
思っているのなら、

同じ雰囲気や環境のなかにいて、
何かやり遂げてみたいなぁ、
とただ思っているよりも、
ちょっと無理してみるべき。

そして、その前には、必ず、
自分自身の責任でやる決心を
もつべき。

誰かがもしもの後始末をしてくれると、
期待して、あるいは分かっていて、
するようなことは、
そもそも無理じゃあない。

ちょっとだけ無理してみましょう、今日は。

【参考】
Utada Hikaru SINGLE COLLECTION(宇多田ヒカル)

2004年2月10日

涙の出ない仕事をするな。それが嬉し涙でも、悔し涙でも。

涙の出ない仕事をするな。
それが嬉し涙でも、悔し涙でも。

(森本泰輔)

自分の仕事、考えさせられます。

恋愛にしろ、結婚にしろ、
勉強にしろ、スポーツにしろ、
同じなんだろうな…

うまくいった時、
うまくいかなかった時、

涙が出る出ないにかかわらず、
泣きたいような気分、
心の底から揺さぶられるような気分に、
なれないとすれば、

やっぱり、それだけの気持ちしか
入れ込んでいなかったから…

もし、入れ込めたはずなのに、
自分を守りたくて、
入れ込んでいなかったとしたら、
せっかく味わえる感動や悲しみを、
すごく損したのかも。

だから、今の仕事がイヤになって、
他の仕事に目移りしてきたら、
考えてみたらいい。

その仕事を手にしたら、
うまくいった時、
うまくいかなかった時、
涙を流す自分を想像できるか。

もしノーなら、多分、
今の仕事とたいして変わらない。

先日、わたしを
かわいがってくれた人がなくなり、
最後の別れに行ったけど、
泣かないように泣かないように、
心を鈍くしていた自分…

泣けたらよかったのかなぁ。
今になってみれば、
そんな気もする。

誰のためでもない。
精いっぱい涙を見せられるって、
いいことなのかも…

たいしたことでないのに、
涙を見せるのはもったいないが、
本当に心から嬉しいなら、悔しいなら、
そして、それで自分が前に進めるなら、
涙を流せるくらいに、
精いっぱい生きていこう。

仕事も、恋愛も、人生も…

【参考】
一勝九敗(柳井正)

2004年2月 6日

人生はオセロ。…

人生はオセロ。

赤ちゃんの時は白。
その後、黒ばかりが多くなっても、
最後には、多くが
白にひっくり返ることもある。

(萬田久子)

もともとの言葉を、
少々、アレンジしました。

オセロをご存知でない方が
いらっしゃたら、
シンプルに、白と黒の石で行う
場所取りゲームと思ってください。

オセロって面白いですよね。
(あ、中島知子と松嶋尚美のオセロも…)

うちの子どもとも、時々、
オセロ遊びをするのですが、
やはり覚え始めた最初の頃は、
「今という時」だけを見るものです。

そ、今、自分の色に変えることばかりを…

逆に、今負けていると、
もう勝負を捨ててしまったり。

しかし、ゲームの本質が
分かってくると、そんなことに
とらわれる必要がない、
ということも分かってきます。

人生や恋愛、仕事というゲームにも、
同じ本質がふくまれているようです。

今の状況にとらわれ過ぎず、
「自分の時」を気楽に待つ、
それが大切なのでしょう。

オセロの盤には、
64のマス目があります。
それがすべて埋まるまで、
勝負は分からないのです。
(ま、太刀打ちできない場合もありますが…)

マス目がどれほどあるのか
分からない人生では、
なおさらのこと。

埋まっているマス目ばかりでなく、
空いているマス目にも、
心を配れば、見えてくるものがあります。

人生はオセロ。
楽しみましょう、このゲームを。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2004年1月26日

一つの夢を逃したからこそ、再び夢を逃さずにすんだのです。

一つの夢を逃したからこそ、
再び夢を逃さずにすんだのです。

(フレッド・カール・ジュニア)

1回限りのチャンスを
逃してしまうこともある。
バーゲンだったり、試験だったり、
仕事だったり、結婚だったり…

多分、誰にもあることでしょう。

悔しいよねぇ、
周りに当たり散らしたり、
しばらく何も手につかなくなったり、
生きる意味を失ったり…

大きな夢ほど、
失ったときのショックは大きいもの。

でも、それを乗り越えて、
立ち上がったときには、
強い決心に変わっていることもある。

生きている限り、夢は
何度でも、違うものを抱ける。

1つの夢について、
チャンスは1回限りかもしれないが、
これだけ広い世の中には、
数限りない夢があるから。

失ったら、しょうがない。
次を逃さないように、
今からスタート。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年12月 7日

