since 2001-12-24
いい言葉ねっと いい言葉で、人は癒される。いい言葉で、人は生かされる。いい言葉で、人は動かされる。
  いいコトバ

■読めばたちまちハッピーになるいいコトバ
「いい言葉ねっと」から生まれた本。第5刷目に入りました。 »詳細 »Amazonにて購入

メインメニュー

いい言葉メニュー

過去の特集メニュー

スポンサード・リンク

関連リンク

サイト内全文検索

Syndicate(XML)

QRコード

Powered by
Movable Type 4.1

« 油断 | メイン | 焦り・パニック »

2008年12月27日

存在理由なんか...

存在理由なんか
なくて存在して
いいじゃないですか!

(情熱大陸、渡部超)

存在理由を考えるのは、
わたしも好きです。

あと、これって、
何のためにやっているんだろう、
ということも自然に
考えていたりする。

それまで生きてきて、
その分かっている知識だけで
その理由を考えることになるから、
きっと、偏りが出てくる。

そんなんだったら、
考えない方がいい。

未来に生かせることが、
過去に分かったことだけで
見つけられるとは
考えにくいから。

意外と、なんか分からないけど、
とにかくやってみたい、
と思って始めたことが
未来にも生きてくることだったりする。

理由、意義、証明に
裏づけされたことしか
信用しない、手をつけない、
なんてことを言っていたら、
何も新しいことは出来ない。

「前例がありません」
とソッポを向く人々と、
そんなに変わりないことになる。

理由が分からずに、
やってしまうこと、
これからの時代にこそ、
必要かもしれませんね。

(参考)3週間で人生が変わる朝昼夜習慣術(浜口 直太)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年12月10日

前に進めば、眺めが変わる。...

前に進めば、
眺めが変わる。

もう少し進めば、
心が変わる。

さらに進めば、
人生が変わる。

(ロングテール)

立ち止まっているうちは、
迫ってくる変化が怖く感じる。

自分から進んでみれば、
眺めが変わって、
それにともない心も変わって、
その変わった心が、
自分の人生を変えていく。

実際、
ちょっと進んだくらいじゃ、
眺めが変わったようには
思えないかもしれない。

けれど、
進むという心が
当たり前になっていくうちに、
視点が変わってくる。

すると、
気づきがあるんだよねぇ。

もちろん、
時には、立ち止まることも
大切だけれど、

立ち止まりすぎていると、
心が受け身になっちゃう。

受け身に慣れすぎると、
変わろうとする気に
なれるわけがない。

やっぱり、
進む心を失ってはいけない。
そう思います。

(参考)となりの車線はなぜスイスイ進むのか?(トム・ヴァンダービルト)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年11月29日

書き出しが浮かぶと...

書き出しが浮かぶと
内容が追いかけ、
それを文章が追いかけてくる。

(朝日新聞、川上弘美)

書くことが苦手、
ということを
本気で言っている人は、
今の時代少ないように思う。

もちろん、
カチっとしたものを書くのは苦手、
というような意味合いで
言う人はいるかもしれないが...

ケータイで、メールで、ブログで、
言いたいこと、書きたいことを
すらすら書いている人が
ほとんどでしょう。

きっと、悩むとすれば、
書き出しくらいのものだろう。

読み始めた瞬間に、
なにかしらビックリとか、
感動とか、意外性を与えたい。

そんなことを考えて
書こうと思っている人は、
少なくないはず。

そして、その書き出しが、
ウソでもホントでも、
それが決まれば、
あとは、言葉がついてくる。

書き終わってみて、
なんかウソくさいなぁ、
と自分では思いながらも、

文章として完成しちゃえば、
ま、いいっかということになるし。

書き出し、大切ですよ。

そのための引き出しが、
いっぱいあったら、
コミュニケーションは、
もっと楽しくなる。

本、雑誌、テレビ、ラジオ、
インターネット、音楽、映画など、
引き出しを肥やすものに、
今の時代に不足はありません。

書き出しを楽しみましょう。

(参考)どこから行っても遠い町(川上弘美)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年11月16日

人間よりも優れた力が...

人間よりも優れた力が
存在することを認めても、
決して人間の価値が
低くなるわけではない。

(英語)
the recognition of power
higher than man himself
does not in any sense debase him.

(スティーブン・L・リチャーズ)

人間と、その上をいく
偉大な存在との比較に限らず、

誰かを、
自分よりも優れている、
と認めたとしても、
自分の価値は変わらない。

もちろん、
それによって、
自分の価値が低くなった、
と思う人もいるだろう。

そう思いたい人には、
思わせておけばいい。

だいたい、
そう思う人々は、逆に、
他人を落とし入れれば、
自分の価値が上がると
勘違いしていたりする。

世の中、必ずしも、
そういう価値ばかりじゃない。

自分よりも優れた人、存在を
認める心を持っていることが、
大きな価値という場合もあるだろう。

自分が一番優秀だ、
自分がルールだ、
自分に間違いはない、
と公言する人よりは、
魅力もあるし、価値がある。

思い込みは、価値を下げるんですね。

(参考)心眼力 - 柔らかく燃えて生きる30の智恵(野口 嘉則)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年9月18日

...奇跡があってもなくても...

人生を変えられる人は、
奇跡があってもなくても
変えられるんだよ。

(作者不詳)

もし、奇跡が起きたら、
私の人生も変わるのに...

みたいなことを言う人は、
けっこういるもんだ。

私にも、そんな願望は
あるかもしれない。

なかには、その奇跡が、
「新しい手帳」だったという人もいて、
「手帳で人生が変わる」
なんていう本も売れたりしている。

100%手帳のおかげだ、
とは言えないにしても、
手帳を使っているうちに
大切な気づきに出会うというのは、
事実としてありうるからね。
私もそうだったけど...

ただ、思い返してみれば、
その時には奇跡だと思わない
「きっかけ」に気づかされて、
人生が変わったことの方が
けっこう多いかもしれない。

後になって、それを
奇跡と呼ぶかどうかは、
人それぞれの自由だけれど、

自分の周りで、
いくら奇跡が起きていても、
本人が気づかなければ、
どうしようもないわけだ。

奇跡は、いつも起きている。
気づきさえすればいい。
そう考えると、
ちょっとワクワクしてくる。

今日も、がんばってみたい。

(参考)ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則(ジョン・ケープルズ)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年8月 9日

誰だって初参加なんだ。人生に...

