なんでもない日を楽しむ
その日が近づいてくるのが、
とても楽しい。
そのために、
準備しなければいけないことや、
練習しなければいけないことがあると、
ちょっと難儀しながらも、
そのイベントや大会に向けて、
がんばろうって思って、
一日一日過ぎるのを待っている。
早く、その日がくればいい、
と思いながら。
そうやっていると、
なんだか、イベントの日ばかりを
大切にしているようで、
なんでもない日は、
ただ過ぎ去ることだけを
考えているから、
本当に、あっという間に、
月日が進んでいるような気がする。
そこで、思った。
やっぱり、
なんでもない日を楽しもうって。
練習とか、準備とか、
イベントのために積み重ねている、
こんな日の方が、本当は、
何十倍も大切なんだからって。
そして、人生は、
大きなイベントがある日なんかよりも、
そういう「なんでもない日」の方が、
圧倒的に多いに決まっているのだ。
そういう日々について、
ただ早く過ぎ去るように
待っているだけだとしたら、
人生はすべて、
あっという間に終わってしまう。
それじゃ、いけない、いけない。
なんでもない日の、
積み重ねに、もうちょっと、
心を注いで、しっかり過ぎていくように、
心も、そこに残して、毎日がんばろう。
なんでもない日こそ、
特別なチャンスが含まれている。
>> 集まれ、なんでもない日

















