狂気とはなにか。…
狂気とはなにか。
現実のみを追って夢を持たぬのも
狂気かも知れぬ。
夢におぼれて現実を見ないのも
狂気かも知れぬ。
しかし、最も憎むべきは、
ありのままの人生に折り合いをつけて、
あるべき姿のために戦わぬことだ。
(ラ・マンチャの男、ドンキホーテ)
teiwazさんからの投稿です。
「生きているうえで、
何かとてつもない障害にぶつかった時、
どこで折り合いをつけるかが、
とても難しいと思う。
自分をなだめるための折り合いが、
逃げやごまかしにならないように
しなければ…」
そもそも、人は、
現実のある一面しか
見ていないことが多い。
その一面に打ちのめされ、
夢をもてなくなっているとしたら、
あまりにも、もったいない。
かと言って、
一面だけを見て
すべて見た気分になり、
独りよがりの夢をもつのも、
またズレているかもしれない。
どうがんばっても、
人は勘違いすることがある。
だからと言って、
何もかもあきらめるのも
また違うような気がする。
変わらない現実も、
叶わない夢も虚しいけれど、
変わらない自分が
一番虚しいんじゃないだろうか。
(参考)ラ・マンチャの男