誰だって初参加なんだ。人生に
プロフェッショナルがいるわけがない。

まあ、時には自分が
人生のプロであるかのような
知った顔をした奴もいるがね、
とにかく実際には
全員がアマチュアで、新人だ。

(ラッシュライフ、伊坂幸太郎)

わたしも、
知った顔をした奴の一人
かもしれませんが、

幸い、生きていれば、
そんな思いは何度でも、
くじかれます。

すぐに思い出すのは、この言葉。

「もし人が、自分は
 何か知っていると思うなら、その人は、
 知らなければならないほどの事すら、
 まだ知っていない。」
 (新約聖書1コリント8:2)

特別に学ぼうとしなくても、
わたしたちは痛い経験を積み重ねて、
いろんなことを知っていく存在。

痛い経験をしないですまそう、
と思えば出来ないこともないけど、
実際には、そんなに賢くない。

アマチュアに、
ビギナーズラックはあるけれど、
それは長くは続かない。

アマチュアは、失敗して
少し落ち込んで成長していくのだ。

何歳になっても、
アマチュアで新人なことを
忘れない方がいいかもしれない。

新人だから甘える、
っていうのはなしにして...


(参考)死神の精度 (伊坂 幸太郎)

2008年5月 1日

ひとりでなにができる、と嗤(わら)う...

ひとりで
なにができる、
と嗤(わら)うだろう。

しかし、
なんであろうと
最初はひとりなのだ。

(水滸伝、北方謙三)

一人が心細い、
なんて考えない方がいい。

一人じゃない方が珍しい。

会話をしていれば、
一人じゃないと感じられるか。
だったら、生まれる前の
赤ちゃんは、どうだろう?

いつも一緒にいれば、
一人じゃないと感じられるか。
でも、会話がなかったら、
どうだろう?

同じことをしてくれれば、
協力してくれれば、
助けてくれれば、
一人じゃない?

ホントかなぁ...

何かを始めようとする時、
スタートから、他人のがんばりを
あてにしてはいけないと思う。

そのうち、賛同して
いっしょにがんばってくれる人が
寄ってくるかもしれないな...
くらいの期待で止めておいた方がいい。

自分が一人でもがんばれるなら、
それはそれでいいじゃないか。

自分ですら、
やっているそのことが、
ホンモノになるかどうか
分からない時に、
他人が手を貸してくれる
なんてことは考えにくい。

一人でがんばるしかない時間。

それが長くなるのを覚悟してでも
始めるくらいの意気込みがなくちゃ、
笑われる人生からは逃れられない。


(参考)
笑われるかも知れないが (原田 宗典)

2008年4月27日

もしも限界があるとするならば、...

もしも限界があるとするならば、
それはあきらめた瞬間でしょう。

(ドラマ「相棒」)

Noirさんからの投稿です。
「逆にいえば、
 あきらめなければどうにかなる...
 でも、そのどうにかを導くのは、
 きっと自分の力なんだと思う。」

あることについて、
限界にぶち当たっている
ような気がしている私です。

けれど、きっと、
自分でも思いがけない方法が
どこかに用意されていて、
今思っている限界が
本当はそうじゃないだろうなぁ、
っていう気もしています。

だって、今までの経験で、
限界と思っていたことを超えて
もっと出来たことが、
少なからずあったから。

そんなふうに乗り越えていなければ、
今なお、最初にぶち当たった限界の前で
足踏みをしているはずです。

足踏みをしていないってことは、
それが限界じゃなかったこと。

そこであきらめないで、
一歩でも進んでみた
っていうこと。

もし、世の中に、
「限界」のコレクション
っていうものがあったとしたら、

時間が進んでいる限り、
そのコレクションはどんどん
変わっていくことになるだろうなぁ。

(参考)
相棒 警視庁ふたりだけの特命係

2007年10月27日

…死に対する第一の武器である。

日々の生命を
よく生きるということが、
死に対する第一の武器である。

(死を見つめる心、岸本英夫)

ここ10年くらいは、
取っ組み合いのケンカなど、
した記憶もない。

筋肉質の体でもなく、
護身術も身につけてない私は、
手強い相手と、
素手でケンカをするとしたら、
「痛いだろうなぁ…」
ってすぐに想像してしまう。

なにか私でも使える武器
でも持っていないと、
安心できないだろう。

痛いということは、
想像できるけれど、
死というものは、
いまいち想像しにくい。

けれど、
「別れ」というものは、
想像できる。

今死んで、
家族とかと別れることを考えると、
痛いとは違った種類の怖さを
少し感じる。ちょっと想像できる。

死ぬわけがないと思う。
しかし、誰しも、
いつ死ぬかなんて分からない、
とも思う。

大切な人のために、大切なことを
ちゃんとやっている毎日だけが、
その恐怖を軽くしてくれるだろう。

けれど、大切なことをした満足感が、
まだまだ、終わりたくない
という未練も生みそうだ。

武器を持っても持っても、
不安になる気持ちに近いかもしれない。

それでも、何が武器になるか、
を知らないよりはマシだと思う。


(参考)死を死を見つめる心—ガンとたたかった十年間 (岸本 英夫)

2007年10月11日

誰がみてもわかるようなライバル…

誰がみてもわかる
ようなライバルだけではなく、
意外なところに
ライバルを定めることが
偉業を生むことがある。

(雑誌「THE21」、テリー伊藤)

ライバルに恵まれると、
それに負けないよう
自分を磨く努力をします。

誰かと、力の差や、
向かっている目標に
大きな違いがあっても、
ライバルと思うことは、
自由に勝手に出来ます。

私は、たいした人間でないので、
私をライバルと思っている人間は、
もっとたいしたことないな、
と思っています。…笑

ただ、ライバルと怖れられる存在に
なりたいって思う相手はいます。

これって、かなり
ハードな目標なんですよ。

まず、
ライバルとして怖れられたい、
と思っているこちらは、
相手をライバルと定めている。

けれど、相手は、
そうは定めていない。
悔しいことに…

そう認めてもらう、
相手の眼中にチラチラ気になる存在に
なるために、ひたすらがんばる。

これは、やりがいありますよ。

こちらの思い込みだけじゃ、
相手は怖がりませんからね。

自分をライバルと思わせたい相手を
見つけだしましょう。
有名人でもいいですから…


(参考)孫子の兵法—ライバルに勝つ知恵と戦略 (守屋 洋)