逃避というのは、逃げ去ることではなく、…

逃避というのは、
逃げ去ることではなく、
到着することでもある。

(朗読者、ベルハルト・シュリンク)

どちらかと言うと、
「逃避」という言葉は、
良いイメージがない。

やはり、逃げている感じ。
現実から目をそらしている雰囲気…

でも、確かに、
どこかに到着地点を求めて、
離れたのなら、
他人には「逃避」に見えたとしても、
そんなことをかまう必要はない。

そうなんだよね。

そうそう、こんな経験があった。
かなり以前に、
某社の成功哲学本を購入して、
(普通の書店でも、よく見かけます…)
けっこう気に入ったので、
アンケートを送ったんだな。

そうしたら、たいへん。
その会社の100万円前後もする、
自己啓発システム教材の押し売り電話が、
毎日のように鳴り響くようになった。

電話口で熱弁する営業マンの
話し言葉には参ったね。
「あなたは逃げるのですか?
 決断を延ばすのですか?
 本を読んでも、そんな具合じゃ、
 成功はつかめませんよ。」

確かに、一理ある。
逃げているかもしれない。
ただ、成功を押し付けるそちらも、
どこか、履き違えていないか…
という気持ちが拭いきれなかった。

口頭や文書でハッキリと断っても、
そのしつこさは弱まるところを知らず、
結局は、電話側の機能で、
次々と変わる発信元電話番号を
着信拒否登録をしたくらい…

書籍自体に書いていることは、
今でも役立っているし、
たいへん勉強になったと思うが、

自分の思い通りにならないことに対して、
「逃げるな!」なんて言う資格は、
どんな人間にもないでしょう。

逃げているか、逃げていないかは、
到着地点を見れば、いつか、
自分で分かるはずなんですよ。
人に言われなくても、ハッキリと…

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年11月10日

物にはすべて終わりがある。

物にはすべて終わりがある。

(ジーギル博士とハイド氏、スティーブンソン)

物にはすべて新しい始まりがある。
こうも理解したい。

「地球は丸い。
 終着点に見える場所が、
 出発点でしかないかもしれない。」
 (アイヴィー・B・プリースト)

この言葉の意味どおりだと思う。

本当に「永遠の終わり」があるのではなく、
ずっと続く、多分、永遠に続く、
時の流れ、あるいは自分の人生のなかで、
今の楽しみでも、苦しみでも、
いつか、必ず終わりが来るのだ。

そして、それが、
また、次の新しい始まりにもなる。

映画や小説では、ハッピーエンドならば、
「それから、ずっと幸せに
 暮らしましたとさ。」
と終わったように見せるけど、
人間の人生には、いつも続きがある。

終わって始まって、
また、終わって始まる。

だから、自分の感情だけで、
ずっと続くんだ、と怖がる必要もなければ、
安心する根拠も何もない。

嬉しいことも、悲しいことも、
いいことも、悪いことも、

「ひとえに風の前の塵に同じ。」
 (平家物語)

ということだと思うんです。

だから、移り変わる人生。
いろんなことに執着しすぎず、
終わりを待つときもあれば、
また、新しい始まりを
待つときもあるのです。

いずれしにろ、あきらめずに…

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年10月17日

どんな大きな失敗にも、ほんの一瞬かもしれないが、…

どんな大きな失敗にも、
ほんの一瞬かもしれないが、
あともう少しだった、という惜しい時期が
見つけられるもんだよ。

それを反省して、
ほぼ解決した時には…

(英語)
Every great mistake has a halfway moment,
a split second when it can be recalled
and perhaps remedied.

