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2008年12月 6日

必要以上の追求は、...

必要以上の追求は、
事態を悪化させる。

(週刊ダイヤモンド、エリヤフ・M・ゴールドラット)

ハッキリさせたい気持ちが、
おさまらない時があります。

たしかに、
自分のせいでない、
と分かっている場合は、
特にそう思うことでしょう。

あるいは、自分に嫌疑が
かかっている時なども...

しかし、
ハッキリさせようとした瞬間に、
見えてくるはずだったものが
隠されてしまったり、
見えにくくなってしまうこともある。

隠されてしまえば、
また同じことがくり返されて、
解決するどころか、
悪化していくことにもなる。

追求することを
あきらめないとしても、
そのやり方を上手にしないと、
いけないというわけでしょう。

「あなたが原因よ。」

と言いたがる人がいたりします。
周囲からすれば、
それもそうかもしれないが、
そういうあなたも原因よ、
と思っている場合も
少なくありません。

誰も責められるために、
追求されたくはありません。

同じ過ちが繰り返されないように、
ということを願えるのなら、
追求されても正直なれる可能性があります。

これがうまく出来る人は、
なかなかいないでしょうね。

(参考)ザ・チョイス―複雑さに惑わされるな! (エリヤフ・ゴールドラット)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年10月21日

重要なことはできないことではなく、...

重要なことは
できないことではなく、
できることである。

(P・F・ドラッカー)

できることに集中しろ、
と言いながら、

できなかったことの原因や、
責任を誰にとらせるかに
集中しすぎたりする傾向が、
日本人は強い気がします。

私も、もれなく...

掘り下げることは、
もちろん大切だけれど、

掘り下げすぎて、
今できること、やるべきことに、
注ぐ時間が減ってしまうと、
さらなる悪循環が
始まることもあります。

いつでも、どこでも、
今この時間を何をすることに投資するか、
というを考えるのは、大切です。

原因を追究することか、
責任をとらせることか、
うまくいくまでトレーニングすることか、
うまくいく方法を考え直すことか。

時間は限られているのです。

気が済むまでやっていることの中に、
果たして「できること」が
どれだけ含まれていたか。

「できないこと」だけを考えたり、
しゃべったりして、グルグル、グルグルと
空回り、足踏みをしていないか。

重要なことは「できること」。
それを忘れたくないで、
自分にも、他人にも、
それが伝わるような生き様で
向き合っていきたいと思います。

(参考)ドラッカー先生の授業(ウィリアム A コーン)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年9月 5日

リスクには基本的に、4つの種類が...

リスクには基本的に、
4つの種類がある。

第1に負うべきリスク、
第2に負えるリスク、
第3に負えないリスク、
第4に負わないことによるリスク。

(ドラッカー名著集)

これを読んで思ったこと。

私は、負いやすいリスクばかりを
探していないかなぁって。

負いやすいリスクは、
きっと、リスクじゃない。

それを探している段階から、
何かから逃げていることになる。

失敗から
逃げているかもしれない、

自分が責任をとることから
逃げているかもしれない、

ふりかかるに決まっている試練から
逃げているのかもしれない。

リスクを少なくするために、
一人でなく、チームを組んで
目標を目指したりすることがある。

協力による相乗効果への期待もあるが、
失敗した時の損失を分けることによって
一人当たりの負担を減らせるのは魅力だ。

ところが、そのチームの中に、
困ったなぁと思わせる人がいて、
その相手をしなきゃいけなかったりする。
そんな時は、チームを組んで、
ちょっと失敗したかなぁとも思うもの。

逆に、自分だって、
そう思われている可能性が
あることも知らずに...笑。

ただ、チームの中には、
そんな人ばかりでなく、
やっぱり頑張ろうという人もいるから、

困らせる人の相手をすることで、
(そのリスクを私が負うことで)
チーム自体は良い方向に進むイメージが
描かれると、それも悪くないなと思い直せる。

みんなの成功のためには、
誰かがリスクを負わなければいけない。
それも気持ちよく、感謝されずとも、
自分の納得のいく方法で。

今日も、がんばるべ。

(参考)村上式シンプル英語勉強法(Google日本社長の勉強法)

»友達に、いい言葉カードを送る

2008年7月10日

もう1回、高く飛ぶためには、...

もう1回、
高く飛ぶためには、
一度、身をかがめ、
充電しなければならない。

(海江田万里)

身をかがめている途中で、
本番がきてしまったら...

たしかに、
何度でも何度でも、
やり直せるけれど、
やり直し始めた直後に、
その時が来たら...

タイミングというものを、
見落としてはいけないと思う。

ダメと分かっていながら、
今のジャンプ力で
飛ばなきゃいけない時があって、

失敗すると感じながら、
今の方法をあえてやらなければ
いけない時もある。

充電する時を見計らうことも、
今はとりあえず飛んでみることも、
きっと、どちらも大切。

最初から最後まで、
成功することが人生の目的でなく、
1度でもいいか全力で飛んで、
またチャンスがあったら、
また飛んでというのが人生だと思う。

そういうことが分かってくれば、
身をかがめて、充電しているのも、
かなり楽しい。

それが何度あったとしても、
楽しいもんです。


(参考)ココロ充電池 ストレス簡単計算式(奥田弘美)

2008年6月19日

歯が立たない、...

歯が立たない、
自分はまだまだだと思えたら、
それはそれで素晴らしいことだ
と感じている。

だって、課題が
見つかったってことだから。
ラッキーだと感じる。
その課題を克服すれば、
「また自分の引き出しが増えるな」と。

(察知力、中村俊輔)

歯が立たないことだらけです。
かなわない相手もたくさんです。
引き出しも、かなり足りません。

だから、ラッキー?

そう思えるためには、
何度も何度も、
そういう状況を乗り越えるのが
当たり前にならないとだめでしょうね。

1回目の「歯が立たない」では、
きっと、挫折感を感じるんです。

2回目の「歯が立たない」では、
まだまだなんだなぁ...と。

3回目くらいには、
歯が立たないことを覚悟の上で、
ダメだったけれど、
ここは追いついたぞ、上達したぞ、
って思えるかもしれない。

ただ、それも、
あまり間を空けすぎることなく、
チャレンジしていればの話。

間が空きすぎると、
期待がふくらんで、
現実から遠のいたところで、
満足しちゃったりして、
「今だったら、けっこういけるかも!」
なんて考えたりする...