2007年9月26日

何よりも怖いのは…

何よりも怖いのは
その恐怖に背中を向け、
目を閉じてしまうことです。

そうすることによって、私たちは
自分の中にある一番重要なものを、
何かに譲り渡してしまうことになります。

(七番目の男、村上春樹)

かむらさんからの投稿です。

自分の手に負えそうにないから、
怖く感じる、震えたりもする。

つまり、結末を考えて、
怖がっちゃうんだよね。

たしかに、
それを想像したら、
負けしか考えられない
かもしれない。

だからと言って、
背中を向けるような戦い方をしたら、
ますます、悲惨な結末になってしまう。

恐怖の対象に対して、
今の自分には何が出来るか、
それを考えるためには、
よく見なくちゃいけない。

どこかに、
隠れたチャンスが
あることも多いだろうし…

背中を向けたら、
そんなことには気づけない。
何を準備すればいいかも分からない、
どんな仲間と手を組めばいいかも。

背中を向けると、
何を譲り渡したことになるか。
何を捨てたことになるか。

「自分で決めること」
私は、それだと思う。


(参考)村上春樹全作品 1990−2000

2007年9月20日

才能なんてなくったって…

才能なんて
なくったって
誰にも認めてもらえ
なくったって

あたしの価値は
あたしが決める!

(紅色HERO 2巻、高梨みつば)

何かをスタートする時の自分には、
きっと、何の価値もない。

誰かと比べられる過去もないし、
才能も浮かびあがっていないし…

ほめられることと言ったら、
スタートしようとする「やる気」
くらいかも。

そのやる気すらなかったら、
価値を認めてくれっていうのは、
かなり無理な話。

ちょっとの「自分の価値」を信じて、
ちょっとの「やる気」から始めて、
楽しいことが分かれば、
さらに、やる気が増す。

苦しいことも必ずあるけれど、
自分の価値と同様に、
まだ見えない先にある感動とか、
喜びなんかを心に描いて、
続けていくもんだと思う。

もちろん、出来れば、
最終的には、自分の価値を、
誰かに認めてもらいたい。

それまでは、
自分が信じなければ、
誰が信じてくれるのか。

最初から、
他人の物差しに期待なんか
しないほうがいい。

自分が自分に期待して、
その期待に応えられるよう、
自分をがんばらせればいいのだ。


(参考)レボリューション (須藤 元気)

2007年9月17日

自分のやりたいことをできない人は大勢いる。…

自分のやりたいことを
できない人は大勢いる。
中途半端だからだ。

そういう人たちは、
何かを実行に移す時に
「無条件」ではなく
「条件を付けて」しまうから、
うまくいかなくなるのだ。

(人に振りまわされずに生きる13の法則、ヨーゼフ・キルシュナー)

おまえは、
中途半端なヤツだ、
と言われると、
ちょっとイラっときますが、

自分のやりたいことに
条件を付けてないかなぁ
と考え直してみると、
思い浮かぶことが
いくつか出てきます。

自分で創り出したチャンスなら、
自分の思い通りにやれるから
あまり問題ないとは思うけれど、

誰かに与えられたチャンスとなると、
条件をいろいろと付けるたびに
やらせてもらえなくなる可能性がある。

だから、考えた方がいい。
条件を付けたり、
増やしたりするうちに、
そのチャンスが遠ざかっていかないか、と。

条件を付けるくらいなら、
本当はそんなに
やりたいわけじゃないのでは、とか。

かと言って、
何が何でも無条件にやれ、
と勧められるわけでもない。

やりたい気持ちが何よりも強いなら、
条件を付けてチャンスを遠ざけることだけは
やめた方がいいと思うばかりです。

与えられるチャンスは、
思い通りになるもの
ばかりじゃないからです。


(参考)人に振りまわされずに生きる13の法則(ヨーゼフ・キルシュナー)

2007年9月10日

すべての絶望は勘違いである。

すべての絶望は勘違いである。

(幽霊人命救助隊、高野和明)

この言葉の前に、
「未来は定まってない以上」
と付きます。

もう、ダメだ…

このセリフを口にする前に、
考え方を変えれば、

まだ、出来ることがある

ということもありえます。

そうなると、逆もあるわけで、

ヤッター!!

と有頂天になった時にも、
大きな勘違いがありえるわけです。

ホントの終わりは、
なかなか分からない。

もちろん、
物事の一区切りはあるとしても、
結末は、死ぬまで分からない。

もしかしたら、
死んだ後にも分からないかも。

ああ、ダメだ、

そう思いかけた時には、
すぐにでも否定の言葉を
心に浮かべたい。

分からない、分からない。
まだまだ分からない。
だから、やれることを探すんだ!

ってね。


(参考)幽霊人命救助隊 (高野和明)

2007年8月15日

奇跡は、誰しも…

奇跡は、誰しも
必ず起こせる。
私はいつも
そう信じている。

(雑誌「THE21」、テリー伊藤)

心強い言葉ですね。

何らかの目標を立てる時に、
それを果たすため
何かしら奇跡がなければ、
それは達成できない
っていうような要素が必要だと思う。

ただ努力していれば、
必ず目標が達成される
っていうようなものじゃ、そのうち
「目標」をなめるようになる。

この程度でいいだろう…ってね。

人間は、
心に描きはじめた頃には、
熱くなっているけれど、

なめてかかるようになるのも
意外と早い。

それだけの目標でしか
なかったと言われれば、
たしかにその通りだけれど、

大切な目標だったはずなのに、
なめるようになってしまって、
目標から遠のいてしまうのは、
ほかの誰かに、奇跡を
ゆずってしまうようなもの。

ゆずりあいの精神も
悪くはないけれど、
自分の人生に奇跡を起こすのは、
あとあとの人生にも
大きな影響を与える。

奇跡を求めましょう。
目標をなめることなどないように…


(参考)テリー伊藤の天才ノート (テリー 伊藤)

