説得は、話す前から...
説得は、話す前から
すでに始まっている
(ダイヤモンド・オンライン、榊博文)
人というものは、
自分から意見を変えるのは、
何の抵抗もないが、
他人から意見を変えられよう
とするのは、好きじゃない。
だから、
変えられそうな空気を感じると、
説得作業はうまくいかない。
つまり、空気を
感じさせるところから、もう
説得は始まっているというわけ。
わたしみたいな人間は、
そうなりそうな場所にさえ
行かないからね。(笑)
相手に説得のチャンスさえ、
与えない。
考えてみれば、
説得作業というのは、
それがうまくいかなかった時には、
お互いの時間が、
かなり費やされることもあります。
もちろん、
その時間がすべて
無駄とは言えません。
それでも、
説得を始めようとする前から、
空気も含めて良く準備をしておけば、
まとまる話もあるはずなのです。
うまくいかなったことで、
相手を頭の固い人間だと
非難するようなことにならないよう、
お膳立てはしたいものです。
根回しなんて言葉もあります。
お膳立てがイヤなら、
説得なんてあきらめた方がいい。
説得の苦手な私が、
悟った教訓です。
(参考)説得と影響(榊 博文)