(パール・バック)

昨日、自分にとって、
ちょっと期待はずれなことが
起こりました。

そして、それが午前中だったことから、
それ以降の、いわゆる「やる気」に
影響したんですね。私としたことが…

なかなか、いろんなことが
うまく運びません。
想像力も、創造力も鈍り、
思いの先も、なんとなく定まらず、
周囲に流され、泳がされる感じです。

幸い、一晩寝ると、
リフレッシュされるもので、
そういった期待はずれ、
あるいは失敗にも、
何かしら意味を見い出せるようになります。

そもそも、人間の「読み」の狭さが、
失敗という「認識」を生むような気もします。
仮に、そういう結果も含めた「読み」を
もっていれば、失敗という「認識」はなくなり、
プロセスという「認識」に変わるでしょう。

ふりかえってみれば、
あと数センチ、あともう少し、
という瞬間であきらめていた自分に気づき、
大きな後悔を経験することもあるでしょう。

それはそれで、いい経験。
生きている間の「読み」を
少しずつ広く理解できるようになるのは、
本当にいいことですよ。

さて、今日も、
成功すれすれのポイントをかすって、
失敗するかもしれません。あるいは、
もっと先に、より大きな成功があるのに、
ちょっと手前で息をぬいてしまうことも…

もう少し、という感覚を
お忘れになりませんように。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年6月26日

偉大な事業とは、非凡な人々によってつくられたものではない。平凡な…

偉大な事業とは、
非凡な人々によって
つくられたものではない。

平凡な人々が
非凡な結果を出すからこそ、
偉大なのである。

(はじめの一歩を踏み出そう、
マイケル・E・ガーバー)

自分の平凡さに、
嘆く必要はないよ。

また、自分の非凡さが、
何かを約束しているかのように
勘違いしてもいけないよ。

平凡さが、時に
謙虚さとパワーをもたらすこともあれば、
非凡さが、悩みと苦しみ以外、
何ももたらさないこともある。

そもそも、平凡さも、非凡さも、
人間の過去の経験からのみ
判断されたことだから、
一人一人の人間の未来における
平凡さ、非凡さなんて、
わかりっこないんだよ。

だから、今の自分の
「平凡さも良し」としよう。

こんな詩を思い出した。

「大きなことを成し遂げるために
 力を与えて欲しい、と求めたのに
 謙遜を学ぶようにと
 弱さを授かった

 より偉大なことが出来るようにと
 健康を求めたのに
 より良きことが出来るようにと
 病弱を与えられた

 幸せになろうとして富を求めたのに
 賢明であるようにと貧弱を授かった」

 (渡辺和子「愛することは赦されること」)

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年6月16日

常に自分が出来ることより少し難しいことをやって、…

常に自分が出来ることより
少し難しいことをやって、
常にしんどいと思っていないと、
出来ることしかやらない屑人間に
なってしまう。

(ほぼ日刊イトイ新聞の本、糸井重里)

屑人間ってね。

痛烈な言葉だけど、
そうだよなぁ、って思う。

コンピュータとか、機械とかが
これだけ発達してくると、

今まで出来たこと、
今まで通りにやれること、
指示されたこと、
それらだけを
心も込めないでする人間は、

ん~~、そう思われてもしょうがないよね。

能力の問題じゃあない、やっぱり…
能力があっても、
そういう考えで適当にやって、
自分の能力を向上させずに、
落ちぶれていく人間も、
ちゃんといるから。

ちょっとしんどいな、
って思うから、
じゃあどうしよう?とか、
知恵を出す気持ちにもなる。

あんまりしんどすぎると、
その人の精神力によっては、
やる気さえ失うこともあるだろうから、
そのバランスは、自分で
ちゃんと知っておくこととして、
生きていきたいね。

しんどいなって
思えることがあったら、
かえって幸せに近いんだね。

【参考】
ほぼ日刊イトイ新聞の本(糸井重里)

2003年5月 9日

新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

新しいアイデアというのは、
新しい場所に置かれた
古いアイデアなんだ。

(仕事は楽しいかね?、デイル・ドーテン)

アイデア勝負の仕事をする人に限らず、
「アイデアを盗まれた」あるいは
「それは、私が最初に考えたんだよ」
なんて思うシーンは、
けっこうあるかもしれない。

まったく同じアイデア、意見だとしても、
誰が、いつ、どこで、
どういった目的で、そのことを
どのように伝えるかによっても、
結果は大きく変わってくる。

5W1H(Who,When,Where,What,Why,How)
のよう…

特許とかをよく分からなくても、
その道のプロと言われる「弁理士」さんの
書類の書き方いかんによって、
通るか通らないかが決まるだろう
っていうことも予想できる。

だから、アイデアが浮かばない、
なんて嘆く必要はない。

ほとんどのアイデアのヒントは、
目の前に置かれている。
それを手にして、
斜めにしてみたり、
逆さにしたり、
振り回したり、
いろんなことを試してみるか否か、
そのポイントだけにかかっていると思う。