2007年5月 7日

何かをなそうとする人間は、金がなくて、…

何かをなそうとする人間は、
金がなくて、若くて、
かつ無名でなければならない。

(毛沢東)

自分が何かを
成し遂げられない理由を探せば、
きっと無いものばかりが思い浮かぶ。

けれど、無くて当たり前。

世の中では、
親の所得格差によって
子の学歴格差が生じて、
その子の将来の所得格差にまで
影響が及ぶ、なんてことが言われている。

もちろん、
すでに存在する社会システムの中で
生きていくだけであれば、
その通りかもしれない。

しかし、
そういうシステムから離れて、
何か新しいことを始めよう、
成し遂げようとする人には、
そんな「無いもの」は、
きっと問題にならないはず。

自分に無いものがあるのは当然。
無いなら、ある人を仲間にできる魅力を
自分に付け足す努力をすればいい。

無い、無いと嘆いてばかりいても、
どうしようもない。

今の自分に不満を抱えている人は、
金がない、若い、無名、
きっと、このどれかが当てはまるはず。

だったら、その劣等感、
無いものへのハングリー精神で
生きていく方法を探せばいいのだ。


(参考)毛沢東語録(毛沢東)

2007年3月25日

今できることを…

今できることを
出し切ることを
優先的に考えた。

(安藤美姫)

昨日、フィギュアスケートの
世界選手権にて、
金メダルをとった彼女。

4回転については、
練習不足を感じたため、
封印をし、
「勝ちにいくというより
 自分のベストを出そうと思った」
とも言っています。

その結果が金メダル。

自分を出し切る、
という選択は、
まったくの無欲でもない。

けれど、
格好良く見せるとか、
1位をねらうとか、
目先のことにこだわって、
自分にプレッシャーを与えて、
自分の調子を崩すものでもない。

出し切る、という選択は、
時に奇跡をも起こす。
だから、
相手がある戦いの中でも、
そのことを忘れちゃいけない。

そして、
教える人、導く人、コーチは、
「出し切る」練習をさせること。

そういう練習をさせずに、
本番の時だけ、いくら怒鳴っても、
どうにもならない。
そう思います。


(参考)ベストな自分を創り出すNLP心理学(ユール洋子)

2007年2月16日

希望をなくしそうな状況でさえ、…

希望をなくしそうな状況でさえ、
世界はどこかに、
驚きと奇跡を隠している。

(がんから始まる、岸本葉子)

驚くことがなくなったら、
人生は黄信号だと思う。

ありきたりの生き方を
してしまっているか、
鈍くなっちゃってるか、
多分、そのどちらか。

いや、あまりにも
驚くことばかりの人生で、
多少のことでは
驚かなくなった、
という人もいるかもしれない。

けれど、それだけ
「驚く」ということに
許容できる器があるのなら、
さらに驚くことを求めないのは
もったいないとも思う。

奇跡の引き金になるのは何か。
どうしても
あきらめたくない気持ち。
それがある人生は、
奇跡を信じたくなるから。

それがない人生は、
驚きも奇跡もいらない。

昨日、マグロ漁船の転覆事故から
冬の海で74時間漂流して
助けられた2人の記者会見が
行われました。

家族を思って頑張ったこと、
死にたくないと励ましあったこと、
絶対にまた会うという意志。

そんな言葉が印象に残ります。

周囲2マイルに
船がいないことを確認した直後、
フェリーと衝突したと言っています。

驚く間もなく、沈み始める船。

しかし、
同じようなマグロ漁船には、
搭載の義務がない救命ボートを
載せていたことが、奇跡を起こした。
40万円ほどの救命ボートだそうです。

搭載義務がないから
40万円を節約するのか。
それとも、
義務どうのこうのでなく、
命を節約することを考えるか。

奇跡は、
思いがけないことで
起こるものなんですね。


(参考)がんから始まる(岸本葉子)

2007年1月11日

どんなことも可能である、…

どんなことも可能である、
不可能と証明されるまでは。

(英語)
All things are possible
until they are proved impossible.

(引用元不明)

不可能を証明するのは、
可能を証明するより、
実際のところ、かなり
難儀なはずなんですよね。

1つ可能が証明されちゃうと、
もう終わりですからね。

一方、可能なことについて、
1つの不可能が見つかっても、
「可能」であることに
変わりはない。

そういうことからすると、
可能ではじめた方が気楽。

不可能の証明を
決心するということは、
大きな仕事を引き受けること。

そこまでして、
不可能を証明して、
何の得があるのか、
と考えた方がいいかも…

可能を信じたくないのは、
やる気が出ないだけの時も
あると思うんです。

つまり、
不可能を信じたいわけ
じゃないということ。

賢明になりましょ。
余計な仕事を増やさないために。


(参考)不可能を可能にする(吉田たかよし)

2006年3月14日

…運命の星は、…

運命って何だ?
そんなもんで
腹がいっぱいになんのか。
俺は、そんなもん信じねぇ。

何があるか分かんねぇから
面白れぇんじゃねぇか。
何が起こるか分かんねぇから
生きてるんじゃねぇか。

俺たちの道は、
俺たちがつくるんだ。
俺たちの歩いた一歩が
道になるんだ。
一歩一歩が運命なんだ。

運命の星は、空じゃねぇ、
ここ(胸のうち)にあんだよ。

(FTVドラマ「西遊記」)

来週(2006-03-20)には、
もう最終回となるようですが、
子供たちと一緒に
西遊記にハマっています。

私が子供の頃の、
堺正章、夏目雅子らが
出演していたものとは違って、
孫悟空が雲に乗ったり、
分身をしたりすることは
ほとんどなく、

悪い妖怪を倒すときには、
今日の言葉のような名言を吐いて、
妖怪に立ち向かっていきます。

現代の特撮技術があれば、
かなりリアルな映像が撮れるのは
間違いないのでしょうが、
単なるアクションものでなく、
メッセージに重点を
置いているあたりが感心です。

