素材と環境
当サイトにも、広告があるけれど、
広告以上に「中身」もあるように
と心がけている私。
しかし、
ホントに広告ばかりが目立つブログや、
ホームページがあるのも事実。
そんななか、
陶芸をやっている方のサイトにて、
毎日続けられているコラムがあり、
興味をもって読んでいる。
ちょっと引用…
「同じ素材でも、たまたまの位置で
仕上がりが異なるのを見ると
私は人間の運命を連想してしまう。
人は成長段階で
どのような環境に接するかで
進路が決まることが多い。
先生や読んだ本の影響で
専門分野が決まることもあれば、
自分の適性が発見されずに
成人することもある。」
同じ環境に居ても、
微妙に違った育ち方をする子供。
同じような才能に恵まれても、
違った環境で、違うように育つ人。
素材と環境のことを考えると、
本当に、キリのない議論に
なりそうな気がします。
そもそも、そういう自分自身に、
どんな素材があるのかだって
把握し尽くしていないのが現実。
それらを把握し尽くしたら、
きっと人生も好転するだろうに…
なかなか、
好転が見えなかったりするのは、
まだまだ把握していない証拠?
けれど、好転したと見えて、
よし、自分を把握したと思ったら、
勘違いだった、ということもありえる。
結論として言えるのは、
長い目で見てみなければ、
真相は分からないっていうことになる。
小学校とかの頃には、
たいして違いのないように見える子ども達が、
5年、10年、20年と経てば、
人生が大きく違ってくる。
その5年、10年っていうのは、
陶芸で言えば、窯に入れられている時間
みたいなものでしょうね。
取り出されるまで、
どう仕上がっているか
分からない。
窯で焼かれている本人も、
どう仕上がりつつあるか、
分からない。
陶芸なんていうもの、
興味をもったことはありませんでしたが、
なんか見えてくるものがあるとすれば、
ちょっとやってみたいな、
という気もしました。
何を焼こうか…
