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多すぎる真実は、…

多すぎる真実は、
かえって不格好だ。

(英語)
Too much Truth Is uncouth.

(フランクリン・ピアース・アダムス)

言いたいことが
たくさんありすぎる人は、
結局、何も伝えることが
できなかったりする。

いくら証拠を並べても、
いくら長く説明をしても、
ツボをおさえていなければ、
うるさい宣伝カーと
何も変わりない。

また、時代によっては、
あるいは人によっては、
真実を嫌う人もいる。

耳ざわりのいいウソの方が
歓迎されても不思議ではない。
あとで、大きな損害を
見るとしても…。

そして、損害をこうむると、
今度は、何も信じようとしなくなる。
多すぎる真実は、
かえって怪しまれ、
警戒心さえ抱かれる。

人は、真実を本当に知りたいのか。

もし何かを伝える側に立った時には、
それを確かめた方がいいかもしれない。
そして、それが「ノー」だとしたら、
真実や証拠の数で勝負しちゃいけない。

信じてもらう勝負どころは、
別にあるわけだから…


(参考)嘘つきアーニャの真っ赤な真実(米原万里)

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