そして、再び挫折。
なんてこともあるだろう。

歯が立たないからこそ、
何度も何度もチャレンジする。

その中で、引き出しを増やしていく。
そういうことを大切にしたいものです。


(参考)察知力(中村俊輔)

2008年5月 5日

変化することが...

変化することが
自分のスタイルかなと思います。
そのスタイルを貫こうと。
変な言い方ですけど...。

(古田敦也)

生きていくスタイル、
勉強や仕事、スポーツ、
恋愛などの目標に向かって
努力するスタイルでも、
いろいろなものがある。

守るべきスタイルがある人が、
そんなスタイルのない人を、
さげすんだとしても、
スタイルのない人でも、
成功する人はちゃんと成功する。

反対に、
守るべきスタイルのない人が、
しっかりとしたスタイルを持つ人を、
バカにしたとしても、同じこと。
成功する人はやっぱり成功する。

忘れちゃいけないのは、
スタイルっていうのは
知らず知らずのうちに
変わっていくこと。

あると思っている人ですら、
変わっていっている。

そして、それは、
完成に向けて、まっすぐに良く
変わっていくこともあれば、

完成に向けていながら、
一時は悪くなっているように
見えてしまうこともある。

もちろん、間違いなく、
悪くなっていることも。

自分から
スタイルを固めすぎては
いけないように思う。

何かしら、ちょっとは
変わる可能性を残しておきながら、
生きていた方が、自分も気楽。

きっと、面白い発見もある。


(参考)
「勝負脳」を鍛える (谷川 浩司、古田 敦也)

2008年3月21日

実現したいという自分の思いと、…

実現したいという自分の思いと、
それを阻む外的条件や世の中の不条理。

この対決から逃げた瞬間に、
生きることがもう半分は意味がなく
なってしまうのではないでしょうか。

(雑誌「プレジデント」)

今日、世界フィギュアにて
浅田真央ちゃんが転倒しながらも
金メダルを獲得した。

演技が始まって間もなくの出来事。
転倒した本人も、見ていた観客も、
驚いたはず。

普通なら、あきらめがちになる…

そういう自分と戦って、
倒れたその時点から出来る最高の
演技をすることだけに集中した。

たとえば、本番において、
ライバルがみな棄権し、
失敗をしたら何度でもやり直せて、
ケガをしたら本番を延期してくれる、
なんていう環境で、
わたしたちは成長することが
出来るだろうか。

自分のピークが、
本番にぴったりと
合わないこともあるだろう。

どことなく不利な環境や、
与えられているものが足りないと
感じることもあるだろう。

もちろん、ライバルたちに、
圧倒されてしまうことも。

逃げられない、
あるいは変えられない条件、
というものがある。

それでも戦うしかないのだ。
たとえ今は負けても、
次の戦いにつなげるために。


(参考)逃げない人を、人は助ける (芦崎 治)

2007年12月28日

「伝える」と「伝わる」は…

「伝える」と「伝わる」は
イコールではありません。
効率のいい伝え方はあります。
でも、それは必ずしも効率の
いい伝わり方ではないのです。

(ダイヤモンド・オンライン「中谷彰宏の人生道場」)

常日頃は、
意識していないけど、
メールでのやり取りは、
ホント便利だなぁって
思うことがあります。

便利でしょうがない。

ただ、メールでのやり取りだと、
どうしてもうまくいかない相手が
出てきてしまうのも事実です。
(なかには、トラブっちゃう人も)

なぜか、伝わらない。
ほかの人には伝わるけれど、
どうしても、その人にだけは…

しかし、
やっぱりメールじゃダメか、
と思うのは早計で、

本質は、
どのコミュニケーションも
万能じゃない、というだけの話。

メールで言えば、
文字に出来ない情報を
どこまで伝えられるか、
ちゃんと読み取ってもらえるか、
というところがポイント。

今の時代は、
メールを含めて
コミュニケーションの方法を
いろいろ選べる。

あとは、相手によって、
どのコミュニケーションで
どこまでの意思疎通が出来るかを
測り間違わないようにしないと、
「伝わらない」ことが多くなってしまう。

メールを受信できる環境には居ても、
メールで何でもかんでも
伝わる間柄、相手じゃない
っていうこともある。

顔と顔を合わせると、
感情が邪魔をして
対話が成り立たない関係
というものもある。

伝わったと思っていても、
そうじゃなかった
という場合もあるでしょうし…

見る目が必要ですね。

(参考)なぜあの人は人前で話すのがうまいのか(中谷彰宏)

2007年11月14日

“形無し”は型がないですからね、…

“形無し”は
型がないですからね、

型があってあえて
それを壊す“型破り”とは
全然意味が違う。

(R25ロングインタビュー、中村勘三郎)

有名人の大胆な行動を
真似ているつもりが、

どう見ても、
めちゃくちゃにしか
見えないことがある。

たしかに、
他人にどう思われようと
かまわないということも
あるだろう。

けれど、
本質が分かっていないと、
まったく違う結果になる。

ルールは破るためにある。
たしかに、その通り。

しかし、最初は、
ルールは守るためにある。
そして、
そのルールの本質が分かるまで
守った時に初めて、
それを破った時の意味合いも
見えてくるんじゃないだろうか。

なんていう私も、
ルールを分かっていないうちから
破りたがる人間なんですけどね。

形無しでは、
とらえてもらうことが出来ない。

自分自身が
めちゃくちゃにならないよう、
本質が分かった上で
型破りになりたいものです。


(参考)出逢いをありがとう 2006

2007年11月12日

そこに飛び込んだ時に、…

そこに飛び込んだ時に、
自分がどう反応するのか…
へこたれるのか、
やり遂げるのかを知りたい。

(R25ロングインタビュー、西村雅彦)

個性的な俳優 西村さん
らしい言葉ですね。
いろんな役柄を演じるにあたって、
自分の反応、能力を確かめてみる。

役者さんじゃなくても、
人生において、仕事において、
こうなったら自分はどうするか、
っていうサスペンスがないと、
人はきっと成長しないと思います。

いつも、決まりきったシーンで、
分かりきった自分の性格であれば、
結末が変わっていく可能性もない。

嫌なシーンが飛び込んできて、
動揺している自分が
どんなふうに振る舞うか、
そういうことを積み重ねないと、
「自分」という世界は広がらない。

西村さんもこう言っています。
「自分がやると覚悟を決めたら
 やるしかない。
 どこが勝負どころって、
 いつも勝負どころですよ。」

予想通りの結末に
安堵する自分のほかに、
その結末に
退屈がる自分もいて欲しい。

そういうことを
楽しめる自分になれないと、
へこたれることばかり
増えることになるでしょう。

自分へのリクエストは、
いつも変わっていくんですから。


(参考)僕のこと、好きですか (西村 雅彦)

2007年10月16日

少なくとも、人間たる者は、…

少なくとも、人間たる者は、
医者になるとか、
政治家になるとかいう目標よりも、

どんな生き方の医者になりたいとか、
どんな生き方の政治家になりたいかを
問題にすべきではないだろうか。

(孤独のとなり、三浦綾子)

こういう言葉が
すぅーっと入ってくると、
自分の目標のズレが
分かってくるような気がします。

金持ちになりたい!
どんな生き方の金持ち?