モノという面ではこれだけ成熟した社会でも、
それは通用すると思うよ。

だから、逆に、本当に
身に覚えがなくても、
「真似された」なんていう訴訟を
起こされることもありえる。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年4月 2日

やりたいことを見つけるなら、やりたくないことを見つけなさい

やりたいことを見つけるなら、
やりたくないことを見つけなさい。

(非常識な成功法則、神田昌典)

この言葉は、根っから、
無関心で怠惰な人には通用しない。

あくまで、現状に不満はあるけど、
自分の心が注ぎ込めるものを
探している人に試してほしい。

やりたいこと、やりたくないこと、
っていうのは、もともと表裏一体で、
自分のやりたいことが
分からなくなったら、
「絶対にやりたくないこと」を
探してみるといい。

そこにヒントが見えてくるはず。
そのうえ、
やりたくないと思っていることを
書き並べてみるだけで、
けっこうスッキリする。

そして、そのやりたくないことを
やらないで済ませるには、

それで見えてきた「やりたいこと」に
関するあらゆることに全身を捧げる
気概が必要になってくる。

つまり、そういう責任を負えなければ、
「やりたくないこと」をやらないで
済ませられる自分になれるわけがない。

今日は、「やりたくないこと」のリスト、
書き始めてください。
そんな難しくないですから…

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2003年3月 4日

プライドは捨てていない。今は、自分のために殺している。

プライドは捨てていない。
今は、自分のために殺している。

(NTV系番組「スーパーテレビ」にて)

昨晩(2003-03-03)、見ていて、
心にとまった言葉でした。

一度「負け組」の烙印を押された企業。
その企業のキーマンたちが、
新たな業務提携先である「勝ち組」の企業から
プライドをずたずたにされる研修を受ける。

歯を食いしばって、
それに耐えるキーマンの一人から、
上の言葉が出た。

プライドって何だろう…?
そんなことを考えた。

やはり、人には、
「変わらなくてもいい良いところ」があって、
同時に、
「変わらなければいけないところ」もある。

ほとんどの場合、
その両方を、プライドなんていう言葉で
守っているのかもしれない。
そんな気がした。

それが本当のプライドかどうかは、
その両方に、きちんとメスを入れ、
自分の本質をオープンにできるか否か、
それなんだな、と思った。

プライドって、
守る対象そのものじゃあない。

プライドって、
何を守るべきか分かっている心なんだな、
って気づかせてもらった。

なんか、捨てるよりも、
殺す方が無惨な気がするけど、
プライドは殺し(抑え)ても、生き返る。
だから、捨てないでおきましょう。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年12月20日

新しい世界は外にあるのではありません。自分の心の中にあるのです。

新しい世界は
外にあるのではありません。
自分の心の中にあるのです。
自分の内部に
隠蔽(いんぺい)されている不安や葛藤に
気がつけば世界は開けるのです。

(ドロシーおばさんの大事なことに気づく、加藤締三)

自分の周囲、社会では、
毎日新しいことが起き、
生まれます。

それにふれた時、
私たちは喜んだり、
不安になったりもします。

喜べる時は、それが力となって
新たなものに対応も出来るでしょうが、
不安になった時は、
そうもいきません。

大切な点を見落としてしまう可能性があるのです。
それは、その新しいもの自体が
どんなものかではなく、
なぜ、自分がそれに対して
そんな不安を感じているかです。

そっちの方が、自分自身にとっては、
本質であり、新しい世界との接点なのです。

うまくいかないと感じている人は、
外に対応することよりも、
自分の内部に対応することを
考える方がいい場合もあるということでしょう。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年11月21日

凡人には、けっして自分がほんとうにやりたい仕事をする勇気などない。

天才になるためには、
ただ自分の仕事を愛すればいいのだ。
それが人生における真の天才というものじゃよ。

凡人には、けっして
自分がほんとうにやりたい仕事をする勇気などない。
ただ他人に何か言われるのを恐れ、
生活の安定を失うことを恐れるだけなのじゃ。

(成功の掟、マーク・フィッシャー)

