知らないという勇気
「あの方は、たしかに名医かもしれませんが、
本当は、外科の先生ですからね。」
次女の顔にできた「湿疹」が、
なかなか治らないために、
いつもの小児科へ妻が連れて行った。
その小児科へ行く5日前ほどに、
気になってきたので、妻が、
皮膚科もやっている個人医院へ連れて行った。
皮膚科へ行くことなんて、
めったにないもんだから、
総合病院に行くことしか思いつかず、
そこまでのことでないだろう、と面倒くさがったのが、
かえって、面倒くさいことになってしまった。
私も、子どもたちが小さい頃に、
紹介されて行ったことのある皮膚科を
思い出せればよかったのだが...
その時には、私も軽く考えていたのだろう。
せいぜい、いつもの小児科へ行くことしか思い浮かばず、
妻が、小児科よりだったら、皮膚科に行った方がいいよ、
という言葉に、納得してしまった。
心の中には、
そこの医院で大丈夫かな、
という心配はあったが...
「湿疹」という判断をされ、
薬などももらってきたことで、
ちょっと安心していた。
しかし、1日、2日、3日と経っても、
まったく良くなりそうもない。
おまけに、その先生は、
薬を14日分も渡してくれているから、
長くかかるものだと思い込むことになっていた。
それにしても、治る気配がない。
たまりかねて、昨日、
小児科へ行ってこい、と妻に言う。
そしたら、冒頭の言葉。
「あの方は、たしかに名医かもしれませんが、
本当は、外科の先生ですからね。」
さらに、
「私の専門外で、よく知らない部分もありますから、
私の判断で大丈夫かということもあるので、
信頼のできる皮膚科の先生を紹介します。」
と言われて、別の皮膚科へ行くことになったらしい。
診断の結果:とびひ。
まったく違う病気だ。
お医者さんのせいばかりにも出来ないが、
今回は、勉強になった。
知らないことは「知らない」と言える人ほど、
自分の経験だけに頼って「知ってる」振りをする人より、
信頼できる。
きっと、最初は、ちょっとした傷口だったところに、
次女が、汚れた手で菌をつけてしまったんだろう。
自業自得な面もあるけれど、必要な処置を始めるまで、
時間がかかってしまい、ちょっとかわいそうな目にあうことになった。
親子ともども、いい勉強になったわけだな。
本当は、外科の先生ですからね。」
次女の顔にできた「湿疹」が、
なかなか治らないために、
いつもの小児科へ妻が連れて行った。
その小児科へ行く5日前ほどに、
気になってきたので、妻が、
皮膚科もやっている個人医院へ連れて行った。
皮膚科へ行くことなんて、
めったにないもんだから、
総合病院に行くことしか思いつかず、
そこまでのことでないだろう、と面倒くさがったのが、
かえって、面倒くさいことになってしまった。
私も、子どもたちが小さい頃に、
紹介されて行ったことのある皮膚科を
思い出せればよかったのだが...
その時には、私も軽く考えていたのだろう。
せいぜい、いつもの小児科へ行くことしか思い浮かばず、
妻が、小児科よりだったら、皮膚科に行った方がいいよ、
という言葉に、納得してしまった。
心の中には、
そこの医院で大丈夫かな、
という心配はあったが...
「湿疹」という判断をされ、
薬などももらってきたことで、
ちょっと安心していた。
しかし、1日、2日、3日と経っても、
まったく良くなりそうもない。
おまけに、その先生は、
薬を14日分も渡してくれているから、
長くかかるものだと思い込むことになっていた。
それにしても、治る気配がない。
たまりかねて、昨日、
小児科へ行ってこい、と妻に言う。
そしたら、冒頭の言葉。
「あの方は、たしかに名医かもしれませんが、
本当は、外科の先生ですからね。」
さらに、
「私の専門外で、よく知らない部分もありますから、
私の判断で大丈夫かということもあるので、
信頼のできる皮膚科の先生を紹介します。」
と言われて、別の皮膚科へ行くことになったらしい。
診断の結果:とびひ。
まったく違う病気だ。
お医者さんのせいばかりにも出来ないが、
今回は、勉強になった。
知らないことは「知らない」と言える人ほど、
自分の経験だけに頼って「知ってる」振りをする人より、
信頼できる。
きっと、最初は、ちょっとした傷口だったところに、
次女が、汚れた手で菌をつけてしまったんだろう。
自業自得な面もあるけれど、必要な処置を始めるまで、
時間がかかってしまい、ちょっとかわいそうな目にあうことになった。
親子ともども、いい勉強になったわけだな。