考えてしまうことでしょう。
きれいな言葉で飾り付けても、
本音は、自分が一番知っている。

結婚したい!
どんな生き方をする妻(夫)?

先生になりたい!
どんな生き方をする先生?

プロ選手になりたい!
どんな生き方をする選手?

もしかしたら、
生き方を考えたときに、
そのなりたい「目標」じゃ
そうは生きられないな、
と気づくかもしれない。

それに気づいたときに、
どうするか。

生き方なんて、
どうでもいい。
それにさえなれば、
幸せになれるんだ。
と突っ走るか…

自分の本当に欲しいものを
見つめ直すか。

きっと、
なりたい者っていうのは、
知っていることからしか
思い浮かばないだろう。

けれど、
生き方っていうのは、
まわりにお手本がいなくても、
思い浮かぶことが
あるんじゃないかなぁ。

まず、生き方の目標を考える。
その先で、なりたい者を見つける。
そういう回り道も
あっていいかもしれない。


(参考)孤独のとなり(三浦綾子)

2007年7月11日

…ほかの人にどうやって…

自分の仕事の段取りだけじゃなく、
ほかの人にどうやって
仕事を頼むか、
その段取りも考えないと、
仕事のスピードは上がらない。

(雑誌「THE21」、大前研一)

何もかも1人で完結できるなら、
それがいいけれど、世の中には、
そうでないことも多い。

と言うか、
1人で完結できないことの方が
かなり多いのが現実。

そうではあるけれど、
1人で完結できることと同じように、
自分のスピードに合わせて
物事を進めたいのが人間。

けれど、誰しもが
そういう気持ちに
ついてきてくれる訳じゃない。

自分の担当する仕事について
自分は先が見通せても、
いっしょに働く仲間たちは
何も見通せず、
足踏み状態になっている時もある。

自分だけ早く終わって、
「早くしてくれよ」
「がんばれよ!」
と急かしているだけでは、
何も起こらない。

かと言って、
代わりにやり始めたら、いつまでも
面倒を見なければいけなくなる。
そんなことになったら、キリがない。

いっしょに働く仲間に、
どんなふうに働いてもらうか、
リーダーに限らず、
考えておいて損はない。

場合によっては、
上司にどう働いてもらうか、
だってコントロール出来るのだ。

夫婦関係とかも同じ…?


(参考)考える技術 (大前 研一)

2007年3月 2日

…「次の問い」を思いつく…

発想が豊かな人の共通点は、
「次の問い」を思いつく
好奇心の強さだ。

答えを導き出したとき、
「なぜだろう」「だとしたら」と
次の問いにどんどん
つなげられる力。

(雑誌「プレジデント」)

ふーん、へぇー、ほぉー、
で終わってしまう人には、
多分、次が出てこないということ?

当たっているところも
あるような気がする。
ある意味、
受け身っぽいんだろう…

何事にも好奇心が湧く、
っていうのは、
なかなか難しいと思うから、

あることには強烈な好奇心がある、
っていう感じで十分だろう。

好奇心が湧くっていうのは、
そのことについて
何らかのことを知っていないと
ありえないんじゃないかなぁ…

たとえば、
異性に好奇心が湧く、
っていうのも、

異性について
知っていることと、
知らないことがあるから、
そのギャップを埋めたい思いが、
好奇心に変わる。

空を飛ぶのは、ふつう、
鳥とか飛行機っていうことを
知っているから、
そうでないUFOとかが飛ぶ
っていうことに好奇心をもつ人もいる。

もちろん、
知らないままでいいや、
と思う人もいるだろう。

けれど、そんな人でも、
カエルとか、アリには、
好奇心が湧くというケースも
あるだろうからね。

その好奇心が、
すぐに役立つかどうかは、
あんまり考えないで、

その好奇心の行き着く先が、
どんなところかということを
楽しみにして、自分や周りの人を
見守りたいと思います。


(参考)知的好奇心(波多野 誼余夫、稲垣 佳世子)

2007年3月 1日

まだ何もやってないでしょ。…

まだ何もやってないでしょ。

現実的じゃないと言われて、
それであきらめるんですか?

そんなものは、
現実にすればいいだけのことです。

(ドラマ「ハケンの品格」)

あなたの考えは、
あなたの方法は、
現実的じゃないよ。

そう言われたことは、
何度もあります。

誰かに対して、
そう思ったことも
何度もあります。けれど、
言うことは避けています。

現実なんてものは、
いくらでも変わりますから。

現実的じゃないことを、
「自分で」やろうとする人は、
あまり問題はありません。
あとは、がんばってもらえばいい。

それを「他人に」
やらせようとする人には、
周りが苦労することになります。

現実にするかどうかは、
自分の問題。

他人に言われて、
あきらめるつもりなら、
最初から夢も目標も
持たない方がいい。

それに振り回される周りが
迷惑なんですから。

現実的じゃないと言われて、
さらに努力する気持ちが
起きないなら、
自分がニセモノだっただけの話。


(参考)思考は現実化する(ナポレオン・ヒル)

2007年2月21日

夢が叶う法則…

夢が叶う法則
1.夢をもつ
2.夢を語り合う仲間をもつ
3.夢を支えてくれる人をもつ
4.夢を叶えつづけている仲間をもつ
5.夢が必ず叶うと信じる

(夢が叶う日めくり、大嶋啓介)

