成人したこと自体で、…
成人したこと自体で、
進歩があったわけじゃない。
けれども、道標にはなった。
(英語)
Adulthood itself was not an advance,
although it was a useful waymark.
(ベイカー・ニコルソン)
毎日報道されるニュースが、
「大人って、たいしたことない」
というイメージを、
子ども達に植えつけている。
道標になるどころの話ではない。
もし、自分が大人になったら、
こんな大人にはならない、
っていうくらいの道標にしかなっていない。
それが現実の社会。
たとえば、
「君みたいな若い女の子が、
こんなところで働いちゃいけない」
なんて言いながら、
そんなところに行っている大人に、
どんな説得力があるというのか。
先週末にあったFTV系テレビ番組
「世界がもしも100人の村だったら4」
において、13歳で妊娠した子が紹介されていた。
12歳、10歳の私の娘たちが、
いろいろ考える機会になったようです。
同時に、性教育をしたり、
身勝手な男もいることを教えたり
なんていう羽目にもなりました…。
出来ることなら、
私たち親が道標になれればいいけれど、
いろんな大人を見て、自分が成人した時に、
こんな大人になりたいな、
っていう自分なりのイメージが
浮かんでくれたらいいなぁと思います。
体が大人になるのは、けっこう簡単。
子供をつくれる体なら、もっと早いし…
けれど、心が大人になるのは、
そうはいかない。
大人になっているはずの人だって、
まだまだ…なんていうのが多いのだから。