今日の言葉は、ちょっと厳しめです。

「何か言われること」と
「生活の安定を失うこと」
を恐れる、普通のことだと思います。

しかし、その恐れって、
時代が変わってくると、
幻影だったと気づかされる時があります。

安定に寄りかかっていたと思ったら、
本当は、このうえなく、不安定なものだったと…

恐れていたけど、本当は、
アリのようにたいしたことのない存在で、
もっと恐れるべき対象は、他にあったと…

ただ、「勇気がなかっただけだ」と言われたら、
素直にはうなずけない自分がいます。
それなりに、小さい冒険に
チャレンジしてきたつもりだから。

厳しい言葉だけど、
自分が持てない勇気、
自分が持ってしまっている恐れ、
それが何なのか教えてくれるヒントに
なった言葉でした、私にとって。

「自分は、凡人でけっこう」なんて開き直らず、
小さな勇気から前進してみましょ。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年10月23日

若者の価値はだれにもわからない、時を経たなければ…

若者の価値はだれにもわからない、
時を経たなければ分からない。
ただ、今は高貴な座にいる人も皆、
かつては「若い者」だった。

(作者不詳)

多分、本当のこと(?)だと思うけど、
こんな話を聞いたことがある。

昔の遺跡において、
ある文書を発見した。
たいへんな探索だったので、
誰もが、その内容に興味があった。

そして、専門家が、それを訳したところ、
「今の若者は、なっちゃおらん」
ということだった。

いつの時代も、
若者を過ぎた年代の人々は、
そういう言葉で片づけてしまうらしい…

しかし、私自身をふり返ってみた場合、
若い時に、どれだけしっかりしていたか、
を考える始めると、
「いや、どうだろう…」と
頭をかしげざるを得ない。

いちおう、33歳の若者を
自称している私としては、
こう思う。
若い人たちが持っている価値観というものは、
その前の世代が与えてきたもので
かたちづくられたもの…

だから、マスコミやテレビで、
目立った事件を取りあげ、
「今の青少年は…」とか、
「今の若者は…」とか論じる姿に、
時々、疑問を抱くことがある。

問題も、価値観も、
今短い期間で生まれたものではない。

積み重なってきたもの。
だから、その価値も、時間が経たなければ、
やっぱり、分からない。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年7月30日

大きなチャンスの到来を待っていてはいけません。

大きなチャンスの到来を
待っていてはいけません。

ごく平凡な機会をとらえ、
それを大きなチャンスに
変えていきなさい。

(この世で一番のメッセージ、オグ・マンディーノ)

誰もがチャンスだとハッキリ気づく、
大きなものには、
誰もが寄りついていく。

しかし、誰もが寄りつかない
ありきたりのもの、
すり切れたものを
チャンスに変えることが
出来る人は、なかなかいない。

そして、そういう発想を
持とうと努力する人だけが、
与えられたチャンスだけでなく、
自らチャンスを作る訓練が
出来上がってくるから、
さらに成長していける。

すたれそうな伝統、味、技、
機械制作が容易になった商品、
ワンパターンの作業、
ありきたりの食べ物、などなど…

しかし、それらから、
大きなチャンスを作っていった人を、
私たちは、幾人か、
知っているはず。

チャンスは、
目の前に、それに変わる前の姿で、
待っている。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年7月12日

働くことは生きることのすべてではないにしても…

働くことは
生きることのすべてではないにしても、
生きることそれ自体の重要な部分であり、
生活や人生の全体とつながっている。

(「良い仕事」の思想、杉村芳美)

報酬の有無に関わらず、
私たちは、毎日、働いている。

手足を使う仕事だったり、
頭を使う仕事だったり、
居るだけでいい仕事だったり、
子育てや家事だったり、
そのスタイルは様々だろうが…

そして、ほとんどの人の場合、
そういう仕事をする時間は、
1日の起きている時間の中で、
大半を占めるはず。

だから、その働いている時間を、
どのような時間とするかは、
人生をどのようなものとするかに、
必然的に通ずる。

それを考えた時初めて、
今の仕事を、どのようなものにしたいか、
あるいは、考えるまでもなく、
捨てて別の仕事に移りたいと思うかが、
明確になってくるのではないだろうか。

この言葉を読むと、
仕事は仕事、人生は人生って、
割り切れないように思えた。
仕事時間も含まれた人生の時間だから…

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年6月14日

客を選ぶな、仕事を選べ

客を選ぶな、仕事を選べ

(デザイナー十訓、都築響一)