そっかぁ、
私の夢が叶わないのは、
いっしょにいる仲間のせいかぁ…

勘違いしないでくださいね。
そんな結論を得るために、
この言葉を紹介したのでは
ありません。

もし、あなたの周りに、
夢を語り合ったり、
夢を支えてくれたり、
夢を叶え続けている人が
いなかったら、

あなたがその第一号に
ならなくちゃいけない。
あなたが、その仲間に
ならなくちゃいけない。

人の成功や幸せを
サポートし始めれば、きっと、
何かがうまく進み始める。

どうしても、
見本となる人が欲しい。
と思ったら、会いに行けばいい。

会いに行けなければ、
その人の言葉でも本でも読んで、
1対1の対話気分を
味わえばいい。

もちろん、実際の対面に比べれば、
パワーは強くないかもしれないけど、
そういうことから始めて、
心を高めていけばいいと思う。

仲間なら、
どこででも見つけられる。
今の時代なら、特にそう。

私も、あなたの仲間です。


(参考)夢が叶う日めくり(大嶋啓介)

2007年1月21日

あなたが今ワクワクすることをしなさい。…

あなたが今ワクワク
することをしなさい。
そうすれば、あなたが
この世に生まれてきた目的に
一番早く行き着きます。

(ダリル・アンカ)

私たちは誰もが、
見えないアンテナを
持っている。

それが正常であれば、
自分の生まれてきた目的に、
ピーンと反応してくれる。

もちろん、誤作動もある。
アンテナが悪いというより、
おそらく思い込みの問題?

ワクワクすることも、
アンテナの反応の1つ。

ただ、そのワクワクにも、
いろいろあるもんだから、
勘違いすると、
生まれてきた目的に近づくどころか、
正反対のワナにハマってしまう。

ふだんは、
いろんなことについて
「つまらない」とか
不満を言ってばかりで、
ワクワクしない鈍そうな人も、
アンテナはきっと持っている。

しばらくワクワク
していないもんだから、
やっぱり感度も弱いだろう。

それでも、
つまらなくなくなる、
強烈なワクワクを感じる瞬間が
必ず、訪れるのだ。

ワクワクしたら、
恥ずかしがらずに、
それをやった方がいい。

今さら、何?
なんて奇異な目で見られても、
そんなことはかまわないで、
やればいいんです。

せっかく生まれてきたんだから、
自分の生まれてきた目的に、
近づいた方がお得ですよ。

アンテナがワクワクを感じたら、
人生のチャンスですから。


(参考)バシャール-ワクワクが人生の道標となる。-(ダリル・アンカ)

2006年12月19日

負け犬がどういうものか知ってるのか?…

負け犬がどういうものか
知ってるのか?

本当の負け犬は
勝てないことを恐れ、
努力もしないようなやつ
のことを言うんだ。

(英語)
Do you know what a loser is?
A real loser is somebody that’s
so afraid of not winning...
they don’t try.
Now, you’re trying, right?

(映画「リトル・ミス・サンシャイン」)

寒くなって、
体が縮こまってくると、
動くのがおっくになります。

私だけじゃないですよねぇ…

負け犬じゃなくても、
いろんなチャレンジするのに
二の足を踏んでしまうかもしれません。
春になってから、…みたいな。

勝ち犬がどういうものか、
私は正直のところ、
よく分かりませんが、

「自分は負け犬なんかにならない」
と思ってがんばる気持ちがある限り、
そうはならないでしょう。

勝ち犬だって、
たまには休むこともあるはず。
ただ、だらーっとなりすぎず、
意欲を保つコツみたいなものは
持っていると思います。

負け犬は、休んだ時に、
周りの空気に流されてしまい、
意欲をとり戻すコツが
なかなかつかめなくなるでしょう。

どれだけ早く、
自分のやるべきことに戻れるか。
そういうことを考える、
寒くなってきた冬です。


(参考)負け犬(志水辰夫)

2006年12月14日

金を残すのは三流、名を残すのは…

金を残すのは三流、
名を残すのは二流、
人を残すのは一流。

(引用元不明)

残せる金、
今のところ、
そんなにありません。

残せるような名、
うーん、悪いことをして
有名にならないように
気をつけてるところです。

人について考えると、
子供たちのことが
思い浮かびます。

親がいなくても、
自立して生きていける
ようになってくれるか。

「最良の報恩は、
 その人の志をつぐことです。
 親の志を子がつげるとは
 かぎりません。」
 (重耳、宮城谷昌光)

たしかに、人を残すって
難しいことなんですよねぇ。

自分自身と同じ志をもつ人を
残すのが、果たしていいのか。
自分の志を継がせることばかり考えて、
相手の才能をつぶしていないか。

そんなことも考えてしまいそうです。

けれど、そんなことを考えながらも、
人を残すことに心を砕くのは、
とっても大切な気がします。

ほかの何を残すよりも、
その後の広がりもありそうですし…

やっぱり残すからには、
広がって欲しいですよ。
実は欲張りなことかもしれませんが。


(参考)人材を育てる一流の仕事とは?(寺田直子)

2006年2月23日

一発屋は、成功したのは…

一発屋は、
成功したのは
直感を信じたからだという。

しかし、彼はまた、
直感を信じて、地獄をみる。

(神田昌典)

ギャンブルの原則ですね。

成功すると、
自分なりの理由を思い込む。

そして、それによって、
また成功するはずだと
信じて疑わない人間に
なっちゃっている。

ギャンブルはやりませんが、
なんか、私にも心当たりが
あるかもしれません。

昨日いただいた投稿ですが、
こんな言葉がありました。

「人生は無数の偶然でできている」

偶然に起きたことか、
直感どおりに起きたことか。
これを区別するのは、
人間にとって難しいです。

時に、人は
信じたい方を
信じますからね。

それが
真実かどうかよりも、
信じたいかどうかで
動いてしまうのです。

昨今の国会では、
衝撃的な内容のメールが、
ガセネタか真実かで
しばらく騒がれていました。

今日の段階では、
ガセネタだったというオチに
なっています。

もしかしたら、
スクープに飢えている人ほど、
ガセネタをつかまされる可能性が
高いのかもしれません。

その心理の逆をつくと、
安易にスクープに
飛びつきそうな人間を
ターゲットにして、
目の前にネタを置くなんていう工作も
出来るわけでして…

身に余る幸福に耐えられない人間の前に、
ビギナーズ・ラックの罠が置かれたら、
その味にハマっちゃうことにも
共通する怖さがあります。

うまい言葉があります。

「悲運に耐えるより、
 幸運に耐えるためにこそ、
 大きな能力が要る。」
 (運と気まぐれに支配される人たち、ラ・ロシュフコー)

ああ、深く納得です。

皆様、お気をつけて。
だからと言って、勇気を
捨てることなどないように。

(参考)ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学(谷岡一郎)

2006年1月10日

…まだ年端もいかない君が好きな仕事…

そりゃそうだ。
人生長丁場、
好きな仕事でないと
長続きしません…

しかし、
まだ年端もいかない君が
好きな仕事と思うのは
どんな仕事なんだい?
それが本当に
好きな仕事なのかい?