終わってしまうのが
少し残念です。

ところで、
流れ星があると人が死ぬ、
なんて言われるところがあります。

人の命を
空の星に重ねるあたりは
ロマンチックですが、
そんなことに左右されない人生で
ありたいとも思います。

思い通りにならない人生を前に、
ガッカリしたり、怒ったりと
私たち人間は忙しいのですが、
それでも、人生って面白いなぁ、
と思える自分がいるのも事実。

そう思えるようになっただけでも、
生きてきた意味があるなぁって
自覚しています。

運命の星は、北極星のように
位置を変えずにそこにあるのでなく、
私たちの心の中にあって、
心の持ちようで、
どうにでも変えられる。

人生は、ドラマのように、
12回とかで終わるようなものでなく、
生きている限り
続けなければいけない運命を
もっているストーリーもの。

過去を引きずりながら、
運命に立ち向かう主人公が私たち。
セリフは、いつもアドリブ。
そう考えれば、
少しは面白いですね。
自分の運命というドラマも…


(参考)輝く女性の生き方100〈2〉―101人目のストーリーはあなた(三根早苗)

2005年10月24日

一瞬のためなら、一生、生きられる。

一瞬のためなら、
一生、生きられる。

(コブクロ)

気持ちよく勝った時、
好きな人と心が通じた時、
実力が出せて目標を達成した時、

その一瞬がまた味わえるなら、
やっぱり、そのために、
ずっと生きたい、
がんばりたい、と思える。

けれど、反対に、そんな瞬間が、
一度もなかったり、あるいは、
他人のそれをただ眺めている
だけだったら、やっぱり辛い。

ただ、本当は、
その一瞬を目指して、
心から疑わずに、
がんばっている時間が、
一番いいかもしれない。

このサイトやメルマガを
スタートした当初から
応援してくれている友人から、
昨日、重大な決心を聞いた。

会社を辞めて、
新たなスタートをしよう、
という話だった。しかも、
すでに進行中とのこと。

同じような話を、
別の知人女性からも
聞いたばかりなので、
ここ最近、多いなぁ…
と思いながら、何か、
みんな「一瞬」を求めて、
新しい「一生」をがんばろうと
しているんだなぁと感じた。

そういう話には、
私も刺激される。

時流や景気の問題でなく、
天災なども考えれば、
今の時代は、

1年後、あるいは3年後、
自分がどこで何をしているか、
分からないと言っても、
おかしくない気がする。

だったら、今この瞬間から、
自分で選んだ納得のいくことを
始めた方がいい。

一瞬の決断と、一生のゆくえ。
面白いですねぇ。

【参考】
桜(コブクロ)

2005年10月23日

よく、日本人に独創性がないなんて批判する…

よく、日本人に独創性がない
なんて批判する変な評論家とか
学者がいますけれども、

まあ、そういうことをいう人の
独創性がないことはわかります。

(世にも美しい数学入門、藤原正彦・小川洋子)

私たちは、何かを批判する時に、
その対象に、
自分が含まれていないという
感覚で話している場合が多い。

そうだ、自分のことでなければ、
いくらでも、誰でも批判できる。

しかし、
「それって、あなたも
 含まれているのよ。」
という真実が分かれば、
もっと考えてから、
発言するはずなのだ。

自分に関係あること、
自分が含まれていることは、
よくよく分かるから、
簡単に批判したり、
否定したり出来るものじゃない。

簡単に答えを出せば、
たしかに楽ではあるけれど、
その時の気分がスッキリしたから
と言って、本当の問題も
解決するとは限らないのだ。

本当に解決したいのか。
それとも、ただ、
その時に思いついたことを
好き勝手に言いたいだけか。

それが本質でしょう。

あなたが、あるいは、
他の人が何か問題について
話している時には、
そこがポイントになりますよ。

【参考】
博士の愛した数式(小川洋子)

2005年8月22日

習慣は、見捨てられるのが嫌い。

習慣は、
見捨てられるのが嫌い。

(英語)
Habits do not like
to be abandoned.

(シャーロット・ペインター)

人間の感情として、
見捨てられたら、最初は
見捨てられないように、
しがみつこうとするだろう。

しかし、それが叶わないと
分かった時には、逆に
見捨ててやるなんて気分にも…

習慣に、人格はないけれど、
育てることをあきらめられた時には、
離れていく。自分のものにはならない。

一番もったいないのは、
途中まで育てた時でしょうね。
習慣の方は、
途中まで育てた恩義なんかは
感じてくれない。

見捨てたら、やはり、
自分のものにはなってくれない。

何ごとも続ける時には、
やはり「3」という数字が
節目になる気がします。
3日、3週、3ヶ月、3年…

そういう続いてきた時に、
ちょっとした魔が差すわけです。

人間関係だって、
見捨てられたらイヤなわけですから、
習慣っていうのは、もしかしたら、
自分との人間関係みたいなものと
考えたらいいかもしれません。

自分との人間関係、
大切にしましょう。
おそらく、一番大切だから…

【参考】
7つの習慣―成功には原則があった!(スティーブン・R・コヴィー)

2005年3月30日

…ベースとなるものは結局、コンプレックスなんですよ。…

今もガムシャラな日々は
続いています。
そのベースとなるものは結局、
コンプレックスなんですよ。

…人に対し、軽蔑しつつも、
そこに踏み入れなくて
チキショーと思っている
自分がいる。

自分でつくり出した
コンプレックスなんですけどね。

(堤幸彦、「プロ論。」にて。)

コンプレックスを、
パワーに変えられる人は、
すごいですよ。

心の中にしまっておけば、
自分をダメにしてしまう感情が
人にはある。

コンプレックスだけに限らず、
嫉妬でも、憎しみでも、怒りでも…

それを消そうとすれば、
さらに、それが強くなったりする。

他人から、
「がまんしなさいよ。」
「世の中、そんなものよ。」
「時間が解決してくれるよ。」
とか言われても、やっぱり、
その思いを消すのは難しい。

そう言えば、
かくいう私も子供の頃から、
足が遅いコンプレックスがあって、
学生時代に毎朝走るようになった。

そして、結果が出た。
我ながら、コンプレックスの力って、
すごいと思いましたよ。
(ちなみに、全校4位、学年1位…)

みなさんも、この際、
コンプレックスを
利用しちゃいましょうよ。

これについては、
ちょっと説得力あるかな?

