逃げられるかもしれない瞬間
知人が、クルマにひかれて、
重傷を負ってしまった。
初雪の日、
歩いていた知人に気づかず、
クルマがぶつかってきた。
クルマのタイヤが、
自分の足の上を走り、
車体が自分の目の前を
通りすぎていった瞬間は、
なんとも言えない恐怖だった、とのこと。
話を聞いただけでも、
ちょっと身震いをした。
そんな状況でも、
クルマの行く先をしっかりと見て、
「あ、行ってしまうかなぁ...」
と考えたらしい。
幸い、クルマは、
5mくらい進んでから停止した。
運転手は、
その知人の、知人だった。
ちまたのニュースでは、
人をひいてしまったショックで、
逃げてしまう事件が多発している様子。
逃げるどころか、
引きずってしまうという話も
少なくないから、その知人は、
救われた方なんだろう。
ただ、事故を起こしてしまった側は、
相当なショックらしく、お見舞いに来るのは、
その人の姑さんで、家庭での様子を聞くと、
放心状態に近いらしい。
逃げたとしても、
いつバレるだろうか、
という不安が止まらないだろうし、
逃げなかったとしても、
大きなことをしでかしてしまった、
という後悔ばかりが募ってくる。
クルマの事故、っていうのは、
やはり苦しいものなんだ、
と感じさせられた。
運転がそれほど上手でない私だけに、
注意しなくちゃいけないな、と思わされる。
クルマという乗り物は、
自分の手足の延長線にあるもののようで、
本当は、自分でコントロールできるものでもない。
人が人にぶつかったくらいの衝撃では済まされない。
運転しているのは人であっても、
ぶつかっていくのは、カターイ「モノ」だ。
便利だから、それを使っているのだけれど、
そういう事故が起きるのを耳にすれば、
そんなものを人間が運転していいのだろうか、
なんていう気さえしてくる。
ホントに、注意しなくちゃいけないな。
逃げたいようなことが起こらないためにも。
重傷を負ってしまった。
初雪の日、
歩いていた知人に気づかず、
クルマがぶつかってきた。
クルマのタイヤが、
自分の足の上を走り、
車体が自分の目の前を
通りすぎていった瞬間は、
なんとも言えない恐怖だった、とのこと。
話を聞いただけでも、
ちょっと身震いをした。
そんな状況でも、
クルマの行く先をしっかりと見て、
「あ、行ってしまうかなぁ...」
と考えたらしい。
幸い、クルマは、
5mくらい進んでから停止した。
運転手は、
その知人の、知人だった。
ちまたのニュースでは、
人をひいてしまったショックで、
逃げてしまう事件が多発している様子。
逃げるどころか、
引きずってしまうという話も
少なくないから、その知人は、
救われた方なんだろう。
ただ、事故を起こしてしまった側は、
相当なショックらしく、お見舞いに来るのは、
その人の姑さんで、家庭での様子を聞くと、
放心状態に近いらしい。
逃げたとしても、
いつバレるだろうか、
という不安が止まらないだろうし、
逃げなかったとしても、
大きなことをしでかしてしまった、
という後悔ばかりが募ってくる。
クルマの事故、っていうのは、
やはり苦しいものなんだ、
と感じさせられた。
運転がそれほど上手でない私だけに、
注意しなくちゃいけないな、と思わされる。
クルマという乗り物は、
自分の手足の延長線にあるもののようで、
本当は、自分でコントロールできるものでもない。
人が人にぶつかったくらいの衝撃では済まされない。
運転しているのは人であっても、
ぶつかっていくのは、カターイ「モノ」だ。
便利だから、それを使っているのだけれど、
そういう事故が起きるのを耳にすれば、
そんなものを人間が運転していいのだろうか、
なんていう気さえしてくる。
ホントに、注意しなくちゃいけないな。
逃げたいようなことが起こらないためにも。





