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少々の努力では誰も気づかない。

少々の努力では
誰も気づかない。

(雑誌「アントレ」、橋下徹)

誰かに気づかれるために、
努力をしている人がいる。

そういう人は、
人の顔色を眺めながら、
手や足を動かしているから
だいたい気合が入っていない。

気づかれるのは、
その努力ではなく、
そのよそ見をしているところ。

気づいてもらえる努力って、
多分いろいろあると思うけれど、
気づいてもらうことを
ちょっと横に置いて、
がんばっていなくちゃ
そこまでたどり着けないと思う。

上司や先生、親は、
「部下(子供)は、褒めれば伸びる」
と指導されたり、教えられます。

しかし、部下や子供は
「褒められた時だけ頑張りなさい」
とは指導されたり、教えられはしない。

最初のうちは、
それが許されるとしても、
長い間気づかれなかったり、
褒められなかったりする時があっても、

自分の決めた努力を続けたり、
それを変えていったりすることが
出来なければ、
いつか、どこかで、
努力が伝わることもないんじゃないかなぁ。

正直、かなり努力しても、
気づかれない時があると思うんです。

努力の量や期間よりも、
気づかれない時に何を考え、
何をするかに、
大きな意味があるんでしょう。


(参考)図説 心理戦で絶対負けない交渉術(橋下徹)

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