【参考】
プロ論。

2005年3月29日

私の発見。常に何かを選ぶ私は、時に…

私の発見。
常に何かを選ぶ私は、
時に態度を選ぶだけで済む。

(英語)
I discovered I always have choices,
and sometimes it’s
only a choice of attitude.

(ジュディス・M・ノルトン)

他人に、究極の選択を
迫る人がいる。

「どうするつもりだ?」
「それでいいと思っているのか?」
「困るのは自分だよ?」

そんなことを言われたら、
少しは心が乱れる。

しかし、他人に迫る人自身が、
究極の選択から
逃げていることの方が多い。
そう思っている。

私も、そんな人間の
一人かもなぁ。(反省…)

私たちは、
究極の選択で試されなくても、
毎日の選択で自分が見えてくる。

心の中での選択とか、
態度とか、心構えは、
たしかに見えにくいけれど、
それだって、間もなく見えてくる。

他人に迫り、自分から逃げる
という「態度」を選択をした人は、
どこかで、自分が迫られる。

「逃げていた自分」をいつか知る。
認めたくない事実かもしれないが…

選ぶって、本当に深いですね。
だからこそ、本当の選択をして、
早く済ませたい気持ちも出てきます。

【参考】
なぜ選ぶたびに後悔するのか(バリー・シュワルツ)

2005年2月22日

「負けたことがある」というのが、…

「負けたことがある」というのが、
いつか大きな財産になる。

(スラムダンク、井上雄彦)

「就職活動中」さん
からの投稿です。

いい言葉ですね。

財産と考えれば、
本当に損得なしに思えます。

逆に言えば、
「勝ったことがある」
というのも、
財産にすぎない。

そして、財産というのは、
持っているだけでは意味がなく、
その使い方が賢くならないと、
「宝のもち腐れ」になるわけです。

たとえ、自宅に、
賞状を、トロフィーを、メダルを
100個以上も並べていたとしても、
それが、その後の人生を
幸せにしてくれるわけでもない。

それだけの「勝った」財産を
持っていたとしても、
人生に幻滅する日が
来ることだってありうる。

「負けた」財産が、
まだまだという気持ちを
引き起こし、死ぬまで魂を磨かせ、
生かしてくれることもある。

単なるプラス思考ということでなく、
勝ちも負けも財産に過ぎない。

その後の人生は、
その使い方にかかっている。
それを忘れたくないものです。

皆さまも、
今日の負けを見たら財産に、
今日の勝ちを見たときも財産に。

そこのところ、
よろしくお願いします。

【参考】
スラムダンク勝利学(辻秀一)

2005年1月17日

…ほんとうに成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。…

私のやった仕事で
ほんとうに成功したのは、
全体のわずか1%にすぎない。
99%は失敗の連続であった。

(本田宗一郎)

ユニクロの創始者である
柳井正さんは、
その著書のタイトルからも
分かるように、自分の仕事を
「一勝九敗」と言っています。

似ていますね、
本田宗一郎さんと…

要は、うまくいった、
成功したと言われる人でも、
それだけの失敗をした、
と認めているわけです。

有名になると、
あるいは成功すると、
そのところだけが、
大々的に見せられる、
あるいは注目されます。

しかし、実際は、
そういうところを無視して、
サクセス・ストーリーなんて
ないはずなんですよね。

普通であれば…です。

一発で成功したという人も
いることでしょう。
でも、その後を見れば、
思いがけなく、
挫折や失敗を経験して、
さらなる成長を求められる
こともあるようです。

自分の好き嫌いとは別に
とにかく成功したいのか、
それとも、

自分の好きな分野で
失敗を何度経験しても
あきらめずに成功を
つかみたいのか。

どちらを求めるかによっても、
サクセス・ストーリーは
違うものになるでしょうね。

あなたは、どちら?

【参考】
夢を力に(本田宗一郎)

2005年1月11日

秩序が習慣を生み出す時、無秩序が人生を生み出す。

秩序が習慣を生み出す時、
無秩序が人生を生み出す。

(英語)
Chaos often breeds life,
when order breeds habit.

(ヘンリー・ブルックス・アダムス)

自分の思い通りにいく人生は、
本当に嬉しい。
心から満足していると
言える瞬間にもなる。

でも、そればっかりに
慣れてしまうと、
自分の秩序から外れたものに、
何も反応できなくなる。

ストレス、プレッシャー、圧力、
不快感、怒り、憎しみ…などなど。

満足感は、限られた環境の
なかだけでしか維持できない
自分の能力のなさを、
明らかにすることになる。

思い通りにいくよりも、
思い通りにいったかのように、
生きていくことの方が
何倍も大切なことかもしれない。

それを教えてくれるのが人生。
それを教えてくれる人が
近くにいたら、もっと幸せな人生。
そう思います。

「ああ、もうめちゃくちゃだ。」
と思う瞬間がきたら、
それが人生を味わえることだと、
心を切り替えられたらいい
っていうことだろうなぁ。

なかなか難しそうですが、
やりがいはありそうに思います。

皮肉なことに、
人は進化すればするほど、
思い通りにいくと
勘違いして、同時に、
その思い上がりを
思い知らされることに
なるんだろうなぁ。

【参考】
進化しすぎた脳(池谷裕二)

2003年4月23日

いざとなれば損得を度外視できる…。世のなかにそれを持つ人間ほど…

いざとなれば損得を
度外視できる、その性根ー。

世のなかにそれを持つ人間ほど
怖い相手はない。

(真田幸村、佐竹申伍)

損得で動く人間は、けっこう怖い。
すごい執念があるから…

でも、いざという時は、
そんな目に見える
損得のために動く人間よりも、
別の熱意で動く人間の方が強い。

それは、
恨みだったり、
憎しみだったり、
マイナスの動機の場合もあるだろう。

しかし、人生の使命感とか、
悪を徹底的にやっつけるとか、
ただ単に面白いから
やめられなくなったとかの
シンプルだけど、
強いプラスの場合もある。

出来れば、プラスで生きていたい。
そして、それが強まるような人生を…

だいたい、人生を長い目で見れば、
今の損得勘定が、将来の損得勘定にまで
通用することなんてない。

戦争のよう…
今は強いと思って傘下に入ったものの、
将来には力衰え、自分の命までも
危うくなることだってある。

それに似た不安定な時代に、
正しい損得勘定をする方が難しい。
それよりだったら、
損得をいっさい度外視して、
自分の道を見つける。それが賢明…

そうありたいです。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2003年4月 9日

たえず崖から身を投げて、落下していく途中に…

たえず崖から身を投げて、
落下していく途中に
翼を生やしていかなければならんのさ。

(カート・ヴォネガット)

これまでの生き方が
通用しなくなった現代において、
必要な心構えだと感じた。

新しい翼が生えるまで、
崖のうえで待っていたら、

弱い一個の人間は、
いろんなことを考えたり、
心の思いが散ったりして、
実際のところ、
翼を生やすまでには至らない。

時間ばかりが過ぎていく…

だから、ダメもとっぽいけど、
落下していく途中に、
翼を急いで生やす覚悟だけする。
そして、ジャ~~~ンプ!