(雑誌「プレジデント」、稲盛和夫)

休み明けの今日(1月10日)あたりから、
今年の仕事(勉強)に
本腰を入れ始める人も
少なくないことでしょう。

一方、新しい年を迎え、
仕事(勉強)を変えたり、
別の道へ進むことを
考えている人もいるでしょう。

夢に向かうこと、
やりがいを探すこと、
好きな仕事をすること、
どれもこれも悪いことじゃ
ありません。

でも…ですね。
心の中を開けてみれば、
ただブームに乗せられて、
そう言っている人も
いるようなのです。

だから、厳しく
「どんな仕事なんだい?」
「本当に好きな仕事なのか?」
「失敗が続いても大丈夫か?」
と問いかけてくれる人が欲しい。

本当は、自分で確かめなきゃ
いけないことだけどね。

たしかに、
「おまえは、未熟だから」
「おまえは、まだ若いから」
「おまえは、経験が浅いから」
で片づけられるのはイヤですが、
それに負けない本当の決心が
あって欲しいものです。

それがなかったのに、
世の中や環境、才能のせいにして、
堕落していくのはおかしいよ。

厳しい人に負けるな。


(参考)プロ論。2 (B-ing編集部)

2005年12月10日

面白い仕事は…

面白い仕事は
与えてもらうのではなく、
自分で作り出すもの
と思います。

(日経ビジネス、渡文明)

仕事が面白くない、
と嘆くのは自由だ。
だけど、嘆いても、
面白い仕事が自分から
やってくることはない。

面白い仕事をしたいなら、
自分で創るしかない。

自分で創っても、
うまくいかないことがある。
つまり、面白くない結果も
ありえるというわけだ。

そういうリスクも
背負わないと、
本当に面白い仕事は
出来ないと思う。

考えてもらって、
ただ待っているだけじゃ
やっぱりダメでしょう。

そして、仕事でなくても、
面白くないという気分が
出てくるのは、
受け身になっている証拠
でしょうね。

「まかせっぱなし」
っていうのは、
最初は楽で良さそうだけど、
やっぱり、「面白い」からは、
少しずつ遠ざかってしまう。

そうならないように、
人生も面白くしましょう…


(参考)本気で生きよう!なにかが変わる(丸山浩路)

2005年11月14日

自分が得意だと思っていることに、…

自分が得意だと
思っていることに、
溺れるな。

物事の「本質」を
鋭く透察する心を持て。

(P・F・ドラッカー)

その洞察力に
納得させられることの多かった、
P・F・ドラッガー氏が、
95歳で亡くなりました。
今日は、彼の言葉の紹介です。

これが出来るから、
これがあるから大丈夫、
なんていう自分の確信は、
自分の弱さとともに、
時代に流される可能性あり。

自分の才能でも何でも、
得意だと思っているものが、
世の中のどこにおいて、
パワーが発揮できるかは、

やはり、物事の本質を
分かっていないと
見えてこない。

自分という人間は、
得意なものだけでは測れない。
性格的な欠点も含めた、
不得意なものとセットで、
測らないといけないと思う。

それが出来ていれば、
生き方のバランスをとって、
自分にも、世の中にも、
溺れることなく、
生きていけるだろう。

考えてみれば、
本質を見つめて生きるというのは、
当然のことながら、
本質でないことに騙されないこと。

自分に騙されるのも、
他人に騙されるのも、
バランスを失ったら、
とても簡単なことなんだよね。
本当に、注意しないと…

【参考】
変革の哲学(ドラッカー名言集)

2005年8月30日

質問をたくさんすること。…

質問をたくさんすること。

ひとに聞くことなんてない
などと思わないこと。

わかっていると思っていること
も疑ってみること。

(ジェームズ・マイケルズ)

性格かもしれないが、
「元気ですか?」
「仕事はどうですか?」
「何か手伝うことはありますか?」
というようなありきたりな質問に、
私はちょっとうんざりする。

あいさつしたい程度の思いなら、
質問でない方がいいのだ。
「おはよう」
「こんにちは」
「こんばんわ」
これで十分。

なんでだろう…
多分、私の仕事柄で、
いろんな質問をしたり、
その答えを考えたりする
人間だからだろうねぇ。
たずねられた質問には、
真剣に考えてしまう性質(たち)。

しかし、相手の質問内容は、
突っ込んだものであったとしても、
その相手の思いのなかには、
そんなに関心がないと分かる場合には、
社交儀礼的なその質問に嫌気がさす。

真剣に考えようとする思考回路と、
相手の関心の薄さを感じる心が、
ぶつかるのだ。
(あくまで、私の場合です。)

得てして、質問が下手な人は、
その質問内容と、質問する意図が
離れていることが多い。

それは、質問の上手下手以前の問題で、
やはり、興味や関心の強さだと思う。
それが強ければ、質問は的が絞られる。
そして、受けた答えに対して、
また新たな質問が出てきて、
会話はどんどんつながるのが普通。

「こんな質問を聞いたら、
 どう思われるんだろう…」
なんていう礼儀を考えるのも、
時には必要かもしれないが、
興味や関心をもつのが、
本当の礼儀だと思っている。

たとえば、冒頭の質問は
こんな感じになるだろう。
「体調悪いって聞いたけど、どう?」
「新しい事業の方は、たいへんなの?」
「私は、~が出来ますが、
 お手伝いしましょうか?」

質問をするなら、
本当の興味や関心を育もう。
それなしでは、
「分かる」チャンスも
逃してしまう。

【参考】
質問する力(大前研一)

2005年8月29日

3タイプの…選手がいる。…

3タイプの野球選手がいる。

1.流れを変える人、
2.流れを眺めている人、
3.今のは何だろう…という人。

(英語)
There are three types of
baseball players -
those who make it happen,
those who watch it happen,
and those who wonder what happened.

