「だましたのね。」…
「だましたのね。」
「ぜんぶ、自分のせいじゃないか。」
(映画「リトル・マーメイド2」)
子供のために、
レンタルしたDVDを
いっしょに見ていて、
心にとまりました。
だまされることすべてに
共通しないかもしれないけど、
悪意ある者が誰かをだます時には、
だます相手の心に入り込む。
見栄だったり、寂しさだったり、
自由に憧れる気持ちだったり、
すがりたい思いだったり…
弁護士の中坊公平さんは、
こう言います。
「一般論で言えば、
被害者もどこかに落ち度はあるし、
自らの責任をきちっと
問わなければならない、
反省もしなければならない。」
(中坊公平・私の事件簿)
私も、多少はだまされたり、
うまく利用された経験があるので、
それをふりかえれば、
やはり、心の中にあった
そういう弱さに気づく。
逆に、子ども達をうまくだます時には、
(思い通りに動かす、という意味で…)
そんな心の中を見て、
対応している時もありますし。
大きな見方をすれば、
私たちは、人生にだまされる
ことがあるかもしれない。
しかし、それも人生。
だまされた後には、
最善を尽くすしかない。
それを糧にして…
そう思います。
【参考】
だます心だまされる心(安斎育郎)
