甘えようとしている人にとって、…
甘えようとしている人にとって、
相手から甘えられるほど
腹の立つことはない。
(心の休ませ方、加藤諦三)
甘えることは何も、
子供だけの特権じゃない。
大人も甘えたい時がある。
私だけを見ていて欲しい、
時間をたくさん作って欲しい、
あれを買って欲しい、
身代わりになって欲しい、
などなど、甘えも色々。
大人だから、
甘えていい時と、
甘えちゃいけない時くらい、
分かっているだろうなぁと思っていても、
意外とそうでない人もいたりする。
私も、甘える相手を
間違ってしまう時が
少なくない。
私には、
「勝手なことをさせてもらう」
という甘えの特技がある。
その代わり、
一生懸命にがんばりますから
というお返しをするつもり。
それに対して、
「まかせておけば、
こちらの理想どおりに
してくれるだろう」
という甘えをもっている人とは、
うまくいかない。
お互いの甘えがぶつかり合って、
勘違いによる問題が明らかになり、
イライラと怒りがつのるばかり。
相手の思いとか、言葉、行いに、
「…のはず」と思い始めること自体、
甘えなのでしょうね。
「…のはず」と思っていなければ、
腹が立つこともないわけですから。
(参考)心の休ませ方 (加藤諦三)