(トミー・ラソルダ)

ん~、野球選手でなくても、
そんな感じに分類されますよね。
人っていうのは…

逆に、物事とか出来事を、
そういうタイプの人々が
いろいろ関わって起きているんだ、
という目で見れば、けっこう、
面白く見えたりするもの。

自分の気に入らない流れが
始まったとしても、
何も怒る必要などない。

その流れを変えたいなら、
変えるために、
努力すればいいことだし…

見きわめたいなら、
ただ眺めていればいい。

だいぶ後になって、
気づいたことなら、
気にしないのが一番だ。

そういえば、
先日の娘の卓球大会にて、
流れが変わった試合を見た。

対戦相手が、
うちの娘が初出場であること、
また、1セット目を勝ったことで、
油断した時から流れが変わった。

流れを変えられた方は、
やはり、うろたえる。
最後は、何をやっても
自信のない戦いぶりになった。

結果、
そんなに強くない娘でも、
2,3,4セットを連取して、
逆転勝ちとなった。

対戦相手の母親らしき人は、
何か不服そうで、小学生の審判を
責めるような素振りを見せた。

しかし、流れが変わった結果で、
審判を責めてもしょうがない。

仮に、どこかに、
誤審があったとしても、
スポーツをやる人間は、
いや、スポーツでなくても、
誤審やミスはあるものとして
挑んでいた方がいい。

その時点にこだわってしまうと、
自分が変化の波に飲まれてしまう。
気にせずに、新しい波を
つくることを考えるべきなのだ。

なぜなら、流れは、
私たちの感情を
待ってくれないから。

【参考】
逆転のリーダーシップ(野中郁次郎)

2005年8月27日

不自由と嘆いてる自由がここにある

パール(THE YELLOW MONKEY)の歌詞

不自由と~の部分

hatoさんからの投稿です。
「本当に自由がないのなら、
 不自由という言葉もないはずです。
 日常生活でも、文句、愚痴を
 言えてるぐらいが花なんだな
 と思いました。」

いろんなバージョンが
出来そう…

私は不幸だと
嘆いてる幸せが
ここにある。

私は馬鹿だと
嘆いてる賢さが
ここにある。

私は無口だと
言ってる口が
ここにある。

結局、自分がどこを見て、
何を言おうとしているのか。

ただ、同情を集めたいのか、
頑張れない言い訳をしたいのか、
それとも、誰かを責めたいのか。

言葉の本質を探れば、
そんなことは、簡単に
見透かされてしまうのに
私たちは、気安く口にする。

真実から逃げる言葉でなく、
本当の言葉をしゃべりたいですね。

言葉で逃げても、結局、
真実は追いかけてきますから。
それを忘れないようにしましょう。

【参考】
ドラゴン桜 東大合格をつかむ言葉161

2005年7月16日

ハハハ…世の中はさまざまじゃ。知恵が足りずに…

ハハハ…世の中はさまざまじゃ。
知恵が足りずに
出世のできぬ者もあれば、
あり余ってかえって
出世できぬものもある。

(織田信長、山岡荘八)

これ、「出世」の部分を
いろいろな言葉に
置き換えることができそう。

知恵が足りずに
心が平安になれぬ者。
あり余りすぎてかえって、
心が平安になれぬ者。

恋愛、結婚、勉強など、
まだまだ当てはまりそう。

知恵というものは、
味方にもなれば、
邪魔にもなる。

それは、私たちの
引き出し方次第。

おそらく、一番ダメなのは、
中途半端なものしか
持ち合わせていないのに、
それを絶対視してしまい、
選択や道を誤ること。

そんなことなんて、
戦国時代を見なくても、
自分自身の過去をふりかえるだけで、
悟れるはずなんだけどねぇ。

中途半端な「知恵」に
だまされてしまう自分。
どうにかしなくちゃ…

【参考】
決断力(羽生善治)

2005年7月 4日

…肝心なのは、20人の選手が、…

「たとえ負けても、恥ではないわ。
 肝心なのは、ここまで来れたことよ。」

「肝心なのは、20人の選手が、
 20年後に何も思い残すことが
 ないようにすることだよ。」

(英語)
”There’s no disgrace
 in losing to this team.
 The important thing is
 you got this far.”

”The important thing in those 20 boys
 knowing in 20 years, they didn’t
 leave anything on the table.”

(映画「ミラクル」)

何気なくレンタルしたこの映画DVD。
ストーリーは、
レイク・プラシッドで行われた
1980年冬季オリンピックでの実話。
その名の通り、「奇跡」のストーリー。

当時のアメリカ・ホッケーチームが、
20年も勝てていないロシアチームに挑み、
チームがまとまり強くなっていく姿が
描かれていました。

「スポ根」が好きな質(たち)だと
いうわけじゃないけど、この言葉は、
スポーツの一瞬一瞬に限らず、
人生の一分一秒にも通じる気がします。

とにかく、攻めなければいけません。
いや、守りだって大切だろう、
という人もいることでしょう。
しかし、守りは、
時に「逃げ」であることも
少なくないのです。

攻めるには、全力が必要です。

今の自分から、
その最大限の力を引き出すために、
自分を高めることが
本当の「攻める」ことだと思います。

スポーツに限らず、
仕事でも人生でも、
「攻める」は多分同じこと。

20年後に後悔しないために、
いや、そんな先のことでなくていい。
1週間後、1ヶ月後、1年後でも、
自分が後悔しないくらい、
最大限の自分を出し切って、
攻めまくって欲しい。

他人を責める暇があるくらいなら、
そんな「攻め方」を考えた方がいい。
そうすれば、他人を責めることの愚が
見つかるはず。見つけられない人は、
結局、それだけ攻めるパワーが弱まる。
本当は「攻める」ことに使えるのに、
責めるパワーばかりに消費して、
もったいないだろうなぁ。

ちなみに、死ぬとき、
「もっと仕事をしておけばよかったぁ」
と後悔して死ぬ人はいないんですって。

とすれば、私たちが
人生で攻めるべきところは、
どこなんでしょうね。

【参考】
映画「ミラクル」

2005年6月18日

いくつかの空(柴咲コウ)

いくつかの空(柴咲コウ)の歌詞

地図にない~の部分

地図にない「曲がり角」を
早く見つけた人が、
人生を楽しめる時代。
というのが、
今なんじゃないでしょうか。

これまでは、
地図にあるとおりの道順で、
みんなと同じことをしているのが、
恥もかかないし、
そんな大きな失敗もしない、
という意味で、
良いことだとされてきた。