崖の地面と足が離れたら、
ジタバタでも何でもいいから、

もがいてもがいて、
翼が生えることに集中するしかない。
そして、それ以外に優先することも、
出来ることもないから…

これ、自殺じゃあないよ。
甘えのない必死さ…
それだと思います。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2003年1月26日

恐れることはない。われわれと共にいる者は彼らと共にいる者よりも多いのだから。

恐れることはない。
われわれと共にいる者は
彼らと共にいる者よりも多いのだから。

(旧約聖書 列王紀下6:16)

目に見える敵や圧力が多いと、
やはり、心が弱くなってしまいます。

そんな時、この言葉を読むと、
目に見えない味方の存在を
何かしら信じれるような気がします。

昔見たアニメ「ドラゴンボール」を想い出します。
絶体絶命の場面で、
生きとし生けるもの全てから、
元気をちょっとずつ分けてもらい、
「元気玉」というエネルギー体を作って、
敵に思いっきりぶっつけて、倒すんです。

本当に強く思う「志、信念、願望」それらが、
同じような思いを抱く人々、神様から、
味方、エネルギーをもらえる。

それって、本当だと思うんですね。

だから、勇気が沸いてくる…
そうすれば、精一杯の力が出せる。
見えない味方の存在を感じて、
生きていけたら、本当に心強いです。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2003年1月 6日

忙しい悩みは、必ず解決できる。でも、暇な悩みには…

忙しい悩みは、必ず解決できる。
でも、暇な悩みには出口はない。
気が滅入るばっかでさ。

(伊料理ラ・ベットラ・ダ・オチアイ、落合務)

自分で選んだ忙しさなら、
自分を納得させて、
確かに頑張れると思う。

でも、世の中には、
自分で選んでいない忙しさもあるわけで、
それに、どう対処していくかが問題だ…

そう、思いも寄らない忙しさに、
キチンと対処していかないと、
後で、逃れがたい「暇な悩み」が
来てしまうから…

1つの例がある。
宣伝で、ある食い物屋のオープンを知った。
どんなもんかと、オープン初日に、
うちの奥様と車で店の駐車場に入った。
車の数を見る限り、けっこう繁盛している様子。
(もしかしたら、経営者の予想を超えていたのかもしれない)

しかし、入ったとたんのあの感覚は、
今でも忘れられない。
お客のイライラしている空気が
体全体に伝わってきたんだよ。
想像できますか?

「うわぁ、まずいところに入ったかな。」
と思ったものの、逆に、哀れな気持ちも
心にわいてきて、そのまま席に着いた。

ほどなくして、
お客のイライラの原因が分かった。
原因は2つ。いや、3つあるようだった。

1つ、ウェイトレスの教育がなされていない。
(多分、経営者は、オープンの準備に忙しかったか、
 コストダウンばかり考えていたせいか分からないが、
 適当な人材を仮に置いたのだろう。
 オープン初日だと言うのに…)
教育されていないから、
身振りが自信なさげで、
お客の心配がなおさら深まる。

そして、お客に叱られ、
さらに、あたふたする始末。

2つ目、厨房の段取りも悪いらしく、
注文してから出てくるまでが遅い。
水やお茶でさえ、出てこない。
セルフサービスのお店でないはずなのに…

3つ目は、決定的。
どうやら、ま・ず・い・らしい…
私たちの隣に座っていた家族連れが、
(多分、それも長く待たされたのだろう…)
ほとんど口もつけずに残して、立ち去った。

それを見て私たちの心に、
さらに不安が広がったのは、
想像に難しくないでしょ。

オープン初日は、
ものすごく忙しそうに見えたそのお店。
私は、知人達に、
「試しに、食いに行ってきな。
 あの客接待で、あの味で、
 あの店がどういう行く末になるか、
 絶対、勉強になるはずだ。」と伝えた。

選んでいない忙しさに、どう対処するか、
お客との接点、お店のこだわりに、
どれだけ力を入れられるか、
本当に勉強になった例だった。

やはり、そのお店は、
開店1ヶ月を待たずに、
閑古鳥の鳴くところとなり、
今は、「貸店舗」の看板が出ている。

おそらく、そこのオーナーは、
今、債務整理という、
自分で選んだはずじゃなかった別の忙しさに、
振り回されていることだろう。

忙しさには、2つある。
自分で選んだものと、
自分で選ばなかったもの。

しかし、どちらも乗り越えられなければ、
「暇な悩み」が訪れ、
さらに苦しみが続くことについては、
どちらも変わりない。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年11月14日

卵は世界だ。

鳥は卵の中からぬけ出ようと戦う。
卵は世界だ。
生まれようと欲するものは、
一つの世界を破壊しなければならない。

(デミアン、ヘッセ)

卵の殻を破れないヒナは、
力尽きてしまうんだよね。

かわいそうって言って、
親鳥も、手を貸すことはない。
それが、生きるための第一ステップだから…

実際、卵の殻は、
私たちの周りにも、
何層と覆っていると思う。

最初は、安全に生きるための保護として、
守ってくれるその殻。
しかし、居心地がいいからと言って、
安住していては、力が弱くなるばかり…

その殻を突き破っていかなければいけない。
それでも、また、さらに大きな殻が
守ってくれているのを忘れてはいけない。

だから、また、時期が来たら、
その殻も突き破っていく。

多分、どんなに長生きして、
何層の殻を突き破ったとしても、
相変わらず、殻は、その外にも、
さらに外にも、存在していると思う。

それくらい、人生は、
層が厚く、奥深いはず。
だから、楽しい…

今日も、今まで守ってくれてたい卵の殻、
突き破りましょう。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年11月 6日

