愛から逃げて、...
愛から逃げて、
愛と出会う
(映画「抱擁のかけら」)
逃げられないもの、
というわけじゃなく、
きっと、
人に必要なものだから、
出会うことになっているんでしょう。
愛というもの...は、
きっと、そういうもの。
逃げても、
その逃げたものに、
また出会わされる。
けれど、
本当は、逃げているつもりが、
逃げていなくて、
それを追っている自分がいる。
相手は違ったり、
ものは違ったり
するかもしれない。
どこかで、
心を通わせたい瞬間を
求めているから、
人が恋しくなっていく。
愛って呼べるものに、
すぐにはならなくても、
それを探してしまうのが、
人間なのでしょう。
自分では、寂しがり屋じゃない、
と思っている私でさえも、
そんな時間があるように思います。
でもって、
その人の存在が、
ちょっと邪魔に感じてしまう瞬間もある。
まさしく、
愛から逃げてみたり、
愛を追ってみたりと、
忙しくしているのは自分。
一人は嫌だけど、
ずっといっしょっていうのも、
疲れる、っていうことかな。
愛ってどういうものか、
っていうのは、死ぬまで
分からないかもしれないなぁ。
(参考)葬式は、要らない(島田裕巳)