もちろん、
地図にない「あの角」には、
危険がともなう。

近道かもしれないなんて
思ったものの、罠であったり、
違う道であったり、
迷ってしまったり…。

でも、そういうリスクは、
古い地図を頼りに、
生きていくリスクと
たいして変わらない。

いや、もしかしたら、
長い目で見れば、
かえって安全かもしれない。

古い道も、いつかは壊れるから、
そんな道しか載っていない地図の方こそ、
危ないに違いないわけで。

企業の中で、
新商品開発に携わっている方々は、
毎日が、地図にない曲がり角を
探していることになるでしょうね。

「ここだ!」と曲がってみたものの、
骨折り損だったり、逆に、
曲がった先をもっと進めば
何かつかめたのに、あきらめてしまい、
そうこうしているうちに、
ライバル会社に越されてしまったり。

勝ち負けは別にしても、
地図にない「あの角」を探すのは、
それ自体が面白いと思いますよ。
人生では…

【参考】
密(柴咲コウ)

2005年6月 8日

過去でなくて…。問題ではなくて…。横並びでなくて…。

1. 過去でなくて未来を選べ。
2. 問題ではなくて機会に焦点をあわせよ。
3. 横並びでなくて独自に方向を決めよ。

(雑誌「プレジデント」、ドラッカー流)

この言葉は、
仕事ばかりに関係ある
ように思えません。

最近、自分の子育てについて、
よくよく考える機会の多い私には、

子供に対して、
「おまえは、いつも、こうなんだから」
「どうして、こういうことをしたんだ」
「どうして、おまえだけ出来ないんだ」
なんていう言葉が、
どれだけ意味ないか、
分かってきました。

分かっていても、おもわず、
言ってしまうこともありますが…

面白いのは、そういう思考でいると、
自分の仕事にも、そんな見方が
出てきてしまうということです。

「俺は、これしか出来ないんだ」
「なんで、俺だけ、こんな目に…」
「なんで、他の人々は、あの程度で…」

物事の見方、人に対する接し方は、
自分の人生への向き合い方にも
自然と出てきます。

逆に、自分の人生への向き合い方が、
物事の見方、人に対する接し方に
現れているのかもしれませんね。

今日は、3つのキーワードを
心に刻んで、がんばってください。

1.過去でなく未来。
2.問題でなく機会。
3.横並びでなく独自。

【参考】
ドラッカー名言集(P・F・ドラッカー)

2005年5月 6日

知っていることだけで何とかしようとするのではなく、…

知っていることだけで
何とかしようとするのではなく、

知らないということを
自覚することも重要。

(上司殿!それは、パワハラです、岡田康子)

知らないことを恥としたり、
愚としたりするだけの環境に
生きていると、

そのうち、みんなが
ウソをつくようになる。

ある意味、楽観的とも言えるが、
その考え方により、
一歩一歩、泥沼に近づいている
という事実だけは変わらない。

知っていることだけでは、
何ともならない時がある。

自分の知らないことを探す、
あるいは、知っている人を探す、
そういう姿勢がないと、
きっと、どこかで行き詰まる。

自力で頑張ることは大切だけれど、
限られた自分の力だけに、
何が何でも頼るというのは、
自分を苦しめるだけ。

知らないなら知らないで、
いいんじゃない。
今から知っていくことにすれば…

もし、これから学ぶ、知るというのが
面倒または不必要と考えるのであれば、
何かに勝つとか、誰かを説得するとか、
自分を尊重してもらえるとか、
そんなことは期待しない方がいい。

その人の精神的衛生のために言う。
期待しない方がいい。そうすれば、
期待されることもなくなるから。

知らないことは、数多くある。
しかし、時間には限りがある。

そのジレンマの中で、
私たちに本当に必要なのは、
今は何を知っていくかを決めること。

それを決めなければ、
楽しい明日はない気がする。

【参考】
上司殿!それは、パワハラです(岡田康子)

2005年4月 5日

忘れないでください。仕事を増やしてはいけません。…

忘れないでください。
仕事を増やしてはいけません。
簡単にするのです。

(リチャード・G・スコット)

日本だけかは分かりませんが、
面白い現象があります。

会社の経営でも、
何か他の組織でも、
調子が悪くなると、
会議が多くなるというものです。

そして、そういう会議の中で、
発言力のある人は、
こんな言葉を言うようになります。

「報告書を出してくれ。」
「計画書を具体的にしてくれ。」
「分析を急いでくれ。」

もちろん、効果的な会議もあり、
仕事が増えること自体が悪ではない、
ということは事実です。

しかし、発言力のある人が、
どれだけの書類を要求したところで、

それが、本当に行動力のある人から、
次の行動のための準備や働く時間を
奪っているだけの場合は、
意味がないことになるわけです。

仕事を増やすよりも、
本質が見れるように助ける。
そんなリーダーが必要なのでしょう。

増やす=善、減る=悪とは限らない。
本質からズレたところで、
あなたの仕事は増えていませんか?

組織の中では、
しょうがないこともあるでしょうが、
仕事を振りかえる時間、
つくってみましょう。

【参考】
なぜか、「仕事がうまくいく人」の習慣(ケリー・グリーソン)

2005年2月23日

もし、何ごとも、小さい仕事に分けてみれば、…

もし、何ごとも、
小さい仕事に分けてみれば、

それをやり遂げるのが、
特別に難しいということはない。

(英語)
Nothing is particularly hard
if you divide it into small job.

(ヘンリー・フォード)

これ、私も実践しています。

たとえば、
雪寄せなんかする時。

今年のように大雪の時は、
目の前に、すごい量の雪があるんです。
この雪寄せを一人でやるとなると、
けっこうウンザリするわけで…

雪国に住む人は、想像つくでしょう。

そうでない人は、朝目覚めた時に、
家の周りに、ゴミ袋が山のように
積み重ねられている様子を
想像してみていただきたい。
(雪は、ゴミほど汚くはないですが…)

寄せても、寄せても、
残っている量を見てしまえば、
まだ、こんなにあるのかよぉ~
という気持ちになってしまいます。

しかし、こんな時は、
遠いゴールを見てはいけない。

よし、次は、この部分。そして、
それが終わったら、この部分。

そうやって、仕事を分けて、
考えて進めるに限ります。

実際は、大きな仕事の
一部でしかないのですが、
その時だけは、その小さい仕事を
ゴールと思って頑張れば、意外と
楽に越えられるものなんですよね。

大きなゴールばかりを見るから、
打ちのめされる。
打ちのめされてしまえば、
何も出来なくなってしまう。

大きなゴールは、
小さい仕事の集まり。
それを忘れずに、
ものごとを片づけちゃいましょう。

今日、面倒なことに出くわしたら、
思い出してください。

あと、余談ですが、雪寄せには
小型除雪機という便利なものがあったり、
我が家の子供という仲間もいたりします。

ですから、便利な道具や
協力者の存在も忘れずに…

【参考】
鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く!」(勝見明)

