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貧しい家に生まれた子どもは、じつは…

貧しい家に生まれた子どもは、
じつは莫大な遺産を
譲り受けている。

(アンドリュー・カーネギー)

気休めの言葉?

とも思ったのですが、
考えてみれば、
そうとも言えない。

たしかに、
環境やお金という遺産は、
残っていないというか無いけれど、

それがないからこそ、
心の持ちようが変わってくる
という場合もあるから。

ただ、誰でも、
その環境を遺産に変えられるか、
と言えば、これも違うと思う。

ある人は、人生を腐らすこともあるし、
ほかの人は、人生で活かすこともある。

結局は、その遺産に気づく、
心の持ちようにあるわけで。

こんなとんでもない親のもとに
生まれたおかげで、早く気づけた…
みたいな遺産が、ざっくざっく。

時には虚しく、時には寂しい
という遺産かもしれないが、
乗り越えていくしかない。

さて、私たちはどちらか。
残された遺産を活かす人間か、
残されなかった遺産を活かす人間か、

はたまた、
残された遺産をもち崩す人間か、
残されなかった遺産に気づかない人間か。

遺産、財産の種類にも、
いろいろあるんですね。

そう、この「いろいろある」
っていうことに気づけない限り、
何にも気づけない人間になってしまう。

遺産探し、がんばりましょう。

【参考】
カーネギー自伝(アンドリュー・カーネギー)

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