盲人が、つえの与える自由を得たいならば…

盲人が、つえの与える自由を
得たいならば、
危険を冒す必要があります。
人生も、同じです。

(マイケル・ポラーニ)

目の見える人から見た場合、
目の見えない人が、
外を歩いているのは、
けっこう危ないことに思えるでしょう。

優しすぎる人、
身内の人の中には、
「外に出ないで、
 家の中にいれば、安全なのに…」
と思う方もいるでしょう。

しかし、
私たちは、何が本当の危険なのか、
考える必要があるかもしれません。

外に出て、車に出会ったり、
道路の穴に落ちたり、倒れたりする
かもしれないのが、危険か。

それとも、家の中にいて、
何も学べない、進歩できない
かもしれないのが、危険か。

目の見える人に置き換えて言えば、
何も、普段とは違った感覚を味わうために、
バンジー・ジャンプとか、
危ない遊びをするよう、
薦めているわけではありません。

何か自由を得たいなら、
少しの危険、リスクはあるということでしょう。

ま、生まれた瞬間から、
いつかは死ぬ体を持っているわけですから、
既に、そのリスクとは
向き合わなければいけないのです。

その命のリスクと、
精一杯生きれないリスクのバランスが、
人生では、いつも問われます。

今日は、どちらのリスクが高い
1日になるでしょうね。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年9月11日

戦いを終えた後に、死を考えるやつは、臆病などではない。

戦いを終えた後に、
死を考えるやつは、臆病などではない。

戦いの最中に、
それを考えるやつが、臆病なのだ。

(三国志 四の巻、北方謙三)

ちょっと、ネコ様のことを話す。
この方は、車道を横切る際、
ふつう、一気に横切る。

もし、横目でチラッと
車のライトを直視してしまうと、
体が硬直してしまうこともあるらしい。
その結果は、説明するまでもなく…

何かの本で一度読んだだけで、
記憶も定かではないが、
確かに、事実のような気もする。
(間違っていたら、ごめんなさい。)

このネコ様と同じで、
人間も、何か行動を起こしている時、
立ち止まらなければ気にならないが、
ふと立ち止まってしまうと、
そこの危険度を
目の当たりにしてしまうことになる。
もちろん、一気に、恐怖は高まる…

だから、我々も、
目標に向かって、進んでいる最中には、
失敗など考えずに、一気に進みたいもの。

失敗や成功の可能性なんぞは、
進む前に十分考えておきたい。
進みながら考えていたら、
成功するものも失敗してしまう。

そして、進み終わって、後ろを振り返った時、
ほぉ~、こんなに危ない橋を渡っていたんだ、
と背中のゾクゾク感を味わうのもいいだろう。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年8月16日

継続して行う事柄は、容易に…

継続して行う事柄は、
容易に行えるようになる。

それは物事の性質が変わるからではなく、
わたしたちの力が増すからである。

(ラルフ・ウォルド・エマソン)

継続、簡単なようで難しいこと。

しかし、本当に難しいのは、
継続したいことを
見つけることかもしれない。

誰だって、
やりたくもないことを
継続するのは、イヤだ。

継続したいことを
見つけられないと、
いつまでも葛藤と戦いながら、
続けなけらばならない日々だけがある。

じゃあ、継続したいことが
ずっと見つからないならば、
どうするか。
ほとんどの人は、そうかもしれない。

物事には、いろんな面があると思う。
実は、それに出会っているのに、
一方の面のみ見ているため、
好きになるかもしれない面に
気づいていない可能性があるのだ。

私自身も、そんなところがあった。
会社勤めの頃、自分の担当業務以外に、
自分の部署がボランティア的に
担当している研修の講師と
いう仕事が舞い込んできた。

最初は、担当業務もありながら、
そんなことをするのは面倒やな、
と思いつつ、こなしていた。

しかし、それを継続しているうちに、
もしかして、こんな分野に、
自分は才能があるかも、ということに気づいた。
それがきっかけで独立し、
話したり、書いたり、伝えたり
という仕事がメインになったわけ…

そういうことも考えると、
継続することによって、
物事の別の面も見えてきて、
私たちの力になるんじゃないんだろうか、
と思う。

継続することになったこと、
継続していること、
いろんな側面から見て、
自分の才能、力につなげてみましょ。

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年7月 8日

黙って言われていることだけやっていたら…

黙って言われていることだけやっていたら、
いつまでたっても、板前(プロ)にはなれない。

(板前修業、下田徹)

下田さんの言葉、もう少し引用しますね。
「私の当時の仕事は鍋洗いでした。
 鍋にはつゆや具と一緒に水道の水が
 たくさん入ってる。これはあとで
 わかったことですが、
 鍋に残ったつゆを、
 弟子がそっとなめて味を学んでしまうのを
 防ぐために、だったそうでございます。」

簡単に味を盗めない、
誰も教えてくれない、
でも、その道でプロを目指したいなら、
そういう環境だからこそ、
生まれてくるハングリー精神を
養って、前進していく。

今ある環境で、ハングリーになる。
なれないなら、
そこまでになれる仕事を探す。
もちろん、ハングリーに…

せっかくですから、
何かのプロ、目指しましょ、皆様!!
何でもいいから…

【参考】
仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

2002年6月15日

失敗によって失うものよりもさらに大事な…

無知による失敗を怖れるあまり、
行動することなく調査や勉強ばかりに力を注いでいると、
失敗によって失うものより
さらに大事なやる気と時間を失うことになります。

(失敗学のすすめ、畑村洋太郎)

自分では、自分(Shu)のことを
けっこう「石橋をたたいて渡る」タイプだと思っている。
だから、それで、タイミングを逃したことがある。

相手の気持ちを確かめているうちに、
告白のタイミングを逃して、
逆に告白されちゃったとか…

しかし、スタートだけが早くて、
物事を知らなかったために、
失敗に終わったこともある