2005年1月 3日

人間の優劣は、…

人間の優劣は、
他者との比較で決めるものではなく、
自分自身の中で決定されるもの。

(伊東浩司[陸上選手])

新しい年になりました。
あらためて、目標や夢を
考えている人もいるでしょう。

今の時代、
仕事や勉強に限らず、
恋でも人生でも
結局のところ、
他者との比較が
度々あります。

おそらく、事実としては、
比較を無視して、
過ごすことなんて、
無理ではないでしょうか。

そう思います。

だからこそ、
比較されて優劣をつけられても、
あきらめたくない自分のものを
見つけないと、
ダメなんじゃないでしょうか。

つまり、比較されて、
かなり落ち込むことがあったとしても、
ケチョンケチョンに言われたとしても、

また立ち直ろうというエネルギーを
盛り返せるだけの対象を
手にしないといけないのです。

この世で、
比較は避けられないこと、
それでも進める世界を
見つけていく。

今年も、がんばりましょう。

【参考】
日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える (表三郎)

2004年11月22日

…嫌いのなかには、好きの可能性があるものです。

「嫌いなものは
 捨てずに要注意。」
最初に直感で「嫌だ」と
思ったことはあとで
「すごく好き」に
なることがあります。

たとえば、にがうり、にんじん、
個性のある歌手の歌声。

嫌いのなかには、
好きの可能性があるものです。

(糸井重里)

仕事で中国に出張した際に、
「あなた、せっかく
 中国に来たんだから、
 こういうものを試してみないと
 いけないですよ。」
と、蝉(せみ)の素揚げを
目の前に出されたことがある。

直感的に、これ食べれないな、
と思った私。

今日の言葉を読むと、あとで、
私は、蝉の素揚げなんかが
大好物になるんだろうか、
と考えてしまいます。
たしかに、揚げ物は
好きなのですが…

直感とはちょっと違いますが、
私が嫌いだったけど、
今、好きになっているものに、
ラーメンというものがあります。

詳しく原因を話すと、朝から、
申し訳ない話になりそうなので、
省略しますが、かなりの期間、
嫌いになった記憶があります。

しかし、ちょっとしたきっかけで、
食べるようになり、また、
お婿さんとして入った家の
すぐ近くには、全国区の
ラーメンランキング番組に
常連となっているラーメン屋があり、
私の人生は、さらに、ラーメンの
深みにふれることになります。

そう言えば、
学校では、誰よりもコンピュータが
嫌いだったのに、今じゃ、
それに大きく携わっているし…

いやいや、これまで嫌いになったものを
もう一度、おさらいした方がいいなぁ、
という気分にもなっています。

天才とバカが紙一重なら、
好きと嫌いも紙一重。

対人関係も、そんな可能性が
あるものでしょうか…
あってほしいような、
そうでなくてもいいような、
ちょっと複雑です…笑。

【参考】
ほぼ日刊イトイ新聞の本(糸井重里)

2004年11月19日

ものごとを面白くするための5Kというのがある。…

ものごとを面白くするための5K
というのがある。

好奇心、
観察力、
行動力、
向上心、
謙虚。

とくに謙虚は大事。
最初のワクワクした気持ちを
忘れないことです。

(東儀秀樹/雅楽師)

ものごとが面白くなく
感じ始めるというのは、
そのもの自体のせいもあるだろうけど、
自分の中の5Kの何かが、
欠けてくるせいなんでしょうね。

たとえば、人を好きになって、
ドキドキする、ワクワクする、
というような感覚が、
誰もが経験するものだと思うけれど、
それにだって、この5Kが関係してくる。

相手に好奇心を持てなければ、
知りたいこともないだろうし、
いっしょに何かすることだって、
楽しいはずがないだろう。

そして、今の自分より
さらに向上しようっていう気持ちが
あれば、双方の刺激にもなる。

だから、そんな感情が、
いったん結ばれて、
恋愛・結婚・夫婦という環境に
慣れすぎちゃうと、

「多くの夫婦は
 結婚しているというより、
 むしろ”離婚できない”でいるのです。」
 (W・S・アルバレス)

に似た構図に、次第に
当てはまるようになるんだよね。

その関係を放っておくと、
年を経たあかつきには、多分、
熟年離婚という4文字が
浮かびあがってくると思うよ。

知らず知らずのうちに、
仕事や子育て、趣味、その他に、
5Kがほぼ乗り移ってしまい、

さて、それらが
一段落したからといって、
後ろをふりかえった時には、
もう、好奇心も抱けない状態に
なっていたりする。

多分、5Kは失っていない。
目の前にある大切なことへの
使い方を忘れている。
そんなことなんじゃないだろうか。

「なんか、つまんねぇ」
と思うようになったら、
自分がつまらなくなっていることに、
気づきたいものです。

【参考】
永遠のオモチャ箱(東儀秀樹)

2004年11月18日

好きなことだけ、のめり込み過ぎないように。…

好きなことだけ、
のめり込み過ぎないように。
そうすると、
他の分野への冒険が
できなくなってしまう。

自分の好きなもの以外、
見えないようにするのは愚かなことだ。

(夢をかなえる100の言葉、ウォルト・ディズニー)

好きなことが冒険であれば、
それがベストなんでしょうね。

何にでも挑戦できる。
その反面、長続きしない、
なんてこともあるかもしれないけど…

いずれにしろ、
好きなことしか見えない状況って、
少し危ういんだろうなぁ。

他を見てしまうと、
目移りしてしまうかも…
という心配もないわけではないけど、

好きなものでも、好きな人でも、
ずっと変わらないなんていうことは、
保証できないんだから、
ちょっと余裕をかもし出して、
新しい自分を見つけるためにも、
冒険は必要だと思う。

ただ、決して、浮気とかを
勧めているわけじゃあないので、
勘違いのないように。

好きなものしか見えない。
その良さと、危うさを知って、
人生を歩むことが大切だ。

そう思う今日この頃です。

【参考】
夢をかなえる100の言葉(ウォルト・ディズニー)

2004年9月24日