このご時世で、
本当に、仕事を選んでいいのかよ、
という気持ちになってしまうかもしれませんが…

こんな時だから、
仕事を選べる自分にならなければ
いけないと思うんですよ。

仕事を選べない自分っていうのは、
その時々の経済状況に応じて、
いろんな方法で振り回されてしまいます…

会社は、仕事を選ばず、
儲けさせてくれそうな客ばかりを選んで、
その客との仕事なら何でも、
社員に与えようとするでしょう。

しかし、仕事を選べるくらいの存在になれば、
客が、会社を、あるいはあなたを
選んでくれるかも…

その代わり、
そういう自分をつくるという
やりがいの大きい仕事に
取り組まなければいけません。

仕事、選んでみませんか?

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年5月29日

一番危険なことはチャレンジすべきタイミングに…

一番危険なことは
チャレンジすべきタイミングに
チャレンジしなくなること

(ビジネスに生かすギャンブルの鉄則、谷岡一郎)

チャレンジすることを
危険だとする風潮がある。

しかし、今の世の中、
幸か不幸か、チャレンジしないことにも
危険が伴う…

自分以外の要因で、
会社倒産したり、リストラされたり…

チャレンジできる経済状況の時に、
チャレンジできる精神状態の時に、
チャレンジできる能力がある時に、
チャレンジしましょう。

しかし、多くの人は、
そんな時に、あまりにも幸せすぎて、
その状態がずっと続くという錯覚に陥るから、
チャレンジの時を逃してしまう。

さて、今日、何かチャレンジしてみませんか?


【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年5月 8日

あなたが今何の職業で生計を立てているか…

あなたが今何の職業で生計を立てているか、
私には興味ない。
私が興味あるのは、
あなたが切望しているもの、
あなたの心が熱望する夢に
立ち向かう勇気があるかどうかである。

(オリア・マウンテン・ドリーマー、誘い)

「いい言葉ねっと」サイトで
先週始めたSQ(魂の知能指数)テストに
関連した本に掲載されている詩です。

夢がある時、
現時点では不本意ながらも、
その夢へのプロセスとして、
関係ない職業に就いていることもある。

今成功していると思われる人達にも、
そんな時期があった。
アルバイト、鞄持ち、ガードマン…
はたまた、ホームレスの経験者だっている。

だから、今、何の職業についているかなんて、
本当は問題でない。

自分の夢をあきらめずに、
その夢に向かって、心を熱くし続け、
進んでいるかである。

気をつけないと、心はすぐ冷める。
夢、熱いまま、食べてしまいましょう。

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年3月13日

生命はやるが、金は渡

生命はやるが、金は渡さぬ

(光に向かって100の花束)

この言葉を聞くと、何やら、
欲深い、金の亡者と
いう意味にとられるかもしれない。

しかし、引用元にある裏話では、
大泥棒が盗みに入った時に
お金を頑張って貯めた八百屋が言った
言葉だそうだ。
その泥棒は、盗みが専門。
人を殺すことなんて考えていない。

そこで、こんな言葉を言われたから、
人殺しなんて恐ろしいから、
逃げて帰ったとのこと。

命をかけてまで、守りたい何かを
持つことは、一生涯のテーマかもしれない。

ま、命をかけて守るものが、
お金で扶養する家族とかでなく、
本当にお金だけだとしたら、
ちょっとかわいそうな気もするが…

【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

2002年1月 8日

何かやり遂げたい目標

何かやり遂げたい目標がなければ、
今いる場所で、精一杯がんばるしかない。

(FTV正月ドラマ 愛と青春の宝塚)

絶対果たしたい夢、
一生涯続けたい仕事、
そんな目標があるのが一番いい。
それに前進するのみ。

しかし、
目標が見出せない人、
目標を持てない人、
目標を奪われた人、
与えられた目標しか知らない人、
そんな人もいるだろう。

だからと言って、
足元を定めず、困難にあう度に、
逃げていてはいけない。

今いる場所で、最高の生き方をする。
後悔のないように…

そうすれば、目標がハッキリ分かった時も、
最高の生き方が出来る。


【参考】
働くことがイヤな人のための本(中島義道)

« 世の中・社会 | メイン | 仕事のヒント »