あのね、人と違うのが…
「あのね、人と違うのが
悪いこととは限らない。」
「いいか、俺の場合は、
訳がちがうんだ。」
「結局は、気持ち次第よ。」
(映画「ファンタスティック・フォー」)
自分の場合だけは、
特別だ、特に苦しいんだ、
と言い訳しながら生きていく。
それも1つの生き方だと思う。
ただ、
同情を買うことはできても、
それ以外には何も
得られないかもしれない。
人生の目的が、
同情を買うとか、
精一杯やらなくていい理由を
探すことならいいけれど、
そんなんで楽しいわけがない。
けれど、知らず知らずのうちに、
その道に進んでしまう人がいる。
何度も何度も戻ろうとするけど、
どうしても、そっちに行ってしまう。
それは歩き慣れた道だから、
そういうことでしか
認めてもらえないと
自分を見限っているから…
私は、自分を見限ることが、
それほど簡単なことじゃないはず、
と思っている。
それなのに、
自分を見限ってしまう人が
少なくない。
励ましてくれる人か、
怒ってくれる人が、
誰にでも必要なんだろう。