いいラブレターを書くには…
いいラブレターを書くには、
自分を見さだめるのと、
対象を見さだめるのと、…
それに希望的観測をつけ加える
っていうことをしなくちゃいけない。
(1992年4月2日朝日新聞、川村次郎)
これって、ラブレターだけでなく、
仕事の進め方、提案の仕方についても、
言えることだと思う。
自分が分かっていること、
相手の状態が分かっていること、
そして、その間を結べる線が
見えるようにならなくちゃいけない。
それが出来ないと、いつまでも、
相手には「ストーカー行為」に思えたり、
「押し売り」に見えたりする。
相手と自分の関係の大切さ、貴重さを
相手に、確実に感じさせることが出来れば、
第一段階クリアでしょう。
そして、その先の「希望」や「楽しみ」
「明るい未来」をイメージさせることが
出来たら、完璧な契約成立でしょ。
もし、世の中、
恋愛でも、仕事でも、何でも、
人とのやり取りが
うまくいかなくなって来ているとすれば、
おそらく、自分と相手を見さだめることを忘れて、
単に「自分勝手な希望的観測」だけで
動いているせいじゃないだろうか。
皆様の周りで、あるいは、皆様自身において、
うまくいかない関係があったら、
そこにヒントがあるかもしれない。
解決策は、あきらめるか、
希望があるなら、
自分と相手を結べる線が見つかるまで
待っているかのいずれかでしょうね。
【参考】
ヴェニスの商人(シェイクスピア)
