時に、私たちは、人の美談よりも、…
時に、私たちは、
人の美談よりも、
失敗から学ぶものだ。
(英語)
Sometimes we may learn
more from a man’s errors
than form his virtues.
(ヘンリー・ワーズワース・ロングフェロー)
美談は、けっこうな割合で、
うっとうしがられる。
「昔は、~をやったもんだ。」
という言葉で始まると、
だいたい、今のやり方を責め、
昔を美化している。
しかし、それが、
「昔、バカなことをやっていてねぇ。
~ということがあったんだよ。
でも、それがバカだって気づいてからは、
~ことをすることにしたんだ。」
と変われば、真実の話として、
心の琴線にふれる可能性も
増すんじゃないんだろうか。
ただ、それが誰にも
ピッタリかと言えば、
そうでもない。
美談でするどく動ける人もいれば、
美談につられて、だまされる人もいる。
失敗談で動ける人もいれば、
失敗談でマイナス思考になる人もいる。
だから、相手に合わせた会話が
必要なんでしょうね。目的は、
強さを誇示するのでも、
弱さを暴露することでもなく…
学ばせたいなら、やはり、
「人を見て法を説け」
ということなんでしょう。
